MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

完勝ぢゃ

2012年07月31日 | ポンコツ作家部

いつもながら、猛烈に暑かったり寒かったりすると・・・・・・
PCには近づきにくくなり、当然、記事も激減することになります。

いつもながらの言い訳でございます m(_ _)m

さて、最近は地元じゃ負け知らずです。
なにが? もちろんフットボールが! ええっ んなバカな・・・

日曜日なんか2連勝ですもの。

久々もひさびさ、超久しぶりの鶴城(カクジョー)での試合に勝利!
その夜、ヴァンフォーレ甲府の勝利と、首位強奪の瞬間に立ち会う・・・・・・至福じゃぁ~~

たいがい、どっちかが負けるか、両方負けるのが当たり前だったのに^^

所属している「鶴城」は、その存在さえ危惧されていたのに・・・・・・やってたのね コラコラ^^ 
オリジナル・メンバーはほんのわずか、ほとんどが助っ人 という状態でしたが。
でも んなことは、ぜ~んぜん気にしません。

1つのボールを蹴り合えば、それでもうチームです。

ちなみに、久しぶりぶりに顔を合わせたオリジナル・メンバーは・・・

 ・ほぼスキンヘッドになった ヨダダヨーダ   この際、スキンヘッドにしちゃえば
 ・小さなお父さん スモール・リトル  ブラジルワールドカップ行き、妻からNGが出ているとか 軟弱もんが!
 ・自分も、幼い娘も前屈ができない ティーチャ・タッチャビッチ  遺伝ぢゃ DNAぢゃ
 ・相変わらず腰に切れのない リョコーノ・コシイシ  出た出た 突っ立ちドリブル^^
 ・そして、不肖ワタクシ メッシ!・ゴーゴーゴー  

5人? ワハハハハ 半数に届かず!

「助っ人部隊」の平均年齢が低く、それに反比例して運動量はアップ。
フットサル経験者も多く、ヘタクソはおりません。
ちゅーわけで、完敗につぐ完敗を誇った我がオンボロチームが、炎天下完勝であります。

気持ちいいわいっ!

気持ちはいいが、足は痛い^^

たった15分間の出場のくせに、いままで経験した範囲外の場所が痛む。
内側の土踏まずあたりが痛み、階段を降りるのがツラい。 年ぢゃ 
インステップなんて1回しか蹴ってないのに、蹴った形のまま硬直しとる。 じじぃぢゃ

  ※ 「・・・ぢゃ」連発の原因は、猪熊滋悟郎の影響。
     「YAWARA」全巻を読み直しているせいぢゃ^^ お部屋の整理、お片づけの副産物ね。


さて、オリンピックは男女とも好調そのもの。 もちろん、サッカーに関してぢゃ

永井が絶好調。 ありゃ野人・岡野より速いな。
走り出す前、1回頭を下げるのね。 あれが行くぜの合図なのね^^
清武が出した瞬間、永井が頭を下げたもんだから、ワタクシてっきり「ガックシ」したんだと^^

えぇ! また走んの? かんべんしてよ~  のガックシだと思ってました。
そーか、あれは行くぜ走るぜのスイッチだったのか。
競走馬がクビを上げたり下げたりするのに似てるなぁ 


それはそーと、スペインはアホの極致。
フッボルをナメてかかるとあんなふうになってしまいます、のいいサンプル。
当たり前しょ、シャビもイニエスタもシルバもいないんだから。 上手いだけじゃね

とりあえず 今日はここまでぢゃ



星に願いを

2010年01月19日 | ポンコツ作家部


  勝利せざるもの

もうね、スコアを紹介するのやめましょ
ま、1-6 か 1-7 なんだけど^^ 相手はTHK

 ★ 鶴城クラブ

GK ヨーコー・オノ
DF カンナバーロー・ヤマモト → ティーチャ・タッチャビッチ
   トシオハ・トシオ              → カンナバーロー・ヤマモト2
   ナイトー・エーギョーノ
   カジ・カガミ         → ズンチャンマン・オマータ
MF スモール・リトル
   シミズ・ウナギーノ
   ヒラベーシ                 → カジ?・カガミ2
   ヨダダヨーダ
FW リョコーノ・コシイシ
   タケシ・ドカターノ      → メッシ!・ゴーゴーゴー

   ※ マストダイエット・カワスミ:足首のケガのため見学のみ


 試合前、スモール・リトルとタケシ・ドカターノと、ストレッチをする。
スモール・リトルが、太ももの外側を伸ばすにはどーすれば?と質問してくるので、
テキトーに教えておく。 ちゃんと教えろって^^

だってリトルのストレッチ、コマ送りみたいなんだもん。
ひとつの動作・ポーズが速いのさ。 短気なヤツ

 「リトルぅ~、速いって! ワンポーズ20秒か30秒はやらねぇと、意味ねーぞ」

 「えぇーっ!! 10秒でいいんじゃないスか?」 と、向こうでタケシ・ドカターノが赤い顔で叫ぶ。

どアホどもが^^ もう、おまえらとはストレッチしねぇヨ。 

 試合では、珍しくカンナバーロー・ヤマモトが酸欠でギブ。
最初から飛ばし過ぎたのがたたる。 う~ん、さすがのヤマも年か・・・・・・

ヒラベーシとトシオハ・トシオにいたっては、前の晩(ちゅーか、当日の早朝3時!)まで飲み、
ふたりで焼酎のボトル2本空け・・・どどどどどどどどどどアホ~~~~がっ!
とーぜん、ふたりとも途中交替。 そのあおりで、カジ?・カガミ出たり入ったり^^

 さて、後半も残り10分で出場予定だった私にも急遽出番が。
いいかげんなストレッチ知識のタケシ・ドカターノが、案のジョー足を痛めたのだ。
時間は残り19分! 予定より9分も長い! 長すぎるっ! だからストレッチはちゃんとやれと・・・

