
北摂の山のレビューの続き。
山と渓谷社・分県登山ガイド『大阪府の山』P48-49に掲載されている、島本町/高槻市・若山だ。
若山神社の本堂手前の鳥居をくぐり、山道に入る。

ツブラジイ林の中を登っていくが、ここは以前と変わりない。

稜線に出たら左折してゴルフ場沿いに進む。
台風の影響か、少し荒れている。倒木もあり、ゴルフ場との境界の柵も倒れかけている。

実際は三叉路の「四辻」は、丸太ベンチがかなり増えていた。こんな数が埋まる時があるのかな。
異常なスピードで、なだらかな尾根を飛ばす。息が切れ、汗がにじむ。
たまには、この早さで歩かないと足が鈍る。
若山の三角点は、以前と変わらず地味な限りである。

「北摂一番見晴場」は、ベンチが増えていた。
ここで、以前から気になっていた、「北摂一番見晴場」から真下に続く踏み跡を進んでみた。
途中で、地元の二人連れに会う。アケビを採りに来たという。
そういえば、かなり高い位置だったが、鉄塔のところにアケビが鈴なり状態だった。

ぐんぐん坂を下りていく。以外にもトレースはハッキリしている。
やがて美しい竹やぶとなり、林道に当たる。
昭文社の地図では、右方面にどんどん進めば、梶原トンネルの西に
下りられるのだが、敢えて左をとってみた。
これが誤算。やがて、手入れの行き届いていない孟宗竹の林となる。
林道に、竹が倒れ掛かって歩きづらい。
やがて林道の先に厳重なゲート。苦労して超えたら、またも厳重な柵。
山主さん、ごめんなさい。引き返す気力もなく、柵の下を這いつくばって
とある住宅街の一番上に出た。阪急上牧駅まで、そう遠くない。
というわけで、このルートのGPS軌跡は公開できないのである。
また、あまり楽しくないのでお勧めしない。
途中でアケビを収穫できたことが唯一の、文字通り「収穫」。
山と渓谷社・分県登山ガイド『大阪府の山』P48-49に掲載されている、島本町/高槻市・若山だ。
若山神社の本堂手前の鳥居をくぐり、山道に入る。

ツブラジイ林の中を登っていくが、ここは以前と変わりない。

稜線に出たら左折してゴルフ場沿いに進む。
台風の影響か、少し荒れている。倒木もあり、ゴルフ場との境界の柵も倒れかけている。

実際は三叉路の「四辻」は、丸太ベンチがかなり増えていた。こんな数が埋まる時があるのかな。
異常なスピードで、なだらかな尾根を飛ばす。息が切れ、汗がにじむ。
たまには、この早さで歩かないと足が鈍る。
若山の三角点は、以前と変わらず地味な限りである。

「北摂一番見晴場」は、ベンチが増えていた。
ここで、以前から気になっていた、「北摂一番見晴場」から真下に続く踏み跡を進んでみた。
途中で、地元の二人連れに会う。アケビを採りに来たという。
そういえば、かなり高い位置だったが、鉄塔のところにアケビが鈴なり状態だった。

ぐんぐん坂を下りていく。以外にもトレースはハッキリしている。
やがて美しい竹やぶとなり、林道に当たる。
昭文社の地図では、右方面にどんどん進めば、梶原トンネルの西に
下りられるのだが、敢えて左をとってみた。
これが誤算。やがて、手入れの行き届いていない孟宗竹の林となる。
林道に、竹が倒れ掛かって歩きづらい。
やがて林道の先に厳重なゲート。苦労して超えたら、またも厳重な柵。
山主さん、ごめんなさい。引き返す気力もなく、柵の下を這いつくばって
とある住宅街の一番上に出た。阪急上牧駅まで、そう遠くない。
というわけで、このルートのGPS軌跡は公開できないのである。
また、あまり楽しくないのでお勧めしない。
途中でアケビを収穫できたことが唯一の、文字通り「収穫」。
