MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

コロコロのゆくえ

2008年11月24日 | ポンコツ作家部

 
  久しぶりにPKを蹴る・・・その行方は?


 鶴城クラブ 5 - 0 塩山ヴェテラーノ

                   11/23 塩山総合グラウンド

 
 ★鶴城クラブ

GK ヨーコー・オノ
DF トシオハ・トシオ
   カジ?・カガミ
   ナイトー・エーギョーノ
MF スモール・リトル
   シミズ・ウナギーノ       1G
   ズンチャンマン・オマタッチ
   ナオミ・ウエムラ
   レーギタダシーノ・ヒラベーシ  
FW リョコーノ・コシイシ      1G
   ティーチャ・タッチャビッチ   2G 

 →  IN  メッシ!・ゴーゴーゴー   1G
 ←  OUT  ナイトー・エーギョーノ
 

 おおっ! ワラスコア! 間違ってないかい? 反対じゃないの?

間違ってません。
5-0で勝ったのです。うれしいですっ! 

いつもはチンチンにされる相手なのに。
チンチンにしてやりました。

ただ、チンチンにすることに慣れてないもんだから
果たして、チンチンにしてやったのかどーか実感がわかない^^

 今日は、スモール・リトルが新メンバーを連れてくる。

とーぜん、いきなりの先発フル出場だっ! 四の五の言わせんぞっ!
その新人ウエムラ君は、銀行屋さんだ。 だから四の五の言わない^^

さて、サッカーネームをどーしよう?
バンカー・ウエムラ? ウエムラ・カネカンジョーノ? いいかも^^

熟考のすえ、ナオミ・ウエムラに決定!
偉大な冒険家そのまんまじゃん。しかも今は亡き。

だって、ウエムラといわれて頭に浮かんだのが、
その植村直己さんと、中学高校時代の同級生の顔だけ。

バカで有名だった同級生の名前を付けるわけにもいかんでしょ。当たり前だっ
んなヤツ誰も知らねーし^^

 
 さて、この試合のメインは、なんといっても私のPKだ。

相手がハンド。 
真っ先に叫ぶ私

「ハンド ハンド ハンド!!!」

わかるって、審判だって。
いるでしょ、うるせーヤツって。 オレだオレだ^^

問題はその時のスコア
3-0になっていたのね。

誰が蹴ってもいい状況だ。
しかも今日は、PKキッカーのカンナバーロー・ヤマモトがいない。

ワタシはタッチャビッチを指名するが、
すでに1点入れてるタッチャビッチ、「オレはいいすヨ」と断る。

その時点で、単純に一番ボールに近い場所にいたのがワタシだった。
そう、チームの雰囲気はその程度の温度だったのだ^^

「外してもいいスよぉ~」みたいな~

おお、そりゃ気が楽だ。
じゃ、お言葉に甘えまして・・・

その時、私の頭の中には選択肢がふたつ。

 ・遠藤のコロコロキック
 ・ニースケンスのド真ん中おもっきりキック

そう、正反対のふたつ

遠藤のコロコロは・・・無理だなぁ オレ、せっかちだもん。
キーパーの動きを最後まで見るって・・・無理っ

というわけで、おもっきりに決定。(でも、ド真ん中へ蹴る度胸はないのさ)
ま、最初からそれしかないんだけど^^

ところが、コロコロのイメージがどこかにあったのか・・・

左上にスドーン! のつもりが、左下にシュルシュルっと(笑)
ダフるの反対で、ボールのちょっと上を蹴ってしまったのね。

『中途半端なスピードのボールが・・・でもコースはいいぞっ!
 んんがっ! キーパーは完璧な読みとセービングだ・・・ピ、ピ、ピンチ』

蹴った後、右方向へ走りながら、目の前の状況を冷静に見ておりました。

・・・結果オーライ! ゴール! ゴールはゴール^^

シミズ・ウナギーノが祝福に寄ってきて尋ねる

「ジャストミートしました?」

・・・それをいっちゃーおしまいよ。

 
 その後、タッチャビッチはもう1点入れたので、
PK蹴ってればハットトリックだったのにね・・・オラしらね。

 塩山の山々は紅葉がキレいで。
フルーツラインとやらを通って、勝沼経由で甲府に帰ろう。


楽の勝

2008年11月24日 | 木曜日のボール


  ワールドカップアジア最終予選・カタール戦

 これで、よっぽどのことがない限り決まりでしょう。

“よっぽどのこと”って、滅多に起こりませんから。

“滅多に”って、よっぽどのことがない限りだいじょぶですから^^


「研ぎ澄まされた集中力で、ひるまなかった。素晴らしい!」

と、永島さんが、なんとかカマずに絶賛しておりました。
オシムさんは、奥さんに止められながらも、ライブ観戦したそうです。
俊輔は、「……まだ始まったばかりですけど」と謙虚なコメント。

