テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

お気に入りの弦をストックして年末を迎えよう(^O^)/

2015年12月26日 | 日記
今年も一週間を切ったのだ

この週末に最終的な準備をするという方も多いと思う

ギターの為の準備というものは特に必要ないと思うが・・・

個人的には連休に入る前には弦をストックするように心がけているのだ




3セット弦には店舗限定の特典が用意されているのだ



1セットをオマケで貰ったのだ

特に得した気分にもならないが・・この気持ちが嬉しい

実は『当たり』が意外に多く入っているのだ

比率はここでは言えないが・・


行き付けの楽器店でもこの時期には弦が良く動くそうだ

特にダダリオは良く売れているという


昨日、早速アリアの弦を交換したのだ



使用頻度が高いギターだけに他のギターよりも交換サイクルは短い

レコーディングにも多用するだけに留意しているポイントなのだ


ペグを交換した事によって弦交換のストレスがさらに減った



一部、弦交換が楽しいという妙な層もいるようだが・・

基本的に弦交換は面倒臭い

弦交換の時間を他に回したいと考えてしまう


まぁ、指板の掃除やその他の細かい部分の調整などを一気に行ってしまう良いチャンスにもなるが・・

何度も言うが・・

ロックペグは超が付くほどお薦めなのだ

特にこのスクリュータイプは間違いがないと思う



ロック部分の弦への食い付きも良い感じなのだ

特に滑り易いプレーン弦も良好なのだ


実は先日、演奏中に急に音程が狂ってしまったのだ

理由はスクリュー部分の緩みだった

しっかりと締め込む事で解決したのだ


ストラトも弦の張り方を工夫してみたい




弦とペグのお話なのだ

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『定番』を嫌うギター弾きの心理とは・・?

2015年12月25日 | 日記
ダダリオは泣く子も黙る『大定番』なのだ



チョイチョイと他の弦に浮気しながらも10年以上このメーカーを使い続けている

間違いがない弦だといえる

特筆する個性もないが・・

ネガな部分も無い万能弦なのだ

同社の弦も確実に進化している

特に品質管理という点においては色々と改善されているのだ

以前は品質にムラがあった

最近は非常に満足できる状況にある

価格的にも初心者~中級者にお薦めできる弦だといえる


申し訳ないが・・

演奏は半人前の割にやたらと道具にうるさい輩も少なくない

初心者は可愛いものなのだ

「何かこの弦って評判良いみたいだなぁ・・」

「今の弦を使いきったら買ってみようかな?」

という感じで素直なのだ


面倒臭いのは

”自称ベテランギター弾き・・”

という層なのだ


ムダにキャリアだけを重ねてきた層なのだ

知識はそこそこあるだけに厄介で面倒臭い

他人の話に耳を傾けるという事を知らない


共通する特徴がある

一般的に支持されている商品を否定するという行動パターンが挙げられる

定番を否定する事で

”出来る人・・”

を気取っているのだ


子供にランドセルを買い与えるにしても

男子は黒色、女子は赤色という流れの中で緑などをセレクトしてみる

面倒臭いのだ


レスポールのトラ杢が人気と聞けば、プレーンを推したりする

言ってみたいだけなのだ


「俺は特別だから・・お前らと同じは嫌だ!」

クラスにも一人はいる

読者の皆さんの近隣にもそんな変わり者はいないだろうか?


言う事もイチイチ面倒臭い


”面倒臭い・・”

というフレーズを乱発してしまったが・・


自称レスポール弾きのムダなブログを読んでいたら書きたくなってしまったのだ



たかが一曲如きに前置きが長い

面倒臭い



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スタジオでツインリバーブを鳴らしてみたよ(^O^)/

2015年12月25日 | 日記
アコギ系の音が続いたので今回は久々にエレキなのだ

スタジオでのアンプ遊びの音をお届けしたい

こんな場合にもレコーダーがあると便利なのだ

録り音を編集したり、客観的に聴き返す事も出来るのだ


私はストレス発散の為に定期的にスタジオで爆音遊びをしているのだ

本当に気持ちが良い

気分によってはドラムのレコーディングも行う事もあるのだ

基本的には打ち込みだが・・

過去には私が叩いたドラムの音源もお届けしたと思う

スタジオもアイディアしだいで遊べるのだ

効率良く利用すれば個人使用はかなりお得だといえる

常連さんの中には半日くらい予約を入れる人もいるという

私は2時間くらいが多い

1時間では物足りないのだ

3時間では体力と気力が持たない

過去の経験から導きだした結論なのだ




楽器店のスタジオの定番アンプはマーシャルだが・・



個人的にはフェンダー系のアンプが好きなのだ

特にツインリバーブはお気に入りなのだ

ストラトとの相性は最高に良い




フェンダーアンプというとブルース系の音をイメージする人も多い

間違いではないが・・音作りによっては守備範囲は広いといえる

接続するエフェクターで化けるアンプなのだ




当ブログで紹介する音源の多くはアリアを使用しているのだ

音作りの柔軟性など便利なギターなのだ

私のギターライフには欠かせない


今回、スタジオに持ち込んだのはストラトなのだ



フェンダーアンプを鳴らすという前提でギターを選んでみたのだ

ご存じのようにこのストラトはハムに切り替える事も出来るのでフェンダーアンプに飽きた時には
ハムとマーシャルの組み合わせでレスポール的な使い方も出来るのだ

このギターも非常に便利なギターなのだ

擬似ハムについては賛否両論ある


そもそも、ストラトのボディでレスポールと同じような音が出るはずもない

裏を返せばレスポールをタップでシングルに切り替えてもストラトの音は出ない

あくまでも

”音が太いストラト・・”

