![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a8/b92c0c1351e2b1815c219df9b66a3e41.jpg)
■メイン写真
前日の雨で水量を増す蓑谷大滝
後半戦スタート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f3/2b2681455c1239c74dcd166d09746cd9.jpg)
斜めに迫る右岸と左岸側の岩を両足を突っ張って突破する。
なかなか愉快なところだが、取付きで水圧に負けて何人かがスリップしていた。
ここはかつて、MATさんとMr.Dash、Y井氏の3名でポーズを
とって「イケメン3人衆」として会社の社内報に載せた思い出の場所。
Y井氏は社外の会友だが、なぜかウチの社内報に5回も載っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9f/b9a50beedb5fc9ffa9f94c220e4460f9.jpg)
すぐに我々の前に、蓑谷大滝が姿を現した。うーむ、これはすごい。
いつもより水量が多く、落ち口から飛沫が空中に投げ出されている。
一同、舞い上がってしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3c/c680e969db0cb494c69786b5f7919a5e.jpg)
さて、蓑谷大滝の初フリー登攀を目指そう!(嘘)
蓑谷大滝は、左岸を高巻きするしかない。
強烈な上り坂をこなすと、垂直の岩にテラス状の道が都合よく伸びている。
そこを登れば、下降点に至る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/33/ed988390a33b5939a9138aa608a796d6.jpg)
軽い身のこなしで下降していくMATさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/08/4a45aece56ec6492f69bda83f6c6dc7c.jpg)
再び沢に下りたつと、美しいナメ天国が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/4d/0e80f0c0ac944dc239e7dfaab5d30bb3.jpg)
たまに足元を取られつつも、皆、楽しそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6f/eeeb8d018eb5aaf7d0559aa2b5d74a23.jpg)
二股の滝に着く。右俣の頼りないフィックスロープを頼りにMATさん、
Mr.Dash、IM川さんらが登ったが、後続は安全のためザイルを出して
引き上げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a3/baf65ff3cd6b9370a0a99e3bf5454f20.jpg)
詰めも超・キレイなナメ天国。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ed/d2309a4e73a60af886ea6c83cc0cc952.jpg)
向こうに橋が見えてきたら、楽しかった遡行も終了だ。
朝、停めたクルマがそこに待っている理想的な終点。
着替えを済まし、残る2台を回収しに入渓点に戻る。
林道を下る途中、さっき登ってきた滝が遠目に望める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/15/8041ca8fec79996618d68f52123c1fb2.jpg)
五郎七郎滝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7a/e35e259ac981f26f171963149a487cad.jpg)
岩洞滝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/a9/5d03757dd4f7e0d1c04f1fe18af4be6e.jpg)
さて、若いころはこのまま帰るのだが、我々はもう一泊、最終日は
民宿でのんびりする。最近お気に入りの栃尾温泉だ。
温泉に入り、ほっこりする。
しかし、昨日、酒を飲みすぎたのと、今日の疲れで、宴会はうだうだ。
7/22(月)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/73/19ea822cd4146ca672c00e7a06f573ac.jpg)
朝、チェックアウトの前に、ワイルドな露店風呂の「荒神の湯」に
寄る。寸志200円程度で入れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/66/e9b954ea135f47de3425aab6346f6775.jpg)
向こう岸から、横の公園から、男湯は丸見えであるが、爽快爽快。
平湯でメンバーと別れ、バスで松本へ。
帰りの「あずさ」まで若干、時間があったので、松本の市街を一回り。
スポーツ用品店の場所も分かった。
収穫だったのは、うまい蕎麦屋を発見したこと。
「信州蕎麦ラウンジ くりや」さん(松本市中央2-5-15)。
地酒をおちょこに一杯、サービスしてくれるのがありがたい。
蕎麦粉10に対し、つなぎ1という「外一(そといち)蕎麦」。