3人ともエラい! まったく別の意味で。

 さて、俊輔には悪いけど、早くも楽勝ムードが・・・

やっぱ2強3弱だったと。
懸案事項だった中東でのアウェーも終わったし。
ワールドカップ予選にしては、拍子抜けな感じ。

いいのかっ!? これでっ
いいのかっ!? こんなユルユルでっ

これでいいのだ。

だって、カタールに負けたと、仮定してみてください。

・・・・・・それはそれで捨てがたいかも。怖いけど^^ 

 
 ついでに、大きなお世話を1発。

カタールのメンタリティってサッカー向きか?

“生きるか死ぬか”って試合で、選手も客もあきらめの早いこと早いこと。
選手はフテくされ反則に走り、客は出口に急ぐ。

日本での試合、来なくていいぞ。
正直、もうあんまし来る気もなくなったでしょ。



エアケイ

2008年11月19日 | 木曜日のボール

  ケイちゃん、サッカー小僧だったのね

 テニスの王子様、錦織 圭君。 
我らがカミカミ・キング、永島のインタビューを受ける。

 「エアケイ」の由来になった、あのジャンプして打つフォア。
我らがカミカミ・キング、「サッカーの影響?」と質問。

「あ、そーかもしれないですね」

と、ケイくん、半信半疑な様子で答える^^

んが、カミカミの王よ、あなたの指摘は案外するどい! かもしれない^^
永島は、ジャンピングボレーとか、ヘディングに似てるよね、と言ったのだ。

そうだ! それそれ。
なんか引っかかっていたと思ったけど、ヘディングだ。

 右からのセンタリングを、ヘディングシュートするイメージ。

① 左足で踏み切ってジャンプ
② 上体を反らし、空中で一瞬止まるような感じでタメてぇ~
③ インパクトの瞬間、頭を前へ振る!

この頭んところを右手に代えれば、
まさにジャンピング・フォアハンドだ。

だから、エアケイの生みの親は、サッカーなのだ^^

ケイくん、リフティングもカミカミの王より上手かったし。


わたし、怒ってます~

2008年11月19日 | 木曜日のボール


  U-20 ベスト8で敗退!

7大会連続出場していたワールドユース(U-20ワールドカップ)の出場権を失う。
予選の結果から楽勝でしょと、タカをくくっていたら…

立ちはだかったのは・・・テーハミングゥ! 韓国さ。

スコアは0-3でしたが、
実質は0-8でした。(韓国のシュートミスに助けられただけ) 
 
 ※後半からカウントしてましたから。
  0-3になった時、「ほんとは、ハチゼロだっ!」と、叫んでおりました。

ひどい。
ひど過ぎる。

日韓戦で、これだけ差がついたのは久しぶりだ。
スコアだけではなく、すべての面で。

正直に言ってしまおう…

 こんなにヘタだったの?
 こんなのしかいないの? 

確かに、香川がいない。
夢を生むと書いて「ムウ~」もいない。
がしかし、んなレベルで済むはなしじゃないぞ。

以前ならたとえ負けても“細かいテクニックなら日本の方が上”
みたいなエクスキューズが成立したんですが・・・。

とんでもない!
全部負けてます。

“細かい技術”といった唯一の拠り所は跡形もなく粉砕され、
う~ん、あとはビジュアルだけか・・・残念! これも完敗です。

日本の選手たちは、その髪型と髪の色で小汚い印象しかありません。
全員が黒髪で、シンプルな髪型の韓国の若い衆に“見てくれ”でさえ・・・クーッ

 ※基本、格好はどーでもいいんですが、
  坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、みたいな~

 ところがところが、その圧倒的だった韓国、準決で敗退です。

ウズベキスタンにやられてしまいました。
で、そのウズベキも決勝でUAEに・・・ありゃま

韓国は予選でUAEに負けたんですね。
そうか、だから2位通過で日本と当たったのか~

つまり、日本の予選での出来は、相手が弱かっただけなのね。
そりゃそーだ、あんなレベルじゃ。

ビルドアップの段階で、パスつながりませんから。
前線で起点になれる選手も皆無です。 
後半、シュートゼロじゃねーの?

