初めて見たチュートリアル、おもしろかった。
冷蔵庫にベーコンを入れることが
「山が動いた」ことになり、
チャリのチリンチリンが盗まれた、と言うと
「ちょっと座ろか」と心配されるのだ。
パーフェクトな勝利も当然。
その破壊力は、飛ぶ鳥を落としまくっていた時代のツービートみたいだ。
初めて見たチュートリアル、おもしろかった。
冷蔵庫にベーコンを入れることが
「山が動いた」ことになり、
チャリのチリンチリンが盗まれた、と言うと
「ちょっと座ろか」と心配されるのだ。
パーフェクトな勝利も当然。
その破壊力は、飛ぶ鳥を落としまくっていた時代のツービートみたいだ。
負の思い出
2006年、あなたが今年最もくやしかったスポーツの場面はどっち?
■ ドイツワールドカップ、初戦オーストラリア戦の敗北
■ 凱旋門賞、ディープインパクトの敗北
フジテレビ、お出かけ前の電話アンケートの結果は?
知る前に、お出かけしちゃいました^^
これねぇ、私的にはどっちもどっちです。気持ちディープかなと・・・
サッカー小僧としては、ワールドカップに決まってる、とお思いでしょうが、
これが案外そーでもなくて、あの後2戦残ってたし。
それにこの場合の“くやしい”って感情は、かなりの確率で勝てる!と、
勝利への期待感がふくらみまくったけれど・・・クーッ ってヤツです。
まさにディープインパクトの場合そのものです。
フレンチ野郎のハナぁ明かしてやる絶好の機会でしたし・・・
オーストラリア戦は、くやしいというより
「なんじゃ、それ!」と、呆れて脱力したのでした。
“くやしさ”は長く残るもんですが、残ってないのが、
く、く、く、くやしい・・・
06年 ランキング
①荒川“イナバウアー”静香
②ハンカチ王子斉藤君
③WBC優勝
④シンジラレナ~イ&新庄
⑤真央ちゃん、世界最高得点
⑥駒大苫小牧、3連覇
⑦安藤美姫、スケートアメリカ復活V
⑧松坂、井川、メジャーへ
⑨カーリング娘フィーバー
⑩ディープインパクトのインパクト
これ「2006年、あなたが元気をもらったスポーツニュースは?」のランキング
サッカーのサの字もない!
今年は確かワールドカップがあったはずだが …… ほんと、情けね~
もっとも、“元気をもらったニュース”だから、ランク外もとーぜんか。
“情けなかったニュース”とか、“怒りがフツフツと沸いてきたニュース”だったら、
断トツなのに・・・。
にしても、レッズ優勝とかが、高校生の話題に負けてるのが現実だもの。
あと、いくらなんでもフィギア・スケートが3個もランクインしてるのも、どーよ?
エニウェイ、
06年、ランキングトップはもちろん、最高の年になるはずだったのに・・・
む、む、む、むなしい・・・
“む”一個増えてるし
ガキんちょの顔を描くのはむずかしい。
まだ“顔”として、発展途上だからだろうか。
自分で描いていて、吹きだしてしまうこともよくある。
似てねーにも程があるなぁ、 誰だこれ?みたいな。
サッカー選手の場合でも、一発で簡単に描ける顔と、
何回トライしても、ちっとも似てこない顔がある。
例えば、特徴だらけにみえるオシムやデコが、案外むずかしかったりする。
それに、当初「まったくダメだな」と思えたのが、
少し時間がたつと、「あれれ、いいんじゃないの」に変化したり。
かんたん顔と、むずかし顔の境界線が
どこにあるのか分かるといいんだけど。
だからいつも
「オレの絵は、似てる似てないは関係ないから
あくまで“味”で勝負してるから」
と、半ば逆ギレしといて、とっとと逃げるのだ。
…さて、この絵のモデルになった姉弟は、
先日、クソ寒い雨降りの中、外で遊んでいた。
弟の方は、オレが近寄って
「オイ、びしょぬれじゃねーか」
と、声を掛けるも反応がなく、
ボ~~~~っとオレを見上げる目がうつろだった。
寒さと雨で、ほとんど遭難しかけていたのだ。自宅前で。
でも、お姉ちゃんの方は元気で、一輪車にまたがり
「アヤだよーーっ!」
と、ひと声叫んだ。 知ってるっちゅーの
このあと、アヤだよー!の方が、熱が出て2日間寝込んだそうだ。
人生、どーなるか分からんもんだ。
今どき、真冬の雨っぷりに、ノーガードで外で遊ぶチビっこがいるか?
