テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ピンクフロイドの幻想的世界をストラトで表現してみた・・

2015年12月20日 | 日記
本日、4話目の投稿なのだ

プチ音源程度ならば『量産』できるのだ


”プログレの世界へようこそ・・・”

この手の音作りにハマると抜けだせなくなる

ピンクフロイドをイメージしているのだ




ピンクフロイドといえばこの人・・

デビッドギルモアなのだ




現在はこんな感じの風貌なのだ



ブラックのカスタムストラトがトレードマークなのだ

フェンダーのカスタムショップからもコピーモデルが発売されている

何故だかアーム棒が異常に短いのが特徴なのだ


この手の音にはレスポールではダメなのだ

・・というかハムピックアップは向かない

シングルのエッジが効いた音がエフェクターのノリを良くする

アリアでも良いが・・やはり雰囲気重視と言う事でストラトを用いるのが良いと思う



「どうやって音を作っているの?」

イメージを膨らませて聴いていただきたい

平凡な音に飽きた読者の皆さんに刺激的な音をお届けしたい

私の守備範囲は相当に広い

素人でここまで手を広げている人は私以外には存在しないと思う

まぁ、色々な事に興味が尽きないという事なのだが・・・


ストラトにもっと関心を持っていただきたい

本当に良いギターだと思う

難しいギターだが・・






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ギターを盛り上げる小物たち・・(^_-)-☆

2015年12月20日 | 日記
本日、3話目の投稿なのだ

師走の雑用を片付けながらの合間の投稿なのだ

「今日は休みだけど・・する事ないなぁ・・」

「超暇なんだけど・・ 面白くない日曜日だな」

という事が私にはない


ある意味では幸せな事だと思う

疲れているならばまだしも・・

元気ピンピン状態での暇な時間は苦痛の何物でもない

如何だろうか?


私は平素アイディアを温めているのだ

ギターのリフだったり、当ブログの投稿の事を考えている事もある

まぁ、何だかんだと毎日投稿しているが・・

休日のように優雅な感じではない


帰宅後から就寝までの僅かな時間で音源を作る事も多々ある

それが苦痛か?と問われれば答えはNOなのだ

むしろ、疲れが癒える事さえある


ギターを練習して何かを弾けるようになっても披露できる場がないという人が多い

ライブをするわけでもなく

ネットに挙げるわけでもなく

自己満足の世界で終わってしまう事も多いと思う


誰かに聴かせる(聴いてもらう)事で練習のモチベーションがUPする事も多い

ネットは『良いステージ』だと思う


ネットの評価は温かくも厳しい

良い作品や演奏にはすぐに反応が返ってくる

一方、意味もない音源や動画を放りこんでも思ったほどの反応は得られない


もっとも大切な事は『一過性の訪問者』ではない

『良質のリピーター』を獲得する事に尽きる


多くのリピーターを抱えれば、投稿者のモチベーションを大いにUPする

良い作品が出来れば、また多くのリピーターの獲得に繋がる

好循環が生まれるのだ

「暇だから・・ブログでも書くかな?」

という程度の感覚では多くは望めない


前置きが長いが・・

これが休日の醍醐味でもあり楽しさでもある

時間に追われないという事は良いことなのだ


本日、家族は年末の買い出しに出かけているのだ

車があれば、私の出番などない

私が口を出す事もない

愛犬と留守番しているのだ

それまでは自由時間なのだ


お気に入りの上手い珈琲を飲みながらフェンダーアンプ(モデリング?)で
パキパキのブルースを弾いている時間は『至福の時』なのだ

「ギターを趣味にして良かったなぁ・・」

と常々感じているのだ

肉体的な衰えも関係ない

ある意味、自転車に近い

一回乗れてしまえば、一生乗る事ができる

ギターも一緒なのだ

そこから先、新規のテクや発想を導入するか?という問題は別の話なのだ

現状に満足しているならば、無理にテクなどを練習する必要ないと思う


ゆる~く弾いていればよいのだ


今回は『小物』なのだ



お馴染みの小物たちなのだ

カポは使った事がある人も多いと思う


難解なコードを弾き易くするという王道テクがある

少々頭を使う

一歩踏み込んだ使い方としては響きをコントロールするのだ

ハイポジにセットすればマンドリンのような響きを得る事も出来る

ポジション違いのアルペジオの合奏で広がりを狙う事も可能なのだ

この辺りに気付く人はワウを踏んでもエフェクターを踏んでも面白い事が出来る

素人の場合、上手い下手ではない

『斬新な発想』が有るか?という事に尽きる


流行りモノという事でブログを開設するもネタが尽きて止めてしまう人が多い

9割はこのタイプではないだろうか?

