MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

春が来た来た

2018年10月31日 | 木曜日のボール

まだ秋なのに~

ワタシの心には春が来て、
ポカポカとあたたかいのさ。 オホホ

下のお写真を見れば、そのこころも分かろうというもの。
久保建英 と 中井卓大
 ※ 真ん中のおっさんは誰? 若い頃の田中康夫に似てるが^^

15歳のピピこと中井君、成長して今は178㎝あるとか。
ついに年度別代表デビューでございます。

1枚目の可愛らしい坊やが~
身長で同郷の先輩、乾を抜き~
もはや別人のように凛々しく。。。

 








久保くんと中井くんが、同じピッチに立つ日も案外近いかもしれん。
もちろん、群青のユニフォームを着て。

そりゃ 春も来ようってもんでしょ \(^o^)/


パターソン

2018年10月29日 | A DAY IN THE LIFE

いい映画だなぁ


と言いながら、劇場で観たわけではないので、
エラソーには言えない。
しかも、途中から見始めたわけだし(Wowowで)

と言いながら、いいもんはいい!


「パターソン」 脚本・監督 ジム・ジャームッシュ 

http://longride.jp/paterson-movie/  




        

               


ほぼ1年前の公開。

草間彌生さんの派手な水玉もいいが、
パターソンの奥さんの白黒模様へのこだわりもいい。
白黒のクッキーで、たしか286ドル稼ぐ^^ 食いてえ~

パターソンは毎日ランチボックスを下げて仕事に行く(バスの運ちゃん)
ガタイのデカいパターソンと、ランチボックスの小ぶりさ加減が泣ける。

♪月曜日に市場へ出かけ~ の歌のように、
パターソンに住むパターソンの1週間のお話だ。

ドラマチックなことは何も起こらない、と観るか、
いやいや、とてもドラマチックな1週間だなぁ と感じるか。。。

なぜか曲ってしまうポストの件や、黒人ラッパーやプチ・ギャングとのエピソードで、
ある意味、主人公の位置を奪いつつあるマービンが愛おしい。

「ミステリートレイン」では、
若き工藤夕貴が足の指でジッポーの火をつけるという離れ業を見せてくれたが、
その時の相棒、若き永瀬正敏が、それなりのお年頃になって最後をかっさらっていく。
日本人として単純にうれしい^^


その昔、高倉健のヤクザ映画を観た後、
高倉健になった気で映画館を出てきた中坊のワタシ。
今回もパターソンになった気になり、朝食のシリアルをマネする^^




※ パターソンが食すシリアルは1種類で、穴が開いてるシンプルなやつ。
  ワタシのは「フルーツグラノーラ」とかいって、10種類の素材が入ってるやつ。
  パターソンに比べると、つくづく邪道だなあオレ、と思う。
    


永遠の久保竜彦

2018年10月27日 | 木曜日のボール




久保よ、至福の45分をありがとう。


「蹴球日本代表監督史」シリーズ、いよいよジーコ編に突入。

2004年 2月18日 埼玉スタジアム
ワールドカップ ドイツ大会 アジア1次予選
大事な大事な初戦 相手はオマーンだ。
 ※ 国歌斉唱は「伍代夏子さんです!」

先発は
GK セイゴー
DF 山田暢久
   坪井
   ツネ
   アレックス
MF ヤット (小笠原)
   稲本
   中田ヒデ
   シュンスケ
FW 高原 (鈴木) 
   ヤナギサワ (久保)


そして、解説は久保竜彦!
なぜ久保? しゃべらんぞ^^
待てよ、そーか、思い出した、最後に久保が決める試合だ!

この試合は久保竜彦のための試合だ。
すべては、ロスタイムの久保のゴールのためにある。
最高に美しいゴールで締めくくる久保の崇高なことといったら・・・

シュンスケがPKを外し(これが大きな伏線にもなる)
イナもヤットもヒデもミツオも決定機を外しまくる。
みんながみんなリキみ過ぎ、ゴールの枠をとらえていない。

ただひとり、後半から出場した久保だけが、
ヘディング以外の3本のシュートをすべて枠内に放つ。
シュート以外でも、あらゆるプレーがため息ものの美しさだ。

改めて思う。
とんでもない天才だったと。
素晴らしいボールプレーヤーだったと。
よ~し、この際だから言っちゃおう、
日本サッカー史上最高のフォワードだったと。

 釜本さんは? 怒るよ^^

もひとりの傑物、高原とのツートップも抜群に面白い。
ほとんど組んではいないし、話もしたことないらしいが(久保談)
ちゃんとコンビネーションができている。
ふたりでシュンスケの決定機を作った場面など秀逸そのもの。
いやー ドイツで見たかったなぁ このツートップ。