そーゆー時にチャンスはめぐってくるもの。
ゴール前に「ごちそうさま」のこぼれダマが、右からコロコロと。
前にはキーパーのみ! ここはインステップでおもっきり右上スミにズドーンと・・・

・・・のつもりが、実際に私がやったのは、サイドで置きにいく安全策。
結果は無残にもキーパーの正面をつくヘナちょこシュート。 クッー

うしろから聞こえる失望のため息・・・ 

って、いちばん失望しているのは他ならぬ私自身。
こーゆー時、切に願うドラえもんの魔法の道具。

ポケットから出して欲しいぞ「一瞬ル~ニ~~~~」
そう、一瞬だけルーニーになれるのだ^^ もちろん外見はオレのままね^^
そうすれば当初の予定通り、右上スミにズドーンと、シュートが突き刺さるのだ!

あと同様な候補としては・・・

「今だけメッシ~~~」 「ここだけピクシ~~~」 「10秒だけジ~コ~~~」 「今こそロマ~リオ~~~」

アホと知りつつ、妄想はふくらむ^^
日本人選手はクオリティの関係上、ちょっと甘くなって・・・

「3回だけ岡崎~~~」 「30秒はだいじょぶ、ケンゴ~~~」  いいかげんにしろっ! 
憲剛のくだり、長いし。

 と、妄想はもうよそう。 これがオチか? さぶいぞ

点差はつけられたものの、試合としては成立しておりました。
みんなそこそこ明るい表情で、“桃の里”を後にしたのでした。
副審で居残りの3人組は、ごくろ~さま~

 


Superstar

2009年11月22日 | ポンコツ作家部


  気温も寒いが、スコアも寒いぞっ!

鶴城クラブ 1 - 6 峡北アヴァンテ
            
         11/22 帝京第三高グラウンド

★ 鶴城クラブ

GK ヨーコー・オノ
DF カジ?・カガミ
   トシオハ・トシオ
   ヒラベーシ
   スモール・リトル
MF シミズ・ウナギーノ
   マストダイエット・カワスミ
   ズンチャンマン
   ナイトー・エーギョーノ
FW ティーチャ・タッチャビッチ
   リョコーノ・コシイシ

   メッシ!・ゴーゴーゴー 行っただけで出場せず


 フ~~、毎度おなじみのスコアだなぁ 変わりばえってもんがない。
せっかくの全天候型人工芝が泣いている。 いつものこととあきれてるか。

トシオハ・トシオと、スモール・リトルが久々の登場。
んが、コンディションがいいはずもなく、ふたりともハーフ・タイムでは死に顔だ^^
顔色あくまでも白く青く・・・トシオハ・トシオは早くも交替を要求する始末。
完全シカトーを決め込んで、後半のピッチへ強制的に送り出す。 死んで来い、と。

ま、考えてみれば交替自由、再出場可というルールなので、出ても良かったんだけど。
そこは、ほら、彼センターバックでしょ。 いやなのよ、ボク疲れるの^^ 
とゆーわけで、トシオハ・トシオ、見事にフル出場を果たす。 やればできるのだ。それでいーのだ。

走ってるんだか歩いてんだか定かでないトシオに比べると、スモール・リトルは元気だ。
さすが“逆玉の輿”だけのことはあるぞ。男の勲章だ。うらやましいぞ!
えーと、次からは人格や人間性を称えましょうね。

我ら唯一のゴールは、マストダイエット・カワスミのミドル。
キレイにアウトがかかったワラワンダホーゴール

前半終了間際のタッチャビッチのシュートが決まっていれば、また違った展開にも・・・・・・ならんか
なんせ、同じ野郎にヘディングでハットトリック食らってますから。 マークしろマークを。学習しろ学習

 そんなんで、ゲーム後のお着替えのさいちゅうに、「U字工事」待望論が沸き起こる。
U字工事というのは、わがチームに在籍していたスピードスター、巨漢フォワードのことだ。

う~~~ん、ビミョーなところだが・・・・・・私個人的には完全に却下  

私は一緒のピッチに立つことはないですから、そこはフレキシボーに対応してください。
そりゃあディフェンスにとってみれば、あんなに頼りになるヤツもいないでしょうし。

 
 行き帰りの車中では、無責任極まりないサッカー談義に花が咲く。

フランスだけに、神の手ならぬ仏の手のアンリから、それでも“神の手”と言い張ったマラドーナや、
ヴァンフォーレはアベちゃんのタマキン、ヒット!ヒット!ヒット!痛い痛い痛い話、
アルシャビンの目が怖い怖い怖い話 などなどてんこ盛り。
なお、トシオハ・トシオはほぼ仮死状態ではありましたが。

そこらへんのバカ話は後ほど。 

あとはラーメン屋に寄って帰りましたとさ。


からっ風に吹かれて

2009年11月15日 | ポンコツ作家部

 
  風の強い日、富士も笑ってら

 鶴城クラブ 3 - 5 一宮クラブ

         11/15 双葉グラウンド

■ 鶴城クラブ

GK ヨーコー・オノ
DF カンナバーロー・ヤマモト
   カジ?・カガミ
   ナイトー・エーギョーノ
   ヨダダヨーダ
MF マストダイエット・カワスミ  後半0→メッシ!・ゴーゴーゴー
   シミズ・ウナギーノ
   ヒラベーシ
   ズンチャンマン
FW リョコーノ・コシイシ
   ティーチャ・タッチャビッチ

 久しぶりの試合報告。
実は、もうすでにカムバックを果たしてから3試合目だ。

カムバック初戦がキーパーという仕打ち  ひどいわ。
でも復帰2試合目にゴールを決めた。 エラい
しかもキーパーと1対1という緊張の場面でだ。 つくづく立派だぞ、オレ

