MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

炭水化物は敵か?

2014年03月17日 | A DAY IN THE LIFE

さて、炭水化物だ。

かなり前に紹介したのが「50歳からは炭水化物をやめなさい」

これも強烈なタイトルでしたが、
今回はさらに強烈なタイトル・・・

「炭水化物が人類を滅ぼす」  どうだ まいったか^^




読んでいくと、いちいちうなづけるんだ、これが。
目からウロコがボロボロ落ちるさ。 
前にも書いたような^^

特に糖尿病と炭水化物の関係は、ちょっと恐ろしいほど。

食事療法をしつつ、インスリンを死ぬまで打っていた親父を見ているだけに、
その治療法を根底から覆すこの本の理論は衝撃的だ。

衝撃的ではあるが、実践するのはごく簡単だ。
そうです、炭水化物を食べなければいいのだから。
肝心なところを引用しちゃおう・・・

  血糖を上げる原因は“糖質”のみであり、
  その糖質を食べなければ血糖は上がるはずもなく、
  血糖が上がらなければ糖尿病ではない。

はい、簡単なはなしですね。
糖尿病の患者さんも、予備軍の人も、なりたくない人も、試す価値はありでしょ。

わたし?
とりあえず、本書に書いてある「プチ糖質制限」にチャレンジしております。
まだ1週間ですが^^ 


少年時代 11

2014年03月09日 | 少年時代



3人EXILE

シュン、ヒカル、シュン  おつ


  「少年老い易く、学成り難し」・・・
  これを頭の隅に入れておかないと、 
  ボクのように「少年いつの間にか老い、学まったく成らず」 となります^^
  気いつけや~


雪の影響で最終戦が延期に次ぐ延期。
6年生最後の試合は、結局 前日の夜に1回練習しただけでのぞんだ。

折り悪く、監督も風邪と仕事の都合で出席できなかった。(これも雪の影響)
ずっと見てもらっていた3人も残念だったはず。

しかも、いつもならリーグ戦で最低でも3試合はできたのが、
日程上トーナメントになり、しかも15分ハーフという短さ。
ま、それはどの学校もクラブも同じだから仕方ないけれど・・・

物足りなかっただろうなぁ

ラストマッチ、実力はほぼ互角だ。

ヒカルがこぼれ球に反応して先制ゴールを決める。
自ら申し出て最終ラインに入ったサトシュンが体を張る。
GKのオザシュンは声もよく出て、安定している。

前半を1点リードして終える。

いけるんじゃね・・・

ハーフタイム、オザシュンに声をかける

「おまえほどのキーパーなら、声だけで勝てるぞ」

お世辞でも何でもなく、彼は小学生レベルをとっくに超えている。
んが、気持ちが付いていっていない。まだ幼いのだ。
的確な指示を大きな声で出せれば、ほとんどの失点は防げるのに・・・・・・

おっさんがいくら歯がゆく思っても、こればっかりは本人次第だもの。

なんてことを思っていたら・・・

ほら~~やっぱりぃ

DFのパックパスをかっさらわれ、同点にされる。
そこ、声かけないと・・・・・・ (ま、キーパーのミスってわけでもないが)

DF 百万倍うなだれる。 (彼の名誉のために匿名にしておく)

同点にされたが、ここからが勝負だぜっ!
となればいいのだが・・・・・・


・・・・・・ならなかったのね (T_T)

結果は1-2
あっという間の30分。
時計を見た時に、残り1分20秒に愕然としましたもの。
あっという間の15分。

負けたので、次の試合に線審をしなければなりません。
余韻もへったくれもあったもんじゃなく、あわただしく着替えるワタシ。

線審をして帰ってくると、子供たちは2名が号泣(T_T)
半数が目を真っ赤にして、数名はいつも通り^^ オーケーオーケー

昼メシを食べ終わる頃には、全員いつものクソガキ・・・明るい少年に戻っていた。

ちなみに、百万倍うなだれていた彼も、復活していたので安心さ。
ちなみに、号泣していたのはキャプテンと、次期キャプテンでした。

少年よ、また明日から練習だ。



マックイーンとマラドーナ

2014年03月04日 | A DAY IN THE LIFE

「大脱走マーチ、The Great Escape March」サウンド・トラック Sound track

僕らの世代、スティーブ・マックイーンといえばこのひと。
超弩級のスーパースター! カッコいいの代名詞。


んが、アカデミー賞で作品賞を受賞した監督の名前もスティーブ・マックイーン!
今の今まで知らなかった・・・・・・年、取ったなぁ^^




それと、もひとつアカデミー賞で場違いな名前を聞いた。
外国語映画賞を受賞したのがイタリア、それもナポリの映画人。

受賞スピーチで、自分が多大な影響を受けた人として挙げたのが
フェデリコ・フェリーニとマーチン・スコセッシと、ディエゴ・アルマンド・マラドーナの3人。
そうです、フルネームでおっしゃいました。
さすがナポリタン。

あの場ではウケなかったけど、個人的には嬉しかったさ^^