テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

マーシャルミニアンプMS-2Rで遊んでみた・・

2015年12月16日 | 日記
またまた、マーシャルのミニアンプで遊んでみたのだ



今回はアンプの前段にBR-80を接続してみたのだ

つまりは純粋なアンプの音ではない

BR-80側でフェンダー系のパキパキの音をシュミレーションしてみたのだ

その音をマーシャル経由で鳴らしているという流れになる

それをマイキングしたのだ




マイキングした音はzoomで編集したのだ




ギターはアリアなのだ

ピックアップはリアのシングルモードを使ったのだ

画像のセレクターとは異なるが・・




フェンダー系の質感が表現できていると思う

実際にこの音がマーシャルのミニアンプから出力されているという事になる

この音を感じながらの演奏は気持ち良い

ミニアンプながら侮れない実力を秘めている


ピグノーズとは異なる個性が楽しい

小型アンプを鳴らし切る事は宅録の醍醐味だといえる


ギターライフはアイディアなのだ

テクよりもむしろ引き出しの多さが鍵になると思う


ジミヘンをイメージして弾いてみたのだ

こんな画像を作ってみた

上段に昨日のブログの集計結果を貼ってみた





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やっぱりベースって楽しいよね(^O^)/

2015年12月15日 | 日記
昨日のブログの集計結果なのだ



ここのところ、本業の仕事が忙しくアップロードがこんな時間帯になってしまうのだ

常連読者の方々にはご理解いただいていると思う


先日、ご紹介したように久々にベース弦を交換した事でベースの練習に励んでいるのだ



まぁ、練習というよりは次なる楽曲の『フレーズ作り』といった方が正しいかと・・



エフェクターやアンプの音にインスパイアされて生まれるフレーズも多い

まさに作曲は『閃き』なのだ



過去にはベースを前面に押し出したこんな曲も作っていた

久々に如何だろうか?




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ミニマーシャルアンプで録音してみた(^O^)/

2015年12月14日 | 日記
本日、2話目の投稿なのだ

「今日はこれだけ? つまらないなぁ・・」

という読者の皆さんの為に取り急ぎミニアンプの音をお届けしたい




詳細は省くが・・

二台のミニアンプの音をミックスしているのだ




マイキングはこんな感じなのだ




今回はパソコンで録音してみた


”電池駆動のミニアンプ≒単なるオモチャ・・・”

という一般的な概念を払拭したい


私の手にかかると電池アンプも本物のアンプのように鳴るのだ



如何だろうか?

「こんな音が出るなら俺も買ってみようかな?」

ちなみにこの手のミニアンプは試弾きは出来ない事が多い

試す必要もないが・・・


今回は近隣に配慮しながらアンプだけで歪ませているのだ


過去に所有していた二台のアンプだが・・



アンプ単体でもかなり歪むのだ

このサイズ、価格の歪みに期待してはダメなのだ

歪みというよりは

”スピーカーの音割れ・・・”

という感じなのだ


上質なエフェクターの歪みとは区別したい



むしろ、ピグノーズやマーシャルミニのように歪み難いアンプの方が好感が持てる

歪ませるにはそれなりの音量が必要だが・・

アンプのドライブ感を味わう事が出来るのだ


フルアップ手前のクランチ感が最高に良い




ギターはアリア、ピックアップはフロント&センターのシングル

フロント単体で弾いている部分もある




フレーズ云々というよりは『アンプの音』をお聴きいただきたい

マーシャルミニはかなり良い音だと思う

一台持っていても損はない






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マーシャルのミニアンプをプチ改造?

2015年12月14日 | 日記
最高に楽しいミニアンプだが・・

不満な部分が一つだけあるのだ




滑り易いのだ




外国の動画などでも自分の振動でアンプがクルクルと回る映像があった

狙いだと思うが・・・


マイク録りという点においては安定していた方が都合が良い


こんなパーツを買ってみた



エフェクター用のゴム足なのだ



本体に貼り付けるとこんな感じなのだ




想像以上に安定感が良い

床に置いてもまったく動かない


改造というほどのものではないが・・

報告なのだ

ピグノーズとの二台鳴らしなども企画しているのだ

アンプ比較というのも面白いと思う

色々なアイディアが溢れてくるのだ


余談だが・・

昨日のブログの集計結果なのだ




以上、ご報告なのだ





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ギブソンレスポールの弦交換をしてみた(^O^)/

2015年12月13日 | 日記
本日、三話目の投稿なのだ


先日、ベースの弦交換の流れでレスポールの弦交換を行った

ギターもベースも私はダダリオなのだ




他にも良い弦があるとは思うが・・

今のところ、演奏性などに不満がないのだ




近年のダダリオは私のお墨付きなのだ

以前は品質にムラがあった

現在はほとんど不備を感じない


ライバルメーカーの進出で老舗も温い商売が困難になった

使う側、買う側のユーザーにとっては良い環境になったと思う

少しばかり値段が高い弦、希少性がある弦を使う事がカッコいいと勘違い?している層も少なくない

ベテランと呼ばれる層にこのような人が多い


”他人と違う事がカッコいい・・”