 そーいえばこの3戦、スモール・リトルの顔が見えない。避けられているのか?
それとも退団したのか? ではなく“退場”していたのだ^^ レッド食らって・・・

後方からのスライディングを報復と判断され、3試合の出場停止処分。ヒジョーにキビシッ
でもま、リトルは判断されただけだったが、相手は実際に報復の報復行為に出たのだ。
チョーパン(朝鮮式パンチ=頭突き)をリトルの顔面に入れ、現在収監されている・・・・・・といいな。 
とんだ社会人、アホ野郎がいるもんですぜ、みなさま。
とゆーわけで、リトル、次節からよーやく復帰する。

 試合は快晴・強風のもと惜敗。
前半を1-2で終わっておけばと、悔いが残る。ロスタイムの3点目が余計さ。
後半は追い風にのってゴールの山を・・・といきたいところでしたが、相手もさるものひっかくもの。

でも、2-3と迫ったのは私のゴール  しかもヘディングで。あら珍し
カンナバーロー・ヤマモトの蹴ったコーナーにどんピシャで合わせる。
回り込む、という高等テクニックで、どフリーになったのさ。 トシオハ・トシオは見習うように。 ま、無理だが。

相手には3人巧いヤツがいた。
ちゅーか、年齢的に比較的若いだけ、とも言える。
感じとしては、小学生の中に入った中坊の補欠クラスといったところか。オレらが小学生ね。 クーッ

我々のあとの2点は、リョコーノ・コシイシの“ごっちゃんゴール” 
ひとのゴールもホメましょうね、ボク

次は、北国で人工芝。
スモール・リトルと、トシオハ・トシオも帰ってくるらしい。 
ほんじゃ、また。


あ、あ、歩けません

2009年03月20日 | ポンコツ作家部


  久々にケガをしてしまう・・・


 鶴城クラブ 2 - 7 FC甲斐

                    3/15 小瀬球技場  


 ★ 鶴城クラブ

GK カジ?・カガミ
DF カンナバーロー・ヤマモト
   イイヒトダ・カズヒデ
   ヨメワカイーノ・ヨダダヨ
   ナイトー・エーギョーノ
MF シミズ・ウナギーノ
   ディエゴ・マストダイエット・カワスミ
   スモール・リトル
   ズンチャンマン・オマータ
FW リョコーノ・コシイシ
   ティーチャ・タッチャビッチ
  
    試合前にOUT→メッシ・ゴーゴーゴー


 試合前のウォーミングアップ、軽快に走っていた私だった、んがぁ・・・

着地した瞬間、右足のヒザの外側に電気が走る!!!
軽快に走っていたのに、電気も走ったのだ。クー

その場にフリーズしつつ、みんなに×印を提示する。
“音”はしなかったから、切れてはいないと思うが・・・

試合に出てのケガなら納得もできるが、
な~~~んもしないで退場とは・・・・・・

 ちゅーことは、オレよりお年のカズヒデさんがフル出場ということに。
「フルはやめて、フルは・・・」が口癖のご隠居を・・・許してね、じっちゃん。

 
 それでも試合は始まり、両チーム互角の攻防。

ディエゴ・カワスミが正確なインステップでシュートすると、
相手に当たってコースが変わりゴール!
ほらね、シュートは打つもの、打ってみるもの。

そのまま1-0で前半を終了・・・・・かと思いきや
なんと、カンナバーロー・ヤマモトが肉離れを・・・オーマイガッ

私と違い、ヤマは「ピシッ」っという音を聞いたらしい。
断裂! というほどではなさそうだが、当然そのまま退場だ。

ちょっと前の私なら 「だいじょぶだろ、やれ!」
と、鬼の一言ですませたところだが、鬼もホトケになったのさ。
ちゅーか、ついさっき×印作ったのオレじゃん。試合もしないで

 というわけで、守備の中心を失ったチームは・・・・・・

 スコア通り!
 文句あるか!

ただ、カワスミの2点目は見事なものでした。
彼のインステップは一級品であります。 

 ※ 彼がコーチしている現場を見たことがありますが(中学のサッカー部)
    中坊の誰よりキックが正確でした。ちゅーか中坊ヘタなんだ^^

 
 さて、すぐ次の試合が迫っているが
主戦級ふたりを失った代償は大きい・・・

ふたり? はいはい、ひとりですね。

  


コロコロのゆくえ

2008年11月24日 | ポンコツ作家部

 
  久しぶりにPKを蹴る・・・その行方は?


 鶴城クラブ 5 - 0 塩山ヴェテラーノ

                   11/23 塩山総合グラウンド

 
 ★鶴城クラブ

GK ヨーコー・オノ
DF トシオハ・トシオ
   カジ?・カガミ
   ナイトー・エーギョーノ
MF スモール・リトル
   シミズ・ウナギーノ       1G
   ズンチャンマン・オマタッチ
   ナオミ・ウエムラ
   レーギタダシーノ・ヒラベーシ  
FW リョコーノ・コシイシ      1G
   ティーチャ・タッチャビッチ   2G 

 →  IN  メッシ!・ゴーゴーゴー   1G
 ←  OUT  ナイトー・エーギョーノ
 

 おおっ! ワラスコア! 間違ってないかい? 反対じゃないの?

間違ってません。
5-0で勝ったのです。うれしいですっ! 