いずれ機会があれば仲間を連れていきたい。
帰りの電車てではもちろん爆睡。あーシアワセ。
前日の雨で水量を増す蓑谷大滝
後半戦スタート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f3/2b2681455c1239c74dcd166d09746cd9.jpg)
斜めに迫る右岸と左岸側の岩を両足を突っ張って突破する。
なかなか愉快なところだが、取付きで水圧に負けて何人かがスリップしていた。
ここはかつて、MATさんとMr.Dash、Y井氏の3名でポーズを
とって「イケメン3人衆」として会社の社内報に載せた思い出の場所。
Y井氏は社外の会友だが、なぜかウチの社内報に5回も載っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9f/b9a50beedb5fc9ffa9f94c220e4460f9.jpg)
すぐに我々の前に、蓑谷大滝が姿を現した。うーむ、これはすごい。
いつもより水量が多く、落ち口から飛沫が空中に投げ出されている。
一同、舞い上がってしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3c/c680e969db0cb494c69786b5f7919a5e.jpg)
さて、蓑谷大滝の初フリー登攀を目指そう!(嘘)
蓑谷大滝は、左岸を高巻きするしかない。
強烈な上り坂をこなすと、垂直の岩にテラス状の道が都合よく伸びている。
そこを登れば、下降点に至る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/33/ed988390a33b5939a9138aa608a796d6.jpg)
軽い身のこなしで下降していくMATさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/08/4a45aece56ec6492f69bda83f6c6dc7c.jpg)
再び沢に下りたつと、美しいナメ天国が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/4d/0e80f0c0ac944dc239e7dfaab5d30bb3.jpg)
たまに足元を取られつつも、皆、楽しそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6f/eeeb8d018eb5aaf7d0559aa2b5d74a23.jpg)
二股の滝に着く。右俣の頼りないフィックスロープを頼りにMATさん、
Mr.Dash、IM川さんらが登ったが、後続は安全のためザイルを出して
引き上げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a3/baf65ff3cd6b9370a0a99e3bf5454f20.jpg)
詰めも超・キレイなナメ天国。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ed/d2309a4e73a60af886ea6c83cc0cc952.jpg)
向こうに橋が見えてきたら、楽しかった遡行も終了だ。
朝、停めたクルマがそこに待っている理想的な終点。
着替えを済まし、残る2台を回収しに入渓点に戻る。
林道を下る途中、さっき登ってきた滝が遠目に望める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/15/8041ca8fec79996618d68f52123c1fb2.jpg)
五郎七郎滝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7a/e35e259ac981f26f171963149a487cad.jpg)
岩洞滝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/a9/5d03757dd4f7e0d1c04f1fe18af4be6e.jpg)
さて、若いころはこのまま帰るのだが、我々はもう一泊、最終日は
民宿でのんびりする。最近お気に入りの栃尾温泉だ。
温泉に入り、ほっこりする。
しかし、昨日、酒を飲みすぎたのと、今日の疲れで、宴会はうだうだ。
7/22(月)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/73/19ea822cd4146ca672c00e7a06f573ac.jpg)
朝、チェックアウトの前に、ワイルドな露店風呂の「荒神の湯」に
寄る。寸志200円程度で入れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/66/e9b954ea135f47de3425aab6346f6775.jpg)
向こう岸から、横の公園から、男湯は丸見えであるが、爽快爽快。
平湯でメンバーと別れ、バスで松本へ。
帰りの「あずさ」まで若干、時間があったので、松本の市街を一回り。
スポーツ用品店の場所も分かった。
収穫だったのは、うまい蕎麦屋を発見したこと。
「信州蕎麦ラウンジ くりや」さん(松本市中央2-5-15)。
地酒をおちょこに一杯、サービスしてくれるのがありがたい。
蕎麦粉10に対し、つなぎ1という「外一(そといち)蕎麦」。
いずれ機会があれば仲間を連れていきたい。
帰りの電車てではもちろん爆睡。あーシアワセ。