松野さ~~~~ん
お久しぶりです。
ワタシの3コ先輩、まさかこんなところでお目にかかるとは!
まだボール蹴ってる! 元気そうで素晴らしい!
なぜか首を振りながら
「てててTVだぁ!? ざけんじゃねえ このやろー!」
次回予告 1月14日(金)夜7時放送!
ま、見たからもういいかwww ここがマックス、これ以上はないっしょ笑
検証 松木安太郎の「いいボールだ!」は本当にいいボールか?
なぜかおすすめに出てきた記事 ↑
目のつけどころが素晴らしい笑 読んでないけど。
いいボールだ! ナイスボー ってやつです。
これまでの経験上、松木のヤスの言う「いいボール」は「いいボール」です。
ナメちゃいけませんよ、松木のヤスを。
ちゅーか、まがりなりにもJの監督経験があり、まがりなりにもテレビで解説する、
まがりなりにも代表経験者の言う「いいボールだ!」は信用して大丈夫です(笑)
直接ゴールにかかわらなくても、チャンスにならずとも、
いいボールはいいボールですから。
で、本題。
松木のヤスをフリにしてしまった中坊の紹介。
眞城 美春 Miharu Shinjo
ワタシの繊細なハートをワシづかみにしてくれた中学3年生。
惜しくも決勝を逃したメニーナの「心臓」です。
美しいタッチ。
底なしの運動量。
見事なポジショニング。
正確無比なパス。
圧倒的スキルに裏付けられた絶対的な自信。
揺るがないメンタル。
ほぼほぼグアルディオラです。
※ 若き日のジョゼップ・グアルディオラ
準決観ながら、後半からはずっと14番を観ておりました。
それも目を凝らし探す必要さえありません。
ボールのそばを見れば、常にポジショニングする彼女がいますから。
「いや、グアルディオラじゃん!」
何回ひとり言をつぶやいたことでしょう、、、素晴らしい!
なので当然、眞城美晴でググってみると、キー坊の観戦記に彼女の名前が。
小学校時代、すでにポジショニングがとてもうまいとホメられとります。
よっぽどじゃ。天才じゃ。
※ 前回、やはりメニーナの松永さんを紹介した際、中学1年と書きましたが、
中3の誤りです。 今回の眞城さんと同級生でした。
ホント、楽しみなおふたりです。
ハーフタイム、森山直太朗はなぜ出てきたの?
てっきり2番を歌うのかと思わせて・・・デカいフェイントじゃ
モネちゃんにうなずくだけって笑
にしても青森山田、強い。 鉄板でした。
解説は城と大久保。
ともに高校サッカーの申し子ですから、解説も絶賛の姿勢を貫きます。
テレビ画面では終了間際のロスタイムを映しています。
青森山田はコーナーで時間を稼いでいます。4-0なのに。
ま、選手たちになんの文句がありましょう。
と、ここである漫画のセリフが頭の片隅をよぎります。
「こんなサッカー後進国のハイスクールで一番になる方が大事か?」
※「ブルーロック」 現在、無料で1巻を読めます。
なので、1巻だけ読みました。
すんませんが、その先を読もうという考えはありません。 ないんかい!
進撃の巨人同様、絵がなあ・・・趣味じゃないのよ おもろそうなんだけど。。。
内容は、高校のストライカーを300人集め、ブルーロックという監獄?に閉じ込めて、
カイジ的、あるいはイカゲーム的なサバイバルの末に勝ち残った1人を日本代表のエースにしちゃおう!
そしてついでにワールドカップも優勝しちゃおう!!!
・・・みたいな気宇壮大なおバカ話。
なんせ1巻しか読んでないので ね。
で、この国に絶対的なストライカーが出現しないことに業を煮やした人物が言うのが、
「こんなサッカー後進国のハイスクールで一番になる方が大事か?」
というセリフなわけです。
ある意味ワタシも同感です。
いつも思うのが、
『ウェンブリーでハイスクールの選手権やる?』
現状、選手権経験者の最高到達地点は、中村俊輔のセルティック時代か、
本田圭佑のミランで10番(付けただけという印象あり)でしょうか。
じゅーーーぶん凄いことですが、逆に世界は果てしなく遠いともいえます。
高校選手権が足枷になってはいませんか?
という疑問が常につきまとう昨今です。