という感覚で使っているのだ


この手の擬似的なサウンドに多くを求めない

これは私流の解釈なのだ


今回は色々と遊んでいるのだ

リアル真空管アンプの質感はマルチとは異なる

ノイズは御愛嬌なのだ

実際には鼓膜が震えるほどの音量で弾いているのだ

伝わっているか?は微妙だが・・・


ところどころにジミヘンが顔を出すのだ



ジミヘンはマーシャルを愛用した事で知られているが・・・

実はフェンダーアンプも使っていたという事実は意外に知られていない

どのアルバムのどの曲という明確なデータは残ってない

ファズにしても数種類のファズを使い分けているのだ



ワウにしても改造を施しているらしい


ロジャーメイヤーという技術者がツアーにまで同行していた

ジミヘンとの仕事を糧に後に独自のブランドを立ち上げる事になるのだ

ジミヘンのサウンドにおける最重要人物の一人なのだ



脱線したが・・

マルチとは異なる、真空管アンプの音をお楽しみいただきたい





最近、私のブログを意識した?ギターブログが現れ始めたようだ

私と同じ音楽プレーヤーを使い、ブログの内容もかなり私の過去ブログを参考にしているようだ

趣味を同じくする人に参考にされるのは悪い気持ちではない

楽しんでギターを弾いている気持ちは伝わってくる

こんな人がもっと増えれば良いと思う


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クリスマスはしっとりアコギもイイかもね・・

2015年12月24日 | 日記
本日、二話目の投稿なのだ

読者の皆さんはクリスマスを如何お過ごしだろうか?

「特に何も変わりないけど・・何か?」

という方も多いのでは?

まぁ、それも良いと思う


クリスマスにはエレキよりもアコギが似合うと思う




今回の音源は『新しい弦』の音をお楽しみいただきたい

キラキラとした『ハイ成分』を感じる事ができると思う


読者の皆さんに『プレゼント』なのだ

ヘッドフォンでお楽しみいただきたい



オマケ




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アコギの音は弦と弾き方で変わるのかも・・

2015年12月24日 | 日記
昨日は所用で外出していたのだ

休日には連続投稿が常になっているが・・

そういう理由があったのだ


暇な時には一日中ギターを弾く時間があるが忙しい時には連続して用事が続くのだ

『ブログを更新したいなぁ・・ ギター弾きたいなぁ・・』

と心の中で呟きながら用事を済ませていたのだ


昨日も師走の忙しさの中、多くの方々にご訪問いただいたようだ



一話投稿にも関わらず、閲覧回数もそれなりに良かったのだ

「あれ? 今日は一話だけ?」

という感じで何度もご訪問いただいた結果だと受け止めているのだ

如何だろうか?


前回の音源は『新品弦』なのだ

今回の音源は『古い弦』の音なのだ

過去にご紹介した音源になるが再投稿してみた


ジミヘンのアコギをコピーしていた時期の音源なのだ



特に曲名などはなく、ジミが遊びでタラタラと弾いているアコギ音源が幾つか残されているのだ

以前にもお話したが・・

ジミヘンのアコギは独特のアプローチなのだ

弾き方もその一つなのだ

ストラト(エレキギター)との線引きがない

アンプの有無の違い・・という感じなのだ


指とピックを気分で併用している



所謂、奏法に法則や決まり事のような物は存在しないように感じられる


最後に弦なのだ

使用弦のゲージやメーカーは亡き後、不明なのだ

そもそも、当時は詳細なデータなど不要だった

さらには現代のように弦の選択肢もなく

弦に執着?するギター弾きも少なかった時代背景が考えられる

「弦って交換するの? 前回って何時だったかな・・?」

こんなギター弾きが五万といたような気がする


おそらくジミもその中の一人だったのではないだろうか?

『あの音』は新品弦では出せない

興味ある方は動画サイトなど検索してみていただきたい

「ジミヘンアコギ」的なワードでヒットすると思う

当時の録音機材も影響していると思う

しかしながら、エレキ系の音は想像以上に良い音で録られている

現代でも通用するような良い音の音源も多数存在する


一方、アコギの音はジミが生きていた時代よりも前の時代の質感を感じる

エレキが無かった時代なのだ

エレキの一号機はアコギにピックアップを取り付けた試作機だった

そんな時代のアコギの音なのだ


ジミヘンのような音を目指す人はあえて弦を劣化させる必要がある


”新品弦≒最高の弦・・・”

ともいえない部分がギターの面白くも深い部分なのだ




弦マニア?も少なくないが・・

ギターブログでも弦をネタとして取り上げて人も多い

まぁ、ピックと弦は書き易い


続いては・・


”あれ欲しいなぁ・・”

的な妄想ネタなのだ


気持ちは分かるが・・




単に値段や太さ、素材で語れない奥深さがあるという事を知っていただきたい

今回はアコギだがエレキにも同様の事がいえる

新品弦を嫌うというプロも少なくない

ベーシストには5年間も同じを弦を使っていた人がいる

有名な話なのだ


所有ベースの中には10年以上も弦を交換していない個体がゴロゴロしていたらしい

私は何となく理解できるのだ

イコライザーでは表現できない独特の『ハイカット」が得られる

それを『ダメな音』と言う人には論外なのだ


弦はハマりだすと奥が深い

しかしながら、お気に入りの弦が見つかれば

弦探しの旅はそこで終了なのだ


後は演奏に専念すればよい

弦購入&弦交換がメインになってしまっては本末転倒なのだ

一日の大半を弦交換で終えてしまうギターライフはムダなのだ







自分が求めている音に近づける努力と工夫が必要なのだ

それには研究心も必要だと思う


それらを踏まえて音源をお聴きいただきたい

雰囲気は出ていると思うが・・

如何だろうか?





弦はメーカーよりも新旧の差だという事なのだ

ちなみにネット通販の激安弦は論外なのだ


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