MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

失言癖

2014年02月24日 | A DAY IN THE LIFE

フットボールがタイトルのブログなのに、
森喜朗、話題にしてどーする! m(_ _)m

鮫の軟骨、じゃなくて鮫の脳ミソ どーでもいいでしょ。 
軟骨、この前も言ってたし^^

ただ、森喜朗元首相の発言を恣意的にピックアップするのはどうか?
というような、マスコミ批判もあるようです。
真意が伝わっていない と。

ちゅーわけで、問題の講演の発言を全文読んでみました・・・・・・
正確には読もうとしました^^ 途中までは。 読んでねーな^^
時間の無駄じゃ! こんなもん

結論。 アホはアホ 弁護の余地なし!

メディアが恣意的なのは今に始まったことではない。
というより、常に行われていると言ってもいい。

いったい何十年政治家をやってきたのだろう、あの人は。
メディア対応なんて基本中の基本でしょうが。

こう言ったら、こう書かれるだろう・・・ 
この部分をピックアップされるだろう と、想像力を働かせば何でもないこと。

何度も失言をくり返すということは、要は想像力がないのだ。
 ※ あるいは完全に分かってやっているか

想像力欠如、失言癖といえば、NHK会長の◯◯もご同様だ。
◯◯・・・名前の読み方を知らないのだ m(_ _)m  恥ずかしいなぁ

アイツは「慰安婦はどこの国にもいた」発言を取り消した後、

「大変な失言をしたのでしょうか?」 だの
「どこが悪いのか。素直に読めば理解できるはずだ」 だのほざいたらしい。

コラ! NHK こんなもんがトップか!
視聴料 払うのやめようかなぁ ホント 馬鹿らしい。

森と◯◯ まさに“同じ穴のムジナ” “目くそ鼻くそ” “ウンコチンチン”
品がないなぁ 


 ※ ◯◯ さすがに調べました  
    籾井勝人(もみい かつと)会長さま~~です。



100万回の失笑 その2

2014年02月21日 | A DAY IN THE LIFE

出た! 出ました 1,000,001回目の失笑

「英語は敵国語」と言って森喜朗が自身100万回目の失笑をかった・・・
と、つい最近です、ここに書いたのが。

やってくれるなぁ あの愚か者は。
期待どおり! さすが鮫の軟骨・・・じゃなかった鮫の脳ミソ。

新聞によりますと、
ショート・プログラムで16位だった真央ちゃんのことを・・・


首相、浅田選手を酷評

 「見事にひっくり返った。
       あの子、大事なときには必ず転ぶ」 



えーと、これ以上書く気も起こらないので、詳細はご自分でお調べください。
アイスダンスのリード兄妹のことも差別発言しておりました。

これが、日本体育協会名誉会長にして、
’20東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の発言です。

恐ろしいことじゃ。シャレにならん。
論評も罵倒もむなしいだけです。

シンキロウ、オリンピックの組織委員会会長を引き受ける際言いました。
“最後のご奉公”だと。

はい、あなたの最後のご奉公は、今すぐ職を辞すことです。
それこそ神の国・日本のためです。



カサイがまだ飛んでいる

2014年02月17日 | A DAY IN THE LIFE

なんだかんだでオリンピックは見るさ。 そりゃそうさ~シリーズ その4



「カサイがまだ飛んでいる・・・」

この「まだ」には、嘲り(あざけり)の意味が多分に含まれていたらしい。
それはそうで、30代も後半のロートルが勝てもしないのに出てくるのだ。
若い選手にとってそれは、未練がましくみっともない行為に見えても仕方がない。