期待の水沼ジュニアも柿谷も、別段特別な選手にも見えず・・・。
ちょっと協会、育成方、間違った方向にいってないかい?

 Jリーグが出来て15年。
そうです、彼らの幼少期にはもうJがあった世代です。

それが、これかい?

くやしいです!

 
 ※この次の世代が「プラチナ世代」と、呼ばれておりますが・・・
   期待していいんだろうなっ! 怒るなって^^
  


おおキャロル

2008年11月18日 | A DAY IN THE LIFE


  スマスマにキャロル・キング(Carole King)登場

 基本的に、あの番組には誰でも出ますね。
たぶん、ローマ法王も出ちゃうでしょう。 出ないって^^


キャロル、ワタシの子供時分から歌ってましたから…長いス。

なんといってもあの声です。
ちょいカスれ気味で、哀感漂うあの声。

残る人は、やっぱ声がいいって。

 ※ゆーまでもなく、作曲家としても伝説的な人ですが。
  すでに「ロックの殿堂」の住人です。

 確か、高校生の頃買った、4曲入りの日本制作盤を
スリ切れるほど聴いた記憶があります。(当時の決まり文句です)

 ※サイズはシングル盤なのに33回転で、というヤツでした。

♪イッツ・トゥー・レイトと、
♪スウィート・シーズンズが大好きです。

 スマスマでは、スタンダードを2曲。
ピアノもめっさカッコよく、おっと、木村の低音もなかなかでした。

さすがに超ハイヒールと、超ミニスカートは無理っぽかったけれど ……
そりゃ、66だもん。

でも、66にしちゃ最高の歳の取りっぷり
女っぷりでした。

Come on come on do the loco-motion with me!

 


カッコいい女子

2008年11月18日 | 木曜日のボール

  IKEDA小学校サッカー部

 地元のケーブルテレビが制作する番組が、小学校のサッカー部を紹介。

小僧たち、みんな上手いこと上手いこと。
メッシみたいな低学年もいましたぜ。

“ひとりワンツー”なんて、フツーにやります。
ヒールもループもルーレットも・・・クーッ
そのまま育ってね。

で、男子ばっかりの中に、ただひとり女子が。
この子が可愛くてカッコいいんだ。
しかも、上手い! じょうずいんだ、これが。

好きな選手は、サワノホマレ
そのまま育ってね、きれいななでしこに。

 さて小僧たち、最後に好きな選手をひとりひとり発表するんですが、

1番人気は、なんとボンバヘッ! 
次いで俊輔、憲剛、メッシ、カカ、などが人気。 ふむふむ、そーだろな。

そんな中、ひとりの少年が言いました

「エリック・カントナ選手です」

おぉ カンフーキック食らったようなインパクト^^
好みが渋い! 渋すぎますぜ、少年

自分は違うんだ、という自意識がなつかしいす。
そのまま育ってね。

 インタビューも終わって、番組の最後は・・・

チビっこおなじみ、カメラ前ピース大会です。
が、そこはよく教育されたサッカー小僧たち。

無秩序にワラワラ寄っちゃばっては来ません。
チャリに乗って、静かにニコニコ笑いながらピースしていきます。

カッコいい“ひとり女子”も、ニコやかにピースしつつ、
チャリに乗って、カメラ前を通り過ぎていきました。

いいぞっ! IKEDA小サッカー部!




