MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

懐かしき友よ

2007年05月29日 | 木曜日のボール
 同級生

昨日の試合の相手キーパーは、中学の同級生。

抜群のスキルと体格でエースだった彼が、なぜか高校ではキーパーになっていた。
で、高校時代の私の記念すべき対外試合初ゴールが、彼から奪ったものだった。

よっしゃー、何十年ぶりかで決めちゃる!
と、威勢はよかったものの、ボールがなかなか来ないのよ。

結局、初シュートは後半になってから。
その時、彼はすでに交代していてグラウンドにはいなかった^^
いくつになっても、友達にはいいところを見せたいもの … なんだけど。

にしても、腰がキレない。
マイナスにセンタリングしたつもりが、プラスしてゴールラインを割る(苦笑)

そして、シュートが飛ばない。
飛んだと思ったら思うところへ行かない(泣笑い)

でもま、そうやって人間は生きていくのだ。

ナメたらあかん

2007年05月29日 | 木曜日のボール
 401K 年金のゆくえ

スポーツナビの記事から引用:(漢字が多いから読む気がしない、とか言うな、そこ)

Jリーグ選手協会は、引退後の生活保障のために確定拠出年金(日本版401k)などに加入した選手に対して、掛け金に応じた額を支給する制度を導入する方針を固め、原案を各クラブの選手代表に提示した。

ぜひ実現してもらいたいものだと。
究極の肉体労働者であるJリーガーには、今までなんの保障もなかったわけだから。

にしても、社会保険庁・・・全員死ねっ!

消えた5000万件!
黙ってりゃ、払わん気だぜっ、あのバカ省庁! 立派な泥棒じゃん。

事がカネの場合、一般大衆は反応するぜ。
totoビッグ見てりゃ分かるでしょ^^今回の売り上げ、前回の1割!だもん。

現金だなぁ、日本人。

ドライビング・ミス・クレイジー

2007年05月29日 | A DAY IN THE LIFE


デートの帰り道、とある交差点の手前 …

ショートカットできる細い路地がある。
んが、ワタシ、通り過ぎてしまう。

すると、助手席の女子が怒り始める。

「なぜ近道をしないの!? 道を知らないの!?」

こーして文字にするとなんてことないが、
もの凄い剣幕で、頭ごなしに怒鳴りまくっている!

超ヒステリックで、こっちが引いてしまうほどだ。

「もちろん道は知っているし、それに時間的には大して違いはないヨ」
と、説明するもののこの女、聞く耳をもたない。

それどころか、ますますお怒りのご様子。
意味がわからん。

それでも、話題をそらしてみたりして気を使うが、雰囲気は最悪だ。
まったく譲歩しない女に・・・

ワタシの頭にも血がのぼりだす

速攻、クルマから叩き出して、置き去りにしてやろうか …
待てよ、いくらなんでもそれは男の子のやることじゃないぞ …

と、考えていると(8割方、叩き出す方向に傾いていたが^^)

遠くでスティングの♪シェイプ・オブ・マイハート SHAPE OF MY HEART が・・・
これは、ワタシの携帯のアラーム、それも目覚ましの曲だ。

ワッハッハッハ 失礼しました、でした。

でも、よかったすよ夢で。

もし現実だったら、叩き出すのも、そのまま送るのも、
どっちにしろ最悪の気分に違いないですから。

その朝、このバカな夢の話を、大笑いしながら聞いていた同僚の女子は、

「やっぱり。夢の中でも叩き出すんだぁ」

と、変な感心をしておりました。
・・・だから、悩んでたんだって^^


Water Me

2007年05月25日 | A DAY IN THE LIFE


高いカネ出して、バイク屋で買ったレインウェア、
カッパとも言うが、こいつが役に立たない。

なぜか、おケツが濡れるのだ。
そこで、重ね着をココロみることにした。

安モンのカッパをホームセンターで買い、
ズボンの方を半分カット、カット、カット

半分って言っても、縦じゃないのよ、長さをね。
当たり前だろ、タテに半分にしてどーすんだ!

