超久しぶりで健康診断を受けた後、
新庄 耕のミステリーでもと、本屋へGO!
GO!したものの、チャリ行動範囲内の書店に彼の本はなかった!
さすが甲府! マジか
新庄さん、もちょっと売れてね。 そっち?
とはいえ、手ぶらで帰るわけにはいかない。 競泳男子か
目についた2冊を購入。
オシムさんの方は巻頭が鈴木啓太と中村憲剛の対談。
中村俊輔~遠藤保仁~阿部勇樹~ストイコビッチとインタビューがつづき、
次がフィリップ・トルシエだ。
トルシエ?
オシムさんとなんか接点あったっけ?
日本代表の外国人指揮官、という同じ立場の経験者だからか。
前のひとたちの記事は精読しましたが、
トルシエのところでは、小見出しが気になっていったん止まる。
私がグラディオラなら、オシムはアンチェロッティ
トルシエ、自己評価 高っ 自己愛 凄っ
と思いつつ、トルシエのページはスルー (笑) 読んでやらんかい
一気読みはもったいないから、桑田佳祐論へ移動。
スージー鈴木 って、 女子プロレスラーか!と突っ込みつつ読み始める。
おお、これ昨夜見た関ジャムの山下達郎特集ともリンクするぞ。
矢沢永吉も加えた3人のカリスマの唄い方の秘密とか。
なるほどねえ ためになるねぇ~
オシムさんと桑田佳祐。
当然とはいえ、読み応え満点であります。
ともに、歴史上に敢然と屹立しております。
□□□ □□□ □□□
ここからは話題を大きくサイドチェンジ。
バレエ学校の女先生は恐そう。
ひどい偏見だこと。
あくまでイメージです。
そんなひどい偏見を念頭に・・・
ニュースでバレエスクールの女の子たちがマスクをしたままレッスンしている映像が流れた。
レッスン前に女先生が「マスクを外しましょう」と指示するものの、
女子たち(10歳前後)無言で無視。
7,8人はいた生徒たち、だれひとりマスクを外そうとしない。
決して反抗的態度ではなく、むしろ困惑の表情が浮かんでいる。
「マスク、熱いから外していいよ~」
「・・・」
なんともシュールな映像が淡々と流れていく。
レッスン終わり、ひとりの子にマスクを外さない理由を聞いてみると、
「誰も外さないから・・・」
そっか。
外せないか。
なんとなく分からないわけではない。
ヒゲをそってなくても、マスクするから ま、いっか的なことはよくやる。
こらっ ジジイのものぐさな日常と無垢なバレエ少女たちを一緒にすなっ!
マスク外せない症候群、おもっきし増加してるらしい。
□□□
「LGBTQは治らない病気なのか。
県が、普通に戻していこうという取り組みがみられない」
山梨は立憲民主党の県議の超脱力的自爆テロ発言。
速攻、お詫びのコメントを出すものの・・・
偶然にも今朝の新聞の一面には、
立民、衆参ゼロに危機感 という見出しがおどっていた。
当たり前だ アホ~~
若もん、ウズベキスタンに散る。
よりによって相手エースの10番をどどどフリーにしてしまった。
さすがのザイオンもノータッチ。
代表で遠藤航が疲弊していたように、チマもボールが落ち着かなかった。
決勝を観るつもりだったからちょいと寂しいが、
チマとザイオン、ふたりを見られただけで満足ともいえる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
U20ワールドカップ ナイジェリア’99
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 風な工作。
サージェンペッパーと黄金の世代を合体させるという一大プロジェクトに取り掛かっているが、
寄り道が多くてなかなかはかどらない。
今日もナンバープラスの「フランス98 ビジュアル完全保存版」にハマって抜けなくなったw
懐かしいなぁ 日本が初めて出場したワールドカップを特集したナンバー誌の別冊?だ。
黄金の世代でいえば、小野伸二だけが出場を果たした大会だ。
中でも、今は亡きナンシー関のコラム「感動の錬金術」と、
馳 星周のフランス98日記「すべてはW杯のために」が、なかなか面白い。
もう四半世紀も前のことなので、初めて読むようなもんだ。
ナンシー関は「消しゴム版画」で有名だ。
このコラムもタイトルと消しゴム版画の腕の冴えで、キレッキレな内容の想像がついてしまう。
見事なシュートをご覧ください ↓
おお、ユニも炎のやつ。
あの時のチケット大騒乱、フランス現地での阿鼻叫喚、なんかも思い出す。
以下引用(ナンシーさんがご存命ならなぁ と思わずにいられない)
