五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

無理せず、いじらず、

2009年07月10日 | 第1章 意識と知覚
「こんな解釈だとだめ!もっと楽に考えようよ!」
そう言われて励まされても、あるがままの感情が暗いのをスグに明るく出来ないから落ち込んでいるわけで、「あなたには、そんなこと言われたくない!」
そんな経験は誰しもあるように思います。

暗い暗いあるがままの感情を意識化できているだけでも、光の可能性を感じます。

自分が疲れていることが意識できていなかったり、感情が湧かず、何に接しても喜怒哀楽が表現できないと、もっと深刻な状況かもしれません。

「あるがままの感情」を無理していじくらないで、自分自身でそっと見つめることで、自分の内にある答えが見えてくると信じています。

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