がしかし、いつからかこの「まだ」は、逆の意味になっていく。

「カサイがまだ飛んでいる。なんて凄いんだ・・・」

日本人が勝つと、なにかしらルールを変える醜い白人達が牛耳る世界で、
その若い世代から「レジェンド」と呼ばれる葛西紀明は、痛快◎かじりな存在だ。

もちろん今夜の団体は見ないとね。
ここは若手が奮起して、
「葛西さんを手ぶらで帰すわけにはいかない・・・」 と。 
おっと、すでに手ぶらじゃないか


 前、ショートトラックけなしたけど、
あれは勝てんわ、韓国と中国には。
基本、〈のぶい〉〈しわい〉精神性がないと無理だわ。

良く言うとマイペースで積極性にあふれ、強気。
悪く言うと・・・・・・ま、言わぬが花か (この奥ゆかしさが僕たちの敗因^^)


 ロシア対アメリカのアイスホッケー対決も面白かった。
香川の出ないマンUの試合より熱くなるぜ。

プーチンもバッハもご来場。

因縁の対決は好試合。延長でも決着がつかずに・・・・・・
そーか、サッカーでいうPK戦は、同じ選手が何度でも打てるのね。
アメリカは同じ選手が5回シュートにいって、勝っちゃった。
サッカー同様、みんなPK戦は避けたい逃げたいバックレたい^^

ロシアがまだソ連だったころに観た、
カナダ対ソ連の世界一決定シリーズを思い出す。

カナダは全員がNHL所属のドリームチーム。
対するソ連は、当時オリンピックでは負けなしの最強アマ軍団。

サッカーに例えると、カナダは20年前のイングランド・スタイル。
ソ連はバルサのようにパスを回し倒す洗練されたスタイル。

強烈に面白かったのを憶えている。

カナダにはノーヘルの選手も何人かいた。
エースはラフロアだったか、ラフルールだったか、
そんな名前の金髪長髪ノーヘルのヤサ男。
こいつが凄かった。 あのグレツキーでさえ影が薄かったほどだ。

確か、最初のシリーズは大方の予想に反して、ソ連が勝ったと思う。
ま、ワタシの記憶だから まっ     たく当てにならないが^^


 羽生くんは・・・・・・なにも言うことなし。拍手をどうぞ

ワタシは、高橋大輔が色っぽくて好き。
ジャンプに入る前の動作が何気なくて素晴らしい。

さて、そのダイちゃんにケチをつけたのが・・・佐村河内守




週刊文春を読む限り、メディアが悪い。

ごく初歩的な取材さえしていたら、こんなバッタモンが出てくる余地はないはず。
高校の同級生の発言だけでも、胡散臭いのは一目瞭然なのに。

この写真にも重大なヒントがある。

手の包帯だ。

ケガなどしてないくせに包帯を巻く。
これ、バカがやる常套手段でしょうが。

「◯◯くん、どうしたの? 怪我したの? だいじょうぶ?」

中坊がやりそうな同情を引くパターン・・・・・・
なにを隠そう、ワタシもやったからよくわかる^^ 

包帯だけならカワイイもんだけど、
バカはエスカレートしていくのね、帽子にサングラスに杖にと、際限なく。
この程度のヤスモンの詐欺に引っかかるって・・・・・・。

震災を食い物にした、NPOを名乗ったあのデブといい、
少しナイーブ過ぎない?

そりゃ ショートトラック勝てんわ  そこ?


青く光る

2014年02月15日 | A DAY IN THE LIFE


陽水の歌にあったなぁ

♪甲府の雪は記録的 って  ねーか

積もりに積もった雪にスコップを突っ込むと、割れ目の奥の方がうっすら青く光っている。

光りの屈折の関係なのか?


腰はジンジンし、腕は上げるとツリそうになる。
雪かきは立派な肉体労働だ。

雪国の人たち、リスペクトのみです。

最長不倒距離の少女

2014年02月12日 | A DAY IN THE LIFE

なんだかんだでオリンピックは見るさ。 そりゃそうさ~シリーズ その3



沙羅ちゃんが負けた。

もひとりのサラも涙にくれた・・・・・・
本来なら、
二人のサラがオリンピックを舞台に壮絶な飛び合いをするはずだったのに。

結果的にメダル争いは、チマチマしたものになった。
3人のメダリストには失礼この上ないが m(_ _)m


 思い返せば、15歳の彼女が札幌で141メートルを飛んだ時、
空中でのあまりの高さに、思わず「怖っ!」と、叫んだワタシ。
ランディングバーンをはるかに超え、地面に激突してしまうんじゃないか と。

