日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

マキシマムザホルモンの『肉に撃たれて眠りたい』 2010.9.4 Part1

2010年09月14日 | マキシマムザホルモン
3度の飯より飯が好き!マキシマムザホルモンの
『肉に撃たれて眠りたいっ!』By マーティ・フリードマン

来たっ!破壊力抜群のマーティさんのタイトルコール!ナヲちゃんが一言「相変わらず攻撃力は衰えてないですね」マーティさんの日本語の破壊力は、貧打にあえいでるホークス打線よりすごいもん。
「はい!おはようさん!」→深夜放送だけどね。ダイスケはんはこの番組がON AIRされている時間帯は「自分で聴いてるパターンもあれば、打ち上げ中かも」放送当日はOTODAMA'10が行われていて、「BEAT CRUSADERSは散開してしまい、お面を置いていってしまう」ビークルもこれで解散ですね。その裏では、横浜で南アフリカのリベンジマッチ・日本VSパラグアイがありましたね。
MONSTER baSHを見に行ったという井上ディレクターの報告によると、ヒダカさんがMCで「モンバスでトリを取ったバンドはみんな解散していくから、来年はホルモンだ!」と言ってました。そんな法則初めて知ったわ。ダイちゃんは「THE BACK HORNはどないすんねん!」、ナヲちゃんも「来年注目してまうねん」バックホーンの皆さん、来年以降も解散しないで頑張ってください。ホルモンはモンバスでトリをやったこと無いので今のところ大丈夫です。ナヲちゃんが「そんな事言われたら絶対やらへん!」と大トリ拒否するが、ヒダカさんの発言に観客が沸いたので、ダイちゃんは「解散してほしいんか?」とチョイギレ。

オープニングではリスナーからのメールを2通紹介。
①山口県山陽小野田市・シューショックさん
「最近、学校の友達が『上ちゃんは福岡出身だ』と言い張ってます。彼の態度からして恐らく本気で間違ってます。福島出身だというデマを流しているのに、私の学校では福岡出身になっておりますが、訂正するべきでしょうか?」
②愛媛県・崖の上から放尿さん
「メールをくれた翌日から7週間、オーストラリアでホームステイをします。そこで私は、オーストラリアで現地の人にマキシマムザホルモンの音楽を伝えたいと思います!『ナヲさんが大阪出身で英語の歌詞を書いていて、ダイスケはんは人気女優と付き合っていて、上ちゃんは福島出身でお父さんがペットボトルを開発した人』といい、間違った情報は一切流しません!
ここに来て「上ちゃん福岡出身説」という新デマが出てきました。福島説、福岡説はどちらもデマだけど、知らない人は信じちゃうかもなあ。その一方でデマを信じないという放尿さん、オーストラリアの生活はいかがですか?

ここで急遽ナヲちゃんがいきなり新コーナーのタイトルコール!「HOT TOPIXのコーナーでーす!」
8月30・31日の2日間に渡り滋賀県のB-FLATにて「地獄絵図」が行われ、宿泊先のホテルのロビーで上ちゃんがダイちゃんに話しかけ、「ダイちゃんさあ、僕のお父さんがペットボトルを開発した人で、その後なんだったけなぁ…」とデマの話に食いつくという奇跡の瞬間が起こりました。ナヲちゃんが「来たぁーーーーっ!」、ダイちゃんも「伝わったぁ~~っ!」と歓喜の雄叫び!「上原への道 遂に開通しました!」ここまで来たのに長かったなあ。いやぁ~ダイちゃん、ナヲちゃん本当におめでとう。
デマを知った理由は、上ちゃんが父親の実家がある広島に遊びに行った時、食事中にお父さんが「あのさ、なんかお父さんがペットボトルの開発者になってるらしいんだけど」お父さんまできたーっ。上原への道が繋がってる!ダイちゃん曰く「上ちゃんのいとこがホルモンのファンで、ポッドキャストも聴いてくれている」という。そのデマをいとこから聞いたそうです。つまり「上原への道」は、いとこが起点となり、父親に経由しているのだ。ちなみに上ちゃんは爆笑問題のポッドキャストを聴いていて、肉撃たを聴いてないのですが、「最近両方聴いてない」らしい。ダイちゃんが「せめてホルモンのほう聴けや!」と激怒しています。
「上原への道」第2弾は、ホルモンとは関係ないアーティストをターゲットに絞る事に。Good 4 Nothingのマッキン、SABOTENのヤッソーも近いのでダメ。エルレの細美さんは気にしすぎて名曲を作ってしまいそう。面識の無いところではサカナクション、「トクマルシューゴ」という名前も。リスナーの9割方はトクマルシューゴなんて知らんし!さらには「うぶちゃん」こと生形真一さんまで出ました「10-FEETの三田村」ことTAKUMAさんは「えのん」が終わった2日後にネパールへと旅立ったそうだ。
結局次のターゲットはKOICHIさん(10-FEET)に決定。第2弾のタイトルは「KOICHIの鼻溝への道」です。

8月末の地獄絵図を振り返って、初日のフルフェイス軍団は「地獄絵図」ではなく「心配絵図」みたいになり、死人が出るんじゃないかとメンバーが心配になるほど、今までの地獄絵図で一番地獄を感じたライブでした。ヘルメットをかぶっているから息苦しくなり、オーディエンスの声が全く聞こえませんないという悲惨ぶり。ダイちゃんはフルフェイス軍団を見て「怒ってるんじゃないかな」という気持ちになり、ナヲちゃんは「今までの地獄絵図の中で一番地獄だったと思う」と語りました。ホルモンより観客が地獄を体感したのでは。ライブ中はメンバーたちも何度も素に戻り、「ちょっと大丈夫?」と気にする場面も。
ナヲちゃんは「やった気がしなかった」と不完全燃焼を強調し、楽屋内では「えのん~えのん~」の大阪公演での10-FEETとのミニコントをやった後の達成感のなさに次ぐものでした。このコントはナヲちゃん曰く「史上最大の茶番」と称し、締まらない内容に「残ウンコ感」と例えました。


PART1はここまでです。後半戦もダイちゃんとナヲちゃんのライブ振り返りトークが続きます。



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