MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

新記録ならず!

2005年08月17日 | ポンコツ作家部
 一昨日は、トシオハ・トシオとカジ?・カガミとアホアホおテニス。

 クソ暑い中、いつもの公園には人っ子ひとりいない。
駐車場にキャンピングカーが1台止まっているだけだ。
公園管理のオッサンたちも、お盆休みで
どうぞ、ご勝手に、ということらしい。

 テニスコートに行くと、カップルがベンチで休憩中。
女子の方がこっちを向いて軽く会釈をしてくれる。
オレも会釈を返し、「こんにちは」と言うが・・・

 ヤローの方は完全無視!だ。 死ねっ、アホが。
彼女、こんな挨拶もできんヤツとは早く別れろ!

 さて、テニスはいつもの通りアホアホだ。
カジ?・カガミがラケットをようやく新調した。
オレのお下がりを使っていたのだが、ガットを張替えに行くと
古すぎてNGを出され、泣く泣くおニューを買ったらしい。

 コイツの金銭感覚はねじ曲がっていて、
ラケットは8000円のセール品でお茶をニゴすくせに
クルマはランド・ローバー・ユーザーで、しかも、なんとなんと
フリー・ランダーからレンジ・ローバーに乗り換えていやがった!

 トシオハ・トシオのアホぶりは有名だが、
助手席にいながら、フリー・ランダーがレンジ・ローバーに
変わったことに気づかず-----フツーの人は、乗る前にひと目見れば分かる。
オレの指摘で初めて「えっ!クルマ変えたの」だって・・・

 かんじんのプレーの方もアホアホで、

出たーっ フォルト11連発!!!

惜しい! 新記録ならず。
ま、こんな調子で、あらためて書くほどのこともないさ。

 帰りの車中、アイボリーの本皮シートに身をまかせ

「このクルマは“勝ち組”のだな。 オレたちのは“負け組”だ」
と、トシオハ・トシオと自虐し合った昼下がりでした。

・・・誰が負け組だっ! ほっとけ
 

河川敷のグラウンド 2

2005年08月16日 | ポンコツ作家部
・・・引きつづき

 さて、アイコンタクトがまったくとれていない
2台のクルマが、会場に近づいていく。

 ここら辺りだよな、とスピードを落とし
バックミラーを注視しながら進んで行くと・・・

 ここか?と思った脇道にさしかかるが、合図はなし。
そのまま直進し、その脇道を通り過ぎた直後、
カジ?・カガミ車がウィンカーを出す!!! エーーーーッ!?

 何事もなかったように左折していくフリーランダーを
なすすべもなくミラー越しに見送るわたし・・・

 コ、コ、コラーーーーッ! アホ~~~~

 しかたなく、次の脇道へ入り、当たりをつけた方へ行ってみるが
元の道へ出てしまう。クーーー

 そこらをグルグル回っていると、グラウンドがチラっと見えた。
見えたものの、なかなかたどり着けない。
まーーーーったく、判りにくい場所だこと。

 今どき珍しい砂利道を行くと、ようやく目の前が開けた!
なんとか到着

 見ると、カジ?・カガミとトシオハ・トシオが、日陰を求めて
彷徨っていた。やっぱりあの2人か・・・
 
 ベンチぐらい、とっとと決めんかいっ! このドアホがっ!

 えー、意志の疎通もコンビネーションのコの字もない
わたしとトシオハ・トシオは、試合でも、ちいいっともかみ合わないので有名だが
その原因の一端がわかったような気がした、日曜の昼下がりでありました。


河川敷のグラウンド

2005年08月15日 | ポンコツ作家部
  今回の試合会場は、私にとっては初めてだ。
アバウトな場所は分かるが、詳細は出たとこ勝負だ。
近くまで行けばなんとかなる、というスタンスで家を出る。

 バイパスに合流すると、ルームミラーに見慣れたクルマが映る。
偶然にも、すぐ後ろにカジ?カガミのフリーランダーがへっつく。
おっ、ラッキー、アイツは去年試合をしたから、場所は承知している。

