MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ハートに火をつけて

2009年12月21日 | 木曜日のボール


  イチローも持ってるけれど、メッシときたら・・・・・・

 メディアは、あれを胸で“押し込む”って表現しています。
押し込むねぇ・・・あきらかにダイビング・ヘッドにいってますヨ。

それを途中で、とっさの判断で胸に変えた、とも記事には書いてありますが。
本人がそー言ったのか?
あの体勢で頭から胸に変えるって!

う~~~ん、わかりません。 宇宙人の思考は^^ 
そもそも思考じゃないのね。 ま、我々凡人は「とっさの判断」としか言えないか。
思考ではなく、反応の世界です。

あれは子供の頃からの遊びの影響もあります。 もちろん遊びとしてのサッカーね。
たぶん、なんでもありなんでしょう。 豊富・豊穣なんです、遊びが。

だから胸も使えば背中も使う。足の裏も、尻も肩も後頭部さえ使っちゃう。
相手や味方さえワンツーの壁に利用したりもする。
基本、マタ抜きしか興味がないよーなヤツもいる^^

こーゆーのがあっての“とっさの判断”なのね。
バックボーンがあるから応用が効くわけです。

ベロンだってあの顔で、ふざけたことやってまっせ。
その昔、イタリアにマッツォーラという、やっぱ親子二代の名プレーヤーがいました。
彼も哲学者のような顔して、オシャレなことをやってました。

効くんです私には、これが。

まさか、あなたはそんなことしないでしょ? みたいな顔のプレーヤーがふざけたことすると来ますね。
ギャップがたまりません。

そうそう、メッシのライバル・クリロナも、今年の最終戦でやってくれました。
その切り返しからのシュートに、カメラがついていけません。
何台かあるカメラ全部がフェイントに引っかかって左にフラれます。それはそれは見事に。
あんなにフラれたカメラ、初めて見ました。 あわてて右に戻る感じは、ほとんどコントです。

メッシとクリロナ、ありがたいことにとーぶん楽しめます。


いつかのメリークリスマス

2009年12月19日 | A DAY IN THE LIFE


  我が家のメリークリスマス

 総制作時間・・・だいたい30分ぐらいかな。 チャッチャとね。
ひと冬に1個だけ、イルミネーションが増えます。

来年は赤と緑を加えましょう。
あと10年もすれば、かなり豪華なツリーになります。

隣組のおばあ部隊が、イルミネーション見学ツアーに行くんですが、
最初に観に行く家のおじいさんは、「おりゃあ、もうしにそうどう」と、愚痴ったとか^^
電気やコタツをつけると、ブレーカーが落ちるそうなので、家の中で息をひそめているんだと。凍死するぞ、じじぃ

 ※ 「おりゃあ、もうしにそうどう」 → 「私は、もう死にそうです」

 クリスマスといえば・・・ 
正月は神社で初詣、結婚は神前、披露宴は教会、でオーラス、葬式は仏教で・・・
まぁったく、日本人はなんて節操がないんでしょう! とか、よく言いますが。

でもね、いいんだって、それで。 むしろそれが正統なんだって。 
融通のきかない愚かな一神教世界とは違うわけですね。
こっちは、なんならイワシの頭まで拝んじゃいますから。 ざまみろ

そもそもクリスマスとキリスト教は無関係なんですってヨ。 あらま、知ってました奥様
その証拠にキリスト教原理主義の宗派は、クリスマスは異教徒の儀式であると、無視してるんだそーです。

 そうそう、私も都合のいい時だけ信心深くになりますね。
主に、キリスト教の勧誘を断わる時ね^^
もうね、キッパリと宣言しますから 「 ほっといてください! 私は仏教徒です!」 と。

それに関連して、何らかの理由があって、人々に無視してほしい場合の方法として・・・
白人をひとり雇って、白いワイシャツにネクタイしてヘルメットをかぶり、ふたりでチャリに乗り縦列で走ること。 
ワハハ、確かにとりあえずチラ見はするけど、目は合わせないようにするもんね。

 
 とゆーわけで、話はうおーさおーするけれど(いつもね)
10年後の我が家のクリスマスツリーを期待してくれ。 いいクリスマスを!