おそらくチケットのあてもないまま渡仏したサポーターなのだろうが、
青いユニフォームにちょんマゲのカツラを被った男性がカメラ目線で
「日本の旅行会社に、レッドカード!!」とポケットから赤いカードを出して見せていた。
私が暴きたいのはこれだ。
問題はその赤いカードである。
それ、日本から持って来ただろ。 セリフも考えて来ただろ。 この精神構造だ。
ワールドカップの日本の試合が見たいという欲求のみにかられて艱難辛苦を乗り越えてきたのではないのだ。
何なんだろうか。
「ダメでもともと」という言葉があるが、そんなすがすがしさとも程遠い。
もう最近のスポーツがらみのイベントはすべてこれで片付いてしまうのだが、
「感動させてくれ」のツールとして利用されているのである。
ただ、今回のワールドカップで更なる次段階へ突入したような気がする。
それは、感動するだけではなく、
自分が感動の風景になってこの風景を見た人に感動を与えたい。とでもいうような感じ。
感動の永久運動かもしれない。
そんな「その気な人たち」と「テレビカメラ」に代表されるメディアの協力関係によって、
感動は巨大に増殖していったのだ。
□□□
なんという的確な指摘、というか予言。
これ1998年に書かれた文章です。
「自分が感動の風景になってこの風景を見た人に感動を与えたい」
まさに。
この時点ですでにインスタ的なる現象、承認欲求の加速をキッチリ言い当てている。
ナンシーさんは、この感動の錬金術が’98フランスで完成されたのかもしれない、と書いているが、
4年後にもっととんでもないことになるとは、彼女にも見通せなかったのかもしれない。
そして、この強力なナンシー関のコラムを一枚めくると、、、
そこには馳 星周の日記が、猛烈に小さな字で5段組み、なんと10ページにわたって延々と。
ま、おもしろいっちゃーおもしろいから、つい読んでしまう。
なぜかやたらサッカー協会と岡田監督に怒っている。
あと、やたら28年目のタコこと、金子達仁が登場してくる。 ウザいなぁwww
では、アルゼンチン戦の感想を引用しちゃおう
「結果についてはここではなにもいうまい。
ただ、本当の喜びと本当の悔しさを味わうチャンスを我々から奪った日本サッカー協会と、
恐らくここに到るまでのプロセスを無視して『日本、惜敗』などと書きたて、
いいたてるであろうマスコミに対して激しい憎悪を抱いたということだけは明記しておく」
さすがハードボイルドな作家だけあって、威勢がいい。
ついでにもいっこ、同じアルゼンチン戦について。
「あれのどこが惜敗か。日本は勝てる相手に負けるべくして負けたのだ。
やるべきことをやらなかったために負けたのだ。
スコアは1対0だが、内容は惨敗に近い」
□□□
あの試合を見てアルゼンチンを“勝てる相手”と思うところが凄い。
では2試合目のクロアチア戦の感想も見てみましょう。
きっと予想を裏切らないと思います。
□□□
「イレブンは勝つ気でいた。加えてクロアチアは明らかにコンディションが悪かった。
前半は五分の展開でドロー。最高の展開である。
サポーターの多くもこれは行ける、と感じたのではないか。
だが、日本ベンチはそうではなかった。
選手もサポーターも勝てると思った試合で、ベンチだけが世界の壁におびえていた」
「試合が終わってしばらくは、声が出なかった。
椅子から立ち上がる気力もなかった。
呪詛のようにどろどろした思考が頭の中を駆け巡るだけだった。
日本サッカー協会への呪い。
協会がなんの議論もなく岡田監督続投を決めた時に、
無批判にもそれを受け入れたメディアと、我々サポーター自身に対する呪い。
日本という国の持つシステムに対する呪い。
自分が日本人であることに、これほど絶望したことはない」。
□□□
四半世紀も前の文章ですし、「切り取り」と言われればその通りですが、、、
ナンシー関の文章は時を経てもなんら色褪せてはいませんし、
それどころか、今を生きているとさえ言えるほどです。
地元フランスが初優勝した大会。
馳 星周、なにをとち狂ったのか最後には、4年後の地元開催での優勝に言及してしまいます。
初めてのお使い、ではなく生観戦、お祭りに浮かれていた と想像します。
では先生、〆のお言葉をどうぞ。
「ホームでの優勝は、かくも感動的だ。日本にそれを期待してはいけないのか?
何度も自問した。すべての日本人に問いたかった。これを期待してはいけないのか?
おこがましいことはわかっている。それでも、これを日本に期待してはいけないのか?