そしてドラマは最後に待っている。

ゼロゼロのままロスタイムへ。
このまま引き分けか・・・

小笠原が苦しまぎれに前線へ出したパスを、
オマーンディフェンスがヘディングでクリアすると、
ショートバウンドしたボールがシュンスケの右足に当たり・・・

・・・奇跡のように、神様の思し召しのごとく
久保竜彦の前に転がる。。。

久保いわく

「ブチ込んでやろうと思った」

そう聞いて見直すと、ダイレクトでドカンと振りぬきそうな感じだ。
結果、それがキックフェイントのような効果を生む。
刹那、久保の頭にジーコの言葉がよぎる・・・

「よく見て キーパーを」


あのままダイレクトでドカンと打っていたら、
アルハブシのタイミングにドンピシャで合っていたかもしれない。
シュンスケのPKを完璧なタイミングではじいた同じコースで。

  ※当時22歳のアルハブシは、後にプレミアでレギュラーGKの座をつかむ。

「ジーコのおかげっすね」

ドカンとブチ込むのを思いとどまり、
久保はサイドキックでゴール右へ流し込む。
時が止まり・・・



↑ ヒデが久保の首にしがみつく寸前のショット  時計は92分だ。
あんなに嬉しそうに仲間に抱きつくヒデも珍しい。
ジョホールバルでも岡野んとこ行かなかったのに^^

これ以上ない幕切れ。
幸福な夜。

なんてカッコいいんだろう。


試合後、インタビューエリアに出てきた久保が言ったそうだ。

「オレ、いいっすよ」 

最高のヒーローが、まさかのインタビュー拒否^^

久保はこの代表を「居心地がよかった」と語っている。
質問に対して、かなりの時間差で答える朴訥とした久保の人柄は、
穏やかで優しさに満ちている。

無冠の帝王 久保竜彦に幸多からんことを。


 ※ おかげ様の当人 ジーコとの12年ぶりの邂逅はLINE NEWSで。
   ありがとうLINE NEWS 素敵な記事を。
   あの試合の後これを読んで、ワタシ不覚にも涙が・・・


 


セブンティーン

2018年10月25日 | 女性にしか期待しない

むかし、「セブンティーン」って雑誌があったなぁ
高校生の姉が購読していて、中坊だったワタシはそれを盗み見したもんだ^^

ちょっとエッチな小説とかあったりして、
姉の部屋へ忍び込む背徳感と相まって、ドキドキしたりして^^
タバコの吸い殻を発見し、正義の怒りを燃やしたもんだ・・・ウソつけ


というわけで
ドキドキといえばワールドカップだ。
もうすぐやってくるぞ、U-17女子ワールドカップが!

このカテゴリー、好きだわ
ワクワク感からすれば、
ロシア大会前の同時期に比べても、こっちの方が上だ^^

さすがにメンバーはひとりも知らないが、
この大会から明日のスターたちが昂然と立ち上上がってくるのさ。
杉田妃和然り、長野風花!然り、宮沢ひなた然り。
 ※ みんな「なでしこ」に呼ばれたヽ(^o^)丿

少し前なら、田中陽子も成宮唯も。
成宮唯、上手かったなぁ
小柄で、キャプテンで、どタイプのプレーヤーでした・・・今もバリバリだけど。





成宮のことはさておき、さておきたくないのはやまやまだが、、、

U-17女子ワールドカップ
舞台は南米、ウルグアイ。
初戦は11月13日、相手はブラジルだ。

以降、16日が南ア、20日がメヒコと全勝で1次リーグを突破し、
25日の準々、28日の準決を順調に勝ち上がり、
決勝は12月1日、舞台はエスタディオ・センテナリオ・・・んなわけないか^^
ま、会場はともかく 優勝は決定しているんで。
おめでとう!