・・・が、ミラー越しだと、フロントガラスの反射で顔が確認できない。

 助手席に誰かいるようだが、トシオハ・トシオか?
これもよく分からんぞ。
ま、そーあるクルマじゃないから、バイパスから出る所が同じなら
わかるだろう、と思っていた。

 その頃、後ろのクルマでは・・・

 カジ?・カガミ  「あれ、前のクルマ、ヒデさんのじゃない?」
 トシオハ・トシオ 「違うヨ」
          「えーー、ヒデさんのだろ」
          「ぜったい、違う!」

というわけで、私の車ではない!という結論に達したらしい。

アホ~~~、トシオのアホ~~~
さすが、フォルト12連発するだけのことはあるアホーだ

 さて、私がバイパスから離脱すると、フリーランダーもついてくる。
これで後ろはカジ?カガミ車であると確信し、ヤツらも同じことを
考えるだろうと勝手に判断した。べつに、間違ってはいないでしょ。

 つまり、普通は道を知っている方が先導するが、当たり前だっ!
今回は逆で、後ろのクルマのウィンカーを頼りに、
道を知らないほうが先行する、という暴挙に出ることにした^^

もちろんこれには、両者の合意があってこそ、なのだが・・・

・・・つづく

探し物はなんですか? 2

2005年08月14日 | ポンコツ作家部
 パス回しをするオレ達の横を、
イイヒトダ・カズヒデがクルマへ向かう。

 「もいっかい座席の下を探してみ!」
と、ゴフンデ・マツノの大きな声が飛ぶ。

 「助手席側の座席の下も!」

 そういうゴフンデ・マツノは、免許証を失くし
警察署へ届けた後、その駐車場で助手席の下から免許が出てきた
という、恥ずかしい過去を持つ男。

 ま、そーは言っても、あれだけお騒がせしたんだから
まさか出てこねーだろうと、パス回しに戻ると・・・

 「あったーーっ!あったどーーー!!!」

 イイヒトダ・カズヒデの歓喜の声があがる。
絵に描いたように、助手席の下から財布がこんにちは^^
 
 「まったく、いくつになるでぇ、としは?」

 コンビニのにーちゃん達は、無罪じゃん、冤罪だし。
まあ、誰にもあることだから、大目に見ましょ。
 

 

探し物はなんですか?

2005年08月13日 | ポンコツ作家部
イイヒトダ・カズヒデ、財布を失くして大騒ぎの巻

 イイヒトダ・カズヒデ、会場に到着するやいなや

「オリャあ(オレは)もう、次は来んぞーっ!サッカーは呪われてる」
・・・とブーたれる。

 聞けば、来る途中、財布をどこかに落としたらしい。
なんと、カードも免許証も一緒に入っているとのこと。
・・・だから別々にしとけって。

 前回は来る途中で、ネズミ捕りに引っかかり
1万5千円なりの罰金を食らったばかり。
しかも同じ道を来たタケシ・ドカターノが捕まらず
自分だけ止められたもんだから、口惜しさは倍増だっ!やったね。

 「なんでオレだけ・・・
気持ちは分かるが・・・アンタの不注意じゃん^^

 「とにかく、カードは止めんと」
 「人は足りてるから、手続きだけしてこーし」
 「どうも、コンビニに寄った時に落としたかもな・・・
  ワルそーなのが、溜まってたからなぁ・・・アイツらか」

 という訳で戦線離脱して、手続きに向かう背中が寂しそうだ。
 
 ・・・つづく


ベトナム式ダイエット

2005年08月12日 | ポンコツ作家部
カネゴン・ヨーコー・オノ、10キロヤセて帰還!

 ベトナムへ単身赴任していたオノが、10キロヤセて帰ってきた。
日焼けも精悍に、すっきりスマート、いい男になっていた。

 精悍といえば聞こえはいいが、
なんのことはない、食事が合わなかったらしい。

 「ベトナムはメシ、美味いんじゃないの?」
 「ゼンゼンだめです」
 「ホーとかフーとか、カップめん美味いじゃん」
 「あればっかり食ってられません・・・」

 メシが食えずに10キロヤセるのはキツい。
ダイエットというより、ボクサーの減量に近い。

 そーいえば、パントキックの距離が落ちたような。
ベトナムへ行く前の一時期は、けっこう飛んでいたのにね。
ま、元に戻ったわけだ。ダメじゃん。

 また、すぐにベトナムへ戻るらしいが、
後期までには帰ってこられるそうだ。
 
 でも、それ以上ヤセると、
ガンやトーニョーを疑われるぞ。


涙、涙、涙の初勝利!