木枯らしのダイアリー

2009年12月17日 | A DAY IN THE LIFE

 
  こんにちは、こんにちは、こんにちは~

平成ドつぼの大不況のさなか、仕事先に高校生たちが職場見学に来ていた。
その数、ざっと20名近く。

おりから昼食タイム。
ミーティング・ルームから、ランチに向かう彼らとすれ違う。
先頭の制服・坊主頭くんが「こんにちは~」と挨拶する。

『 おお、礼儀正しいなぁ 』と感心しつつ(ま、当たり前っちゃーそうなんだけど)
「こんちは」と返す。

 ※ サッカー部のアイサツの名残で、“に”を省略して、つい“こんちは”と言ってしまう。
   で、高校時代は、省略形が進化して「ちわーっす」になり、最終的には「ちわ!」になったもんです。
   それも0.1秒ぐらいで言い切ってしまうのだ^^

 さて、2人目の坊主頭も「こんにちは」とつづき、こっちも「こんちは」と返す。
3人目、4人目、5人目・・・・・・ こりゃ延々とつづくぞ! まいったなぁ

すでに5人目ぐらいでアキてます^^  はやっ
しょーがないんで、声のトーンを変えたり、高低を変えたりしてシノギます。

「こんちは」 「こんちは」 「こんちは」 「こんちは」 「はい、こんちは」

まあ、そうそうパターンがあるわけもなく^^ 拷問か
よーやく全員が無事通過していきました。 フ~~

ロクでもない世の中へ、アンポンタンやうすらバカの徘徊する世界へ出て行く君たち。
ともあれ、がんばれヨ と、その初々しい後姿を見送ったのでした。


All the Things She Said

2009年12月15日 | A DAY IN THE LIFE


  免許の更新へ行く

私はゴールドなもんで、講習は30分で終わり。
さくさく済ませ帰りの車中、懐かしい曲がカーラジオから。

おぉ こりゃタブーじゃん!
なつかしいねぇ、 タモリの番組ドタキャンちゅーか、控え室から出てこなかったヤツね。
そうそう、ロシアのふたり組な。 で、その代わりを誰かがやってホメられたのな^^
誰だっけ? バンドだったよな?

・・・えーと、これ、ひとりごとです 

しかも、まだつづきますヨ^^

あれ? タブーだっけ? なんか違うような感じだけど・・・
タブーは曲だもんなぁ、カトちゃんのちょっとだけよ~だしなぁ

と、ここでDJが

「タトゥーの♪All the Things She Said でした」 と。

おぉ! そうそうタトゥーじゃん。
タトゥー! なつかしいなぁ この曲はいいよなぁ 名曲じゃん。

・・・えーと、ひとりごとをブツブツ言いつつ運転していて、
前のクルマのルームミラーからの視線に気がついた時の恥ずかしさときたら・・・
それも特に若い女性だったりしたら・・・アクビしたり、ガム噛んでるふりしたりしてね^^
でも、そんな私はかわいいもんで・・・ 今日の後ろのクルマのおねーさんときたら、信号待ちの間、マスカラ? まつ毛に塗りたくってましたよ。 しかもサイドミラー!使って^^ 
顔を右に傾け、口を半開きで歪めながら・・・スゲェなぁ ひと目をいっさい気にしないのね、あなたは。

おっと、信号が青に。
私は進みますが、おねーさん付いて来ません^^ まだまつ毛に夢中です。
ルームミラーの中、おねーさんのクルマがどんどん小さくなっていきます。


ホンキー・トンク・ウィメン

2009年12月14日 | A DAY IN THE LIFE


  前田・前田でございます。

得点王と、調子っぱずれの女子アナ、やべっちFCで共演を果たす。

前田の方は・・・ってどっちだ? 前田アナの方は、相変わらず声が高く眠気も飛ぶ。
おかげでデコの宿題を見ることができた。 ありがとね。
まさか、彼女に感謝する日が来るとは! 