いつもはチンチンにされる相手なのに。
チンチンにしてやりました。

ただ、チンチンにすることに慣れてないもんだから
果たして、チンチンにしてやったのかどーか実感がわかない^^

 今日は、スモール・リトルが新メンバーを連れてくる。

とーぜん、いきなりの先発フル出場だっ! 四の五の言わせんぞっ!
その新人ウエムラ君は、銀行屋さんだ。 だから四の五の言わない^^

さて、サッカーネームをどーしよう?
バンカー・ウエムラ? ウエムラ・カネカンジョーノ? いいかも^^

熟考のすえ、ナオミ・ウエムラに決定!
偉大な冒険家そのまんまじゃん。しかも今は亡き。

だって、ウエムラといわれて頭に浮かんだのが、
その植村直己さんと、中学高校時代の同級生の顔だけ。

バカで有名だった同級生の名前を付けるわけにもいかんでしょ。当たり前だっ
んなヤツ誰も知らねーし^^

 
 さて、この試合のメインは、なんといっても私のPKだ。

相手がハンド。 
真っ先に叫ぶ私

「ハンド ハンド ハンド!!!」

わかるって、審判だって。
いるでしょ、うるせーヤツって。 オレだオレだ^^

問題はその時のスコア
3-0になっていたのね。

誰が蹴ってもいい状況だ。
しかも今日は、PKキッカーのカンナバーロー・ヤマモトがいない。

ワタシはタッチャビッチを指名するが、
すでに1点入れてるタッチャビッチ、「オレはいいすヨ」と断る。

その時点で、単純に一番ボールに近い場所にいたのがワタシだった。
そう、チームの雰囲気はその程度の温度だったのだ^^

「外してもいいスよぉ~」みたいな~

おお、そりゃ気が楽だ。
じゃ、お言葉に甘えまして・・・

その時、私の頭の中には選択肢がふたつ。

 ・遠藤のコロコロキック
 ・ニースケンスのド真ん中おもっきりキック

そう、正反対のふたつ

遠藤のコロコロは・・・無理だなぁ オレ、せっかちだもん。
キーパーの動きを最後まで見るって・・・無理っ

というわけで、おもっきりに決定。(でも、ド真ん中へ蹴る度胸はないのさ)
ま、最初からそれしかないんだけど^^

ところが、コロコロのイメージがどこかにあったのか・・・

左上にスドーン! のつもりが、左下にシュルシュルっと(笑)
ダフるの反対で、ボールのちょっと上を蹴ってしまったのね。

『中途半端なスピードのボールが・・・でもコースはいいぞっ!
 んんがっ! キーパーは完璧な読みとセービングだ・・・ピ、ピ、ピンチ』

蹴った後、右方向へ走りながら、目の前の状況を冷静に見ておりました。

・・・結果オーライ! ゴール! ゴールはゴール^^

シミズ・ウナギーノが祝福に寄ってきて尋ねる

「ジャストミートしました?」

・・・それをいっちゃーおしまいよ。

 
 その後、タッチャビッチはもう1点入れたので、
PK蹴ってればハットトリックだったのにね・・・オラしらね。

 塩山の山々は紅葉がキレいで。
フルーツラインとやらを通って、勝沼経由で甲府に帰ろう。


ゆりかごダンス

2008年11月05日 | ポンコツ作家部


  今日のフォーメーションは・・・3-3-2だ^^

相変わらずの人手不足(サッカーだから人足不足だ)のため、
3-3-2で、いってみよっ


 
鶴城クラブ 0 - 2(1) 一宮クラブ

 ★ 鶴城クラブ

GK メッシ!・ゴーゴーゴー
DF カンナバーロー・ヤマモト
   ヨメワカイーノ・ヨダダヨ
   レーギタダシーノ・ヒラベーシ
MF シミズ・ウナギーノ
   スモール・リトル
   ズンチャンマン・オマタッチ
FW タケシ・ドカターノ(倒産と骨折から復帰す)
   リョコーノ・コシイシ


 ワッハッハッハ ほんとに9人しかいないじゃん。
最初からテンションが上がらんうえに、場所は都留!!!  遠っ!

遠征は、いつもカジ?・カガミのレンジローバーの総革張りシートで、
フカフカ重役出勤なのだが、今日はお休みのため別のクルマで、いってみよっ。

タケシ・ドカターノの愛車、エスティマに5人分乗する。

車内で、スモール・リトルが銀行を辞めて、
そのうえ、なんとパパになっていることが判明する。

おぉ! めでたい。
女の子で名前を「ナナミ」という。

名前の通り、レフティーで美しいプレーヤーになってね。

もし、リトルがゴールしたら、
ゆりかごダンスをしようぜ、ってことになる。


 さて、会場に着くと相手が来ていない。
試合開始近くになって、よーやく揃う。5人^^

オレらより少ねーし、そもそも5人じゃ試合成立しねーぞっ!
と、思っていると、試合が終わったチームからリクルートしている。

 ※ 他のチームから貸し借りアリのルールなのだ^^

そんなんで、11人ぞろぞろやってくる。
こらこら、オリジナルは5人のくせに、サポートメンバーが多くてどーする

「9人にして。こっちも9人だから」

と、リクエストすると、あっさりOK。ちゅーか当たり前だ^^


 試合は互角だが・・・

おいおい、相手チームで活躍してんの、リクルートされた連中ばっかじゃねーの。
オリジナルメンバーが地味じゃんか。

というわけで、前後半1点ずつ食らう。
んんんがぁ、点入れたの、サポートメンバーだろっ! たぶん

いいや、サポートメンバーに決まってる! よく分からんが

んなもん、0,5点じゃ! 
だからホントは0-1なのさ^^

 久しぶりにキーパーをやったワタシは、
スーパーセーブ1、顔面セーブ1 と、リッパな仕事ぶり。
正キーパーの座も近い・・・と、ロクでもねーことを言われる。

 おっと、肝心のリトルのゴールは・・・

スコアを見ればわかるが^^

ただ、DFふたりをキレイにかわし、キーパーと1対1
という決定的な場面があったのに・・・ハズす!