チビっこのカガミだ。
「ガキは外で遊べ!」派のオレは、ふたりの味方だ。
都並、セレッソ大阪の新監督に就任。
ピンクのシャツ、紺とピンクのネクタイ、ピンクのスカーフで就任会見に登場。
ピンクだらけ・・・林家ペーか
都並は、理屈ぬきで応援してしまう数少ない人間のひとりだ。
理由はないのね、理屈ぬきだから。
オレがアブラモビッチだったら、速攻、甲府に呼んでいるところだ。
(もちろん、大木さんには何の不満もないけど)
都並の最初の仕事は、大久保や西沢や名波たちへの引き留め工作だ。
きっと熱くやっているんだろう。
「オファーをもらった時、たいへんだけどやりがいがあると思った。
誠心誠意、全身全霊かけてJ1復帰を誓う」
がんばれ、元祖日の丸小僧!
がんばれ、“サッカー小僧”の代名詞!
陰ながら応援しているぞ!
森崎 嘉之
もうすぐ高校選手権だ。
「サッカー批評」の記事が興味深かった。
森崎は市立船橋が優勝した時のエースだ。茶野や鈴木和裕なんかもいたチームだ。
森崎は断トツの存在感で、得点王にもなったから、オレもよく憶えている。
森崎は大いに期待され、Jに進んだが・・・その後、彼はどーしてる?
本人の話で、いちばんすごいのが …
「3年目に水戸に行くんですけど、どうも話が違うんですよ。
いつの間にかガソリンスタンドで働きながら練習することになってて」
また、こうも言っている …
「サッカーっていうのは、やはり日本代表クラスにならないと難しいんですよ、職業的に。
早く転職したほうが有利ですね。
そのころ僕は22,3だったんですけど、サッカーはもういいかな、と」
ナカータや松田、財前やツネ様がいた、あの伝説のU-17日本代表。
コミネ監督から、森崎も一度は声を掛けられたのだが・・・
僅か4ヶ月の差で、年齢制限に引っかかり、出場が叶わなかったそうだ。
「入っていたら … ああまた人生、変わってたのかもしれませんね」
現在の森崎は、クルマ関係の仕事につき、平凡ながら着実な人生を送っている。
昨日は親父の23回忌だった。
23年前かぁ!
オレ、生まれてねーじゃん ハイハイ。
どういう訳があるのか知らないが
ご供養、法事は、13回忌、17回忌、23回忌 … と、
3と7の年に行うものらしい。
23回忌といっても、おばあさんとふたり、
墓参りをし、坊主にお経を頼み、お塔婆を作ってもらって終わりだ。
ウチの坊主は、せっかちだけど良心的だから、
チャッチャとやってくれるし、必要以上、カネも取らない。
いいお寺と坊主に当たると・・・ほんと、ラッキー!なのだ。
だいたい、“死者の魂”は、お墓の中になんていないのだ。
あんな暗く、辛気くさい場所にいるはずがない。
千の風になって、大空の下を吹いているのだ。
…… 観た人は知っている。
NHKのドキュメンタリーからのパクりだ^^
それはそれは素敵な、木村多江のナビゲートとナレーションだ。
やさしい声で、こんなふうな詩を読む(ウロ覚えだからテキトーだけど^^)
お墓になんかこなくていいよ
そんなところに私はいないのだから
千の風になって 千の風になって
大空の下を吹いている
そして、いつもあなたのそばにいる
オレもいつか、親父と同じこの墓に入るだろう。
でも、入るのは骨のかけらと、白い灰にすぎない。
魂は千の風となって、大空の下を吹いていくのだ。
千の風だから、どこへでも行けるのだ。
銀河の果てまで飛んでいけるのだ。
そして、好きだったひとのそばにいつもいるのだ。
・・・ま、あんまり邪魔にならん程度にね。
で、たぶん、誰もオレのことを想い出さなくなった時
はじめて、永遠に死ぬのだ。
文句なし!で、JリーグのMVPに選ばれた闘莉王。
DFでは、ボンバヘに続く史上ふたりめの快挙。
表彰式の「Jリーグアウォーズ」は、全員がタキシード着用が決まり。
それに合わせてのストレートパーマらしい。
わたくし、いまいちストレートパーマ自体の存在意義がわかりませんが^^
パーマってもんは、くるくるさせてなんぼのもんでしょ?