ワールドカップ、日本のあらかじめ予定されていた惨敗をのぞけば、わたしには素晴らしかった。
願わくば、2002年にはサッカー協会が変わっていることを。
願わくば、2002年にはフランス人の喜びをわがものとすることを。
そのために、わたしも闘おう。
サッカーは、選手たちだけの闘いではない。
サポーターの闘いでもある。
あきらめてはいけないのだ。投げ出してはいけないのだ。
協会を ━ 腐ったミカンを日本のサッカー界から放逐するために、
わたしはわたしにできる限りの努力を払おう」
□□□ □□□ □□□
おもしろかった!
そりゃ直木賞、もらうわけだ。
これなに?
ここでわかる人は、かなりのマニアだ。
そもそもピンボケで見にくいし m(__)m
んじゃ、これでどうだ?
で、次になると、、、
あれか、あれだ。
サージェントペッパーだ!
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band だ。
色を付けていきましょう、太鼓にも。
どんどんそれなりになってきた。
きたきた、かなり完成に近づいてきた。
さて、ここまできて考えた。
バックをどーしよー?
ロック史上に燦然と輝く超有名なオリジナルのアルバムジャケットはこれだ ↓
ビートルズのメンバーが影響を受けたひとたちや、好きなひとたちが写っている。
ボブ・ディランやマリリン・モンロー、サッカー選手もひとりだけいたりする。
不肖ワタクシ、これをまんま写してもおもしろくない! と思ってしまった。
じゃあ僕の好きなひとや、影響を受けたひとを描こうか、、、
いやいや、それはそれでなんだか恥ずかしいわい と。
じゃ、ここはいっそサッカー選手だけでいってみようか・・・
で、たまたま参考にしようと引っぱり出したのが「黄金の世代」を特集したスポルティーバ。
Sportiva この写真だ ↓
6兆年の長きにわたりサッカーを観ていて、
実際いちばんワクワクしたのがこの大会の、このメンツだ。
この写真をそのまんま、サージェンペパーに合体させてしまおう! という(笑)
サージェント・ペッパーではなく、サージェント・フィリップ みたいな (笑)
軍曹だから、サミアの方か(笑)
よし、決まればさっそく制作にかかろう。
時間はかかりそうだけど、期待せずに待っちくりぃ。
ここまで酷い代表も久しぶりだ。
だから写真もこじんまりとしてみました。
チュニジアというと、
2002年のワールドカップでのモリシやヒデの鮮やかなゴールを思い出す。
20年経つと、強さもゴール数も逆転する、、、ときたか。
ナメたらあかん~ナメたらあかん~
さて、森保の発言で気になるところがあるぞ。
「結果は非常に残念だが、
難しい環境でプレーしてもらった選手たちに責任はない・・・」
難しい環境? なんだ? ホームだぜ。 コロナ禍が? 中3日が? 選考ってこと?
いつも、どこも一緒でしょ。
プレーしてもらった? 選手はプレーするもんでしょ。
選手たちに責任はない? あるだろ、敗けたんだから。
もちろん、責任のほとんどは監督にあると思うけれど。
南野と鎌田のシュートミスは、ヘタとしか言いようがないけど、
あれ決めないでなにを決められるのかな、ボクたちは?
南野、好青年だけどトラップがヘタ(好青年、関係ないぞw)
そもそも南野を左のウィングに置く意味がわからん。
たぶん、かなり多くの人が疑問に思っているはず。
それも「素朴な疑問」として。
トラップがヘタなのは南野に限らない。
チュニジアの方がずっと上手い。
もうこれは日本の「宿痾」と言ってもいいほどの根源的な問題だけど、
なかなか上達しない。
トラップ上手いのって・・・う~んと、、、小野伸二じゃん、いまだに。
遠藤航は替えがきかない、と言われるほどの素晴らしい選手になったが、
この試合ではどうにもならなかった。
あきらかに壮絶なリーグ戦の名残が彼をもってしても別人に変えていた。
遠藤航がいつもデュエル王でいるとは限らないのだから、交代要員は必須だ。
この試合は彼のためにも前半で引っ込めた方が良かった。
現状だと8どころか、ドイツにもスペインにも遠く及ばない。
試合後、ネーションズ・リーグのドイツ対イタリアを観たけれど、
ドイツ、ここまで無敗のイタリアを5-0でボコっていた。
※さすがに気が抜けたドイツに対して、さすがにイタリアが意地をみせて5-2にはした。
ノイアーは相変わらずとんでもなくて、
彼を破れるアタッカーなど、いまの日本には存在しない。
ブラジル戦は枠内シュートがゼロだったらしいから、そもそもノイアー必要ないけど。
まあこれまでも、
ワールドカップ前に不安要素が次から次へと出てくるのはお馴染みの光景だ。
なんだけど、、、
伊藤洋輝と三苫に光明が見られる程度では、いかんともしがたいかもしれん。
森保ジャパンの船出は期待を抱かせた。
中島翔哉、堂安律、南野拓実の前3人がおもしろかったもの。
前途洋々を思わせたが、いまやそれもなつかしいだけだ。
さてこれから、どう持っていくんでしょうか。
※※ 今日は珍しく愚痴に終始してしまった。
これもジジイになった証拠じゃ。 ほっといてちょ
ザイオンとチマ 圧倒的存在感。
素晴らしい!