入れろよっ! 
もう、ダンスできねーじゃん

ハッキリ言って、“お祝い”より、ゆりかごダンスに興味があったのね。
そう、単純にゆりかごダンスがしたかったのね、ワタシは^^

 そんなんで、とっとと甲府へ帰りましょう。



サッカーボーイズ

2008年09月28日 | ポンコツ作家部


  すっかり涼しくなって、ちゅーか、ちょいサムな日


 鶴城クラブ 3(5)─ 8(5) 塩山ヴェテラーノ

                  9/28 御勅使南グラウンド


 ★ 鶴城クラブ

GK ヨーコー・オノ
DF カンナバーロー・ヤマモト
   トシオハ・トシオ       1G
   スモール・リトル
   カジ?・カガミ
MF ヨメワカイーノ・ヨダダヨ
   ナイトー・エーギョーノ
   ディエゴ・ヤセヨーネ・カワスミ
   シミズ・ウナギーノ      1G
   ズンチャンマン・オマータ
FW リョコーノ・コシイシ

   →ティーチャ・タッチャビッチ 1G  OUT カジ?・カガミ
   →ヒラベーシ・レーギタダシーノ    OUT ヤセヨーネ・カワスミ
   →カジ?・カガミ            OUT ナイトー・エーギョーノ
   →メッシ!・ゴーゴーゴー        OUT リョコーノ・コシイシ
 
   ※イイヒトダ・カズヒデ(ヤジ馬に徹し出場せず)


 おおっと、15人もいるぞ! 快挙なんじゃねーの、これは。
よーし、ベストメンバーでいこう!

その矢先、タッチャビッチがDBのため、急遽カジ?・カガミが先発する。
 ※ ちなみにDBは大便のこと^^

とはいっても、芝生のピッチは最高。温度も湿度もゆーことなし。
これは・・・いけるぞ

 結論からいいますと、いけませんでした^^
スコアをご覧ください。3-8ですもん
サッカーのスコアというより、野球ですね、これは。

んが、得点差の割にはダメージはなく、むしろ気分はいい。
3点取ったのがデカい。 ゴールは何ものにも代えがたい。

1点も取れずに負けた時の精神状態といったら・・・慣れてるけど^^
草サッカーでも、サッカーはサッカーなわけで。ツラいもんはツラいのよ。

確か、前半に3点か4点食らった(ちゃんと見てないのか!)
ま、1点も2点もたいして変わりはない・・・か? あるだろ

 
  ワタシは、前半ベンチだからヒマなのね(ヒマじゃないだろ!)
 んなもんで、カンナバーロー・ヤマモトの愛息ユースケを誘って
 ゴール裏でキックボールをする。(パス交換・野球で言うキャッチボールね)

 で、このグラウンドには、一応スタンドが付属している(芝生席ね)
 スタンドからピッチに降りるには、1メートルほどの段差がある。

 ピッチに行こうと、ユースケを見ると・・・
 ユースケ、こっちを見てニコニコしているのはいいが、段差を見ていない!

 オーマイガッ! 落ちるぞ!
 そこにいたオッサン一同、息をのむ!!!

 まさに崖っぷちから落ちる寸前・・・ユースケ持ちこたえる!
 おおっ!サンタマリーア!  オッサン一同、胸をなでおろす。
 身が軽いって、素晴らしい。 身が重いオッサンたち、嫉妬する。


 さて、もいちど、スコアをご覧ください。

3(5)─ 8(5)とありますね。
カッコの意味は、どーかすると5対5になったんじゃねーの?
という、たらればスコアです。 たらればだとぉ? アホ^^

・ヨーコー・オノのポジションと、DFとのコミニケーションが良ければ
 3点は防げたであろう・・・と。

・ワタシのシュートが2本決まっていたら…
 カンナバーロー・ヤマモトのフリーキックがあと10センチ低かったら…

ほら、5─5じゃん^^

ま、ヨーコー・オノにはスーパーセーブが2本あったし、
ワタシのシュートなど、ハエが2,3匹とまっていたほどだったし。
収まるところに収まったわけね


 試合はけっこう白熱する。
ガチで当たり合い、ファールの応酬もありで盛り上がる。

気分は同点だっ! (相手はそーは思っていないが^^)
打ち合いだっ!  (相手は余裕ぶっこいているが^^)

これが試合だ!
これがサッカーだ!

これがサッカーボーイズだ!
正確には、これがサッカー“ダーティー”オールドボーイズだ!

 
 さて、ダーティーオールメンの皆さま、よーやく前期が終了しました。
 後期もすぐに始まります。
 少しはカラダを鍛えて・・・えーと、せめて病気にならないでね。


チクっと刺す

2008年09月14日 | ポンコツ作家部


  どうにかこうにか、今期2勝目!!

 鶴城クラブ 2 - 1 工友クラブ OB

                 08 9/14  御勅使グラウンド

 
 鶴城クラブ

GK ヨーコー・オノ
DF ヨメワカイーノ・ヨダダヨ
   スモール・リトル
   ナイトー・エイギョーノ
   カジ?・カガミ
MF ディエゴ・ヤセヨーネ・カワスミ
   シミズ・ウナギーノ
   ズンチャンマン・オマータ
   ニワシノ・クドーチャン
FW ティーチャ・タッチャビッチ
   リョコーノ・コシイシ

   →メッシ!・ゴーゴーゴー  OUT ナイトー・エイギョーノ
   →ナイトー・エイギョーノ  OUT カジ?・カガミ
   →カジ?・カガミ      OUT ニワシノ・クドーチャン

        ※何人でも、何回でも交代可能なルールです。


 久しぶりのミダイ様のグラウンドは、見事に様変わり。
煙突が1本立っていただけの環境センターも、ごリッパになっておりました。

 珍しくスモール・リトルが早く来ていた。雨か?
と、思ったら家が近いだけだって・・・晴れてるわけね。

今日は12人いるので、私はサブに回れてラッキーさ。
もうね、30分もやればじゅーーーぶんですから。

超久しぶりのクドーちゃんと、シミズ・ウナギーノは、
昨晩、フットサルを3時間やったとのこと・・・アホか!

