おはようございます!
う~ん、朝から声が明るいなぁ 聞こえんと思うがw
はい、三苫、ループ、朝から「たいたいFC」を見にいくwww
サイドで張るのもいいけど、こっちじゃね?(おふたりの見解もまさに)
と、三苫の活躍はもはやデフォルトなんで今回は新生なでしこを
先発は代わり映えしてないけど・・・
圧倒的に監督の頭の良さが違っていた!
あったまいいわぁ ニルス
それは開始早々にすぐ分かる。
オーストラリアに前線からプレスをかけに行くが、その先頭にいるのが長野風花!
トップの位置から(田中より前!)プレスのスタートスイッチを押す風花ちゃん
頭、いいなぁ ニルス
ニルス・ニールセン 地頭もサッカー脳も出来が違う
これだけのことで長野風花!がよみがえる。
私、どこに行ったらいいの?状態だった彼女が、チームの先頭に、中心に戻って来る。
それは藤野あおばも同様で、的確な指示があればほらこの通り。
オーストラリア、手も足も出ず!
そりゃそうで、このメンツを賢く使えばこーなるのは自明。
いかに高倉と池田が能無し・・・えーと、サッカー脳が低かったかがわかる。
熊谷はキツいし、南のポカホンタスぶりは相変わらずだけど。。。
その分、古賀ちゃんが素晴らしい
19歳でディフェンスリーダーであります
彼女中心でいいわ
そして久々のモミッキー、
オーラス10分くらいで登場し、ハットトリックの可能性を示すww
籾木のワントップって ニルス、頭いいなぁ 何回言うねんw
谷川萌々子を出さないでこんな感じ。
全開の谷やんがきたら、スーパーなチームになります。
アメリカ戦まで取っとくのか、次戦に出すのか、ニルニルの出方を見て見ましょう。
期待と楽しみしかない!
明日の早朝4時、コロンビア戦はライブで見るぞ! と
興奮がとどまるところを知らないw
ミスチルか
この映像、ビデオテープの時代なら、すでにすり切れているwww はやっ
’86 ブラジル/フランス戦みたいなもんだ。 ふるっ
両足での完璧なステップワーク、
3人抜きの場面、も1回確認しておきましょう どうぞ
【谷川萌々子が1G1A!|バイエルン×フランクフルト】途中出場で流れを変えた!逆転勝利に導く圧巻ゴラッソ!|女子DFBポカール準々決勝
谷川萌々子、最大にして最高の特徴は両足を自在にあつかうところだ。
メッシの左、三笘の右 みたいに超絶ドリブラーたちもどちらかに偏る。
当たり前、当然の帰結だ。上手い方を使う。
サッカー小僧、小娘、だれでも自分自身を考えればすぐわかる。
ワタシはドリブルは右足しか使わないし、使えない。
左足が入ってくる要素はゼロだ。
だからダブルタッチなんてどこの国の話?ってことになる。
まあ、僕らの頃はそんなもんだった。
だからこそ、谷川の右も左もの自在っぷりには驚くしかない。
完全に「両足利き」と言っていいと思う。
たぶん彼女は、右だの左だのまったく意識していないと思う。
ごくフツーのこととして左右の足を使う・・・ありえん!
ダブルタッチもろくにできない身としては、このナチュラルな左右が信じられん!
男でもこれほどの両足利きは見たことがない。
恐るべき才能と努力。
大谷翔平とダブる。
↓これは2人目を抜きにかかる場面
フランクフルトの14番の動きを見てみ↓
フェイントをくらって画面から出ちゃってるw
この時、谷やん 左、左、左 で加速していく!
で、1人目と3人目は右足で抜いていくのよ~
痛快無比! 唯一無二!
いずれバロンドールを取るとか世間は騒いているが、
すでに去年、スウェーデン・リーグで取っている(ワタシの中ではw)
いずれ澤穂希を超えるとかぬるい事を言っているが、
すでに超えている(単純に技術面では)
ケガを考慮して慎重な起用のされ方だけど、
本格的に来た日には、あーた 興奮のあまりワタシ死ぬかもしれませんwww
谷川萌々子で死ねたら、本望です。
興奮がおさまらない・・・
こ これは、、、稲本のベルギー戦の同点ゴール以来かもしれんwww
ウキウキとワクワクでフワフワしております。
とにかく見てみ!