私の友人にも多い

酒、サッカー、ペット、車etc・・

あっという間にネタが尽きてしまうのだ

「ブログ? とっくに止めたよ」

「忙しいし・・無理だわ・・・」

忙しいと言っている人は時間の管理が下手な人なのだ

言うほど忙しくはない


私が定点観測しているあるギターブロガーのブログも更新が遅い時間なのだ

「忙しくて、ついつい更新が遅い時間になってしまい申し訳ない・・」

と言っているようだが・・先日、ブログ内でネタが無いという事を告白?していた


”ネタが無い・・でも更新したい・・・”

という揺れる気持ちの表れがギターとは無関係なネタの投稿に表れているのだ

ブログランキングにもそんな投稿が多い

「ここの読者ってギター好きだよね?」

「こんな記事に興味あるのかな? どうでもいいけど」


苦肉の逃げは・・


”素人の趣味的なブログだから・・・”

という事で結ぶのだ


本日は少々脱線気味だが・・

日頃から、この部分は気になっているのだ


小物に話を戻そう・・

ブルースハープ(正式には10ホールズ)とボトルネック



アコギやブルースと相性が良い小物なのだ


存在は知っているが・・

まったく使わなという人も多い


使わないのではない

使えないのだ

少しの練習と僅かな出費で簡単にマスターできる

極めれば奥が深い世界なのだ


簡単なコードを押さえてストロークしているプレイをギターを弾いていると言っても良いのか?

それと一緒なのだ


一時は凝っていたハープだが・・

最近は気楽に吹いて楽しんでいる


手軽な金額で海外ブランドの製品を手に入れる事が出来る

ドイツ製が基本なのだ

ネットから画像を借りてみた

両者ともに以前に所有していたハープなのだ



吹き口が木部なのだ

あっという間に傷んでしまう

ある意味で消耗品なのだ


現在は劣化する事のないプラスチック製を愛用している

ハープにもギターのようなチューニング狂いが生じる

ペグのようなものはない

内部にリードという薄い銅板が仕込まれている

それを削る(形を整える)事で音程を取り戻す



職人の技なのだ

そこそこはマスターしたが・・時間がかかる

その割に成果が薄い

現在では修理は止めている

新品を購入しているのだ


ちなみにメーカーに修理に出しても工賃は新品の購入金額と変わらない

「最終的な点検で知らないオジサンが口を付けるの?」

ハープの修理に関しては謎が多い


楽器店のお兄さんも知らない事が多い

むしろ、自分で分解修理や清掃を行っている私の方が詳しかったりうする


下手ながらもブルースにハープを混ぜるだけで雰囲気が良くなる

まぁ、ハープ専門のプレーヤーもいるという事でギター弾きの私はこんなもので満足しているのだ






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エレキギターの表現力を高めるという意味・・・

2015年12月20日 | 日記
本日、二話目の投稿なのだ

先行して投稿している音源はお聴きいただいただろうか?

曲と呼べるかは微妙だが・・

エレキの音としては面白いと思う


”誰にでも分かる音・・”

以外を音楽として認めない層も多い

間違いではないと思う


ピンクフロイドやキングクリムゾンを中心に『プログレッシブロック』というジャンルが確立された時代があった

プログレとは『革新的な・・』『先進的な・・』『前衛的な・・』という意味を持つなのだ


”分類不能なジャンル・・”