と思い込んでいるのだ


私の場合には道具は定番で良いと考えている

むしろ、個性は演奏や音作りで出したいと思っているのだ

むしろ、大定番であるダダリオの使用が私にとっては都合が良いのだ

ミニアンプなどの活用もブログのネタとしては好都合なのだ


多くの読者が簡単に入手できる機材である事が重要なのだ

高額なブティック系アンプなどの自慢をしても意味がない


先日、あるギター雑誌を読んでいた

欧米では私と同じレギュラーラインのレスポールをプロが使用しているようだ



手頃な値段と道具としての信頼性が評価されているらしい


100万円近いカスタムショップ製のギターを素人が買う事は海外では稀なようだ

実際、『日本限定販売』というギターも多いのだ

時計もバッグもギターも日本人は良いカモなのだ


弦交換が面倒臭い時などにこのスプレーで凌ぐ事も多い



一時的だが演奏性が向上する

類似の製品も多いが・・私はこれ一本なのだ


基本的にレスポールはケースに収納している

弦交換など理由を付けて定期的にケースを開ける事が望ましい




テールの脱落を防ぐ工夫なのだ




マスキングテープなので糊が残る事はない

何かと重宝するのだ




弦交換の効率的に行うには弦を切ってしまうのが良い




ダダリオの良い所・・

色分けされているのだ



ベースでも共通している


弦交換の際には掃除やメンテも兼ねてしまう




私のレスポールはクルーソンタイプなのだ




まぁ、一本くらい通常のペグがあっても良いと思う




あまり楽をし過ぎると弦交換が下手になってしまう

まぁ、それでもこのペグが壊れた際にはロックペグへの換装も視野に入れているが・・


ダダリオ弦は密閉パックなのだ



鮮度管理という点でも良いと思う


ペグに弦を巻き付けた段階でカットはしない



切ってしまうという人も多いようだが・・・


切り口でヘッドを傷つける事を防ぐのだ

指を傷つける事も防げる


作業工程には『順番』がある

どうでも良い感じだが・・実は重要なのだ

弦高調整でも適正な順番があるのだ

意外に分かっていない人が多いのが現実なのだ


すべてセットした時点でカットする




以前に紹介した簡易スタンドは本当に便利なのだ




レコーディングでも弦交換でも重宝する




今さらだが・・

本当に良い木目のギターを手に入れたと思う




トップはギターの顔なのだ




ここも分かったような事を言う人がいる

「トラ杢って苦手なんだよね~」

「やっぱりプレーントップでしょ?」

万人が良いと認める事や物を尽く否定するのだ

世間に背を向ける事がカッコいいという人種が存在する事も確かなのだ

所謂、芸術家肌の人に多い

しかしながら、単なる凡人にも関わらず、その部分だけを真似るという微妙な層も少なくない





まぁ、どうでも良い話だが・・・

自分が良いと思うものを信じれば良いのだ




使用頻度が高いアリアも市場での評価や人気は微妙なのだ



これも自分が良いと感じればそれでよい


形こそ異なるが・・

レスポールに一番近いギターなのだ



レスポールに成りきれない原因の一つ、『ボディ厚』なのだ




ギターが一本ではダメな理由でもあるのだ




特に意味はないがストラトも撮影してみた




もう1枚・・・




ここまで快適なギターは存在しない

この二本を弾き比べる事でギターの成り立ちが理解できる





ナットグリスはレスポールやアコギでも有効だとえいる

アームギターほど塗布する必要はないが・・




駆け足で色々と語ってしまったが・・




弦交換はギターを快適に弾く為の準備であり手段なのだ




弦交換で一日が終わってしまうようなギターライフはダメなのだ




弦交換をしたならば、そのフレッシュな音やフレーズを読者に伝えるのがブログ主の使命でもある

死にかけたような使い古しのフレーズを延々と弾く事に意味は無し!

弾くのも聴くのも時間のムダなのだ


何処かでそんな無意味なブログを見かけたもので・・

つい熱く語ってしまったのだ

私も含めてだが・・

素人ブログが上手い必要はない

下手でも良いのだ

新鮮でかつ、情熱溢れる音源を読者に届けるように尽力すべきなのだ

「それって前にも聴いたけど・・?」

「他にネタは無いの? 飽きたけど」

と言われない、言わせない創意工夫が欲しい

如何だろうか?

間違った事を言っているだろうか?











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