【谷川萌々子が1G1A!|バイエルン×フランクフルト】途中出場で流れを変えた!逆転勝利に導く圧巻ゴラッソ!|女子DFBポカール準々決勝
なにこれ?!
凄いとしか言いようがない しかも超絶に美しい!
スレっからしの僕がゆーんだから間違いないw
胸トラップし右足でコントロール、からの一連の動作の完璧さといったら!
!マークの乱れ打ちだ!!!
右足でひとり抜いて、左足のツータッチ(エラシコ気味!)で2人目、左で加速して
右足で3人目をかわし、左足でゴールラインギリから完璧なセンタリング!
右、左、左、右、左 というタッチやでえ~~
これで3人を完全に抜き去り、しかも体に触れさせもしない無双っぷり!
こんなんいる?
男でも、、、いる?
谷川萌々子に世界が恋に落ちた日、として記憶されるでしょうwww
でですよ、お立ち会い、 しかもこれアシストの方ですから! 笑うしかない
ゴールがまたとんでもねーすからw
その前フリがまた・・・右、左、左、、、覚えきれんw
味方とふたりでDFを切り裂いていく様がホント美しい。
で、右の切り替えしで1人置き去りにして左でワンタッチ(このタッチが繊細でね~)
からの左足でミドルシュート
クロスバーをかすめつつネットをゆらす と。 ため息しか出ん
本来、右利きの選手が・・・クーッ
いやあ~ いやあ~ 凄いもん見たなあ
眠れんくらいの衝撃だ。
もうね、前から言ってる通り 女子では断トツです。
断言しますが、すでに世界最高の選手です。
谷川萌々子をあと何年も見られるというだけで、
このクソのような世界を生きていく価値があります。
よし、飯も食ったし つづきだ。
う~~ん、まあだ熊谷と南を呼ぶ?
このふたりとヤマさんだと、ビルドアップは不可能ですね。
まあニルニルカラーを出すのは、徐々に徐々に、なんでしょう。
塩越と成宮と眞城 美春は呼ばん と。
モミッキーと、たからーだは順当だと思う。
かどわきパイセンは、、、う~ん残念
バイエルン戦、素晴らしかったのに・・・
おっと守屋は? シミっちゃんもいないし 右は誰がやるのかな。
はいメンバーをどうぞ
▽GK
1 山下杏也加(マンチェスター・C)
12 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)
23 大熊茜(INAC神戸レオネッサ)
▽DF
4 熊谷紗希(ロンドン・シティ・ライオネス)
13 北川ひかる(ヘッケン)
3 南萌華(ローマ)
2 宝田沙織(レスター・シティ)
5 高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)
21 石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)
6 古賀塔子(フェイエノールト)
▽MF
22 籾木結花(レスター・シティ)
8 清家貴子(ブライトン)
14 長谷川唯(マンチェスター・C)
20 三浦成美(ワシントン・スピリット)
18 林穂之香(エバートン)
10 長野風花(リバプール)
7 宮澤ひなた(マンチェスター・U)
15 藤野あおば(マンチェスター・C)
17 浜野まいか(チェルシー)
16 谷川萌々子(バイエルン)
▽FW
11 田中美南(ユタ・ロイヤルズ)
19 千葉玲海菜(フランクフルト)
9 植木理子(ウエスト・ハム)
前は全員海外勢です。
みんながみんなチームの中心選手でもあります。
女子も凄い時代になってまいりました。
MOMO谷川は、バイエルンでのデビューはお預けでしたが。
見たいなぁ 男女通じて今もっともワタシを熱くする選手です。
女性版ベリンガムと公言してましたが、女性版ディ・ステファーノといいたい。
レアルの巨星、黄金の矢 ほとんど見たことないけどwww
つまりすでに伝説ってことよw
MOMOはこれか。
ブラジルを失意のどん底へ、マルタが顔を覆ってうつむいちゃった やつ。
シービリーブスカップ NHKの地上波とABEMAでやると
よし来た。そーこなくっちゃね。
谷川萌々子だけを見ていたい・・・ひかるちゃんを少しw
ノッティンガム・フォレスト 7ー0 ブライトン
倉敷保雄の実況、さすがシャレオツ 死語か?