たぶんフジテレビNEXT、実況アオシマでやるはず・・・知らんが。
アオシマ、ほぼほぼうるさい^^

監督はこの代の名将 楠瀬 直木 
コーチにかの 宮本 ともみねえさんが付きます。







ファイト! セブンティーンたち


少年時代 24 

2018年10月20日 | 少年時代

経験と自信を

 




いきなり なんだ^^

ホテル トーチ IN カタール
う~ん、まさにトーチにしか見えん。

真ん中下あたりに出っ張りがあるが、プールなんだと。




ひゃほーい!
なんというロケーション!!

こんな素敵なホテルに泊まったのは・・・
ヴァンフォーレ甲府のアカデミーの少年たち。
U-13 U-12 のカタール遠征だ。

 ※ 詳細はヴァンフォーレ甲府のアカデミーブログを参照してちょ。



ワタシにとってカタールといえば、「ドーハの悲劇」がまっさきに浮かぶ。
そして、次回ワールドカップの開催地でもある。
異国も異国、行ったことのない中東の地だ。

でも少年たちにとってカタールは、
遠征した初めての外国であり、
自分たちと何ら変わることない少年たちがいる場所だ。

前回に書いた「経験と自信」は、自然と身についていく。


先日のウルグアイ戦、代表の若き2列目を、
韓国メディアは「枯れることのない井戸」と表現したそうだ。
才能がどんどん湧き出てくる と。

中島翔哉は、すでにポルトガルのディフェンダーでは止められなくなっている。
そして今回の強固さを誇るウルグアイディフェンス然り だ。

堂安 律のキープ力も目を見張る。取られないもの。。。
特別のことではなく、普段オランダの巨人たちとやり合っているから普通のことなのだ。

そして南野拓実のターン! あんな上手かった? 上手くなったのだ。
落ち着いてシュートを打つには、揺るぎない自信が不可欠なのだ。

都並敏史が言っていた。
3人に共通するのは、ボールをもらう前に一瞬フェイントを入れることだと。
フェイントじゃないか、、、なんて言ったか忘れたが^^ 
ちょっとしたモーション、フェイク。
クッ と肩を出すだけでも相手は迷い引っかかると。

経験と自信


さて、少年たち
よりよい経験を積み重ね、びくともしない自信を持つことを願っています。

ヴァンフォーレ甲府アカデミー 2018カタール遠征
U-12優秀選手に選ばれたのは 濱野哉太(はまの かなた)

なんでしょう スポンサーの看板の前での表彰って! 
カッコよすぎるぞ! カナタ


水沼と都並

2018年10月20日 | 木曜日のボール

なべ焦がす秋
これで2度目の情けなさ。。。

夕べ、季節外れのお雑煮を食べた後、
なんともかぐわしい匂いが漂うわが家・・・

なんだろ? 指先かなぁ クンクン いい匂いだけど・・・
うん? こ、これは、なんかこげてる? ま、まさか ま、またか
はい、お雑煮は味噌味、味噌と白菜あたりが焦げた匂いでした_| ̄|○

まさに、ボケゆく者のドキュメント^^


さて、1日経ってナベの黒焦げをそぎ落としたところで「Foot!」を観る。
1週間分を、土曜の朝にのんびりまとめて観るのはなかなかだ。

水曜日分は、前日のウルグアイ戦の「反省会」をしていた。
出席者はレジェンドふたり ↓

 

ビフォーアフター? 他人だよっ

水沼貴史と都並敏史


ウルグアイ戦、ふたりとも久しぶりにワクワクして楽しかった と。
そう、ほとんどの人が期待や予感や希望を持てたいいゲームだったさ。

ご両人も代表当時、ウルグアイと試合をしているのだが、
1-4の敗けを水沼はまったく記憶にないそうで、オレと同じじゃん(ナベ焦がしと一緒にすな)
都並は読売クラブとして対戦し、3-4で敗け。これはよく覚えているそうだ。

その時のキリンカップ、日本代表と読売クラブが対戦したそうで、
結果、読売クラブが勝った^^

それもそのはず、読売の中盤の4人は豪華で、
川勝、ジョージ・与那城、ラモス、小見 こりゃ感涙もんだ(T_T)
都並いわく、守るの小見さんだけじゃん(笑)