前田の方は・・・暗い。
“前髪”しか記憶にない^^
あんなに華があるプレーヤーなのに、まえだなんだまえだこの暗さは! シャイなのかまえだ!
久しぶりの日本人得点王なのに。ストライカーがシャイでどーする!・・・・・・なんとかしろっ! 

ま、前田の方がむやみに明るいから、前田はたんにまぶしかったんだろう。
前田のノー天気さにかなう日本人プレーヤーはいないはずだ。
もちろん、前田にもびっくりするほど暗~~い面もあるんだろうけど。 

さて、デコの宿題だ。
と言って、彼は靴を脱いだ。そして裸足でリフティングをやりだす。
これが私には信じられない。 痛くね? 

だからビーチサッカーなんてホント意味がわからん。 まあ、山梨だから、海ないし、ビーチないし。
湖はあるけど、あれビーチって言わないしょ。 湖畔だろ^^ 湖畔の水辺ですもの。
「湖畔の水辺サッカー」なんて、競技の名前としても長すぎるでしょ。 競技人口は少ないし^^ 

 ※ でもガキんちょの頃、徒競走とかリレーになると、裸足になったもんですが。
 当時のこと、運動場も整備されてるわけではなく、大小の石ころがそちこちあちこちにゴロゴロと。
 でもガキんちょだった私は、果敢にも靴もソックスも脱ぎ捨て、ブッちぎったもんでしたとさ。

日本人は徒競走だと裸足になり(オレだけ?)タイ人はムエタイで裸足になる。
デコはもともとブラジル人だから、リフティングとなると血が騒いで靴を脱ぐと。

さて、デコの宿題だが・・・
そもそも、やべっちに出される宿題はムズかし過ぎて、私には論外です。
やべっちにしても、“正解”を出しているようで、実はビミョーに『不正解だろ!』ってのが多いわけで。
ちゅーか、正解なのに正解に見えない。 彼の体のカタさが原因ですが。 ほっといてやれって。
 


トップ・オブ・ザ・ワールド

2009年12月11日 | 木曜日のボール

 
  オレはズラタンだ! おまえら誰だ!

トヨタカップ(クラブ・ワールドカップ)どこかでやってるのね。 他国だと冷たいこと。
えーと、それでもトヨタはプレゼンツしてるのかな?

 で私、朝は日テレのズームインがお気に入り。羽鳥と西尾さんのコンビがなかなかさ。
まわりはフジのめざまし派が多いんだけど。

んなことはともかく。
バルサの紹介、昨日がメッシで今日はイブラヒモビッチだったわけです。
ズラタン・イブラヒモビッチ ZLATAN IBRAHIMOVIC 悪童だったそうです。

プロデビューの日だったか、インテルでのデビューの日だったか忘れたけれど・・・今朝のことなのに、もう
とにかくその日、ロッカールームで自己紹介した時の第一声が冒頭の「オレは~」のセリフだったらしい。

・・・いくら悪童だからって、言う? おまえら誰だ!なんて^^ 
それに“悪童”ってのもねぇ、昔のプロレスラーのアダ名じゃないんだから。

で、ズラタン、イブラ君の有名なシュートシーンが紹介されていました。
ここで、ヘナスト第3弾(イラストと呼ぶには恥ずかしい。ヘナちょこのヘナ)を参照してください。

この絵で分かる人にはじゅーぶん分かる。 「後ろ回し蹴り風ヒールキックえび反り」
空手でいう横蹴りで伸ばした足をヒザからクイっと曲げて、踵(かかと)のど真ん中で芯を食う感じで。
まさに“蹴る”こともできるが、シュートの場合はコースを変えるイメージ。