4点目の際は、「ケーキの上にイチゴが乗りました」
5点目の際は、「控え選手もパーティーに加えてよ」
6点目の際は、「今日はなんでも買っていいわよ!」
みたいなw
ぜんぜん正確な引用ではありませんが、あしからず。
ノッティンガムがお祭り騒ぎになる様子がきれいに伝わってくる。
ただぁ、残念なのは相手が、、、そうブライトンなのよ~
みとまぁ~ (アンガの田中が山根を呼ぶ感じでw)
1点目がスキッパー・ダンクのオンゴールってのが効いちゃった。
守屋都弥がエンジェル・シティーFCへ
清水梨紗というモンスターがいたもんだから、なかなか代表のレギュラーが遠かった彼女。
ここへきて俄然存在感がましまし増々。
で、エンジェルシティの左は遠藤純。
ピンクピンクの共演が実現すw
守屋は2016年のU-20ですでに、サイドバックでゴールを決めていた。
INAC神戸で成宮唯とのコンビが見られないのが残念だけど、
日本人女性プレーヤーの優秀性を・・・なんていまさら言うまでもないか。
もう完全に輸出大国になっております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょいとヤバい動画もひとつ
なぜ20代女性だけ急増?マッチングアプリではありません。 (鈴木傾城×室伏謙一)
木下桃香、21歳でさよなら・・・
早いなあ、あまりに早すぎる引退。
U-17ワールドカップの際、飛び級の15歳でボランチ。
ダントツの才能を魅せてくれた。
このブログにも書いた記憶あり。
おお! 木下いいなあ、素晴らしい! と。
なでしこの将来を明るく照らす存在になり得る逸材だった。
伸び悩み? ベレーザの10番の重み?
理由はわからない。
本人のみぞ知るだ。
「人生を考えたとき、
プロサッカー選手としてプレーすることが必ずしも一番ではない自分に気がついた」
ただただ次のステージでの活躍を祈るのみです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
サッカーに限らないと思うけど、
なにかと女性スポーツにはSNS付近にハエがたかり、ウジがわく。
試しに、なでしこが男子高校生と練習試合、みたいなYouTube見てみ。
ホント、しょーーーーーーーーーーーーーーーもないクズがクズコメントしてるから。
で最後、やっぱりサッカーは男のものだ! みたいな決めゼリフを吐く。。。
うううわっ きっっしょ! 死ねばいいのにw
腐ったミソジニストに死を!
三十路にスト? ここはAI君に教えてもらおう!
女性に対して嫌悪や蔑視を抱く人のことを指します。
- 女性を低く評価する
- 女性が高い地位や役割を持つことに対して否定的な見方をする
- 無意識に女性を見下している
- 女ぎらいを公言するなど明らかな嫌悪感を表に出す
- 性差別を行う
たとえばこの動画
1年半くらい前の試合だけど、谷川だけを注目すればよろし。
対戦相手もダバディみたいなアナウンスも無視してよろし。
谷川萌々子のプレーだけ記憶にとどめてちょーだい。
「まったく容赦なし!」ヤングなでしこが衝撃の7-0で開催国フランスに圧勝!海外衝撃「別次元だ」2023年5月21日
はい、谷川萌々子 観ましたね・・・
上手いですね、凄いですね、おそろしいですねぇ
それではもっとも的を得た解説をごらんください。
「そして特筆すべき存在が谷川だった。
彼女はチームの頭脳であり心臓であり、得点を決める刃でもあった。
プレーは知的で戦術的ディシプリンが高く、必要な場面に必ず顔を出す。
守備で決定的な仕事をしたうえで攻撃を構築し、
ゴール前に進出してシュートも放つ。
技術も身体能力も高い。
まさに全能のコンダクターで、コレクティブでスキルフルななでしこを
彼女が象徴していた。」
実はこれ、2011年になでしこがワールドカップを取った後、
Number誌で澤穂希についてオシムさんが送った賛辞です。
澤のところを谷川に変えてみたら、まったく違和感がなかった、という。
※ 各位、勝手な引用変更、まことに申し訳ございません。
すでにこの時点で谷川はナンバーワンであり、もちろん今もナンバーワンです。
紛れもなく世界最高の選手です。
