

10年ぶりに改訂される「広辞苑」には、新たに『メタボリック症候群』の語が収録されるという。気をつけなくっちゃ♪

お幸せに♪

柿だって、アツアツの二人を見れば赤くもなるさ♪

ゴ~~~~~~~~~ン♪

-松尾芭蕉-
しりとり(?)形式で秋を遊んでみました。最後の芭蕉の句は春を詠ったようですが・・・♪
ところで冒頭の「空の空 空の空なる哉 すべて空なり」はどのように読むのでしょうか?
旧約聖書にある有名な言葉だそうです。「クウのクウ クウのクウなるかな すべてはクウなり」と読み「なんという空しさ、なんという空しさ、すべては空しい」ということらしい。このあとには「日の下(もと)に人の労して為すところのもろもろの働きは、その身に何の益かあらん」と続き、人の世の虚しさを説いているのだそうだ。それは『心を空にして、風のようになれ』ということのようでもある。
悲しみは 笑いにまさり
顔に憂いをもつことによって 心は良くなる
賢き者の心は 悲しみの家にあり
愚かなる者の心は 楽しみの家にある
-旧約聖書-
顔に憂いをもつことによって 心は良くなる
賢き者の心は 悲しみの家にあり
愚かなる者の心は 楽しみの家にある
-旧約聖書-
秋の風に心を空にしてみようかな?悲しみの家にいても賢くなれない僕だけど・・・♪