いつもながら、猛烈に暑かったり寒かったりすると・・・・・・
PCには近づきにくくなり、当然、記事も激減することになります。
いつもながらの言い訳でございます m(_ _)m
さて、最近は地元じゃ負け知らずです。
なにが? もちろんフットボールが! ええっ んなバカな・・・
日曜日なんか2連勝ですもの。
久々もひさびさ、超久しぶりの鶴城(カクジョー)での試合に勝利!
その夜、ヴァンフォーレ甲府の勝利と、首位強奪の瞬間に立ち会う・・・・・・至福じゃぁ~~
たいがい、どっちかが負けるか、両方負けるのが当たり前だったのに^^
所属している「鶴城」は、その存在さえ危惧されていたのに・・・・・・やってたのね コラコラ^^
オリジナル・メンバーはほんのわずか、ほとんどが助っ人 という状態でしたが。
でも んなことは、ぜ~んぜん気にしません。
1つのボールを蹴り合えば、それでもうチームです。
ちなみに、久しぶりぶりに顔を合わせたオリジナル・メンバーは・・・
・ほぼスキンヘッドになった ヨダダヨーダ この際、スキンヘッドにしちゃえば
・小さなお父さん スモール・リトル ブラジルワールドカップ行き、妻からNGが出ているとか 軟弱もんが!
・自分も、幼い娘も前屈ができない ティーチャ・タッチャビッチ 遺伝ぢゃ DNAぢゃ
・相変わらず腰に切れのない リョコーノ・コシイシ 出た出た 突っ立ちドリブル^^
・そして、不肖ワタクシ メッシ!・ゴーゴーゴー
5人? ワハハハハ 半数に届かず!
「助っ人部隊」の平均年齢が低く、それに反比例して運動量はアップ。
フットサル経験者も多く、ヘタクソはおりません。
ちゅーわけで、完敗につぐ完敗を誇った我がオンボロチームが、炎天下完勝であります。
気持ちいいわいっ!
気持ちはいいが、足は痛い^^
たった15分間の出場のくせに、いままで経験した範囲外の場所が痛む。
内側の土踏まずあたりが痛み、階段を降りるのがツラい。 年ぢゃ
インステップなんて1回しか蹴ってないのに、蹴った形のまま硬直しとる。 じじぃぢゃ
※ 「・・・ぢゃ」連発の原因は、猪熊滋悟郎の影響。
「YAWARA」全巻を読み直しているせいぢゃ^^ お部屋の整理、お片づけの副産物ね。
さて、オリンピックは男女とも好調そのもの。 もちろん、サッカーに関してぢゃ
永井が絶好調。 ありゃ野人・岡野より速いな。
走り出す前、1回頭を下げるのね。 あれが行くぜの合図なのね^^
清武が出した瞬間、永井が頭を下げたもんだから、ワタクシてっきり「ガックシ」したんだと^^
えぇ! また走んの? かんべんしてよ~ のガックシだと思ってました。
そーか、あれは行くぜ走るぜのスイッチだったのか。
競走馬がクビを上げたり下げたりするのに似てるなぁ
それはそーと、スペインはアホの極致。
フッボルをナメてかかるとあんなふうになってしまいます、のいいサンプル。
当たり前しょ、シャビもイニエスタもシルバもいないんだから。 上手いだけじゃね
とりあえず 今日はここまでぢゃ
クソ暑い日々
いかがお過ごしでしょうか?
皆々様、どーかご自愛ください。
ちゅーか、これからが本番じゃないすか・・・考えると脱力しまんなぁ
今現在は、窓をフルオープンしているため、
私のゴミ部屋にもいい風が入ってきます。 おぉこりゃ気持ちいい。
おっと、窓の下をランナーが駆けていきます。 おつかれっす
さて、クソ暑い中、相変わらずチャリ通しております。
信号待ちの私の前には、原チャリのアンちゃんが。
上下黒でキメ、銀色のメットからロン毛がはみ出しています。
な~~~んの文句もありません。 ここまでは
アンちゃんもクソ暑いんでしょう、パンツの裾をまくろうと前かがみになります。
するとどーでしょう
黒いパンツの下の下着のパンツが、私の目の前にモロに出現します。
ガラパンってヤツです。
派手な派手な黄色地に、赤の柄が入ったそれは、それはそれは目立つパンツです。
クソ暑い中、野郎のパンツをおもっきし見せられる身にもなってちょーだい。
幸い・・・・・・あくまでも不幸中の幸いですが、パンツが清潔そうだったことです。
これでロクでもねーきっちゃないパンツだったら、殺意が芽生えるところでした。
ま ったく なんで見ず知らずの男のパンツを目の前にしなきゃならんのか!