しかも最初から全開バリバリで飛ばしたとか・・・どアホか!
だから、肝心の試合で足がつるんじゃ! このどどどアホが!

 試合は前半0-0で、後半勝負になる。

相手の速攻を食らい、右サイドからセンタリングが入る…
よくカバーに戻っていたズンチャンマンであったが、
クリアが中途半端になり・・・オンゴール!

クラブに入って最初のゴールが・・・自殺点!!!
運のないヤツだこと。

でも、あそこにいたってことは、よく動いていたということ。
なんの文句もありません。みんなもそう思っていたはず。

 そーはいっても
  
 『もっとしっかりクリアせんかいっ!』

 と、内心では思っていたわたし・・・人間、そんなもんだって^^

ところが、走ってる人間にはちゃんとチャンスも訪れるもんで、
ゴール前のスクランブルから転がり出たボールが、ズンチャンマンの前に…

浮いてるボールを落ち着いてシュート。
おぉ!この日2点目(本ちゃんの初ゴール)

本人も胸のつかえが取れただろうけど、
チームも息を吹き返す。

スモール・リトルのアシストから、タッチャビッチがクリーンシュート!
スカッと爽やかなゴールが決まる。

残り時間もわずか・・・
ここで、前記の通りクドーちゃんの足がつる。

交代でベンチにいたカジ?・カガミにお呼びがかかる。
せっかくリラックスしていたのに残念な人。

で、ピッチに入ったとたん、終了~~~~
つくづく残念な人、カジ?・カガミ

 というわけで、久々の勝利。うれしい、うれしい。

次回もがんばりまっしょい。
クドーちゃんは、ぜひリベンジをどうぞ。

  ※ 写真は我が家の庭に生息する「サコケ」野郎です。

 刺されると痛いすよ。
 私なんぞ、振り向きざま目の上を刺されました。クーッ

 で、消毒のためブロック塀に飛び乗ろうとしたとご想像ください。
 脳は飛び乗ったと判断したのですが、カラダは言うことをきかず…

 足の裏で着地すべきところを、スネで着地を・・・
 ブロック塀にニードロップを食らわせたわけです。

 あまりの痛さに、しばらくブロック塀の上で
 片ヒザを立てた姿勢で微動だにしない男がいたと、ご想像ください。


へろへろな僕ら

2008年07月29日 | ポンコツ作家部
 
  う~~~ん、もう勝てないかもしれない(弱気なボク)
   だって、このスコアだもの・・・


 鶴城クラブ 0 - 6 東芝タンガロイ

          7/27 小瀬サブグラウンド


 ★鶴城クラブ

GK ヨーコー・オノ
DF カンナバーロー・ヤマモト
   ヨメワカイーノ・ヨダダヨ
   ナイトー・エイギョーノ
   カジ?・カガミ
MF ディエゴ・ヤセヨーネ・カワスミ
   ズンチャンマン・オマータ
   スケダチーノ・ヤマモト  
   ヒラバヤシ・レイギタダシーノ・トツギーノ
FW リョコーノ・コシイシ
   ティーチャ・タッチャビッチ
 
   → メッシ!・ゴーゴーゴー ← スケダチーノ・ヤマモト
   → イイヒトダ・カズヒデ  ← カジ?・カガミ 
   

 完敗す!!!

記憶もないし、思い出す気力もない^^

犬飼サッカー協会新会長の発言に断固賛同する。

「サッカーは夏にやるものではない」

そのとおり!

って、他チームも条件は一緒なんだよね~

今回良かったのは、交代要員が2人もいたこと。めずらし
助っ人・ヤマモト氏、懲りずにまた来てね。

少しずつでもメンツを増やしながら、気長にやるしかないね。
ファンのつもりが、ペインじゃね。

カンナバーロー・ヤマモトもご苦労様でした。
肉体的にも精神的にもキツい中、審判までやって。

今回は、いつものアホネタもないなぁ。
あったんだろうけど、憶えてないほどへろへろな日でした。

死ぬのはボクらだ

2008年07月13日 | ポンコツ作家部


 昨日は36,1度・・・じゃ、今日は?

先週に続き、死ぬかと思ったシリーズ2試合目。 結果は?


 鶴城クラブ 0 - 6? 富士吉田クラブ

           7/13  塩山総合グラウンド


 ★ 鶴城クラブ

GK ヨーコー・オノ
DF トシオハ・トシオ
   ヨメワカイーノ・ヨダダヨ
   カジ?・カガミ
   ナイトー・エーギョーノ
MF ディエゴ・ヤセヨーネ・カワスミ
   ヒラバヤシ・レイギタダシーノ・トツギーノ
   イイヒトダ・カズヒデ
   ズンチャンマン・オマータ
FW スモール・リトル
   メッシ!・ゴーゴーゴー


 出たっ ある意味おなじみのスコア

リーグ戦に付き物の、やっちまったなぁ敗戦。
前半4点食らったのは憶えているが・・・後半の失点は、オラ知らね^^

たいした実力差はないと思うが、結果は正直だなぁ。
ま、レギュラー組が3,4人いなかった、ということで。

 で、久しぶりで試合中に足がつった。

後半も終わり近く、よせばいいのにヘディングを競ろうとジャンプ・・・
左足のふくらはぎがピクっと。

近くにいたトシオハ・トシオにヘルプ!
久しぶりといえば、これまた久しぶりの試合出場のトシオ、
何を思ったか、アキレス腱あたりを握り、自分側に引くっ!

こっちが引くわっ! ドアホ!