ピクシーがワントラップして浮かせたボールを、
ライン際を追い越していく味方に、背を向けたままこの方法で天使のパスを出してましたね。
イブラの場合はテコンドーをやってたそうで、よりアクロバティック、より派手、より立体的に魅せます。

インパクトの瞬間は目で見てませんから、感覚・センス勝負です。
目線を切って、ここらへんだろうという感じでヒザを曲げた瞬間、踵がボールにヒットした時は快感です。
それも自分の予想以上のナイスショットだったりしたら、そりゃもう最高の自己満足です。

とまあ、そんなんも今は昔。
今、実際にやったとしたら、腰のスジがつりまくり、受身も取れずに自爆し、フォール負け確実です。

 エニウェー、現在最高のストライカー、まさにセンターフォワード、トップの中のトップ
イブラヒモビッチが、クラブではなく本ちゃんのワールドカップで見られないのは残念の極み。

 ※ あとロシアの狼の目を持つ男、アルシャビンもね。 

そういえば、そのイブラ率いるスウェーデンと、かのポルトガルを抑えて予選をトップ通過したのがデンマーク。
E組の中で3番手と思われているデンマークにしてこの実績ですぜ。

う~~~~ん、イブラ貸してほしいなぁ。

出場できない国から、各国ひとりだけ選べるっちゅールールないもんかねぇ。 あるか!
ランキングが下位の国から、ドラフトみたく。  だから、あるか!
なんか書いてるうちに、と   ってもいいアイデアに思えてきたぞ。 なんとかならんか? なるか!

 


威風堂々

2009年12月09日 | A DAY IN THE LIFE


  蓮舫に非なし!

 と、美輪さんも擁護しておられました。
  
  ※ オレは美輪明宏の信者か^^  
     神がかり方面には付いて行かないけど、社会的発言は痛快・爽快です。

 例の事業仕分けですね。(話題、ちょいと古いスが)
私なんか、ぬぁにうぉを眠たいことやっとんっじゃぁーーっ と。
甘い! ぬるいっ! かたっぱしから切って切って切りまくれ! と。
蓮舫さんも、まず自分の給料、年金をばっさりやってから臨んでほしかったなぁ。

 それに比べれば私の事業仕分けは単純明快です。

「 政治家と役人を半分に減らす 」 これです。 なにか恨みでも?

 この後、蓮舫氏 袋叩き状態になりました。
ノーベル賞を受賞なされたてまつられた、お偉いやんごとなき方々から特に。
 ※ 2位じゃダメなんですか? 発言ね

なぁ~にをえらそ~に、ノーベル賞がなんぼのもんじゃ、ってね。
あんなもん、佐藤A作がもらった賞だよ。それも平和賞だって。意味わからん
な~~~~んもしてない小浜がもらう賞だよ。 誰かおせーて、意味を。 私に意味をおせーて。

 これには美輪さんも怒ってます・・・

「 ノーベル賞なんか権威があるわけでもなんでもありません。
 あんなシロモノは大量殺人と破壊のためのダイナマイトを発明した罪滅ぼしの賞です。
 罪人のおためごかしの賞ですから、尊く押しいただく筋合いのものではないのです 」

 そのとおおおおおおりぃ~~~~

今日、この世界でいったい何人の子供たちが死んだんだ? どこが平和だ?
まぁ~それを高みからえらそーに、汝らに賞を与えようって? どアホが! 
・・・・・・おっと、つい興奮してしまいました。 いけない癖^^

 
 そうそう、美輪さんといえば、カジ?・カガミ君のリクエスト「毒婦論」にまぁだ応えてないぞ。
もう時効か? 速いなぁ、時効まで^^


ワールド・イン・モーション

2009年12月07日 | 木曜日のボール


  岡ちゃん、忘れられる

ワールドカップのドロー、なんと、シマウマと同じ組だ。  ※ 前々回の記事参照
で、わが代表監督、E組の監督の記念撮影には呼ばれず、ファンマルバイクからは、その存在さえ・・・
確かに、存在感を問われるとツラいもんがあるが・・・シマウマ風情がエラそーに、ともいえる。