これが見ず知らずの女子だったら・・・・・・
話は180度違ってくるんだけど・・・・・・
失礼しました m(_ _)m 暑いからねぇ
いや~いいもん見せてもらいました。
ヴァンフォーレ甲府 2-1 松本山雅
甲信ダービー (長野じゃ”信甲”ってゆーのかな?) 新・川中島の戦い。
山雅サポーターの見事さよ。
おかげさまで14000を超える観衆が入った。
緑の海。
応援じゃ完敗だ、の声多数。
思わず初心に帰る。
声もデカいし、一糸乱れぬマフラー振り。
ゴール後の歓声とチャント。 まあ美しいこと。
罵声・怒声・汚いヤジ皆無。(皆無? そりゃ少しはあったろうが・・・)
選手紹介の際の、ダビだけへの正当なブーイング^^
ただひとつ、老婆心ながら言うと、ここまではできる、と。
ここから先の継続が肝心だ と。
清水しかり、新潟しかり、最初は凄かったもの。
どーか、どーか、つづけていってください。
いいもん見たなあと、チャリで帰路につくと、家でもいっこいいもんを見た。
内村航平だ。
天才体操小僧は、いまや体操マエストロになった。
内村とヨーロッパチャンピオンに、額にカメラを付け同じ床の回転技をやってもらう。
撮れた映像を見つつ、それぞれがコメントする。
ヨーロッパチャンピオンの彼は、映像には映っている天井の照明を、実際には見ていない、と言う。
天井を見たら平均感覚が狂ってしまうから と。
対して、わが内村 (すでに”我が”になっている^^)
「全部見えている」 と。
すべてが見える。
だからこそ、自分の空中での位置が把握できるのだ と、まさに正反対のことを軽く言う。
次元が違うのね。
国内外問わず、関係者誰もが断言する。
ロンドン、金メダルは内村のものだ と。
取っちゃってください。
存分の宇宙遊泳のあと、最高の着地を決めて。
ようやく掃除機が届く。
しょーこりもなく、ジャパネットたかたをご利用し、
しょーこりもなく、東芝製品をご購入^^
「トルネオ」というサイクロン式のもの。
さっそく試走させると、とりあえず静かで快適。
ゴミ捨ても楽そう・・・・・・だと思うことにする。 いや、ここは思い込む!
むかし ホームセンターで買ったサイクロン式の安モンは、
ものの10数秒で吸引力が低下した^^
ダイソン買うほどの資金力も、家の広さもないのさ、と謙遜しておこう。
さて、昨夜のオリンピック壮行試合
なでしこを最初から最後まで堪能し、
男子の試合途中で入浴タイムを挿入。 コレコレ
サワノホマレが躍動してるのを観て、ひと安心。
ノリオちゃんは、矢野も安藤も選んだ。 宇津木はケガなのかな?
愛しのぶっちーはまだベンチだ。 早く出てこいよぉ~
この満開のなでしこには、心配は無用だ。
ほっといても決勝にいくだろう。 ま、ほっとくしかないんだけど^^
問題は、お風呂タイムを入れられた男子の方だ。
なんだろう、キャラが立っていない。 地味に見える。
パスはパキパキつながっているけれど、ド迫がない。
大津は2列目の方が生き生きしていた。
扇原、もひと頑張り ね! あんたがキモよ。
それと、斉藤だ。
ウスウスは知っていたが(ほとんど知らない、とも言う)、
ラストのドリブルからのシュート、素晴らしいじゃないですか。 イニエスタを思い浮かべたほど。
最初から使いましょう。 切り札、ジョーカーなんてもったいない。
斉藤、化けてほしいなぁ
すでに顔はイニエスタ級なんだから。
パカエンブー だ。
煙の出ない発煙筒?が、美しく瞬く。
ダニーロのアシストで、エメルソンがゴール。
元Jリーガーだけでなく、日の丸、「永遠」ハチマキ等、日本産小物も活躍。
コパ・リベルタドーレス決勝・第2戦 コリンチャンス 2-0 ボカ
壮絶無比なブラジル・アルゼンチン決戦
ユーロも面白いが、こっちは・・・・・・私の貧しい語彙では表現しようがない。
第一戦(引き分け)の舞台はボンボネーラ ↓
右側で垂直にそびえ立っているのがメインスタンドで(お金持ちの席だろな)
この屋上から空爆のような花火が夜空を焦がす。
たぶん風向きも計算してあるはずで、花火のモウモウとした煙が、
ピッチ上を横切るあたりで、選手が登場するのだ。 クーッ カッコいい!