押せよっ! 頼むから^^

トシオハ・トシオは単身赴任で埼玉在住。(ま、常に単身赴任だけど)
たま~~~に帰ってきての試合だから・・・ま、許すけど。

先週、前半だけでダウンしたズンチャンマンも、今日はフルを果たした。
ボールを持って帰って自主練するんだと。エラいじゃん。

にしても、このコンディションで11人ぴったりはツラい。
スモール・リトルは遅刻したうえに、もう始まっているのにウンコだって!

スモール・ウンコーダ・リトルとにでも名前変えるぞっ!
あるいは、スモール・チコクーノウエ・ウンコーダ・リトルとか^^

あ~あ、控えが欲しいよ~~~ 控えはいねか~~
ま、ブーブー言ってもしょーがねーか。でもブーブーブー

 来週はお休みで、再来週は小瀬で。


 ※ 写真のガキんちょは・・・

   炎天下、コンクリの上で自動車ごっこをしていた見ず知らずの子。
   ストレッチングゥ~をしている私のところにやってきて、
   
   「ボク、結べるよ~」とか言いつつ

       私のトレパンの腰ひもを、勝手に結び始めたのでした。
   えーと、結論から言いますと、ボク結べませんでした^^


命の水

2008年07月07日 | ポンコツ作家部



 鶴城クラブ 1 - 1 都留ユナイテッド

            7/06 甲府北東中学グラウンド

 ★鶴城クラブ

GK ヨーコー・オノ
DF ヨメワカイーノ・ヨダダヨ
   ナイトー・エイギョーノ
   スモール・リトル
   カジ?・カガミ
MF シミズ・ウナギーノ
   ディエゴ・ヤセヨーネ・カワスミ
   ズンチャンマン・オマータ
FW リョコーノ・コシイシ
   ティーチャ・タッチャビッチ   1G
   メッシ!・ゴーゴーゴー

 
 こんな暑い日に・・・

サッカーをするのはやめましょう。

気温33,5度  湿度80% 
なんて素敵なコンディション! 

我々の前に試合を終えたオッサンが、
頭から水をかぶったのでしょう、ずぶ濡れの状態でフラフラ彷徨っている。
目もうつろだし、何を言っているのかも定かではない・・・危ないぞ!

といいつつ、我々の試合は、正午キックオフ !!!
もっと条件悪いのね、トホホ

 だから当然・・・

試合の記憶は断片的にしか憶えていない。

ヨーコー・オノが、スーパーセーブを連発する。
動かない(動けない)ディフェンスを怒鳴る声が … 小さい^^

ヨーコー・オノはいい人だから、思い切って怒鳴り切れないのだ。
はっぱをかけるつもりが、ひとり言になってしまうのだ。
キーパーにはもっとも向いていない性格なのだ。 それじゃダメじゃん

我々の1点は珍しく速攻が決まったものだ。
左サイドをリョコーノ・コシイシがドリブルし、センタリング
中に詰めていたタッチャビッチが、右足でダイレクトにシュー!

 ワラゴール! ブリリアンゴール! 

 
 前半をイチイチで折り返す・・・

敵も味方も全員が水飲み場へ走る。
命の水を頭からかぶる、飲む、飲む、また飲む
ようやくオアシスに巡り合った砂漠の放浪者のようだ。

今日が初めて登場の新人ズンチャンマン、ここでダウン!
実は、キックオフ3分後に、すでに倒れそうだったとか。

このコンディションの中、普段まったく運動してない人間が
いきなりダッシュを繰り返せば、そりゃ半分くらい死ぬわ。
あの程度のダメージ
で済んでよかったさ。 


 というわけで、後半は10人で戦う・・・

私は、前半は右サイド、後半は左サイドに張る(つまり同じサイドね)
なぜかって? タッチラインから離れたくなかったのさ。

そこにペットボトルがあるから^^

なるべく命の水から離れないようにしないと。
おかげで、こまめに給水していたのは私だけでした。

試合後は、全員がゆでダコ状態。
文字通り、まっかっか

死者ゼロでよかったス。
じゃ、また


 ※写真は体育館の壁にあるモニュメント
   よーく見ると、横に走る溝の間に野球のボールが挟まっている。
   
  打って入れたのか、投げて入れたのか、
  ボール1個分もないわずかなスキ間によくぞ・・・単なる偶然か?


雨の小海線

2008年06月24日 | ポンコツ作家部


 鶴城クラブ 2 - 4 南アルプスクラブ

                 6/22  帝京第三グラウンド

 ★鶴城クラブ

 GK ヨーコー・オノ
 DF カンナバーロー・ヤマモト          1G
    スモール・リトル
    ヨメワカイーノ・ヨダダヨ
    カジ?・カガミ
 MF シミズ・ウナギーノ
    ヒラバヤシ・レイギタダシーノ・トツギーノ
    ナイトー・エイギョーノ
    ティーチャ・タッチャビッチ
 FW リョコーノ・コシイシ            1G
    メッシ!・ゴーゴーゴー

 
 今日は朝イチで遠征試合。

AM7時、小瀬に集合し、クルマに分乗して小淵沢に出発・・・

・・・のはずだが、私を途中でピックアップしてくれる予定のカジ?カガミが来ない。

「承知しました。6時45分までにはうかがいます」

という昨日のメールがむなしい・・・
礼儀正しいだけに余計むなしい・・・

速攻、携帯すると寝ぼけ声が出る

「んもぉし んもし・・・やばっ!」

完璧に寝てたのね。死ぬか?