基本、オランダもデンマークもカメルーンも考えることは同じで、
日本からは勝ち点3が計算できるだろうと。

で、日本からみると
格上の3つの国のうち、2つの国より上にいかねばならない・・・
こう考えると、気持ちがちょい重くなる。
んが、シマウ・・・オランダには勝ってほしいなぁ。 気持ちいいよぉ、勝ったら。
この際、デンマークとカメルーンには負けてもいいから^^ おいっ

韓国もキビしい。
北朝鮮はすでに絶望だ。(でもチョン・テセには理想通りだったらしい^^)

シード国では、スペイン、イングランド、イタリアは楽勝っぽい。
南アフリカはフランスを破って正義をなすべきだけど、メヒコとウルグアイにやられそうな気もする。

ワタクシ、ブラジルとアルゼンチンはもちろんですが、今回個人的にはチリを応援しようと思います。
なんといっても監督が、あのマルセロ・変人・ビエルサです。

「 自分は2万5千試合のビデオを分析したが、サッカーの歴史上、戦術というのは28種類しかなく、
 そのうちの19種類が守備的なもので、残りが攻撃的なものだ。」

 ・・・・・・ホ、ホ、ホントか? みたいなことをマジメな顔でおっしゃる人です。

メキシコやチリには、体型的、人類史的にも親近感がわきます。
だから、日本以外の応援優先順位としては・・・

① オーストラリア以外のアジア枠
② メキシコ (心の故郷)
③ 南米 (ブラジル→メッシ^^→チリ→アルゼンチン→ウルグアイ→パラグアイの順)
④ アフリカ (横並び)
⑤ セルビア
⑥ スペイン ポルトガル 

ヨーロッパの強国? 強烈な試合をしてくれればそれでOKさ。 

 初めてのアジア開催、日韓02’の時は、フランスとアルゼンチン(ビエルサ監督)が予選リーグでサヨナラした。
で今回、初めてのアフリカです。ビッグなサプライズがありそうな、なさそうな。 どっちだよ

んなもん、まじめに予想したってしょーがない。
半年間、アーだコーだ言って楽しめばいいわけです。 これだけ書いてそれが結論?


2000トンの雨

2009年12月07日 | 木曜日のボール

 
  シ~~~~~~~~ン

雨の小瀬。
静かな静かな勝利。

前の席の女子は、勝った瞬間ガッツポーズをしようと両手を上げかけたものの、
周囲のあまりの静けさに、上げた手を静かに下ろした。

昇格ならず。 51試合を戦い、勝ち点1の差。
湘南は11年ぶりの昇格。

 たった2日前のことだけど、えらく前のことのようだ。

なんとなく無理かなぁと思いつつも、仕事をサボって小瀬へ。
試合前から雨が降り出す。みなさん、さくさくとカッパなぞを着る。
雨も寒さも、当たり前のこととして受け止める13000人のサポを甲府は持っている。
  
  ※ 周囲でブツクサ言ってるのは・・・・・・オレだけ^^ このこんじょなし

キム・シンニョンが2点目を入れた直後、
となりのあきらかに“甲府オタク”なアンちゃんが、湘南が2-0で負けていることをボソっと発表する。
そんな大切なこと、もっとデカい声ではっきり発表せんかい!

こっちは2-0 あっちは0-2  あれれ、いっちゃう? 