元ボカのワタリによると、
選手はアップを狭い室内でやり、直前まで観衆の前には姿を見せないんだと。
見事な演出。
青と黄色の2階席が、揺れる揺れるゴール裏だ。
ここでは青と黄色の100万トンの紙吹雪が土砂降るのだ。
笑わない王様・リケルメは、まさに王様のような風貌になり、ノシノシ歩くように走る。
すべてのボールはリケルメを経由し、出すパス出すパスがいちいち美しい。
なんと堅実なコリンチャンが勝った。
ボランチのパウリーニョに一目惚れ。
ロマリーニョの名前にも惹かれる^^
今さらながら 南米は深い。 底なしだ。
えんだんと言っても、縁談じゃないよ。 知ってる。
応援団ね。
不肖、このワタクシも、高校入学時に誘われました。
人を見た目で判断するなんて 失礼しちゃうわ
で、今日のスポニチの芸能欄、
応援団長スタイルで、ひときわ目を引く男が言うことにゃ・・・
「僕はテニスの才能より応援の才能の方がある」
by 松岡修造 知ってる^^
その通り! まつおか屋! にっぽんいち!
記事を見ると(スポーツ欄ではなく芸能欄てとこが泣ける。CMの話だからね)
しゅーぞー君、なんとJOC公認「ロンドン五輪日本代表応援団長」とある。
公認があるのね もう気兼ねなしじゃん。
そーいえば、オリンピックになると必ず出てくる「日の丸おじさん」がいますね。
羽織袴姿で、山高帽に日の丸の扇子を持って応援する名物じじい。 じじいゆーな^^
しゅーぞー君、さてはあの人の座を奪うつもりだな。公認も取ってるし。
そして本人が言うとおり、松岡修造の応援には華がある。
華がありすぎて、時々アスリートのことを忘れるほどだ。 それじゃダメじゃん
伊達とグラフの死闘の際にも、松岡の晴れ姿があった。
あれは泣けた。 笑いもしたが^^ 伊達もちょっと吹いてたし。
んでも、シャイな国民性ゆえ、あーゆーリーダー、応援団長はとても貴重だ。
今回のビールのCMは、実際ロンドンへ行って応援団長スタイルで撮影したとか。
しゅーぞー君いわく
「CGじゃないですよ。本当にロンドンで撮影したんです!
そうとう本気にならない限り、恥ずかしくてやってられない。
ロンドンの人はとても好意的でした」
この人の「相当本気」は怖いぞ^^
フツーのひとなら死ぬレベルだぞ。
でもまあロンドン子も、松岡だからこその「好意的」だったはず。
とりあえず、なでしこの初戦のスタンドで、
日の丸をブンブン振るであろう彼を見守りたい と。
イニエスタに個人的に出したMVP。
なんのことはない、正式に選出された大会MVPでした^^
そりゃそーだ。
あえて比較して表現すると、
メッシのドリブルが速くて直線的なら、イニエスタのはゆっくりで曲線的。
共通するのは「取られない」こと。
相手からすると、メッシは消えるんだろうなぁ 目前で。
凡百のディフェンスには見えないと思うぞ。
動体視力を凌駕してしまうという恐るべき動き。
まあ、たとえ見えたとしてもついていけません、カラダが。
神そのもの、消える魔球と化したメッシに比べると、
イニエスタのドリブルは凡人にも十分見えるはず。
というか、「どうぞご覧ください」という感じで晒してるもんね。
メッシが磁石のようにボールをくっつけてるイメージだとすれば、
イニエスタは斜め前にフワフワ離しているイメージ。
手の内はサラしているのに、なぜか届かない・・・・・・
相手の裏を取る、逆を突くというより、もっと良心的だ^^ 意味わからんぞ
「あ、ごめん こっちだよ」 みたいな。
わざとやってる、というより自然に出来てる感じ。
顔みりゃわかるけど、悪意がない。
フワフワだけど鋭い。
相反するものが同居する、とぼけ顔した攻撃のスイッチ。
Andres INIESTA アンドレス・イニエスタ
軽やかに ゆるやかに 心を伝う
イィターリャ と エスパーニャ の大声援がシンクロする。
私にとってイタリアは、あくまで悪役の座のキング。
でも今回のイタリアには、珍しく好感がもてたのさ。
一瞬でも心ときめき、好きになりそうに・・・・・・正直に言おう、好きになったのだ。
特にデロッシとマルキージオは、カッコよかった。
あれほどのダイナモふたりが、動きたくても動けない・・・・・・でも動く。それでも走る。
あんなコンディションでよくぞ!プロフェッショナルの鏡。
泣くなピルロ 泣くなバロテッリ ある意味チャンプだ。
さあて、スペインときたら、完勝でございます。
ユーロのファイナルで4-0って!