というわけで、遅れて二人だけで出発する。
ふたりだけ・・・言葉はロマンティックだが、クソ色気もない^^
ま、あったら困るが。

 ~~~ 帝京第三高校に到着。
ま、
・・・誰もいない。
おぉ、さすがにレンジローバーは速いなと、
先発していたはずの連中に携帯を入れると・・・

「えっ!もう着いた? 僕たち迷ってます」

迷う?どこを迷う必要がある? 
なにやってるだぁー、このばかちんが。

 んが、結論から言いますと、迷っていたのは私たちの方で、
帝京高校の“人工芝グラウンド”が正解だったのね。
高校の校庭に行ってもしょーがなかったわけなのね。

 さすが、名門になりつつあるだけのことはある。
高校のくせに専用のグラウンドを持ってるなんて!(考えが古いね^^)

全天候型人工芝は雨でもへっちゃらさ。
タマ足は速いけど。

練習で、前からのボールをシュートしようとすると、
想像よりボールが速く来るもんで、くい込まれて足が詰まってしまう。

ヨーコー・オノが珍しくキーパー練習していたくらいだ^^
毎回やれって。

 試合の方は・・・スコア通り。

前半2点先行されるが、前半のうちに追いつく!
んが、そこまでで、後半に年の差が出て突き放された。

ま、相手チームは今期からの新参チーム。
花を持たせるのが大人の対応ってもんだ。(ジジィの必然とも言う)

 そうそう、相手チームのひとりから挨拶される。
一応、おぉ とか応えておいたが・・・誰だ?

“元鶴城”とか言ってたが・・・誰だ?

ついにボケたか? と、思ったがチームメイトの多くも知らないと言う。

・・・誰?

ボケ合戦か
 
じゃ、このへんで。


確執のふたり

2008年03月19日 | ポンコツ作家部


 鶴城クラブ 4-3 一宮クラブ

             3/16 御勅使南公園G

 ★ 鶴城クラブ

GK ヨーコー・オノ          得点
DF ネスネスネスタ・ヤマモト
   オクサンワカイーノ・ヨダダヨ
   スモール・リトル
   カジ?・カガミ
MF シミズ・ウナギーノ         1
   ナイトー・エイギョーノ
   ティーチャ・タッチャビッチ     2
   ヒラバヤシ・レイギタダシーニョ
FW リョコーノ・コシイシ
   メッシ・ゴーゴーゴー        1


 最初、相手は9人だった!

そのスキに、1点かっぱらってしまったのだ。 いいぞっ!
でも、3人入ると・・・アっという間に同点にされ動転してしまう。シャレか!

 得点経過は …

前半 1-0 1-1 1-2
後半 2-2 2-3 3-3 4-3 !!!

なんて美しいスコアでしょう!
ワラクールウィーアー!

3-3となる同点ゴールを決めるまで、
私(メッシ・ゴーゴーゴー)、シュートを外しまくっておりました。 

キーパーと1対1、右のアウトで右に流し込もうと・・・
・・・ポストにはね返される。クゥー

すると、遠くでスモール・リトルの声が聞こえる

「なんであれを外すかなぁ~

 『知るかっ!』と、心の中で言い返すだけの内気なボク

ま、確かに当然な疑問ではありますが、
答えようがない疑問でもあります。

こっちも外したくて外しているわけではなく・・・
ま、リトルも答えを知りたいわけではなく・・・

つまり疑問ではなく、批判ですね。幹部批判です! けしからん
誰が幹部だ^^ だいたいどこの幹部だ^^

けしからんついでに言うと、1点目の失点の原因はリトルです。
なんと、スローイングを相手にプレゼントしたのです。

ボクはおとなだから、はっきりと批判はしませんでした・・・

「リトル~~ おまえのせいだろがぁ~」

というわけで、私とリトルの間には小さな確執が芽生えたのです。
スモール・リトルとのア・リトルビッな確執。

話がちっちゃ^^

 

 ※ 新人(年齢は旧人)のヒラバヤシ君はとても礼儀正しい。
   直立不動で「よろしくお願いします」と挨拶されました。
   同級生のふたりとは、えらい違いだ。


4-3-1

2008年03月14日 | ポンコツ作家部


 '08 壮年選手権 3/09 小瀬球技場

鶴城クラブ 0-5 塩山ヴェテラーノ

 鶴城クラブ

GK メッシ・ゴーゴーゴー!
DF ネスネスネスタ・ヤマモト
   オクサンワカイーノ・ヨダダヨ
   イイヒトダ×2・カズヒデ
   スモール・リトル
MF シミズ・ウナギーノ
   レッツダイエット・カワスミ
   ナイトー・エイギョーノ
FW ティーチャ・タッチャビッチ



あきらかに人が足りないぞと。
最初からモチベーションが低い・・・ぞと。

が、スモール・リトルは言う

「最初から負けると思ってやるのはおもしろくない。勝つ気でいかないと」

リッパである。

でも、勝つ気で臨んだのは・・・リトルだけだった^^

臨時キーパーのメッシ・ゴーゴーゴー(私ね)など、
キックオフ前の整列の際、相手チームにハンデを要求し、

「シュートはサイドキック限定ね」

かなり譲歩したつもりだったが、あっさり却下された。 ケチ!


 イボ付きの軍手の上に、バイク用のグローブをはめて
キーパーグローブの代用にしていた私を、チームメイトが白い目で見る。

そのグローブで、横っ飛びでシュートをはじいたのだが、
はじいた、と思ったのは私ひとりで、ボールはコースも変わらず!ゴールへ
あまりの非力・・・少なからずショックだった。

そんなこんなで、ボロ負けしたのさ。

0-5だけど、ほんとは0-6だったのよ。
自殺しそうになって、必死こいてゴールライン上でクリアしたように見せたけど、

あれは入ってたました、あきらかに。
審判も相手チームも、大勢に影響なし! と判断したようだ。


おっと、となりのスタジアムには、人がぞくぞくと入場している。
そう、今日はJ開幕の日。

さあ、足も心も痛むけど、ヴァンフォーレを応援にいこう。