女子の中には、じゅーぶん真っ直ぐなのに、まだストレートパーマをかける人もいるし …
ま、どーでもいいか。
明るい話題の後に、ちょっと暗い話題を・・・
インテル戦に出場した、メッシーナのの小笠原が、地元紙にこう書かれている。
“イタリアサッカーは、自国の若手の存在を無視し、
こういう暗たんとしたプレーをする日本人を連れてくる”
9試合ぶり!に先発し、途中交代させられ、評価で最低点を食らったあげくのことだ。
観てないからなんとも言えないが・・・
くそーっ、イタリア人、言いてぇことぬかしやがって・・・
日本だと、八つ当たりできるイタリア人が、ジローラモしかいないのがくやしい。
インテルナショナル優勝で幕。 MVPはデコ
その決勝のテレビ中継、新聞の番組欄を見ると …
武田修、北沢豪、城彰二、そしてドゥンガ、と居並ぶ強豪を差し置いて、
最初に載っている名前は、上戸彩!!
さすがだ。
上戸彩なら ま、いいか^^
ちゅーか、上戸彩に罪はないもんね。 日テレが愚かなだけで。
で、デコのMVPは大会を通じての、ってこと? だったら異議なしだけど。
決勝のMVPは、どー見てもイアルレイです。
なんだ、アイツは! ほぼ化け物じゃん。
まあ、MVPもいらんか。
すでに“ボカで10番背負ったブラジル人”という、
最高の勲章持ってますから。
中村憲剛
NHKが1時間番組で、憲剛君を特集している!
ナレーションは時 任三郎 (とき・にんざぶろう)だ … 古いギャグでわりーね。
ちなみに、私が選ぶ最優秀男性ナレーションは、時任、草剛、遠藤憲一※の3人だ。
中村憲剛の凄いところは、今も進化しつづけていることだ。
ボールを落ち着かせることができて、ボールが彼に渡ることを願う、
そんな稀有な存在になりつつある。
それと、サッカーが好きで好きでしょうがないのが、こちらにも伝わってくる。
あと、トレーニングウェアにサンダル履きで、デートするとこもいいすね。
オシムは、もひとりの中村との併用を考えるだろうか。
非常によく似ているふたりの中村は、代表で共存できるのだろうか。
※写真が遠藤憲一
NHKの木曜時代劇「慶次郎縁側日記3」で、
高橋英樹の手下役で出ています。
めちゃめちゃカッコいいよ、この人。
何回も泣かされました。
中村の写真じゃなくてごめんね^^
’06 12/17 中道グラウンド
鶴城クラブ 0 ー 4 山梨マスターズ
★ 鶴城クラブ ★
GK ヨーコー・オノ
DF ネスネスタ・ヤマモト
ヨーダ・ヨダダヨ
トシオハ・トシオ
イイヒトダ・カズヒデ
MF ディエゴ・レッツダイエット・カワスミ
ウナギノ・シミズ
ティーチャ・タッチャビッチ
ヒッコシノ・サカイ
FW リョコーノ・コシイシ
クーボ・サンチェス
当番チームは朝は早いし、帰りも遅い。
グラウンドの設営でくたびれてしまい … 退廃、じゃなく大敗をキッス
タッチャビッチに2回、オレに1回、決定機が訪れるが・・・バカぁ
だいたい、この時期に試合を組むほうがどうかしているのだ。
試合経過は面白くもなんともないので、
メンバーの近況を報告しとこう。
印刷屋のヨダダヨは、ここ4日間合計で7時間しか寝てないそうだ。
・・・全盛期のピンクレディーか
しかも、極秘裏に入籍まですましていたらしい!
・・・売れっ子の芸能人か
「ま、おめでとない」
ゼネコンのタケシ・ドカターノと、庭師のクドーちゃんは
とーぜんのごとく、日曜休みなし!
・・・おまいら、過労死も近いぞ
ブトラ・サカモトは“痛風”が出てダウン。
アイツの場合は …
不規則な食生活、過度のストレス、過剰なプリン体摂取が原因…か?
・・・ほんと、死ぬぞ。 死んだら・・・シャレにならんだろが!
カジ?・カガミは、かすり傷程度のくせに
MRIを、もう10回は撮ってるな^^
・・・おぼっちゃまくんも、起業中で忙しい。テキトーにがんばれし。
お馴染み、トシオハ・トシオは、昨夜、長野まで行って忘年会をやったらしい。
・・・なぜ長野?
知ったこっちゃねぇので、朝イチでメールを入れてやった・・・
人不足!
すぐ帰れ!