その映像を見た瞬間から、恋に落ちたのです^^
ただひたすら遠くに飛びたい少女をスゲェな と。 もう単純にカッコいい と。

その時からすでに国内では敵なし。飛ぶ鳥の上を飛ぶ勢い。
あっという間もないほどの快進撃はつづき、
立ちはだかる者はただひとり! 海の向こうにいる同じ名の天才のみ。

アイドルにしてライバル。
サラ・ヘンドリクソンを指呼の間にとらえるのも速かった。

さすがに当初は、試合では負けた。
女王は破格だったけれど、それでも沙羅ちゃんは飛距離では勝っていた。
常に最長不倒距離は沙羅ちゃんのものだった。

そこでしょ、そこなんだって。

サラ・ヘンドリクソンに飛型点で負けても、
飛距離では勝つ沙羅ちゃんがいてくれた。
なんと頼もしかったことか。

すぐに女王の座は逆転する。
それは飛型点の不利を吹っ飛ばすほど沙羅ちゃんが飛んだからだ。
キング・オブ・最長不倒! どんだけカッコいいか!

そこから最高のライバルは、ケガに悩まされることになる。
もはや女子ジャンプの世界は高梨沙羅の独壇場だ。

と、同時に「飛型点をなんとかしましょう」的な空気が流れ始める。
キーワードは「テレマーク」だ。

うん? そーか?
 
飛型点やテレマークなんて吹っ飛ばすほど飛べばいいんじゃねーの
と、シロートは考える。 沙羅ちゃんにだったらできるはずだ と。

ところが世間的にはそーはならず、
バカのひとつ覚えのごとく「テレマーク、テレマーク」の大合唱になっていく。
ジャンプに関して沙羅ちゃんは完璧主義者だから、
当然テレマーク習得にも力を入れる。

う~~ん、窮屈そうだなぁ  と、シロートは思う。

そのうち、飛び過ぎて危険だからゲートを一段下げましょう
なんてことをコーチが言い出す。
一段下げても十分勝てますから・・・・・・。
帳尻合わせか? 作戦勝ち?そんな勝ち方でいいのか?

う~~ん、なんかおかしいなぁ と、シロートは思ってしまう。


 そして向かえたオリンピック。

沙羅ちゃんはテレマークを2回とも入れることができなかった。
誰のせいだ?

沙羅ちゃんは清く、清く、清く、潔く負けを認めた。 
実力がなかった と。 自分のせいだ と。

そうだろうか?
沙羅ちゃんには有り余る実力があった。

天才に実力を思う存分発揮させてあげられなかったんじゃないのか。
私たちが。

17歳の少女に多くを望み過ぎだ。
これからでいいことまで背負わせ、結果重くて飛べなくしたのだ。
キング・オブ・最長不倒で行かせてやればよかったのに。

と、シロートは思うが、
前に書いた笠谷の時ほど落胆はしていない。

伊藤有希の胸にほんの少しだけ顔をうずめて泣いたあと、
毅然とした態度でメディアに対応する高梨沙羅は、圧倒的にカッコいいからだ。

死ぬまで応援するぞ!


100万回の失笑

2014年02月11日 | A DAY IN THE LIFE

なんだかんだでオリンピックは見るさ。
そりゃそうさ~シリーズ その2

昨夜の悲観的な予想が当たり、
いまだメダルなし。

頼りは、沙羅ちゃんと羽生くんと、スノボの中野くん。
こうなりゃ、10代におまかせさ。
  ※ スノボは「平野」くんの誤りです m(_ _)m

スノボといえば、童夢、メロ兄妹の悪夢のような記憶がよみがえる。
まったく、オリンピックをガキの遊び場にしやがってからに。

プラス、「チッ うるせぇなー」でおなじみ、腰パンの国母くんもいたし。
当時は国母擁護に動いたボク。 自宅で2.3歩だけど^^
残念ながら、あーゆー負の遺産はなかなか消えてはくれない。
15歳には荷が重いか・・・・・・Fight!