  ※よっしゃぁーじゃなく、「あれれ」ってとこがサポーターとしてはどーかなと。

んんが、さすが湘南も根性が入ってるさ。
0-2を3-2にもっていくとは。 ここは素直に拍手を送ろう

  ※ 2日経ってるからね^^ 口惜しさも緩和されるのさ。

勝ったけど、お通夜のような小瀬を、お焼香を済ませた後のような感じで静かに去る。
ポンチョでチャリに乗るのは危険だが・・・・・・着たまま帰る。
う~~~さぶっ 速攻風呂に入る。
う~~~極楽極楽 ヴァンフォーレのことはひとまず忘れる^^

 甲府は現時点で、安間監督、引退する林など13人がチームを去る。
来期は新しいチームになるんだろう。

私がすることは変わらない。 
会員になり、行ける時にチャリで小瀬に行き、自分なりの応援をする。それだけだ。 


The Way We Were

2009年12月03日 | A DAY IN THE LIFE


  いまさら桑田佳祐の凄さを語ってもね 

でも凄いわ。凄すぎです。
「Act Against AIDS 2009」 での2時間半。全41曲、歌いっぱなしでございます。

去年の「ひとり紅白歌合戦」につづき、今年は映画音楽の特集です。
サウンド・オブ・ミュージック、ムーン・リバー、サウンド・オブ・サイレンスと始まり
白眉はラス前の2曲、追憶 ♪The Way We Were と、ノッティングヒルの恋人 ♪She
・・・絶唱です。 こっちは泣きそうです。

このコンサートだけでも国民栄誉賞もんです。
ここは私ひとりで勝手に授与しちゃいます。 スタンディングオベーションで称えましょう。 

 
 追憶 ♪The Way We Were は、バーバラ・ストライサンドの美しい声が耳に残ってます。
とゆーわけで、こんな歌でした。 
メ~~~モリ~~ ライザコ~~~ナ~~オブマイマ~~~

Memories
Light the corners of my mind
Misty watercolor memories
Of the way we were
想い出は
私の心の隅々に光をあてる
霞んだ水彩画のような想い出
あの頃の私たちの想い出

Scattered pictures
Of the smiles we left behind
Smiles we gave to one another
For the way we were
散らばった絵には
私たちが置き忘れた微笑みがある
二人で交わした微笑み
あの頃の私たちへの微笑み

Can it be that it was all so simple then
Or has time rewritten every line
If we had the chance to do it all again
Tell me - would we?
Could we?
あの頃はすべてがこんなに単純だったのかしら
それとも時間が一行一行 書き変えてしまったのかしら
もし もう一度すべてをやり直す機会が持てるとしたら
ねえ 私たち やり直す? 
やり直すこと できる?

Memories
May be beautiful and yet
What's too painful to remember
We simply choose to forget
想い出は
美しいかもしれないけれど
蘇らせるには苦し過ぎるものでもある
それでただ 私たちは忘れる方を選んでしまう

So it is the laughter
We will remember
Whenever we remember
The way we were
だからこそ あの笑い声を
私たちは思い出してしまう
ああだったなあ―と 思い浮かべるたびに
あの頃の私たち

The way we were..
あの頃の私たち

 訳: HideS


 また桑田佳祐はコメディアンとしても一級で、今回たびたび登場した淀川さんのマネがいちいちおもしろい。
おりおりにシモネタを混ぜつつ下品に落ちず・・・たまに落ちるが・・・ひんぱんに落ちるな^^

とうとう映画音楽へ来たか? 次どーすんだ と思っていたら、本人も「もうネタがない」と本音とも言える発言を。
んが、そこはほれ国民栄誉賞の桑田のこと、まだまだ隠しダマ持ってまっせ。無尽蔵でしょ。

というわけで、ファンは勝手に期待するわけです。
 

「 映画音楽寅さん チャラン・ポランスキー監督・脚本・主演~男はしたいよ 」


誰も寝てはならぬ

2009年12月03日 | 木曜日のボール


   ヘナスト・シリーズ第2弾 !! 

ご存知、日本と北朝鮮が誇る2大ボーズ。
森本とチョン・テセ・・・・・・に見ようと思えば見える。 各自、努力するように

 さてと、何日か前、イギリスのデイリー・メール紙が、ワールドカップ出場国を動物に例えています。 

★ブラジルはライオン:「ジャングルの王様。倒れて相手を欺くこともある」 マリーシアね

★スペインはジャガー:「美しいが、大舞台では周囲に溶け込んで消える」 上手い事言うね


 ・・・ひどいヤツを2つ

★ギリシャはイボイノシシ:「金を払ってまで見たくないが、力はある」 力はあるって、よりによってイボイノシシじゃなくてもいいだろ。ギリシャ人よ怒れ!

