MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

サッカー小僧、再会へ PART2

2025年01月26日 | A DAY IN THE LIFE



1986年 メキシコワールドカップ観戦ツアー 
正式パンフレットほぼ2L判 総ページ数33!!! ちっちゃw 薄っぺらww
これでもJTB 日本交通公社、渾身の一冊だw

日程は、昭和61年6月9日(月)~ 昭和61年7月2日(水)
私たちはAコースなので、出発はちょっと遅れて6月14日(土)だ。
そーはいっても、18泊19日の長旅だ。

14:00集合 新東京国際(成田)空港4階北ウイング 日航団体チェックカウンター
「イレブンワールドカップ」掲示板前集合 とある。。。
イレブンだったのか! あらま そーだったのか! 完全に忘れとるw

せっかちなオレが昼飯をかっくらって一服していると、
その前を、いかにも田舎モン丸出しのメガネが、ウロウロキョロキョロしている。
スーツケースを押しながら、彼は日航団体チェックカウンターを目指している。
『ひょっとして・・・あいつも一緒なのか???』
当時、ダサいという言葉があったかどうか忘れたが、
まさにダサさが服を着たような彼こそ、後に無二の親友となる鹿児島の大先生だったのだw




成田発16:20 JAL 066便 
LA着 10:05 LA発13:15 MX 901便
メキシコシティ着 17:40

ロスでトランジットし、メキシコ航空901便でメキシコシティへ・・・
日本からロスまでは順調そのものだったが、このMX901便が恐ろしかったw
添乗員の衣笠葉子女史がなにげに呟いた一言からして怖かった。

「あら、この型のジェットまだ飛んでるのね・・・」

この日から遡る数ヶ月前、メキシコ航空だかエアメヒコが墜落して
全員死亡というニュースがまだ生々しかった時期でもあったのよ。

ほとんど日本人で埋まった客席に、ひとり西ドイツのユニを着込んだ、
こ陽気なドイツ人が、めちゃめちゃはしゃいでいたのだが、、、
4時間後、このドイツ人がまっ     たく笑わなくなる事態が待っていようとは・・・

この続きは また次回www

ジジイは眠くなるのが早いのよ ごめんねごめんね~



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