対する代表は、原と柱谷のあんちゃんがツートップで、
水沼、木村和司、西村、田中、岡ちゃんもいて、長澤まさみのパパもいたそう。
そうそう、当時は読売対日産の構図があったな。。。

ふたりとも気分良くおしゃべりし、あっという間に時間が過ぎる。
MCの下田恒幸(今一番の実況アナ)も気が利いていて、よりいっそうおもしろかった。
基本的に、水沼のトークを都並がインターセプトする形だ^^
時間が足りん、もっとやってほしい ぞと。


さて、ウルグアイ戦
おふたりの若い頃との違いとは、それも圧倒的な違いは、

「経験と自信」

これに尽きる と。 まさに。

若き都並敏史は、整列したウルグアイ選手を見てビビりまくったそうだ。

『うわっ ダ・シルバがいる・・・』

・・・やる前から負けてたわけだ。


ワンダースリー? ミラクル3?
大迫も含め、前の選手が何ものをも恐れず前へ行くのを見るのは楽しい。
とりあえずパスに逃げない。
とりあえずつっかける! その姿勢は正しい。
楽しい道が正しい道だ。

あとは・・・
誰もが一抹の不安を抱くのは 岳ちゃんでしょう。
となりの遠藤が化けつつあるだけに。


9、58

2018年10月14日 | 木曜日のボール



ボルト、2点入れてる^^
ぜんぜん下手じゃないじゃん。
スーパースターだわ、つくづく。
大谷翔平とともに二刀流の双璧、背番号も気が利いてるし。。。 

スーパーボルトはさておき、
パナマ戦からのスウェーデン戦へ

う~ん南野の髪型、変化なしか。
ほっといてやれ^^
ヴァンフォーレOBのふたり、先発!
しかも伊東純也、代表初ゴール!
にしても伊東の顔、川又と比べるとガラパゴス携帯とスマホくらいの差が・・・


さて~、3-0の勝ちもその程度の印象しか残っていないが、
19歳のセンターバックの抜擢は素晴らしい。
トミヤス、年齢もサイズも、両足でさばけるスキルもなかなかのもの。

 少年サッカーをかじった身としては
 上手い子はどうしても前に持っていきがちなもんで。
 GKとDFは後回しになるのが常でありました。

で、パナマ戦の先発? さて誰だっけ、え?2日前だよ、おっさん!
これがなかなか、考え考えでないと出てこないが、
同じ日に観たスウェーデン戦の先発はスラスラ出てくる。

というわけで、「蹴球日本代表監督史」シリーズ。
今回は2002年5月25日のスウェーデン戦だ。
日韓ワールドカップ、初戦ベルギー戦が6月5日だから、10日前の試合だ。

本番10日前、それも最後のテストマッチとなれば、
先発はベルギー戦そのまんまでしょと考えがち、普通は。
んんんが、トルシエは普通ではない。トルコ戦を見ればわかる。
しかも、システムも違う。
あらためて、この男、横暴につき だ。

本番はスズキと柳沢のツートップだったが、この試合は柳沢のワントップ。
ツーシャドーでヒデとモリシ。
しかも左サイドはハットリで、小野は右だ。
ダブルボランチは稲本と戸田だけど、
戸田自身、後に語っている通り、ひとりアンカー状態だ^^

GKとDFは、ベルギー戦と同じメンツだ。
楢崎 中田浩二 森岡隆三 松田直樹  さすがに、ここは動かさんのね。
フラットなるスリー、ここが生命線。これしか無い ともいう。
事実、戸田は「狂犬になれ」としか言われなかったらしいし。

解説は市川大祐。
朴訥とした話しぶり。好漢には好感しかない。
この日は最後に交替で登場したが、本番では右サイドで先発した。



初戦の先発を「当日の朝」言われたそうだ。
その日って・・・

 それと、もうひとりいらん解説が・・・金子達仁大先生でおま。 
 この日も、ヒデを旅人と呼び、おなじみの広長や磯貝話をなんとなく自慢げに。
 いちいち物語を作りたがる、たがり屋か、と言いつつ、ついつい聞いちゃうんだけど^^ 
 キモいキモいも好きなうち・・・オレはアンガールズ田中に悲鳴を上げる女子か バカヤロー  