ただし、チームとしてはファールが多い。
日本19 韓国7 って!
代表のブラジル戦と変わらん。
簡単に、やけに雑にファールをする場面が多すぎる。
いつからだ?
日本は、そーゆーチームだと思われるぞ。
しかも情けないことに、
ここ数日のうちに2回耳にした聞き捨てならん言説があった。
「ここではイエローは取られないからOK ナイスプレー」
同様な発言をふたりの代表OBがいい放っておりました。
さすがに「ナイスファール」とは言いませんでしたが、んなもん言ったのと同じじゃ
子供も、中坊も、高校生も、見てるし聞いている。
代表選手がやるんだから、やってもいいんだ と。
反則してホメられるんだから、やっちゃおー と。
かん違いするよ、まだ柔らかな心は。
一方、韓国では、
韓日戦惨事
2歳若い日本に0-3完敗。衝撃のベスト8敗退 と見出し。
2歳年下の日本に大差をつけられたことにショックを隠せず。
でもこの年代での2歳差だから。
小中、、、高 くらいの2個差はデカいけど。
って、同情はいらんかwww
そりゃショックはデカいか。
中でもやり玉に挙げられるんでしょうが、
イ・ガンインは両チーム通じてもおもしろい存在だった。
と言えば、どうしても久保くんが思い浮かぶが・・・
う~~~ん、どーでしょう
確かに子供時代(バルサ)はスーパーだったけれど、
今や平凡とまでは言わんが、フツウに上手い選手止まり感が否めない。
1.5軍だったらしいガーナ相手に、1人目で引っかかるって。
ひとりもかわせない、抜けないのにはびっくりするほどだし、
ファールをアピールしている間に、速攻くらった場面が2度3度あった。
ドリブラーが相手と対峙した時、期待感でスタジアムが沸いてこないと。
おっ 来るぞ! みたいな。
今はその対象が三苫 薫になっている。
現状だと、最終メンバーさえキツいかもしれない。
もう 梨紗さまったら 美しいが過ぎる!
うわっ 成宮さまも より美しく。
単純がすぎる!
いい加減にしろよ~ ジジイ はいはい(笑)
ベストイレブンなるみなさま。
※ 白いタキシード、楽天の社長ではありません。
杉山 “黄金の足” 隆一 山梨でサッカーしたそうだ。
御年80歳!
「年をとっても上手な選手が山梨には多く、楽しかった」
もうお世辞まで、すいません。
スギヤマ、僕の最初のヒーロー!
隆一の「隆」の字をもらったほどだ。。。ってウソだけど^^
確かに「隆」は名前に入っているが、杉山さんからもらったわけではない。
一字だけ一緒でもうれしいわけよ。
黄金の足・杉山隆一 と ガマッチョ・釜本邦茂
僕の中では、王・長嶋以上の存在だ。
世が世なら、コリンチャンとアーセナルでブイブイいわせたのだ。
おふたりが元気でボールを蹴っていること。
これだけで勇気がわいてくるじゃないか。
よーし、オレも と思ったとか思わなかったとか^^ 思えよ
□□□ □□□ □□□
さて、ここから先はスルーしてね。
あんまり芳しい話題ではないので。
むしろ、暗~~~~いこんころもちになるので。
日銀総裁はとんでもない世間知らずだし。
エンゼルスはとんでもないことになってるし。
ロシアはとんでもない領空侵犯してくるし。
「ロシアのウクライナ侵攻は、ソ連による北方領土の占領と重なるんです」
と、国後島で3歳まで過ごした野口さんという方の発言だ。
第二次世界大戦が終わった3日後の8月18日(まごうことなき戦後だよ)
ソ連は日ソ不可侵条約を破り、千島列島へ攻撃を始めた・・・。
野口さんの集落にソ連軍が現れたのは、日本が降伏して2カ月近くたった10月だっと と。
もうこの時点でありえんしょ。 終わってるんだから戦争は。
野口さんの祖父母は
「日本は連合国と戦争をしたのであって、ソ連が来るとは思わなかった」
と話していたそうだ。
降伏した日本軍の兵士の大半はシベリア送りにされ、
武装解除された島では、ソ連軍はやりたい放題だった。。。
はいこれ、いまもウクライナの地でロシアがやっていることとまったく同じだ。
国名が変わっただけで。
ウクライナ侵攻を『解放』という名の侵略で正当化することは、
77年前のソ連の千島侵攻を想起させる。
『島を日本の帝国主義から解放した』と主張し、
結果、住民を追い出して自分の領土にする。
これこそ侵略で、
今回も『ネオナチからの解放だ』と同じことをやっている。
でロシア、この北の水域でキナ臭いことを始めた。
日本の漁船が拿捕されないように決めた「安全操業協定」をやめる と。
空じゃ領空侵犯、海じゃ協定中断、、、なんちゅー国なんだか。
彼の地では穀物倉庫にミサイルぶち込んでるもんね。
ため息しかでん。
日本戦のブラジルメディアの評が出揃ったようだけど・・・