昼近く、トシオハ・トシオ、ゾンビ顔してフラフラヘロヘロ状態で登場。
顔が・・・空のように青い! さわやかそうだ。
その海よりも青い顔色を見て、チームメイトが賛辞を贈る
「よく来たなぁ・・・」「エラいなぁ」
しかし真相は、試合をキャンセルした日にゃ
このブログに、なんて書かれるか分かったもんじゃない・・・
そっちの恐怖心の方が、二日酔いで志賀高原から甲府まで
高速を飛ばしてくる恐怖に勝ったらしい。
・・・死ぬぞ。 そんなんで死なれても、オレはバックれるぞ。
だいたい、何を書かれたところで、どーってことないだろうに。
テニスで犯した“フォルト12連発”の恥ずかしさに比べたら。
ネスネスタ・ヤマモトは、
よりにもよって、白いスパイクを履いてきた。
「白スパイク撲滅協会会長」のオレに対する、あてつけと思われる。
スモール・リトルは、バルサ・インテル戦観戦のため横浜へ。
う~~~ん、ま、許す。 理由にスジが通っている。
試合前“天狗ラーメン”がいかに美味いか、
力説していたレッツダイエット・カワスミは、
試合後、自分の足に引っかかった自分のストッキングに気付かず、
ズルズル引きずって歩いている。
しかも、バッグからシャツ、ユニフォ、パンツと、次々に落としていく。
ようやく気がついて「あれぇ、脳軟化か」とか言いながら回収するものの、
駐車場でまた、ドスドスと全部落とす。
「ボロボロボロボロ、メシをこぼす、ヨイヨイのじじぃのようだ」
と、本人が自己申告していた^^
でも、そんな光景を誰も笑えないほど、疲れていたのだ。
全試合が終わった後の、グラウンド整備が ……
だってね・・・
ゴールネットを外そうと、つま先で立とうとして、
まずヨーコー・オノが足をつりそうになる。
アホか、と言いつつオレが背伸びをすると、
やっぱり来ました、つる寸前のあの感じが^^
コンマ何秒か前で、ギリ回避する。
そこで、一番背の高いリョコーノ・コシイシが挑戦するが・・・
つる!
通常、足がつった人間に対しては、その足のつま先を持って、
そのまま体重を掛け、ふくらはぎを伸ばしてやるのだが・・・
オレとヨーコー・オノは、見て見ぬふりをする^^
ちゅーか、疲れてバカになっていたため、見殺しにしたのだ。
コシイシも、アキレス腱を伸ばす体勢をとればいいものを、
運も悪ければ、足場も悪く、おまけに要領も悪いから伸ばすに伸ばせず、
ワッヒッフッとか叫びつつ、変なステップを踏んでいた・・・。
えーと、書いてねーの、あと誰だっけ?
ウナギノ・シミズは、トシオハ・トシオとは心がけが違い、
昨夜はフットサルを3時間やったらしい …
・・・そっちのほうがアホ、ともいえるなぁ。
イイヒトダ・カズヒデは特別出演。
ヒッコシノ・サカイは友情出演。
で、オレは家に帰って・・・
友人のウメに頼まれていたクリスマス・プレゼントを完成させ、
ここで気力体力の限界に達し、バルサ・インテル戦をボ~~~~っと観たのでした。
お疲れさまぁーず。
おつカレン・ロバート。
チャリで移動中アクビをすると・・・アゴがつる
といっても、アゴが鶴になったわけではない。
痛いのなんの。
涙が出そうになると・・・
右目に虫が入る
必死で目をシャバシャバさせる。
左の親指でアゴを指圧しつつ
右目をウィンクしまくる・・・はたから見ると、アホな子だ。
さて、今年もクリスマスがやってくる。
右を向いてもクリスマス、左を向いてもクリスマス …
これはきますヨ、クリスマスブームが!
・・・キャイーンのギャグより
我が家もツリーをデコレート
去年から色も変わり、電球からLEDになり、
数も100個から300個へバージョンアップ。
でも、宣言しときます。
「この木だけ!」だと。
この木なんの木、気になる木、どこにでもあるコニファーですけど
電飾させるのは、この木だけにしておくことを誓います。
テレビで、その筋では有名らしいイルミネーターが、大汗かいてやっていたのが、
何百とあるLEDライトの1個1個を、全部正面に向ける、という作業でした。
ごくろーさまです。
※LEDの特性で、正面から見ると眩しいくらい明るい。
ほら、もうこの人おかしいでしょ。
何個かに1個まぶしく光るからキレいなんです。
全部正面向けて、同じ明るさでまぶしがらせても・・・
風俗のネオンか、信号と変わらないわけで。
それはある意味、真っ暗闇といっしょです。
影あっての光、という道理が分かっている人だけ、テメぇの家を光らせてね。
イルミネーションに関しては、謙虚な私です。