スウェーデンは後半も後半、俺がズラタンだっ とイブラ登場。
この時、二十歳。
イブラヒモビッチにもハタチの頃があったんだなぁ と、、、
感慨にひたる間もなく、戸田をぶっ飛ばす^^
えーと、出場時間中ほぼ走らず、ほぼファールに費やす(笑うしかないぞ)

前線にラーション、リュングベリ、イブラヒモビッチが揃う豪華版だけど、
イブラはファール、ラーションはスキンヘッド、リュングベリは赤いメッシュしか目立たん。

そんなスウェーデンを相手に、
アレックスのキレイなセンタリングにヒデが合わせ、
オウンゴールを誘った場面以外、取り立てて大きな見せ場はなし。

だからか、この試合ワタシの記憶にまったく残ってなかった。
イタリア戦の柳沢の美しいボレーは、あっという間に当時とリンクしたけれど。

ワクワクする凡戦とでもいえる試合でした。

ハーフタイム、天皇皇后両陛下が貴賓席へ。
そうか、天覧試合でもあったのか。
試合終了後、両チームがメインスタンドの階段を上がって両陛下にご挨拶。
ここがいちばん盛り上がったような。
イブラヒモビッチさえ神妙・・・だったはず^^

盛り上がったといえば、最後にトルシエがスタンドに挨拶をした。

「みなさん、こんばんは 
   おうえん ありがとございます
     ワールドカップ がんばりましょう」


・・・よくできました。
ダバディが後ろにピッタリくっついてましたが^^ 腹話術か


光る光る、北川ひかる

2018年10月12日 | 女性にしか期待しない

日刊スポーツのWEBSITEで「海外サッカー」を見ていると、
カカ二世、ミランへ とある。

カカ二世の呼び声の高い、フラメンゴのルーカス・パクエタがミランへ移籍とある。
へぇ どんなやつだ? 
こんなやつだ↓




・・・ったく知らなんだ。
赤黒のユニは似合ってるから、縦になっても似合うだろう。

今の視聴環境だと、ブラジルサッカーを観られるのはリベルタドーレスだけだ。
いかんなぁ いかん、いかん。
観たいなぁ、観たい観たい^^

スーパースターはほぼほぼヨーロッパへ出ちゃうから、
ニューカマーか、出がらしだけど。。。
これが面白いんだ。
フラメンゴも出がらしのジエゴが10番らしいし。 出がらしだけに、渋いのよ


次のニュースには・・・
スアレスが来ないと。 ふ~~ん サボりか?
スアレスとカバーニの最強ツートップ。
あのサイドチェンジ・ワンツーからのゴール! 恐ろしや
でしたが、どちらかが来ない、となったら10人中9人が「スアレス!」と言いそう。
カバーニ、なんとなくマジメそうじゃん。 義理堅そう。
人はそれを偏見という。


さっきもいっかい見た日刊スポーツ。
CR7の弁護士セッド「性交渉はあったが、合意の上だった」と。 なんのこっちゃ^^


バラックが「レーブ辞めろ」と言ってるなぁ。
あそこ、長いんだ。フォクツも長かったし。 長期政権。
長期政権はたいていロクなことはない。腐るね、どこかが。


まっ    たく、どーでもいいおじさんたちの話題はやめて と。
ここらで、きれいで健気で負けん気な女子にエールを。

光る 光る 北川ひかる だ。
レッズからアルビレックスへ移籍したとある。
昔からファンでした! といってもまだ22,3か。
杉田妃和や長谷川唯と同年代で、左サイドにはいつも北川がいた。

攻撃的なレフティは、サイドを何度も何度も駆け上がり、
起点になり、終点ではシュートもバシバシ打った。
負けん気が全身からほとばしり、大きな外国人選手にも引くことはなかった。エバーネバー
左サイドらしい左サイド。 ブラジルのブランコを思わせる。
レオ様ではなく、ブランコだ。 
それもメヒコ’86の時のブランコだ。

新天地でも、ほっといても負けん気を発揮するだろう。
待ってるよ、なでしこに帰ってくる日を。
左サイドはあなたの場所なんだから。



北川ひかる 後ろは、ぶっちーマナドーナ


グーグルギフトの当選!

2018年10月11日 | A DAY IN THE LIFE

⚠ 皆さま、ご注意!