「反則が多すぎる!」
残念ながら、ほぼこれに尽きる。
プレーヤーへの関心もほとんどないし、そもそも早朝だから眠かったらしい^^
試合中にチッチが第4審判に怒って言ったという
「ファウル、ファウル、イナッフ」
これはちょっと、いやだいぶ恥ずかしい。
かつてはフェアプレーの代名詞だった国が(ちょい皮肉も含めて)
最初の、そして最大の印象が「反則が多い」 って。
スタンドを映すと小さな子供の姿が数多くあった。
就学前くらいの子どもたちにとってのお目当てはネイマールだろう。
国籍など関係ない。単純明快、ファンタジーを魅せてくれるからだ。
んが、19の反則のうち13がネイマールに対してのものだった。
ファンタジーを見ようと思っていたら、虐殺を見せられてしまったわけだ。
大切なテストマッチだったが、次の機会があるかは分からない。
ケガを承知のマッチメイクなどあり得ないと思う。
ここは日本にも大いに縁のある、偉大なプレーヤーの感想をみてみましょ。
Careca カレッカ (彼烈火)
以下ほぼ引用:
「韓国戦も日本戦もこっちでは朝だったけど、頑張って早起きして観戦したよ。
特に日本のことはやはり他人とは思えないからね」
まず、2日に5-1と大勝した韓国代表への評価は、意外にも高かった。
「韓国はとても軽快で、常にゴールを狙う良いチームだった。
カウンターとPKで5点を奪われたが、内容的にはそんな大敗に値するチームではなかった。
試合は楽しく思わず引き込まれるもので、ジェズスのゴールも素晴らしかった」
一方、ネイマールのPKで1-0と勝った日本戦に関しては、少しトーンが違った。
「日本はこの試合、ネイマールのPKのみで敗れたのだが、
ワールドカップに向けてもっと準備をする必要を感じた。
特に日本が入ったのは、ドイツとスペインがいる、とても難しいグループだ。
そこを突破するにはなにか特別なものがなければいけないと思うが、
昨日の日本を見る限りはそれを感じることはできなかった」
今でも日本に特別な思いを抱いているスターはつづけて、
「ただ今の代表監督は日本人だ。
日本人選手の特性を何よりわかっているだろうから、これからいい仕事をしてくれるだろう。
ただこの試合ではちょっとファウルが多すぎた。
プレーを見ながら、今日のネイマールにはなりたくないと思ったよ。
また韓国戦とは違いモノトーンで、悪いが思わず寝落ちしそうになったのも事実だ」
と思わず本音をこぼした。 そして、
「ただ日本の今のユニフォームは好きだよ」と付け加えた。
カレッカが、いまも日本を気にかけてくれる気持ちがうれしい。
だけに、好きなのがユニフォームだけって^^
ブラジルがファンタジックに見えたのは、韓国の姿勢にも起因していたのね。
胸を打つような試合をしないと。
※ カレカの1枚目の写真、たぶんあの有名なゴールシーンだと思う。
1986メキシコ大会、8のフランス戦でのやつ。
ジュニオールとミューレルがつないで、最後カレカが決めた美しいゴールだ。
おもっきし自慢するが、この試合を現地ハリスコ・スタジアムで観ていました。
ウッワ 怖っ
ボクシング観て、はじめて怖いと。
じゃっかん後ずさりしたほど^^
井上尚弥、本物のモンスターはこわいよお。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
サッカーに関してはかなりなゲテモノでも食すワタシが、
ネーションズ・リーグには食指が動かない。
有吉のように豚の脳ミソをバクバクも食えないが。 当たり前だ。
“低地国ダービー”と魅力的に形容されたオランダ/ベルギーさえ、
途中下車してハイライトで済ませた。
スーパースターたちが疲れ切っているのが丸わかりだもの。
案の定というか、ベルギーもフランスも初戦に敗れた。
もう観なくてもいいかなぁ と。
全部ハイライトでいいなぁ と。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんとなく観始めたら、途中下車できなくなり、最後までおもしろく見たのがこれ。
『ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男』
(The Man Who Killed Hitler and Then the Bigfoot)
なにより素晴らしいのは、物語がタイトル通りに進むことだ^^
ビッグフット(未確認生物)もちゃんと出てくる(ちょっと、、、かなりショボいけど)
兄思いの床屋を営む弟。
ヒトラー暗殺任務のために離ればなれになってしまった愛しい人。
え、彼女 どうなったの?
