MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

長野風花!に祝福を

2018年08月26日 | 女性にしか期待しない

 

Spain v Japan - FIFA U-20 Women’s World Cup France 2018 - THE FINAL



セーフ!

前回の記事の最後に書いた通りにしていたら・・・
見逃すところでした、優勝の瞬間を。ヤバかった。
土曜深夜ではなく、金曜深夜が正解でした。
あの川淵さんも同じ過ちを犯したそうで、実際見逃したそう^^
ワハハ、じじぃにはこんがらがる時間帯さ。

ワタシの場合は、なぜかの虫の知らせ?としか言いようがない。
リモコンでフジテレビNextの番組表をダダっと押し続けていくと、
まさかの「U-20女子ワールドカップ」の文字が下からせり上がってくる。
おっ こんな時間に再放送?
あぁ 決勝だぁ? 日本対スペイン? なぬぅ?
ってなわけで、川淵翁同様の勘違いに気付いて、セーフ!セーフ!セーフ!
持ってる男と持ってない男の違いだ。


さて、結果的にみるとスペインと予選リーグで1回やってたのが良かった。
それとスペインの2点目か!?をクロスバーが防いでくれたのもデカかった。
バーやポストは味方にもなれば敵にもなる。

わが長野風花!は、!マークを取らなくて済んだ。 勝手に言ってろ^^
宮澤ひなたには個人的にMVPを授与し、
チームには個人的に国民栄誉賞を先ほど授与いたしました。

とんでもない快挙を称えよう。
心からのスタンディングオベーションを。


そして彼女たちが次に目指すべきフル代表は・・・

北朝鮮を撃破す!
U-20の優勝で心に余裕があまりまくっているためか、
北朝鮮、少しも怖くありません。
相変わらず、別れ際、離れ際が汚いなぁ・・・も、余裕で見ていられます。

岩渕がどちらか入れておけば楽勝でした。
覚醒し脱皮した岩渕は、北朝鮮ディフェンスをおちょくりまくります。
もう限界と思っていた、鮫島も中島もチームの中枢にいます。

長野風花!も、宮澤ひなたもここへ割って入っていかなければなりません。
たいへんです。

世代交代が進みつつある「なでしこ」
1つ上の世代である長谷川、清水、隅田、籾木、杉田たちに、
このU-20優勝世代が融合した時、2度目のワールドカップ制覇を果すでしょう。
今からワクワクします。


えーと、アジア大会、男子の部もあるよね^^
いまいち、、、いまに、、、いまさん 興味がわかんぞ。
ワクワクしないのはなぜ?

U-20の女子のメンバーは顔と名前が一致するのに、
U-21の男子メンバー・・・ひとりもわからん  

男子女子、土日で連チャンあるので、せめて確かめましょうね。


ヤングなでしこ、優勝おめでとう!!!

2018年08月23日 | 女性にしか期待しない

ヤングなでしこ、U-20女子ワールドカップ優勝!!!

まだしてねぇけど前祝いじゃ^^
・・・このパターン、前回もやって準優勝だったんじゃね?
縁起、悪くね?




左から 植木、林、南、宮川、そして長野風花!
 
 ※「欅坂46」は漢字もひらがなも顔と名前(フルネーム!)が一致しているボク キモいとも言う^^
  「ヤングなでしこ」も名字までは完全だ。。。けやきに負けてるじゃん^^


この年代は2年前のU-17ワールドカップ・ヨルダン大会で準優勝。
決勝を前に、「優勝おめでとう!」と書いたら、北朝鮮に敗けたんだった。
今回の相手はエスパーニャ! スペイン代表であります。

まあ楽勝でしょう。
フツーにやれば、U-20のワールドカップでは初優勝になるはず。
長野風花!がよーやく、よーーーーやく調子が出てきたからだ。

エンゴロ・カンテ同様、分身の術の使い手だったのだが、
予選リーグではまったく、まっ    たく冴えずに、別人かと思ったくらいだ。

ヨルダン’16でのあまりの素晴らしさに、
今後長野風花を表記する際は、!マークを付けて長野風花!とすることを義務付けたほどだ。
このままだと、!マーク、外そうかなぁ と、ちょい弱気になっていた矢先、
来ました。 ついに来ました。 あの長野風花! 戻ってまいりました・・・
・・・といっても、7割程度ですが。
ま、ファイナルで8割程度に戻せば、問題ないでしょう。

 ※そもそも、なでしこリーグで使われなかったのがおかしい。
  U-17帰国後、即レギュラー確定でいいんです!
  杉田妃和もそーだし。 あーゆー逸材は無理してでも使わないと つまらん。



 準決勝でイングランドを破ったあと、そのイングランド・サポに挨拶。
 盛大な拍手を浴びる。
 なんと素晴らしいことか。。。


さて、今回のチーム 
ある意味、長野風花!を凌ぐと言ってもいい強力なのがあと3人いる。

植木理子
宮澤ひなた
遠藤 純

植木はこのくらいはできると思っていたから、むしろ不満なくらいだ。
あんなカッコいいドリブラー、男子にもそうはいない。
ベスト4は日本以外はヨーロッパ勢だから、よけい植木の走りが際立つ。
イングランドにも、フランスにも、スペインにも あんな綺麗なドリブルができる選手は皆無。
フッボルのなんたるかを知っているから、身についているからこその美しさだ。

今大会、長野風花!より目を釘付けにしてくれたのが、宮澤ひなた。
もともとうまかったけど、なんでしょうこのざわざわ感は。
ハンパないボールキープ! プレスをかわす身のこなし。
少しも慌てない泰然とした優雅さよ。
ちょっとしたターンで、相手を寄せ付けませんぜ、、、凄いな
ラストパスに精度を欠いておりますが、それさえワザとやってる?感ありですもの^^

もひとり、遠藤もヨルダン組ですが、長足の進歩です。
いやー かっけー ってやつです。
もっとも男子的というか、
ドリブル突破していくレフティーの姿は、サッカーの醍醐味そのものです。

この際だから、もうひとり追加しましょう 北村菜々美
はっきり言っちゃいましょう、なでしこのビジュアルクイーンです。
左サイドを運動量で圧倒するついでに、美しさでも圧倒します。
いやー キレイ。 見惚れる。 コラコラ


さて、決勝は地上波でもやりまっせ。
土曜深夜、フジテレビ。

まあ、ワタシの中ではすでに優勝しておりますが、なにか。