ワタシ、この画面2度目です。
今回うっかり乗るところでした・・・あぶね^^
質問にも3問答え、正解だったのでiPhone貰おうっと、タダで。。。
ギャラクシーもありか・・・タダだし

ん? ちょっと待て、そーはいっても あやしい・・・か?

グーグルで来てんだから、グーグルで調べると、
なんのことはない「フィッシング」ってやつで、
カード情報をかっぱぐのが目的の詐欺サイトだそうです。





まったく、油断もスキもあったもんじゃねぇ!
純情なジジィをだますなっ!     


・・・誰がジジィだっ! 


そのむかし、私的PC初期の頃、
当時流行りのホリエモン。ライブドアのドアを開けて、ワンクリックでエロサイトへ導かれ、
「登録が完了しました!詐欺」に青くなり、司法書士の友人へ速攻電話し、
対処方法を教わると「無視しとけ」のひとことで終了~~~
持つべきものは司法書士の友達。

土地問題で市とゴチャゴチャした際も、
「おまえの好きにしていいよ」のひとことで解決~~~
持つべきものは、司法書士のゴールキーパーの友達じゃ。


今日はネタもないし、ブルックリン・ベッカムのことでも書くか・・・
と、パソを開いた途端の出来事でした。

で、ベッカムの息子ネタ、
あらためて書くよなことじゃないなぁ・・・ひとことで済まそう。

「アホ」


こっちのナオミも美しい

2018年10月10日 | A DAY IN THE LIFE

ワタシがまだハナタレ小僧だった頃、
FIFAやインターポールといえば、正義の味方の代名詞だった。

ところが、時の流れに身をまかせていると、
あらあら、FIFAは世界的なクソ溜めであることが判明し、
インターポールにいたってはトップの中国人総裁が消えてしまった。。。

昔の刑事ドラマには、たいがいインターポールの捜査官が登場したものだ。
「太陽にほえろ!」や「キイハンター」「Gメン75」とかね。
で、日本の刑事と協力して国際的に悪い奴らをとっ捕まえる と^^

子供心にも、インターポール、カッコいいなぁと思ったものだ。
そのインターポールの捜査官と、ニューヨークの検事の活躍を描いたのが・・・

 

THE INTERNATIONAL/(邦題・ザ・バンク 堕ちた巨像)

クライブ・オーウェンがインターポールの捜査官で、
ナオミ・ワッツがニューヨークの検事。
これ何回観ても飽きません。超名作であると断言します。

クライブ・オーウェンが銃をぶっ放しまくりますが、
実際のインターポールの捜査官に逮捕権はないらしい。
ナオミ・ワッツもこの映画が最高です。


さて、母の定期検診のため、かかりつけの医者へgo
ついでにインフルエンザの予防注射もしてもらう。
ついでのついでに、ワタシも打ってもらう。
(予約? 長年のお付き合いなので、融通がきくのだ)

待ち合いで会計を待っていると、
隣の席のおっさんが、とんでもない咳をする (*_*)
そりゃもう すんごいやつ。。。死にそうなやつ。。。
肺の空気、全部出し切るやつ。。。

まっ  たく、医者来て病気もらっちゃ目も当てられない。
ま、ひどい咳だから医者来るんだろうけどね。

とりあえず、母だけでもクルマに避難させよう・・・
・・・待てよ、避難?病気をもらう?

さっき、母が胸部レントゲンを撮る際、
ひとりで立っていられない母を支えるために、
レントゲン室に無防備で入っていたのは誰だ?
防弾チョッキみたいなもんも身に着けずに。
看護師のおねえさん、ちょっと体だけよけてね、だって ヽ(^o^)丿

おっさんの死にそうな咳を間接的に吸うより、
放射線をモロに浴びるほうが、不健康ではないのか _| ̄|○


とりとめのない連休さ

2018年10月07日 | A DAY IN THE LIFE

原田美枝子が第一子である長男を産んだ後、
松田優作に会った際に言われたひとこと。

「殺すなよ」

手放しの祝福やねぎらいの言葉ではなく・・・。
だからこそ、心に沁みた と。
文字通り生命を、その子の個性を、殺すな と。

松田優作だからこそ、ともいえるけど。


「もののけ姫」のキャッチコピーをちょっと思い出した。

「生きろ」



白眉のシーンだけど、ほんの一瞬だ。
ダラダラ映さない。


話題はガラっと変わって・・・ハズキルーペです^^ えらい変わるなぁ
なんでしょう? あのCMのキャッチーさ加減は。

最新作も・・・・・・エロさ倍増です。
ちゅーか、お尻の数で4倍か。

ワタシもCMのずっと前から愛用しております(実は30年の実績とか)
虫メガネ、ルーペ、拡大鏡、老眼鏡・・・どれでもなく「ハズキルーペ」です。
1万円超えますが、おすすめです。