★ホンジュラスは蚊:蚊だよ蚊!「見えないが音で存在は分かる」だって^^ ホンジュラス人、デイリーに火ぃつけたれ

 ・・・次はクイズ。穴埋めせよ。

★○○○○はシマウマ:「魅力的だが、問題が起こると一目散に逃げる」

★韓国は○○○:「ファイターながら、吠える声ほど攻撃力はない」


 さて、日本はというと、ガゼルだそうだ。
コメントは簡単。 「俊足だがあまりに軽量」だと。そーなんだと。
う~ん、当たってるだけに返す言葉がないぞ^^  ま、んな程度の認識、評価だろうなぁ

少なくとも、イボイノシシや蚊よりはマシだけど・・・・・・ん? 待てよ。 ガゼルって鹿みたいなヤツでしょ。
確実にあれ草食動物じゃん。 ライオンやジャガーには100回戦っても100回食われるぞ。
まだイボイノシシの方がマシじゃん。 ナメきっとるなぁ、イギリス新聞のアホは。

 クイズの答えはオランダがシマウマで、韓国は野生犬だって。 
野生の犬・・・これって韓国人、怒るんだろうか? 言い得て妙とも言えるし。
蚊やガゼルより可能性ありそうだし。

 でオランダ、第1ポッドの8チームの中に入りました。 シマウマのくせに^^


WE LIVE HERE

2009年12月01日 | A DAY IN THE LIFE


  クラシコはクラシコだけのことはある

 久保田アナ、しゃべくりを途中で断念す。

アナウンサーが仕事放棄するほどの歓声って・・・・・
ほぼ10万人が、あらん限りに叫べば・・・耳をふさいでいるレアルの選手もいた。子供か^^ 

この日唯一のゴールを含め、決定的な場面は3つ。
フッボルの神が降臨するのは、やはり選ばれし者。
チャンスが訪れたのは、クリスティアーノ・ロナウド、イブラヒモビッチ、そしてメッシの3人。

で、決めたのはイブラ
3つの中でもいちばん難しいシュートを決めた。 ま、そーゆーもんだ。

クリロナのは、お膳立てしたカカのドリブルが素晴らしかった。
私はあーゆードリブルが見たいのだ。ただただ美しいドリブルが見たい。
個人的には、サッカーの醍醐味はドリブルに尽きる!と思っている。
正直、他のもろもろはどーでもいいのだ。 ましてや勝敗なんて。(しかも他国のリーグだし) 
・・・・・・それをいっちゃーおしまいヨ、おいちゃん^^

メッシは相変わらず異次元の切り返しをしております。
左足のアウトで切り返す場合、アイツ90度どころか、ヘタすると180度切り返すぞ^^
180度、つまりアウトで真後ろにもって行ってから改めて90度横へ出るのさ。
ワハハハ・・・笑うしかないのは、これを高速でやるのな。 ありえん! けどフツーにやってます。

 で、もひとつメッシ劇場から。 
  ※ 冒頭のヘナスト参照 (イラストと呼ぶのも恥ずかしいので。ヘナちょこのヘナね)

タッチライン際で胸トラップします。自分の身長ぐらいの高さのボールですから、ジャンプしながらです。
とーぜんDFは、トラップした瞬間を狙って襲いかかるわけです。

どーするメッシ ボールはまだ中空にあり
メッシ、慌てず騒がず反転します。DFに背を向けブロックしつつ悠々とコントロールします。 フ~~
えーと、私、ボールが空中にある間に反転する、という思考そのものがありません。
つまり技術以前の問題ですね^^

もう、ため息しか出ませんぜ。 フ~~~~~~