じゃここで、おなじみのフレーズを1発
シルバをホメんかい、シルバを!
そう、ダビド・シルバはいくら素晴らしいゴールを決めても、
この国(我が国・日本)では誰もホメてくれません。
たいがい、シャビやセスクのラストパスが絶賛されるのです。
1点目のヘッド、見ました? ホントに?
ヘディングで決めたこと、すぐに理解できました? ウソ~
ワタクシ、なんだ!? どこで? と、一瞬思いましたヨ。
※しょーじき、ここらあたりまで眠かったのも事実^^
なんという反応!
シルバはあの高速のボールに対して、頭振ってるじゃないすか!
そもそもあの位置で、あの位置からヘディングでいくしかないボールが来ると予想できますか?
シルバをホメんかい、シルバを!
ついでに左のジョルジ・アルバもホメんかい^^
アイツ、どちらの足でトラップしたの? 何メートルダッシュしたの?
バルサ決定!ってか
また平均身長下がるじゃん。
というわけで、ユーロは夢のように・・・事実、半分は夢の中で終わりました^^
個人的なMVPは、イニエスタに。
なんなんでしょう? あのドリブルは!
亜空間を行っとります。次元の穴を抜けて行きます。
完全なる、究極の芸術です。
あした仕事の人はご苦労様。
ワタクシ、都合よく休日なので、
ゆっくりユーロのファイナルを堪能しようかと。
さて、「Foot!」を観戦
MCは倉敷保雄 ↓
かなり前に描いたアルバムジャケット・シリーズから引っ張りだした。
元ネタは何だったっけか? 忘れたなぁ
これは分かるしょ ↓
元ネタの「クリムゾンキングの宮殿」を、ロナウジーニョ風味にしたもの。
で、「Foot!」だ。
ゲストは、雑誌フッボリスタの編集長?の人と、亘崇詞(一般人、ぜってい読めねー)
ワタリ・タカシと読みます。この人↓
もっといい写真はないのか!?
いやいや、これが1番彼の特徴をとらえている。
ある時はボカでプレー経験があるらしく・・・ またある時はJのどこかで監督経験もあるらしい・・・・・・
またある時は、えっ!今も現役? しかしてその実態は・・・・・・よく知らん^^
ただ、アルヘンティーナ・フリークで、よくわからん日本語をしゃべる。
まあ、なに言ってるのかわからんのさ^^
言いたいことがあり過ぎて、それに言葉が追いつかない感じだ。
ただ、スーパーおもしろい! いやぁ めちゃめちゃ面白い。
元日産のマリーニョと一緒に出てくる回は、おもしろさにターボがかかる。 ツインで。
両者、何を言っているのかわからん状態がつづくのさ^^
司会の倉敷も、これといってブレーキなんぞかけないもんね。
坂道をツイン・ターボが爆走するのだ。
さて今回は、ベロンの引退の映像が流れ、最後にベロンのお父さんが登場してきた、と思いねぇ
知る人ぞ知る、ベロンのお父さんも有名なサッカー選手だ。
ここでワタリが言った。
「お父さんはもうとんでもなく巧かった。
ベロンもうまかったけど、ロングパスとか・・・・・でしょ
でも、お父さんときたら◯◯◯◯◯ だったんだから・・・・・・」
この◯◯◯の部分、それはそれは見事な表現だったんだけど・・・・・・オレが忘れた^^
とにかく、サッカー選手の上手さを表現する言葉は数々あれど、
今回のワタリの表現が最高だった。
とてもシンプルで軽く言った言葉なんだけど、サッカーの真髄を突いていたのさ。
でもあーた、そんなシンプルな言葉を覚えてないんでしょ^^ ホント m(_ _)m
まあ、何を言いたいのかと言うと、ワタリ・タカシはいい! ということに尽きる。
そんなワタリだから、ユーロのファイナルにはそれほど興味はなさそうだ。
イタリアが勝ちそう・・・・・・みたいなことを言ってたような、そーでないような^^