そして、無謀にも・・・
ハズキルーペのおこぼれにあずかろうとしている「夢グループ」の拡大メガネも楽しい。
なんてったって2980で、色違いが2本買えますもの。 あらお得
基本、夢グループの通販、なんかうさん臭くて笑えます。
社長のしゃべくりがジワジワきます^^ どこへ来んだ?
いちどぜひ!


さて、話はまた飛んで、
日本GP、メルセデスとフェラーリの対決はどーなったのかな?
予選段階でのフェラーリ陣営のポンコツぶりを今宮、森脇、川井のお三方が語る語る。

フェラーリでしょ 天下の・・・

雨模様の予選
タイヤ交換に出てきたピットクルー
同じ位置にタイヤが2本ある! 4輪なのに5本ある^^ 

ほらぁ ありえないでしょ うわっ! 信じられない
今宮、森脇、川井お三方、嘆く嘆く怒る怒る・・・

願わくば
フェラーリとメルセデスと、ホンダの三つ巴が見たい。
マクラーレンでもトロロッソでもレッドブルでもない、
まるまるホンダが見たいぞ~~~。


とりとめのない連休中日でございます。


引退の先(小林恵美と加地 亮)

2018年10月05日 | A DAY IN THE LIFE

昼は焼きそばだ。

フライパンを2個使い、
デカいフライパンで肉と野菜を炒め、も一方の小さいパンで麺を焼くと。
で、ほどよく焦げ目のついた麺をば、肉野菜と合体させる・・・。

美味かった・・・さすが天才シェフ
オーケー ここまでは。。。

外出して帰ってくると、麺を焼いていた方のガスの火がついている!
だいたい4.5時間は経っている w(゚o゚)w

「元栓、閉めましょうね・・・」

なんて、美しい人に言われたいものだ^^


 小林恵美

美しい人といえば・・・

ワタシの仕事部屋は殺風景だが、
電気スタンドに無造作に張り付いた1枚のポストカードだけが唯一の色どりをあたえていた。
それが小林恵美。 なぜか小林恵美。
たぶん10年以上も前のヤツであろう、ピッカピカに若い小林恵美のビキニだ。

今も、じゅーーーーーーーぶんキレイなのに、引退された。(敬語じゃ)
惜しむ声 多数。


武井 壮: 
グラビアで観た時なんじゃこの美女は!と衝撃を受けたけど、
 初めてバラいろダンディーで会った時は本物が写真より綺麗過ぎてその10倍ビックリしたのさ」



おぎやはぎ:
「いい子なんだよ。いい子だし、本当になんであんまり言われないのってくらい美人だよね」と絶賛。
「もっと売り方さえ間違えなきゃ……」と残念がった。
「欲がないから、またいい子なんだよ。性格悪かったらもっと売れてるもん、絶対」
「そうだよな。ガツガツしてないからな、辞めちゃうんだよ」





と、小林恵美嬢の引退を惜しみつつ、
唯一の色どりであった画像を探してみたが、見つからなんだ。部屋にもウェブにも・・・。
クーッ 捨てちゃったか・・・

と、嘆きつつサーフィンをしていると、
なぜか加地亮にたどり着く^^


 


