テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

1コード進行でジミヘン風に弾いてみた~(^O^)/

2015年12月27日 | 日記
本日、3話目の投稿なのだ

実は先程まで家族と年末の買い出しに出かけていたのだ

その後は特に用事はない


自分でも嫌になるくらいギターに触れていたい

この気持ちが演奏力に繋がれば良いが・・・

とにかく何を弾いていても楽しく気持ち良い


今回は後期ジミヘンがライブなどで披露していたスタイルをイメージしてみた

1コード進行のファンクなのだ



ファンクでは良くあるスタイルなのだ

1コードでだけで盛り上がるという定番スタイルなのだ

単純なだけに奥が深い

初心者同士がスタジオなどでこの真似事をすると数分で行き詰る


一人で練習する時などに良い材料になると思う

カッティングなど色々なパターンを試したり、響きの違いを味わったり出来るのだ


”シンプル故の楽しさ・・”

なのだ


ワウペダルとの相性も良い

ワウで色々な表情をつけてみるのも良いと思う

ジミヘンも多用していた



私もワウは大好きなエフェクターなのだ


アリアのリア、並列シングルモードで弾いてみた




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ブルースは『引き出し』の多さが勝負だよね~(^O^)/

2015年12月27日 | 日記
本日、二話目の投稿なのだ

やはり、私のブログは音源無しでは始まらない


今回はアリアを使用したのだ



Char氏もクラプトンも多用する『センターポジション』で音作りしてみた



良いギターは『使えるポジション』が多いものなのだ



安ギターにダンカンなどの社外製ピックアップを換装する手法は良く用いられる改造なのだ

概ね、多用するポジションだけを交換する人が多い

理由は二つ、

経済的な理由・・

その他のポジションを使わない・・・

という事になる


ロック系のギターならばリアだけを交換する人が多いのだ


特定のポジションだけを使用する人は・・

使わないのではない

使えないのだ


この違いは大きい


ピックアップが使えない人にとって5点切り替えのストラトなどは宝の持ち腐れになってしまう

これもストラトが初心者に不人気な理由の一つになっている


どのギターでもリアの音は明瞭でハッキリしている




”リア以外のピックアップでいかに音を作るか?”