さて、今日は朝から雨だ。
さっそく、短パン仕様の安モンのカッパを履いて(カッコわるっ)
その上に本来のレインウェアを履くと・・・

なんと、今度はヒザから下がびしょ濡れだ^^
確かに安モンのカッパは役に立ったのだ …


♪Water Me とは、“水”つながりということで。

名曲です。

そのボニー「ロックをやる!」 と言っておりました。
今までだって、凡百の男のロッカーより、よっぽどロックしてましたけど。



復帰!

2007年05月25日 | 木曜日のボール

 増嶋 竜也

甲府の誇り、増嶋がオリンピック代表(候補)に選出された。

当たり前だ。
最近のマッスーの充実ぶりったら、凄いんだから。

180そこそこなのに、ヘディングはほとんど勝つ!
パサレラかウーベ・ゼーラーか、ってくらいだ。(ホメ過ぎは重々承知)

大木監督の言う、「以前は余っていた」ポジショニングも、より積極的になり、
インターセプトは増えるし、ボールをより奪えるようになった。

もともとのセンスと才能に強靭さが加わって、
見ていて頼もしくも楽しいディフェンスに変貌中だ。

行け!マッスー 今なら伊野波に勝てる。


エアポケット

2007年05月25日 | 木曜日のボール

 ミラン VS リヴァプール

やっぱりミランか 納得はする。

1点目のインザーギのコメントには、眉にツバつけたいけど。
でも、アイツ点とるもんなぁ 納得はする。
2点目のゴールは、ある種の理想形です。

ゴロゴロゆるゆると、確実にゴールに入るのが分かっているボールを、
走りながら肩越しに振り返りながら見るのは、なんともいえない快感です。

その2点目は、カカにあんなスペースを与えちゃダメでしょ。
ただ、これもミラン側に言わせると・・・

ピルロ、セードルフ、ガットゥーゾの3人の仕事が、いかにカカを自由にさせるか、
というものだから、作戦通りということになる。 納得はする。

と、ここまで書いてきて告白するが、まだほとんど観てません^^
コラーッ!

最低の知ったかぶりです。
今から観るから許してね。


キング・オブ・レガシィ

2007年05月23日 | 木曜日のボール

 カズ

「走ってきた道より、これから走る道に、いつもワクワクする」

アップになってひとこと:

「どこまでも」

えーっ! カズがカッコいいじゃん
えーっ! 時代はカズか?

クルマのCMに起用されるって、ある種のステイタスでしょう。
それも、スバルのフラッグシップであるレガシィで・・・。

いつも言ってますが、カズを“キング”とは呼べない私も、今回はいいかなと^^
私もレガシィに乗ってるもんで(16年前からずーーーーっと1台を)

ま、税金高いし、ハイオク食うし、“軽”にしようかと思ってますが^^
「どこまでも」とも言ってられないのよ、貧乏人は。


15の夜  5/21

2007年05月23日 | 木曜日のボール

 石川 遼

正確には15の午後ですね、勝ったのは。

ゴルフの王子様と、totoビッグの5億6千万・・・
遼君の笑顔と比べると、サッカーの方は、なんか下世話でミもフタもないぞ。

ちゅーか、それまで買ってたのにBIG・・・
買えなくなった途端(イエローハットまで行く気はないの)出るもんなぁ

5億6千万出るより、15歳の天才が出てほしいぞ、サッカー界!
ほんと、出てないでしょ、天才。 首を長くして待っているのに・・・

平均値は圧倒的に上がったけど、
Jのレベルに見合う選手しか出てこられなくなってないか?

規格外の怪物の出現を妨げているのは誰だ? どこだ? 何だ?
平山が怪物なら、釜本を表現する言葉なんかないぞ。

つまり、平山って怪物としては小粒なのだ(体のデカさは意味ないのだ)
小ツブな怪物? 言葉としても成立してないような気がするし。


ツツミシタ

2007年05月21日 | 木曜日のボール

VF甲府、対エスパルス戦はナイトゲーム
私の周辺にはクセのある人々が集合。

すぐ前の席は、母娘が仲良く観戦。
娘の方はとってもローライズなジーンズ! うーん、おケツが・・・

右隣りは、中坊のコンビ。
ひとりはジャニーズ系、もひとりが「ツツミシタ」そっくり^^

この「ツツミシタ」、その顔の通りマシンガン・トークです。
あらゆるプレーを解説してくれます(自然に聞こえるのね^^)
プレーは先に行っているのに、さっきのプレーの解説がまだ終わっていません^^