アベちゃん

2008年11月18日 | 木曜日のボール


  シリア戦 

 海外組と、ガンバ勢抜きの親善試合。

これ! と言った言葉が出てこない・・・
こーゆーのも代表の試合では珍しい。

後半出てきた今野が印象に残ったくらい。
問題は阿部勇樹。

フリーキックを蹴らなくなってから、存在感も薄れる一方だ。
どーすればいいのか、本人も迷っているようだ。

現状では、ボランチの定位置確保は無理っぽい。
ポリバレントな特性が裏目に出ている。

オシムの時は、あんなに生き生きしていたのに。
最後尾からゴール前に、疾風のごとく現われた人が見る影もなく。

生かすも殺すも・・・岡ちゃんとエンゲルスじゃ・・・。
さびしいぞっ! アベちゃん あたら素晴らしい才能を・・・

さびしいぞっ、と言えばウッチーにも迷いが。

そのまま行けばいいのに、止めちゃうから不自由なことに。
このままだと、イケイケの長友に取られちゃうぞ。


100点満点

2008年11月13日 | 木曜日のボール
 
  ガンバ、ACLで優勝!!!

 朝のズームイン!に出たセルジオの採点は、100点!

初めて見たセルジオ越後の100点。
平均は30点くらいなのに^^

張本の「喝っ!」もキビしいが、
セルジオの採点は、鬼キビしいのが常。

それだけガンバはよくやったってことです。

見ました? 2点目の二川のラストパス!
クワーッ 久しぶりにパスにときめきました。

フタガワ、代表に呼ぼ。
ヤットとは合わせる必要もないし。

 あと、オーストラリアのハエの多さについて
安田がいいこと言ってましたね・・・

「ハエよりはやく動く」 と。 ナイス

それと、冷静なアキラ君は・・・

「マンUとはレベルが違う。 現状では試合にならない」 と。 クール

ホントね。分かってるね。
メディアはすぐマンUと決戦だ! とかアオるけど。

そーいえば、アキラ君とシャムスカ・・・

ワタシも、すぐに次期代表監督を想像してしまう悪いクセが・・・。
メディアのいいから加減さを笑えません。


3対2

2008年11月13日 | A DAY IN THE LIFE

 
  ラーメンをおごってもらう・・・100円の^^

 昨日のことなのに ……
すでに屋号も忘れたし、何周年だったかも忘れたラーメン屋へGO

何周年か記念で、ラーメン一杯100円なのだ。
ま、毎年やってるんだけど。

豚骨プラスかつお風味のダシもきいて、
100円にしてはなかなかのもの。
 
 ※そりゃそうで、こーゆー時に美味いぞ! ってことを宣伝しとかないとね。

 お店はとーぜん大混雑。

とーぜん相席にあいなります。
オーケー、モーマンタイ。何の問題もありません、当方は。

当方 …… 野郎3人組です

案内されつつある席には、すでにカップルが並んで座っております。
席はテーブルをはさんで3人ずつ、6人掛け用です。

ダーリンが窓際、ハニーが真ん中、というポジショニング。
向き合っていてくれたら何の問題もないのですが・・・。

近づいていく我々を見上げるハニーの目に不安の色が。
えぇ! この人たちと相席なの・・・
そ、そんなぁ~ と、店員に目で助けを求めるが、

 こちとらクソ忙しいんじゃ! 知るかっ!アホカップル!
 だいたい100円ラーメンでガタガタぬかすなっ!

みたいな、店員の心の叫びがワタシには聞こえたのでした^^

さて、横に並んだカップルに対して、
野郎3人、こっちも横並びです。

↓男女関係はこんな並びです^^

 
  

 
ワハハハ、こりゃ“100円ラーメン”以外考えられんシチュエーションだ。
ハニー、ワタシたちも不本意なのさ。

↓せめて、こーすれば良かったのにね。

    
    


 またさぁ、このダーリンがさ、小皿を要求すんのよ。

ハニーのためかと思ったら、自分用すヨ 
100円ラーメンに小皿! 小皿に分けてから食ってんの。猫舌?

またさぁ、ハニーも食うの遅いのよ。
とーぜんオレらより早く食べだしたのに、オレらが完食してもまだ半分も・・・

そりゃ、育ちの悪そうな男が3人も目の前にいるもんねぇ
ズルズルズズーっとは、なかなかいけないわよねぇ
いくら100円ラーメンとはいえ。

・・・ほとんど大きなお世話ですけど^^


 そうそう、うしろのチャイルドゾーンでガキんちょを遊ばせていたママたち

「じゃあ、また5時に」 だって。

また食うのね。

ハニーもママになると、ああなるのかな ……
だから、大きなお世話だって。


固唾をのむ

2008年11月12日 | 木曜日のボール


  アーセナル VS マンチェスター・ユナイテッド

 そーか、固唾をのむって、固いツバのことか・・・

たまにあります、魅入られるゲームが。
画面に吸い込まれるかのように、時間があっという間に過ぎてゆき、
チャンネル変えられず! (ホントはちょっと動かしたけど^^)