というのが弾き手のセンスになってくる

ピックアップが異なればフレーズも異なるものなのだ



この違いを引き出せない人はストラトでもレスポールでもリアでもフロントで一緒なのだ

ギターが面白く感じられない理由の一つなのだ


音の違いに気付き、開眼した人はそこから楽しさが倍増し伸びるのだ



少し弾けるようになるとオリジナルが弾きたくなるものなのだ

特にコード進行がシンプルなブルースはその構造を把握するとバッキングもソロも簡単に弾けるようになる

それっぽいブルースは脱初心者程度のレベルなら誰でも弾ける


ロックしか弾けない友人の間ではそこそこのヒーロー?になれる

難しいのは其処から先なのだ


向上心がない人はこの状態で数十年を乗り切る

実際、ワンパターンのブルースリックで数十年もギターを弾いているオジサンも少なくない


向上心がある人は他人のプレイに耳を奪われる

「何でレイヴォーンと俺のギター違うんだろう?」

「何でクラプトンのブルースってカッコいいの?」

そこから『長い旅』が始まるのだ


脱初級者の中には『引き出し』の少なさに悩んでいる人も多い

実際に『リック集』のような教則本も多々見かける

単体のリックだけを単語の丸暗記のように詰め込んでも意味はない


何も考えないでスケールを覚えている人と一緒なのだ

コードブックも同様なのだ

ギター弾きとして一冊は持っておきたい


分からないコードを調べる程度の使い方で良いと思う

通勤電車の中でギターのコードブックを読んでいる?人を見かける

しかもジャズ系で多用するテンションコードなのだ

『出来る人』を周囲にアピールしたいのだと思う


どこかの自称レスポール弾きと一緒なのだ

何処か偉そうな文章で自分の立ち位置を探しているのだ

私のような読者が居なかった時代は良かったと思う

「あの頃は楽しかったな・・」

とレスポールを抱えながら引き出しの少なさを嘆いていると思う





私のブログを真似ている人が悩んでいるようだ

「俺って引き出し少なくね?」

この事実に気付いた事が素晴らしい

伸びる素質が感じられる


私同様にブルースが好きなようなので・・

一つアイディアを提案したい


単音のソロでグイグイをフレーズを畳みかけるという手法以外にも幾つかアプローチがある

それはジミヘンやレイヴォーンが得意とする『カッティング』を用いる方法なのだ



コード進行がシンプルな場合に手数という意味で有効なのだ

カッティングも奥が深い


”カッティング+ソロ≒カッティングソロ・・”

になるともはや脱中級クラスなのだ


カッティングの中に音の動きを加える

さらにアドリブでそんなフレーズが繰り出せれ上級者なのだ


不要な弦を余った指でミュートしつつ、鳴らしたい音を強調する・・

言葉では理解できている人も多い

カッティングを自在にコントロールできるようになってくるとストラト系が欲しくなってくる

そういう流れで良いと思う


余り弦ミュート、空ピック、弦の弾き分けはカッティングの必須三大要件なのだ

今回は久々にオケを作り込んでみた

BR-80などでは逆立ちしても出来ない高度な技なのだ

聡明な読者の皆さんなら数週間でDAWをマスターできる


年末&年始の練習用としてブルースカラオケが欲しくなったのだ

今回の音源の為でもあり、自分の練習用でもあるのだ

リピート機能でエンドレスでブルースを満喫できるのだ


練習用の音源として読者の皆さんも欲しいだろうか?

私のギターが入っていない『マイナスワン』なのだ

リアルタイム解析の状況(反応?)などで考えてみたい


今回の音源の機材なのだ



フェンダーアンプ単体の音なのだ

歪み系でのブーストは無しなのだ


弾き方と音作りで十万円未満のギターも使えるギターになるという一例なのだ

良い音でしょ?




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年末ギターブログの結果報告だよ~(^O^)/

2015年12月27日 | 日記
昨日も多くの読者の方々にご訪問いただいたのだ

今年に入って幾つかの『快挙』があった

一つは『2000人超え』なのだ

3回ほど経験する事ができた


しかしながら、お世話になっているgooブログのランキングの順位で100位入賞を果たす事が出来なかった

105位辺りまで肉薄するも・・入賞ならずという感じだった


昨日は初めて100位入賞を果たしたのだ



まぁ、訪問者数がそこそこなので相対的な問題だと理解できる

「年末でブログ人口が減っているんだね~」

というのが私の感想なのだ



本日も時間があれば『連続投稿』を考えているのだ


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ストラトの魅力は『鈴鳴り』だと思う・・

2015年12月26日 | 日記
本日、3話目の投稿なのだ

今回の音源はストラトなのだ

機材はこんな感じなのだ



ストラトの魅力は『鈴鳴り』だと思う

シングルピックアップのハーフトーンの特徴的な音なのだ



レスポールのようなハムのハーフトーンとは区別したい


繊細な音だけに鳴らし切るのは難しい

これがストラトが初心者に嫌われる理由の一つなのだ

ストラトを上手く鳴らせればその他のギターはすべて大丈夫なのだ


ストラトが上手く鳴ってくれると嬉しくなってくる

奥が深いが魅力的なギターだと思う





前半と後半でピックアップやトーンなどを変えているのだ




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ダダリオの弦でレイヴォーン風に弾いてみた

2015年12月26日 | 日記
本日、二話目の投稿なのだ

先程のブログの続きという事で簡単な音源を作ってみたのだ

まぁ、いつものブルースだが・・


レイヴォーンの音を意識して音作りしてみたのだ




センターピックアップのシングルで弾いているのだ




アンプはフェンダーの『ベースマン』と『ツインリバーブ』をブレンドしているのだ

「そうなの? 違うの?」

と思う方もいると思うが・・


単体のアンプでも十分に使える音ではあるがミックスする事で魅力が倍増する事も事実なのだ

これがGT-100の最大の魅力なのだ

その辺りの違いについても音源としてご紹介していきたいと考えているのだ




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