さて、炭水化物だ。
かなり前に紹介したのが「50歳からは炭水化物をやめなさい」
これも強烈なタイトルでしたが、
今回はさらに強烈なタイトル・・・
「炭水化物が人類を滅ぼす」 どうだ まいったか^^
読んでいくと、いちいちうなづけるんだ、これが。
目からウロコがボロボロ落ちるさ。
前にも書いたような^^
特に糖尿病と炭水化物の関係は、ちょっと恐ろしいほど。
食事療法をしつつ、インスリンを死ぬまで打っていた親父を見ているだけに、
その治療法を根底から覆すこの本の理論は衝撃的だ。
衝撃的ではあるが、実践するのはごく簡単だ。
そうです、炭水化物を食べなければいいのだから。
肝心なところを引用しちゃおう・・・
血糖を上げる原因は“糖質”のみであり、
その糖質を食べなければ血糖は上がるはずもなく、
血糖が上がらなければ糖尿病ではない。
はい、簡単なはなしですね。
糖尿病の患者さんも、予備軍の人も、なりたくない人も、試す価値はありでしょ。
わたし?
とりあえず、本書に書いてある「プチ糖質制限」にチャレンジしております。
まだ1週間ですが^^
3人EXILE
シュン、ヒカル、シュン おつ
「少年老い易く、学成り難し」・・・
これを頭の隅に入れておかないと、
ボクのように「少年いつの間にか老い、学まったく成らず」 となります^^
気いつけや~
雪の影響で最終戦が延期に次ぐ延期。
6年生最後の試合は、結局 前日の夜に1回練習しただけでのぞんだ。
折り悪く、監督も風邪と仕事の都合で出席できなかった。(これも雪の影響)
ずっと見てもらっていた3人も残念だったはず。
しかも、いつもならリーグ戦で最低でも3試合はできたのが、
日程上トーナメントになり、しかも15分ハーフという短さ。
ま、それはどの学校もクラブも同じだから仕方ないけれど・・・
物足りなかっただろうなぁ
ラストマッチ、実力はほぼ互角だ。
ヒカルがこぼれ球に反応して先制ゴールを決める。
自ら申し出て最終ラインに入ったサトシュンが体を張る。
GKのオザシュンは声もよく出て、安定している。
前半を1点リードして終える。
いけるんじゃね・・・
ハーフタイム、オザシュンに声をかける
「おまえほどのキーパーなら、声だけで勝てるぞ」
お世辞でも何でもなく、彼は小学生レベルをとっくに超えている。
んが、気持ちが付いていっていない。まだ幼いのだ。
的確な指示を大きな声で出せれば、ほとんどの失点は防げるのに・・・・・・
おっさんがいくら歯がゆく思っても、こればっかりは本人次第だもの。
なんてことを思っていたら・・・
ほら~~やっぱりぃ
DFのパックパスをかっさらわれ、同点にされる。
そこ、声かけないと・・・・・・ (ま、キーパーのミスってわけでもないが)
DF 百万倍うなだれる。 (彼の名誉のために匿名にしておく)
同点にされたが、ここからが勝負だぜっ!
となればいいのだが・・・・・・
・・・・・・ならなかったのね (T_T)
結果は1-2
あっという間の30分。
時計を見た時に、残り1分20秒に愕然としましたもの。
あっという間の15分。
負けたので、次の試合に線審をしなければなりません。
余韻もへったくれもあったもんじゃなく、あわただしく着替えるワタシ。
線審をして帰ってくると、子供たちは2名が号泣(T_T)
半数が目を真っ赤にして、数名はいつも通り^^ オーケーオーケー
昼メシを食べ終わる頃には、全員いつものクソガキ・・・明るい少年に戻っていた。
ちなみに、百万倍うなだれていた彼も、復活していたので安心さ。
ちなみに、号泣していたのはキャプテンと、次期キャプテンでした。
少年よ、また明日から練習だ。
「大脱走マーチ、The Great Escape March」サウンド・トラック Sound track
僕らの世代、スティーブ・マックイーンといえばこのひと。
超弩級のスーパースター! カッコいいの代名詞。
んが、アカデミー賞で作品賞を受賞した監督の名前もスティーブ・マックイーン!
今の今まで知らなかった・・・・・・年、取ったなぁ^^
それと、もひとつアカデミー賞で場違いな名前を聞いた。
外国語映画賞を受賞したのがイタリア、それもナポリの映画人。
受賞スピーチで、自分が多大な影響を受けた人として挙げたのが
フェデリコ・フェリーニとマーチン・スコセッシと、ディエゴ・アルマンド・マラドーナの3人。
そうです、フルネームでおっしゃいました。
さすがナポリタン。
あの場ではウケなかったけど、個人的には嬉しかったさ^^