名優サム・エリオット 純愛が泣ける。
これ、おもしろがれる人とはお近づきにもなれそう^^ いらんて?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
トータス松本、オダギリジョー とくれば朝ドラ史上に輝くダメ男。
そしていま、両巨頭をぶっちぎり、断トツでおしゃべりクソ野郎街道をゆくのが・・・
・・・えーと、俳優の名前を知らんのよ^^ ワタシがダメじゃん
とにかく「ちむどんどん」
仲間由紀恵を母に、川口春奈、黒島結菜、上白石萌歌を妹に持つ長男だ!
この長男の壮絶なまでのアホ馬鹿ぶりが、、、ほんと腹が立つ。
いや、マジで腹立つわ~ くらいの超人的アホ^^
よくドラマの登場人物を現実のひとと思い込んでる年寄りとかいるけど、
気持ち、わかるわぁ(笑)
そーゆー意味では、サム・エリオットじゃないけど、名優だわ、彼。
でも大丈夫? あのバカケンショウ
沖縄県人の印象、ひとりで下げてね?
森保が、、、うるさい!
我らが代表監督、あんなうるさかった?
ずーーーーーーーーーーーーーっと、怒鳴りっぱなしじゃん。
新国立競技場の全国から集めた木々にこだましている・・・
子どもを指導する際、「ベンチはなるべく静かにしましょう」が暗黙の了解だ。
範を示すべき代表監督が・・・
そもそも怒鳴ってどうなる!?
選手、それで監督の指示に従うの?
ナイス! って言われてうれしい(笑)
U-19ん時の大熊といい勝負だ。
ほんと、かんべんしてくれ。。。
と、変な入りになってしまったが、ブラジル戦だ。
そうだ、この際だからついでに言うと、放送席の3人もうるさかった。
DAZNのアルゼンチン対イタリアの実況が素晴らしかったもんで、つい比べてしまう。
ずーーーーーーーーーーーーーっと、しゃべりっぱなしじゃん。ま、それが商売ですから。
都並と槇野とはりきりアナウンサーwww
入社した時に「夢はサッカー日本代表の中継です!」みたいなことを言ったんだろうなぁ
ペコパもいたし。
地上波はテンコ盛りだ。
オモウマい店だ。
と、ますます変な方向にそれていくが、ブラジル戦だ。
田中碧が「まだ言語化できない」と言っていたのが全てだと思う。
印象しか言えないが、差はあまり縮まっていないように思える。
2006年の時と同様、やられた感だけが残る。
まああの時は、キーパーを交替しやがったもんね、パレイラの野郎。。。
おそらくジーコへの当てつけで。
セルジオ越後老は、
「テストマッチで“負けないためのサッカー”をやってどうするの?」
と言っているが、負けないサッカーを試行したのではなく、
始まってみたら、ああするしかなかった、あれしかできなかった、というのが実際だろう。
あと「雨に助けられた」という視点はさすがセルジオ。
スベらなかったら、もちょっと入れられてたよ、は確かにうなづける。
遠藤航はじめブンデス勢も、ドイツ人相手には通用することが、
セレソンには通じない部分が多かった。
う~~~ん、彼我の差はなかなか埋まらない。
だからこそオモシロい、と重々承知してはいるものの。
なんせワタクシ、そうそう長く生きてるわけにもいかんしなぁw
今年の終わりが来れば、親父の死んだ年齢になっちゃうわけで。 知らんがな^^
最近、とみに思うのだけど、、、
多様性を実践している国と、掛け声だけで終わってる国の差が出てるんじゃね、と。
同調圧力がイキってる国からは、サッカーの天才は現れないよ。
ガキんちょは、
平均的に上手い子がそろっても、ひとりの天才児にやられるからね。
トレセンからメッシもデブライネも出現していないのが現実だ。
U21のザイオンやチマみたいな「灯り」も見えるが・・・
遥か道は遠い。
8の可能性はあるけれど、その先はまったく見えない。
2時半に目が覚めた。
観始めた時は、0-1でウクライナがリードされていた。
どーしてもウクライナ目線というか、ひいきしてしまう。
たぶん世界中の多くのひとたちがウクライナに勝ってほしいと願ったはずだ。
が、願いは届かず、ウェールズが残り一枚の切符を手にした。
ジンチェンコが蹴ったフリーキックは笛の前、ということでノーゴールになり、
ベイルの蹴ったフリーキックがオウンゴールを誘った。
そして、こういう試合にありがちな相手キーパーが当たりまくる、という展開になった。
サッカーの試合だから、まったく正当でなんの文句もない。
両チームがまた戦える日が来るといい。
ウェールズはカーディフのナショナルスタジアムの雰囲気は最高で、
代表に勇気とアドバンテージを与えつづけた。
ガレス・ベイル
ウェールズはワールドカップには縁遠い。
もしイギリス代表があったら、
イアン・ラッシュもライアン・ギグスも、ベイルもすでに出ていただろうが。
どちらかというとラグビーの方が有名かもしれん。
そもそもイギリスでのウェールズの位置関係がよくわからん。 いまさら?