2005年08月08日 | ポンコツ作家部
鶴城クラブ 3-2 FC甲斐  1勝5敗

 鶴城クラブ

GK カネゴン“ベトナム”オノ
DF ネスネスタ・ヤマモト
   スモール・リトル
   トシオハ・トシオ
   カジ?・カガミ
MF ヨーダ・ヨダ
   ウナギノ・シミズ
   ディエゴ・レッツダイエット・カワスミ
   クーボ・サンチェス
   (タケシ・ドカターノ 後半10分~)
FW ティーチャー・ユージ
   ドラガン・タッチャビッチ

Sub. ゴフンデ・マツノ(途中で帰宅!)
   イイヒトダ・カズヒデ(財布を紛失!!)

つ、つ、ついに初勝利!!!

6連敗を期待していたアナタ、残念でした^^

「正義は勝つ・・・こともあるんじゃ!」


うれしすぎて、試合展開はほとんど覚えていない。
暑さで死者が出るかも、と思っていたら
主審の体調が悪くなり、前半で交代する。マジ、シャレにならんぞ!

1-0から1-1にされ、2-1とリードするもまた追いつかれ2-2
最後に執念の決勝ゴールを決め3-2で勝つ。

1点目はタッチャビッチが左足で落ち着いて決めたもの。
2点目は、ティーチャー・ユージの個人技から、ドリブルで独走してゴール。
決勝の3点目は、左サイドのユージからのセンタリングをゴール前に詰めていた
ウナギノ・シミズがヘディングで決めたビューティフル・ゴール。

ま、メンバーが揃いさえすればこんなもんさ。
ちゅーか、ティーチャー・ユージという化け物のおかげ。
化け物だから、たまにしか出ないのがタマにキズだけど。タマにキスじゃないのよ。

腰痛気味でヤバかったオレの唯一の見せ場は
ゴール前に上がったボールをキーパーと競り合い
おもっきり腰から落ちたものの、なんともなかったという場面。セーフ!

なにはともあれ、
前期最終戦に勝ててホントよかった。
もう、一生勝てないと思ってましたから、この勝利は格別です。

これで当分試合はなし。
死ぬ心配もなくなりました。よかったね。みんな無事で。


今村、登場!

2005年08月04日 | ポンコツ作家部
 ヨーコ・オノの復帰につづいて、
今週はティーチャー・イマムラも久々に登場の予定 
この前は、ユニフォ返してもらえ!とか言ってたのに^^

それでもメンバーがギリギリ・ガールズ、ふるっ
何を隠そう、クーボ・サンチェスも腰痛が心配。
あと2日で間に合うか・・・ギリギリ・ガールズ2

もうひとつ、悲しいお知らせ。

予想最高気温 35度!!!   

みんな、死ぬことのないようにね。

小野、復帰!!!

2005年08月01日 | ポンコツ作家部
今日、ベトナム方面で行方不明になっていた小野から、
携帯にメールが入る。

最初、「From小野」の文字を見てもピンとこずに
小野?誰だっけ?小野・・・・・・(笑)
おおお、小野かあ! って、反応おそっ!

「解散してないですよね?」

・・・という、心配性の小野に連敗の報告をすると
以下、原文のまま引用

(破竹の5連敗)は例年通りかと。
良く考えると、(解散寸前)も例年通りでした。

という返信がくる。
う~~ん、小野くん、シャレが効いてるぞ。なかなかよろしい◎
そんな自虐ネタの応酬し合いで連絡終了。

というわけで、今週からの復帰が決定!
喜べ、ガーン・ナイトウ!
喜びすぎて泣くな、ガーン・ナイトウ!

お分かりのように、私にヘタにメールすると
全文引用される可能性があります。
このブログに通信のプライバシーなど、断じてない!ことを宣言しておきます(笑笑笑)