解説の山本さんと実況アナの声が、2,3回裏返るほど。
ワールドカップか、ユーロの準々決勝並みのゲームっぷりだ。

 ほぼベストのマンUに、若きアーセナルが果敢に挑む … って図だ。

ボールを失った後のルーニーは怖い! 鬼のようだ。
一度けっつまずくものの、体勢を強引に立て直してウォルコットに追いつく!
んが、取れないとみると、追い越しざま立ち足をかっぱらう!!

あんなヤツに後ろから追っかけられたら日にゃ…
ワタシ、真剣に「早くボールはなしちゃえ!ヤバいって」と、思いましたもん^^

あんなレベルの試合に、18やら19やら20やらがわらわらと。
なんだマンUの右サイド、ネビルに代わって出てきた小僧は!

 そう、あのテベスが控えだもの!

そんな試合に朴★智星、フツーにフルで出る。クーッ
いつも通りの超ハードワークも、最後の方でちょっと息切れ。
ほんのわずかなトラップミスや判断の遅れでボールを失う場面も。

でも、あのメンツの中でねぇ・・・よくぞアジア人が

 これでベンゲルが15勝14敗8分けで“サー”を1歩リード。

にしても、リーグ戦のレベルが高すぎません?
う~ん、ますます置いてかれるなぁ 


大島式

2008年11月11日 | A DAY IN THE LIFE


 友人宅で、久しぶりにシェフをする。

メニューは・・・

・リガトーニとソーセージのクリームソース
・牛肉とニンニクの芽のオイスターソース炒め
・ポテトサラダ
・なめこと豆腐のスープ

 なんて書くとそれなりだけど^^

上ふたつはとにかく、ポテトサラダは「じゃがりこ」です。
「じゃがりこ」に熱湯を注いで、つぶしただけ。

ところがこれが・・・ポテトサラダなんです。見事にうまい!
当然サラダ味がおすすめですが、あとのふたつも問題なし!
エラいぞっ! カルビー 不本意かもしれんが^^

実はこれ、森三中の大島のアイデア(デブの …って、あそこは3人ともデブか^^)
彼女がテレビでやっていたのを、そのまま拝借しました。

その番組で本物の料理人が、「いちいちイラっとするくらい美味い」
と評価した「じゃがりこポテトサラダ」あなたもぜひっ


 ほんとは、もう一品ジャンクフード料理をつくるはずでした(これも大島式です)
「チキンラーメンと魚肉ソーセージのそばメシ」です。 うーん、怪しい

残念ながら、魚肉ソーセージが白いヤツしかなくて・・・
やっぱあれは赤くないとね、ジャンクらしく。

その家のあるじは、とても食べたそうな素振りでした。
ワタシ同様、高級料理よりB級グルメの信者ですから。

そう、「チキンラーメンと魚肉ソーセージのそばメシ」に心動く方、
なんとなく味の想像ができる方・・・おめでとうございます。私たちのお仲間です。


マジッククッキング

2008年11月07日 | A DAY IN THE LIFE

 
  松居一代のクチぐるまにまんまと乗せられ・・・

ついつい「圧力ナベ」を通販してしまう愚かなボク。
だって…

 「カレーが1分でできるんです!!!」

こー言ったんですよ、船越のヨメが。 ダマされて当然でしょ。
結論から言いますと、1分ではできません^^が、

んがしかし、具材を全部ぶち込み水を入れ、火にかけ沸騰させたら、
そこからはマジ1分でオーケーです。

加圧(弱火)1分後、ルーを混ぜれば・・・
ファンタスティックなカレーが出現します。う、う、うまい

 
 ところで、男の料理、うまいカレーを作るぞ! といえば…

必ず出てくるのが、玉ねぎをひたすら炒める、ってパターン。
あめ色?亜麻色? とにかくコゲる寸前まで延々炒めるのがコツ、
みたいなこだわりがあるでしょ。

必要なし!