 加地のCAZI CAFE


ちょっと意外なセカンドキャリア。
加地のカフェなら間違いないだろう。。。



蚊帳の外

2018年10月04日 | 木曜日のボール

キリンカップの代表が発表された。

ロシア組も招集されたが、誰と代わったのか、もう分からない^^
相手はパナマとウルグアイ。
両方ともラテンの国だ。

11月はキルギスとベネズエラ・・・
なるほど、やっぱりヨーロッパ勢はなし だ。


UEFAネーションズリーグってやつをやってるからなぁ。

「親善試合には誰も興味を持たない。
 ファンや選手、メディア、各国協会の誰ひとりとしてだ」

・・・発言の主は ミシェル・プラティニだ。

           インファンティーノFIFA会長とプラティニ


確かに、日本まで来て半ば観光気分で試合をしたところで、強化にはならん。
だったらUEFAはオレらだけでガチの大会をやろうぜ と。

でも日本人にとって「親善試合」は「強化試合」の色合いが濃い。
また、ワクワク感満杯の第一級のエンターテイメントでもある。。。

私たちにしてみれば、
『EUROがあるじゃん、まぁだやんの?』だけど

「やる!」 んだと。 で、もうやってる と。

 ※UEFAネーションズリーグ(UNL)とは、
  国際レベルのビッグトーナメント(EUROとW杯)が開催されない西暦奇数年に、
  従来は国際親善試合に使われていたマッチデー枠のほとんどを置き換える形で行われる。



UNLは基本、3か国でホーム&アウェイだから、
2か国が試合をしている間1つは余るわけだけど・・・
これはどー考えても、マッチメイクはキツい。

日本でヨーロッパの強豪国との「親善試合」は激減するなぁ _| ̄|○
マッチメイクの観点からいえば、
南米の強国も、アジアで親善試合してる場合じゃねぇぞ ってことになるし。

う~ん、蚊は蚊帳の外かいっ 蚊かいっ


恐竜のケンカ

2018年10月03日 | 木曜日のボール

おっ 蚊が来た!

手は左右ではなく、上下に叩いてつぶせ・・・がコツだそう。
よし、ぶっ殺す!!!
と、身構えるが、黒モノ家電の前を飛ぶもんだからすぐに見失う。
時期が時期だけに、まあ、ヤツらも血ぃ吸うのに必死だ。。。

ウチは築60数年を誇るボロ家なもんで、
蚊や蠅、クモやイモリまで出入りは自由、門限もない。
蚊取り線香、それも長めのやつを今年は何巻使ったことか。。。


というわけで、チェルシー対リバプール戦を観る。 
年のせいか、、、あきらかに年のせいだが、
どんな好試合、好取組(相撲かっ)でも、1試合まるまる観るのが難しくなってきた昨今。
チェルシー、リバプール といっても日本人はいないし。。。
チェルシー、今までもそれほど面白いと思ったことねぇしなぁ・・・

ところが これがぁ ・・・おもしろいっ! それも超がつくほどに。
なんと、時間の経つのが速い。
この年になって、チェルシーがおもしろいとは!

それもこれも、この方のお陰様度合いが大きい。

 ジョルジーニョ

ジョルジーニョってんだから、ブラジル人だと思っていたら、
ブラジル人に違いはないけど、国籍はイタリア。アズーリにもデビュー済みなんだと。
まあ、ここらへんの情報も遅いことといったらこの上ないと思うが。

ナポリではアンカーで、
名前だけで上手そうなハムシクと組んでいた、、、と。
ペップが欲しがって、縁談成立直前までいったけれど・・・なんだと。

要は、あのカンテを前へ押し出したとんでも男。
さわるさわる~よボールに触る。
欲しがる欲しがる、全部欲しがる^^
この前のニューカッスル戦では、成功させたパス本数が158で(チーム新記録)
ニューカッスルのチームでのトータル本数より多かった。。。

交通整理も驚異的で、ダビドルイスにさえ有無を言わさずに指示を出す。
ダビドルイス、2回に1回は無視するが^^

ほぼ生まれ変わった印象のチェルシー。
アザールでござ~る君が、そりゃもう生き生きと動き回り、
今現在、世界最高の選手・・・かも と思わせてくれる。

しかも、今回の相手はリバプール。
前3人はプレミア最強の破壊力を誇る マネ フィルミーノ そして、サラー
そりゃこんな2チームがスウィングすれば楽しいに決まってる。

圧巻です。

期待してなかった分、他、観るものもないし、久々プレミアでも観るか・・・
くらいのスタンスでしたが・・・圧倒されました。

プレミアもリーガもダイジェストで済ましてましたが、
へたするとダイジェストもスルーしてましたが、
なんかね、最先端のサッカーは恐ろしいことになってますね。

ワタシが寝落ちしないんですから。  そこ?

それと、ついでといっちゃーなんですが、
GKの彼我の差を見せつけられた感が大でした。