山梨は市町村合併で新しい市が何個も誕生したが、
その位置関係がいまだに分かっていない人間が、他国のことまで知るか^^
※ 市町村合併、いつのはなしやねん(笑)
とゆーわけで、お勉強しましょ
あらためて見ると 小さい。
四国よりちょいデカいくらいらしい。
そーいや、横にすると四国に似ている。
イギリスの国旗は3つの合体だが、ウェールズは入っていない。
と、お勉強は終了~~~~~ お勉強と言うのも恥ずかしいわい
さて、ウェールズの本大会での対戦国は?
USA イングランド イラン の3か国。
ワールドカップでイングランドとやるのか・・・
アングロサクソン系 さんすくみの構図だ。
UK同士の対戦って、あったっけか?
クラブだとバトル・オブ・ブリテンと呼ばれてよくあるけれど。
秋はウェールズ、ぜったい応援しちゃうよ。
ブラジル、アルゼンチンと絶賛大会のあとは・・・
日本の若もんの試合だ(U23アジアカップ 初戦UAE戦)
ハイライトは鈴木 彩艶(ざいおん)のPKストップ
先制したものの追いつかれた後に取られたPKだ。
決められると1-2と逆転され、ムード的にも悪くなるのは必然という場面。
逆にUAEとしては、半分勝った気になるようないい展開だ。
【UAE×日本|ハイライト】AFC U23アジアカップ ウズベキスタン2022|グループD第1節
ゴール裏から見たザイオンのPKストップは、、、満点をあげたい。
ワールドカップに連れて行っていいんじゃない、くらいのレベル。 ぜひ!
ザイオン君の生まれたのは・・・2002年8月21日 とある。
ワハハハ、ついに日韓ワールドカップ以降に生まれた選手の時代になった。
そりゃこっちは年とって当たり前だ。 ほっとけ
もひとりの注目株、チェイス・アンリはまだ18歳だ。
いや、もう18とも言われるのがサッカーの世界だ。
当然スカウティングもされ、弱点は容赦なく狙われる。
この試合でも失点は共にチェイス・アンリがからんでいる。
たしかに、まだまだ荒削りな原石感が強いが、
そのぶん上手く磨けばとんでもない宝石になることを予感させる。
センターバックもいいけれど、雰囲気がアレクサンダー・アーノルドに似ている。
サイドもおもしろいかもしれない。
そんな妄想がふくらむだけでも素材の良さがわかるってもんだ。
決勝ゴールになったヘディングも素晴らしかった。
強烈無比!
あんなヘディング、、、どんな背筋、体幹じゃ
※ この文脈だとヘディング決めたのもチェイスアンリみたいだけど、
決めたのは細谷です。
日本はU23の大会をU21で優勝を目指す。
アジアではそのくらいが当たり前、の時代になった。
でも相手は世界だからね、あくまで。
おっと、もひとり逸材がいた。
藤田 譲瑠チマ (ジョエル チマ)
試合中ずっとあいつは誰? と。
なんちゅー存在感だろう と。
ヤバめな状況でもボール取られんもんね。
オランダ代表で10番つけてたワイナルドゥムを彷彿とさせる。
と、すぅぐ外国人選手を引っぱり出すの、悪いクセよ あなた
彼はすぐにヨーロッパでしょう。
ブラジル絶賛の後は、
アルゼンチン大絶賛だ!
ユーロのチャンピオンと、コパアメリカのチャンピオンの対決。
その名も FINALISSIMA 2022
※ ファイナルの最上級みたいな冠です。
なんということでしょう!