右斜め前には、甲府のユニフォでキメたおねーちゃんふたり。
ひとりの方は、よく見かけるおとなしそうな感じの彼女です・・・が、

もの凄い絶叫を連発します^^
この娘は「ツツミシタ」と違い、見てくれとのギャップが強烈です。

斜め後ろにはオヤジふたり。
当たりの強い清水のチョ・ジェジンに対して

「やっぱり朝鮮人はキタねぇなー」
「うん、どっか違うね」

キタねぇ? おまえらのツラと精神がな。 
どっか違う? そりゃチョ・ジェジンは、おまえらと違って幸せさ。
甲州人の恥だ。アホが 3回ほど死ね!


老若男女、賢者も愚か者も、ごった煮のスタンドです。


自転車ツーキニストの悲劇

2007年05月21日 | A DAY IN THE LIFE


前々回の写真の原因をひとこと。

いつもの通り、
元気にチャリでご帰還中にそれは起こった。起きてしまった。

ビミョーな段差に前輪が乗っかる・・・アレレ
ハンドルが効かないぞ! と、思っていると・・・
あっちゅー間にコンクリートの路面が近づいてくる。

グワッシャーン!!(あしたのジョーのクロスカウンターの擬音ね)

両手と左ヒザで着地。
ヒザはズルむけるが、手のひらは厚くて丈夫なもんだ。

さて、気がつくとハンドルが右太ももに突き刺さっている!
・・・ま、皮膚は破ってないけどね。

で、日に日に赤タン青タンみんなコイコイ状態になりましたとさ。

さすがに、太ももいちめんの大デコレーションに、
ケガが日常のサッカー部の面々も、ちょっと引いておりました^^

でね、あーゆー時って(チャリでの転倒など)
人間、痛みより恥ずかしさの方が優先するのね。

速攻起き上がって、最初にしたことは・・・
手でペダルを回し、チェーンが外れてないかチェック … するフリでした^^

おもっきり痛いのをこらえながら・・・
全然痛くありません、それよりチャリが心配なんです … というポーズね^^

中坊の頃だったら、泣いてたな。


ナレーションな夜

2007年05月21日 | 木曜日のボール


ちょっと古いが・・・
CXのチャンピオンズリーグ・ハイライトの冒頭のナレーションが渋かった。


『 幾多の苦難を乗り越え、ここまで登りつめた男たちよ
    我々は尊敬の念を抱き、これから行なわれる戦いを目に焼きつけよう。

38歳になった今も限界に挑戦する男は、私を感動させる。
 →マルディーニの映像インサート(以下同様に)

チームのためといいながら、これほどまでに人々に嫌われる男たちを私は知らない
 →人々に嫌われる男・モウリーニョ&ガットゥーゾ

たったひとつのことに熱中するこの男に、私は嫉妬さえおぼえる。
 →ゴールに人生を捧げた男・ドログバ

不器用な男たちのギリギリの戦いは、つねに私を奮い立たせる。
そして、21歳の若者の活躍に、私は人間が持つ無限の可能性を感じる。
 →ルーニー

 →偉大な男たち・インタビュー中のテリーに奇声を上げて抱きつくモウリーニョ

彼らにはねぎらいの花束など必要ない。
 我々にできること、それは目の前の戦いを瞬きも惜しみ見つめる、

そして心に抱こう・・・RESPECT  



さーて、カキコさぼってるうちに、残るはファイナルのみです。
純潔・・・準決を見る限り、ミランの有利は動かしがたい気がします・・・

「ガットゥーゾ、普通に上手いすヨ」
「カカとセードルフいればなんでもできるじゃん。おまけにピルロいるし」

私とチームメイトの脳天気な会話が、代表的な庶民の意見でしょう。

病院へ行こう

2007年05月18日 | A DAY IN THE LIFE


大型連休も終わり・・・いつの話しだか^^

長らくのご無沙汰でした。
実は母親が入院していました。
彼女の生涯で初めての御入院でした。

で、今日のよき日、見事カムバックを果たしました。
めでたし、めでたし。

というわけで、またボチボチ始めます。

写真は、私の太ももです。
青タン赤タン、それはそれは美しいカラーリングです。

詳細は次回で。