を『プログレ』というカテゴリに放りこんでいた時代でもある

「うちのバンドってプログレ中心に演奏しているんだよね~」

気持ちは分かる


何となく出来るバンドというか・・

頭が良さそうに感じられるのだ


一流のプログレバンドの面々は通常の演奏も上手いと思う

イメージ的にはピカソのような感じなのだ

天才ピカソが認められたのは歿後なのだ

以前は誰でも理解できる風景画などを得意としていた画家だった

愛する息子の不慮の事故をきっかけにあのような独特の作風に変化したといわれている


基礎があるからこその『崩しの美学』という事になる


プログレロックにも似たような匂いを感じる

下手な人がメチャクチャに音を出しているものとは区別したい

「ジミヘンは大したギタリストじゃない」

「世間が騒ぐのが理解できない・・・」

と言い放った人物こそがロバートフィリップなのだ



この批判には賛否両論が起こった

まぁ、すべての人がジミヘン好きとも限らない

天下のジミヘンを否定する事で自分の才能を知らしめようとしたのでは?と感じる


実際にジミヘンも『サイケ』などと呼ばれていたのだ

サイケデリックの略なのだ

ジミヘンの時代にはプログレというジャンルは確立されていなかったが・・



本人は意味不明な音や独特のギターのボイシングに相当に興味を持っていたと語っている

実際、生前に3枚のアルバムを発表したが・・

アルバムの一曲目は音楽とは言い難い音が収録されている

「宇宙との交信をそのまま音にしたんだ」

「幻想的な音だろ? 神様の声なんだ」


ギター『無限の可能性』を秘めている



それを引き出すのは弾き手のセンスなのだ

テクよりもセンスだと私は常々感じているのだ


速弾きが苦手な人は反射神経の限界なのだ

それ以上、無理をする必要はない

タラタラと速く弾ける人は初心者の段階からその片鱗を垣間見せている

「俺、もう3年くらい弾いてるけど・・遅いんだよね」

このタイプの人は他の分野を伸ばす努力と工夫をした方が良い


他人が知らないコードを開発?する・・

とにかくブルースマスターを目指す・・・

ルドルフシェンカー(マイケルの兄)のような『リフ職人』に特化するetc・・


得意な分野を見つけ、それを伸ばすのだ


私は早い段階で速弾きで一番になれないことに気付いた

まぁ、初心者からみれば相当に速いと思うが・・

動画サイトなどでスイープ奏法を自慢している人々の足元にも及ばない


それならば・・

という事で作曲を中心とした独自の世界観を広げていったのだ


「オリジナルに逃げているけど・・」

「コピーとか出来ないんじゃない?」

という声に応えるべくコピーを披露していた時期もあった


当然ながら、皆さん同様にコピーの道も通ってきたのだ

興味ある方は過去ブログの動画を再チェックしていただきたい

自分で言うのも何だが・・

そこそこイケているかと・・


最近はギターブログに音源を貼る人も増えてきたが・・

相変わらずレベルが低い

”○○弾いてみた~”

と言いながら本家の陰でシコシコ弾いている音源は大嫌いなのだ

同じギター弾きとして情けない


コピーするなら、下手でもよい

すべてオリジナルで挙げるべきなのだ

読者もその辺りは厳しくジャッジすべきなのだ


まぁ、一般的なギター好きにそこまで高いハードルを課すのも何だが・・

「気軽に聴ければイイんじゃね?」

と言われそうなので・・


昨日のブログの集計結果なのだ

師走の忙しい中のご訪問に感謝している



閲覧数が伸びている

『ケロケロ音源』を気に入っていただけたのだろうか?


色々なギターのアプローチをお楽しみいただきたい



頭の中のイメージを具現化できれば最高なのだ




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キングクリムゾン的幻想世界へようこそ・・

2015年12月20日 | 日記
何とも怪しげなタイトルなのだ

今回はキングクリムゾンをイメージして弾いてみたのだ



独特の世界観が好きなのだ

プログレというカテゴリだがピンクフロイドとも趣が異なる

クリムゾンワールドなのだ


バンドのブレーン的存在であるロバートフィリップの世界観が反映されている



若い頃には3ピックアップ仕様のギブソンレスカスがトレードマークだった


後に他のメーカーのギターを使うようになるが・・

基本的にハム派の人なのだ

プロの中にはハムとシングルを両方好む人は少ない

シングルからハムへ・・

ハムからシングルへ・・・

という流れは多々見られるが現在進行形としての両刀は少ないという意味なのだ


素人の場合、臨機応変にギターを使い分ければ良いと思う

プロの場合には『イメージ』というものが存在する

非常に重要なファクターだったりする

メーカーとの契約などの絡みも多々ある


分かり易いところでスティーブヴァイとアイバニーズのような関係なのだ


今回はBR-80で作ってみた

ステレオディレイで音に厚みをつけているのだ

極端に高音域をカットする事で独特の質感を演出しているのだ

ギター側のトーンも0にしているのだ

ギターはアリアなのだ



トーンを絞った時にコンデンサーの性能が感じられる

ショボいコンデンサーの場合、使いモノにならない音になる


『オレンジドロップ』は初心者にも分かり易いのでお薦めなのだ

コンデンサーに詳しい楽器店に相談してみていただきたい

購入時、『抵抗値』が重要になってくる

ハムとシングルでも異なる

狙いとしてハムにシングル用のコンデンサーを用いる事も多い

この手の改造は一発では決まらない

試行錯誤の世界なのだ

面倒臭いと感じる方は止めておいた方が良い


ハマれば奥深い世界なのだ

数百円のパーツで良い結果が得られるならば安い買い物なのだ

ピックアップは交換するがコンデンサーには至らない・・という人が多いようだ


今回の音源でもアームを多用している



怪しげな雰囲気を出すにはアームは不可欠なのだ


アームを多用するとチューニングが狂う・・

しかし、ロックペグ仕様のギターは狂わない



以前は頻繁にチューニングを調整していたがペグを交換してからはほとんど触っていない

想像以上の効果に驚いているのだ


”世界のゴトー・・”

の名に偽りはない


チューニングの不安定さにお悩みの方は一度試してみていただきたい

偽物には注意していただきたい

人気がある製品、流通量が多い商品には必ずコピー品が付きまとう

昨今は技術が向上しているようなので見極めが難しいという

分からないなら、それはそれで幸せなのだ


独特の世界観をお楽しみいただきたい




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エレキで面白い音を作ってみた~(^O^)/

2015年12月19日 | 日記
先程まで年賀状作成に追われていたのだ

毎年恒例の作業だが大変なのだ

25日までに投函すれば元日に届くという事なのだ


ギターを抱えていると突如イメージが湧きあがる事がある

時にブルースであり、時にロックという事もある

それらの定番に該当しない音が溢れてくる事もある


画像で表現するとこんな感じなのだ



意味不明だが・・

イメージなので仕方がない

”自分のイメージを音に出来ない怪人・・”

なのだ

ギターも色々な音が出せるのだ

カッコいい音だけがギターではない

「この音ってどうやって作っているの?」

大いにイメージを膨らませていただきたい




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