・・・・・・ギミアブレイク

サッカーの話題も少々。 

ナポリ / ミラン
マンU / フラム

本田、香川 姿なし!


 〈ナポリ、強し〉

名前からして上手そうなハムシェク、やっぱりうまかった。
ミランでいちばん目立っていたのは、全身黒でキメたシードルフ。それじゃダメじゃん
あとはバロテッリの最初のプレーのみ。
さすがに本田不在だと、前半だけ見ればじゅうぶん。

 〈最下位と引き分けたマンU〉

ひたすらサイドから攻める。 中央突破、皆無。
センタリング数81本! ちなみにフラムは4本!!!(こっちは少なすぎ)
最下位の監督に、「あまりにも単純で守りやすかった」 と言われる始末^^
多様性と創造性に欠ける と。

木村和司の「香川を見たいなぁ・・・」発言を聞くまでもなく、
ファンペルシーワントップで、ルーニーとマタと香川の3枚が自在に動けば・・・・・・。
と、思うでしょ。 そう思って当たり前。
んでも思わないんだ、モイーズは。

そのモイーズ以上に失笑をかっているのが、蜃気楼こと森喜朗。
そもそも、彼が東京五輪・パラリンピックの大会会長であること自体が恥ずかしいが。
はい、今回の発言は もうね 脱力すよ。

高齢と英語力不足を外国メディアから指摘されて、シンキロウ氏いわく

「英語は敵国語だから・・・」

戦中か 
ジョークならいい。 笑いを取ったなら株も上がるだろう。
んんんんがぁ、マジ発言だから驚く・・・・・・もう驚かんか。
あのかた、以前知ったかぶりを中田ヒデに公式の場で否定されてましたね^^

失笑につぐ失笑をかう男。
失笑はかうが、ユーモアのかけらもない男。 ダメでしょ、国際的に。

都知事選の候補者同様、オリンピック組織委員会の幹部に女性皆無。
これもダメでしょ、地球的に。


ここは沙羅ちゃん、暗~~~い気分を吹き飛ばすジャンプを。
んなもんまで沙羅ちゃんに背負わせてどーする!m(_ _)m


100万個のメダル

2014年02月10日 | A DAY IN THE LIFE

なんだかんだでオリンピックは見るさ。
そりゃそうさ。

開会式で、5つの輪のひとつが開かなかった件で、
担当者が殺された・・・・・・ってホント? 都市伝説じゃなく?

にしても、オリンピックのくせにまあ客の入りの悪いこと。大相撲か 
いやいや、相撲だって遠藤人気でもっと入るぞ。

おっと、フィギアの音楽には、ロック、特にギター・ソロがよく似合うぞ。

アメリカの彼女のバックは、ピンク・フロイドの「クレイジー・ダイヤモンド」


中国の彼女のバックが、ストーンズの「ペイント・イット・ブラック」の弦楽四重奏。

そして 度肝を抜かれたのが
ロシアのユリア・リプニツカヤ(Julia Viacheslavovna)

なんだろ!? あのスピン
キャンドル・スピン? 再放送もしっかり見たほどだ。
真央ちゃん ピンチ! 3位も危ういか・・・・・・

 基本、何位でもかまわない。
 メダルの色なんか関係ない。

上村愛子を見よ。
100万個のメダルより価値がある。

とは言いつつ、ショートトラック勢の勝負しなさかげんに呆れる。
みんながみんな、スタートしてすぐ最後尾に下がり、
ほぼなにもしないままゴールして終わり。(シロートにはそう見えてしまう)
えーと、せめて1回くらい先頭争いに加わらない?
単に実力不足ならしょうがないが・・・・・・。

