いきなりの夏。
チャンピオンズリーグの決勝を翌日観戦。
今回、生は最初からあきらめの夏。 ♪ダーリンキャンチュシー だ。
ということは次回も、その次もあきらめることになるぞ!
03時キックオフという時点でもう無理だと。
年を取ると、あきらめの初夏だ。 意味がわからんぞ!
もはや生で観ようと努力するのは、ワールドカップの代表戦くらいか。
しかも翌日の録画、途中で寝落ちし(真っ昼間)ちゃんと観たのは後半からwww
てーーーたらくの極み!
試合はリバプールの判定勝ち。
とはいえ、ビッグイヤーはレアルのお持ち帰り。
自慢してもしょうーがないが、なぜかレアルが勝つと思ってました。
シーズンもオーラス、
両チームともお疲れ模様は隠せず、さすがにオープンな打ち合いになる。
サラーの究極のトラップからのゴール!をクルトワが救ってMVP。
正式なゴールはヴィニシウス君がもたらした。
同サイドでやり合うアレクサンダー・アーノルドとの指の差し合いがおもしろい。
だから、指をさすな! おまえもな! ってな感じで^^
アンチェロッティは監督で4回目の優勝だとか。
なぜアンチェロッティなのか? バレージでもマルディーニでもなく。
プレーヤーのアンチェロッティから、現在の名監督を誰が想像しただろうか。
何をどーすれば、ビッグイヤーを4回も掲げる指導者になるのだろう。
選手の時もミランで優勝して、トヨタカップでも勝ってるでしょ。
フリット、ファンバステン、ライカールトの時代だから、僕も国立で観ている。
ただし、アンチェロッティの記憶は・・・ない(笑) 当たり前だ。
オランダのビッグなビッグなビッグな3人しか見てないって。
たしか、、、
サッカーの醍醐味そのもののようなライカールトのダイビングヘッドが決まったのだ。
監督 カルロ・アンチェロッテイ 左の眉毛が「への字」なのが特徴。
※選手時代は、ガットゥーゾのちょい下くらいの戦闘能力、危険度数を誇っていた。
マラドーナやジーコにとっては、なるべく近寄りたくない存在だったはずだけど、
アンチェロッティにとっては、ガッチガチに接近して恫喝するのがお仕事だったのよ。
選手でワールドカップは、地元開催の1990年大会の3位決定戦で先発していたらしい。
なんと、その試合も僕は現地で観ている。
たしかバーリだったと思う。 パリでもバリでもなく。 知ってる
ただしアンチェロッティのことは、ま ったく記憶にない(笑) 当たり前だ。
当時、イングランドサポは,もれなく「フーリガン」と呼ばれていて、
どの会場どの会場、ふつーのイギリス人でさえ白~い目で見られて敬遠されていたものだ。
だからスタジアムのイングランドが陣取る一角だけは、ウェーブが素通りしていくのだったwww
英国人、誰も立たんのよ。
アイツら頑なだなぁ~ と半ば呆れて見ておりました。。。
3位決定戦なもんで、結果も覚えていませんが、
表彰式でイタリアとイングランドの選手が並んで、見事なウェーブを魅せてくれた。
わだかまりなんてどこにもない、美しい瞬間だった。
サッカー小僧とはそーゆーもんさ。
めでたし、めでたし。
ただし、イングランドサポは静かでしたけど^^ 頑固や~ ある意味立派や~
イングランド、記念すべき大会初ウェーブ (別冊サッカーマガジン)
※ なつかしくてWikipedia見たら、イタリア 2-1イ ングランド でした。
バッジョとスキラッチ、イングランドはプラット!のゴール。
※ 若いと、生は生でも実際に現地で生観戦、のナマですもの。
※ ウクライナとロシアにも並んでウェーブができる日が来るだろうか、、、