五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

心と身体の疲労を意識する

2013年05月12日 | 第2章 五感と体感
冬の気候が苦手な私は、冬の間、風邪をひいたり体調を崩さないよう気を遣い生活しています。

でも、大抵、その緊張感から解放された春に体調を崩す傾向があります。今年こそはと、思うのですが、こればかりは自分の傾向なので諦め気味です。
というわけで、例年にもれず連休後半は、頂いたホタテ貝にあたり、散々な目に遭ったというわけです。

就職したての息子の一カ月の緊張感も一緒に背負いこんだことも理由の一つかもしれず、ともかく免疫力が低下するような疲れは出ていたのでしょう。なので、ホタテ貝さんのせいばかりにするのは、ちょっと可哀想です。(私以外は何事も無く元気だったのですから^^;)

入学したてのお子様と暮らしているお母様方も、きっと同じことが言えるかもしれません。もちろん、学校での新しい環境で生き抜くために一所懸命のお子様方も同じですね。

連休が終わり一週間が経ちました、そろそろいつもの生活が戻りつつあることでしょう。
緊張感が解れ、疲れが意識化されたら、休むことが大切なことのようです。

疲れたら休んで、身体を整えていくと次への気力が湧いてきそうです。

疲れたら休むことは当たり前のことなのですが、私も疲れていることを自分自身ときちんと向き合わないと意識化できないようです。

「少し休んだら?」と他者から言われるのも癪に障るので、自分自身で気付いて意識化していきたいものです。

明日から保護者の勉強会が始まります。新しい出会いと再開を心待ちにしています。

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