1分の加圧で玉ねぎは跡形もなく消えてなくなります。

もうこれだけで十分うまいんですが、
2回目の時は、最初だけニンニクとショウガと肉は炒めました。
するとどうでしょう、うわわゎ~、こりゃお店の味じゃん、になりました。 

 で、本日は甲州名物「ほうとう」を圧力。

これも“最初から具財を全部ぶち込み”方式です。
はい、沸騰してきたら弱火にして1分!

圧力が下がったところで、味噌を投入して完成。
スーパーほうとうの出来上がりです! 超うまい! かるく小作を超えます!

なにこれ? ってなもんです。簡単すぎて。しかも美味くて。

しかも、ガス代は半額もかからないはず。
しかもしかも、音が静かなことといったら、あーた。
シュッシュシュッシュいいませんヨ。

火傷など、危険な事も皆無。
取り扱いもメンテも簡単だし、ゆーことなし、か?

 ※今のところ、ご飯の炊き具合だけが不満です。
  モチモチになり過ぎちゃいます。圧力の特性ですね。

 
 松居一代のクチぐるまに乗って・・・今回は大正解でした。
「マジッククッキング」 こりゃ、おすすめです。



ゆりかごダンス

2008年11月05日 | ポンコツ作家部


  今日のフォーメーションは・・・3-3-2だ^^

相変わらずの人手不足(サッカーだから人足不足だ)のため、
3-3-2で、いってみよっ


 
鶴城クラブ 0 - 2(1) 一宮クラブ

 ★ 鶴城クラブ

GK メッシ!・ゴーゴーゴー
DF カンナバーロー・ヤマモト
   ヨメワカイーノ・ヨダダヨ
   レーギタダシーノ・ヒラベーシ
MF シミズ・ウナギーノ
   スモール・リトル
   ズンチャンマン・オマタッチ
FW タケシ・ドカターノ(倒産と骨折から復帰す)
   リョコーノ・コシイシ


 ワッハッハッハ ほんとに9人しかいないじゃん。
最初からテンションが上がらんうえに、場所は都留!!!  遠っ!

遠征は、いつもカジ?・カガミのレンジローバーの総革張りシートで、
フカフカ重役出勤なのだが、今日はお休みのため別のクルマで、いってみよっ。

タケシ・ドカターノの愛車、エスティマに5人分乗する。

車内で、スモール・リトルが銀行を辞めて、
そのうえ、なんとパパになっていることが判明する。

おぉ! めでたい。
女の子で名前を「ナナミ」という。

名前の通り、レフティーで美しいプレーヤーになってね。

もし、リトルがゴールしたら、
ゆりかごダンスをしようぜ、ってことになる。


 さて、会場に着くと相手が来ていない。
試合開始近くになって、よーやく揃う。5人^^

オレらより少ねーし、そもそも5人じゃ試合成立しねーぞっ!
と、思っていると、試合が終わったチームからリクルートしている。

 ※ 他のチームから貸し借りアリのルールなのだ^^

そんなんで、11人ぞろぞろやってくる。
こらこら、オリジナルは5人のくせに、サポートメンバーが多くてどーする

「9人にして。こっちも9人だから」

と、リクエストすると、あっさりOK。ちゅーか当たり前だ^^


 試合は互角だが・・・

おいおい、相手チームで活躍してんの、リクルートされた連中ばっかじゃねーの。
オリジナルメンバーが地味じゃんか。

というわけで、前後半1点ずつ食らう。
んんんがぁ、点入れたの、サポートメンバーだろっ! たぶん

いいや、サポートメンバーに決まってる! よく分からんが

んなもん、0,5点じゃ! 
だからホントは0-1なのさ^^

 久しぶりにキーパーをやったワタシは、
スーパーセーブ1、顔面セーブ1 と、リッパな仕事ぶり。
正キーパーの座も近い・・・と、ロクでもねーことを言われる。

 おっと、肝心のリトルのゴールは・・・

スコアを見ればわかるが^^

ただ、DFふたりをキレイにかわし、キーパーと1対1
という決定的な場面があったのに・・・ハズす!

入れろよっ! 
もう、ダンスできねーじゃん

ハッキリ言って、“お祝い”より、ゆりかごダンスに興味があったのね。
そう、単純にゆりかごダンスがしたかったのね、ワタシは^^

 そんなんで、とっとと甲府へ帰りましょう。