アルゼンチン、ユーロ王者イタリアをチンチンにしました(3-0)
完膚なきまで叩きのめした、といっても過言ではありません。
いやあ 凄かった。
これで32連勝とか。
いつの間に? 知らなんだ~
とはいえ さもありなん的な強さ。
いつの間に? こんなに強いって・・・
はっきり言って、メッシとディ・マリア以外、、、あとオタメンディ以外はピンとこない。
オタメンディ、いつからいる? ずっといるじゃん(笑)
ベンチには、サミュエル軍曹とアイマールの顔も。
ブラジルの幻想的な強さと比べると、アルゼンチンは圧倒的にリアリスティック。
そこに超絶なるメッシが健在 と。
健在どころか全盛期? とさえ思わせます。
メッシがメッシで無くなりつつある今、
とか聞いた風なクチをきいていたこと恥じ入ります。ホント恥ずかしいわい
バケモンや。
確かに、全盛期なら決めていたゴールもあったでしょう(3点ほど!)
確かに、全盛期なら取られないボールを失う場面もありました。
んんんんんんんんがぁ、 もはやそんなもんは些末なこと。どーでもいい。
メッシの存在が、そこにいること自体が、アルゼンチンの魂の総体であると。
希望です。 生きる希望。
灯台であり道標。
いてくれるだけでいい存在。
いてくれるだけでいいのに、誰よりも上手いんだから(笑)
強面のマッチョたちが、いちばん小さいキャプテンを胴上げ。
このシーンが、すべてを物語る。 泣ける。
ワールドカップで叶っていないものの最大のやつが、
ブラジル対アルゼンチンの決勝だ。
来るかも。。。
※ 今回初めてだった実況席のおふたり。
解説が林 陵平 アナウンサーが北川義隆のご両人。
これが素晴らしかった。 最近のベスト!
北川さんて、こんな人材いたの? 知らなんだぁ
南関東でもゲリラ豪雨の予想?
ん? 予想されてる時点でゲリラじゃないような・・・。
神出鬼没、予測不可能なのがゲリラ戦だと理解していますが。
ゲリラついでに本日のボケひとつ:
ゲバラは出たけど、「カストロ」の名が出てこなかった。
さて本題へ
パラグアイ戦だ。
と、いきたいところだけど、
見事に勝ったし、ドゥーアンもカマーダもよかったからひと安心、ということで。
終わりかい!
坪井慶介がなかなかでした。
坪井だけにツボをおさえた解説で。
隣のシンジ君は「ロンドの王様」らしくなく、ややノッキング気味。
坪井が伸二に勝ってるじゃん!
どーでもいい話題だこと^^
そーいえば、DAZNでブラジル/韓国をやってることを思い出し、後半から観戦。
これは、これは、、、、
韓国、こんなヘタクソだったっけ???
いやいやいや、ブラジルが上手すぎるんじゃん。
なんでしょうか、この感覚。
久しぶりにセレソンにため息と感嘆符が出る。
実際クチから!がなんども出た^^
パススピードに比例してトラッピングも精度を上げていく、という理不尽ぶり。
夢のように止まる、止まる、止まる。
次の動作へ少しの支障も起こさないように。
韓国との差はここがいちばんデカい。
韓国は、はい止めた~次のアクションへ というブツ切り感がまだ垣間見えてしまう。
上手いけど、それは練習のたまもの、時間をかけて養ってきたもの、という感じ。
ブラジルはあくまで自然だ。 語彙力!
あんなもん、言い表す言葉などないさ。
そうだ、たまたま僕が着ているTシャツに書いてある文字がいちばん適当かも。
ginga
FootBall & LifeWear
さて、日本はどうだろう・・・。
まだ彼我の差はデカいのか?
オーケー、すぐに体感できる。
※ セレソン 韓国戦の先発
ちょっと前けなした中盤、クッソ上手。 当たり前だwww
ほぼ初見のルカス・パケタとラフィーニャ、どこにいたの、んなうまいやつ。
ヴィニシウス君とコウチーニョとジェジスが控えって。
カゼミロ、ブスだけど2,3人いるし。
ネイマール、30になってるし。 総白髪じゃん
第3キーパーだし。
観光気分ありありだし。
楽しそうだし。
とまあ、絶賛でございます。 どこが
GK
ウェベルトン(パルメイラス)
DF
ダニエウ・アウベス(バルセロナ/スペイン)
チアゴ・シウバ(チェルシー/イングランド)
マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス)
アレックス・サンドロ(ユベントス/イタリア)
MF
フレッジ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
カゼミーロ(レアル・マドリード/スペイン)
ネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス)
FW
ラフィーニャ(リーズ・ユナイテッド/イングランド)
リシャルリソン(エヴァートン/イングランド)
ルーカス・パケタ(リヨン/フランス)