さて、これからスピードスケート・男子500メートルが始まる。
ここでメダル争いに絡まないと、ちょいとヤバくね。

あれ? 「基本」はどこ行ったのかな^^



孤独のジャンパー

2014年02月06日 | A DAY IN THE LIFE

もう女子モーグルの予選が始まっている。

解説が三浦豪太。
あの三浦豪太? そうですあの三浦豪太です。 どの^^
そーか、雄一郎さんの息子は、モーグルの代表でもあったのね。

あの里谷多英が金メダルを取った時の解説者とは違うと思うけど。
タエ、スゲェ とか言ったポップなアンちゃんとは。


 ぼくにとって冬のオリンピックといえば、笠谷だ。



今も繰り返し流れる映像の中の笠谷は、テレマークを完璧に決めている。
当時はV字じゃなかったから、スキーは真っ直ぐに閉じたままだ。
70m級(ノーマルヒル)では日本人がメダルを独占した。

笠谷があと数秒スタートを遅らせていれば、
文句なしに90m級(ラージヒル)でも金メダルを取ったはず。
史上初の両級制覇。

残念で残念で、今だにくちおしい^^  人ごとなのに。
翌日、サッカー部の練習に、まっ   たく身が入らなかったほどだ。

後の武田のセンタリングより口惜しい^^
(わかる人にはわかる、あん時なぁシリーズ^^)

あの時、100メートルどころか、90メートル飛ばなくても勝てる展開になった。
んで、スタート前にちょっと間があったのね。
最後のジャンパー、1億人を背負った笠谷の目は尋常じゃなかった。

急いだように見えた。
一刻も早く終わらせようと。
まあ、ガキが勝手にそう思ったんだけど。

あの時代、笠谷が背負った重荷は想像を絶する。
崇高なるレジェンド、王の中の王は、札幌の次も飛んだ。
何度か転倒し這いつくばった。

笠谷幸生は矢吹丈とダブる。

とにかく まーーーーーあっ カッコよかったのだ。


少年時代 10

2014年02月02日 | 少年時代

ジュンタの憂鬱

U-9 3年生以下の大会に出場。

この大会の趣旨は、みんなでワイワイ明るく楽しくサッカーしちゃいましょう~
なので、勝敗も得点も記録されません。

ついでに幼稚園児の参加も可。
なので、わがチームのスーパー園児・コーキもメンバー入り。
ちゅーか、すでにベテランの風格。

いつもキーパーをやるタッペイ、ユウマが不参加のため、
2年生4人に交代でやるように指示すると、ジュンタの目から早くも涙が・・・・・・
GK、よっぽどやりたくないらしい。

学校から会場の小瀬までの車中、延々とエンエン泣き通し。
ウォーミング・アップ中も涙果てしなく^^ 

 ・・・気持ちはわかる。
 わたしのガキんちょ時代も似たようなものだった。

んんんが、ここは鬼になる。
他の子の手前、示しがつかない。

「やらないなら帰っていいよ。みんなの邪魔になるから・・・」

と、言ったつもりが実際には

「てめ やんねぇんなら もう帰れ! 邪魔くせぇなっ!」

いかんなぁ、いかん、いかん。
小学2年生に対してほぼ恐喝じゃん m(_ _)m

少年、「帰れ!」には弱い。
だってサッカーが好きだから。 やりたいから。
帰れ と言われて帰った子はいない。

ちょっと姿を消してから、まだ涙目のジュンタやってくる。

「は・・・い  っ  て・・・も・・・いい?」

「やんのか?」

「・・・・・・」 うなづく。


大騒ぎをしたわりには、結果ジュンタ1回もボールに触らず^^
わがチームの方が攻めていたので、キーパーまでボールがいかなかったのだ。
・・・そんなもんだよなぁ

そして2試合目。
リードされた場面でジュンタにボールが渡る。
ハーフラインからドリブルで独走し、キーパーとの1対1を冷静に決める。
ワラゴール! 素晴らしいスキル。 

味方のエンドに帰ってくるジュンタに、ヨシオカ・コーチから声がかかる。

「ジュンタ! もっとよろこべっ!」

う~~ん、ヨシオカさん アイツ今日は無理かも^^