それもダントツの。
特にヨーロッパのウゾームゾーなメディアは、2年連続でボンマティを選んでおりますが、
ああ、はいはい、わーったわーった とスルーでもしておきましょう。
んなウゾームゾーたちも近いうちに、MOMOの前にひれ伏すことになるでしょう。
前シーズンのスウェーデンがそうだったように。
唯一、1個だけ(腰痛で腰が痛い構文w)気がかりなのは・・・
体重でしょうか。
バイエルンのことだから、そのあたりの管理は行き届いているとは思いますが。
近い将来、
谷川萌々子と眞城美春のコンビが、ワールドカップを制することを願って、、、
えーと、願う必要もないか、間違いなく取るからね。
ワタシの中ではもう取ってるからねw
さてフッボルは女子がおもろい。
正しくは、ワタシが男子のスピードについていけなくなっているからだが(泣笑)
なので、どんどん上手くなっている女子サッカーがちょうどいいw
で、おすすめのYouTubeチャンネルをふたつ。
1発めは「アカネのフォルテッシモ」
ほぼほぼフッボル初心者のセキアカネさんが、
ゆる~く脱力しつつも熱く情熱的にサッカーを語る。
やまさん、しみっちゃん、はせちゃん、モミッキー、まいかさん
なでしこメンバーの呼び方が独特で良き。
中でも最高なのは「かどわきパイセン」でしょう。
パイセン推しなのはワタシも同じ。
ぜひともなでしこに呼んでほしい才能です。
アカネ氏とは、ボールを蹴るとひざがポキポキいうのが同じ。
まいかさん(浜野まいか)のユニフォームイン・アウト問題にこだわるのも同じセンスw
アカネのフォルテッシモ、ゆる~く長い目で見守りましょう。
ついでに私的なでしこジャパンも発表しておこう っと。
GK やまさん(スタンボーどこ行った?)
DF もりや(しみっちゃん)、こがちゃん、いしかわ、きたがわ
MF はせちゃん、こやまっち、たにかわ、成宮唯
FW まいかさん、かどわきパイセン、(ひなた&なかじ)
YouTubeチャンネル、もいっこは 「Mondial Football Montaigu」
ここでは去年のU-16フランス・モンテギュー国際大会のフルマッチが観られます。
フランス、スウェーデン、オランダをぶっ飛ばす若き日本女子代表が素晴らしい。
中でもこのふたり!
14 飯田 雫瑠 イイダシズル(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-15)
11 中村 心乃葉 ナカムラコノハ(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-15)
いやもう~~~ とんでもないす。
3倍はあるヨーロッパ勢をチンチンにしてくれます。
なんたる才能、なんという美しさ!
日本の将来は最近のクルマのヘッドライト並みじゃ
・・・他にいい例えはなかったのか!
サッカーの情勢は素晴らしい ってか。
あくまでワタシの周り限定です^^
ほら、見てみ↓
・ヴァンフォーレ甲府の天皇杯優勝。
・教え子の高円宮杯優勝。
・U-17女子ワールドカップ優勝。
えーと、みっつめはまだ8ですけど(笑)
そして今日のルヴァンカップ・ファイナル、
山梨県人すべてが広島を応援します! ほ、ほんとか
そりゃそうでしょう、あんな試合を見せてくれたら。。。ぜひ勝ってください。
さて本題。 こっちかい!
U-17女子ワールドカップ インド2022
日本 2ー0 フランス
3勝0敗 勝点9 得点10 失点0 イエローカード0
もう断トツ! クオリティの差を見せつける!
他の国はダイジェストでしか見てないのにも関わらず、それでも分かってしまうクオリティの差。
とにかくフットボールをしているのは日本だけ、といってもいいでしょう。
ドイツ2011でなでしこの優勝を見てサッカーを始めたという世代です。
以前なら他の競技に流れていただろうフィジカルエリートたちが、
いよいよサッカーの世界に入って来た、という最初の世代かもしれません。
※推しの中の推し 眞城美晴はめっちゃ細くて小さいんですけど。
ディフェンスラインはデカい欧米選手に負けません。
センターバックが電光石火、40メートルの縦パスをグラウンダーで通すという・・・男子でも見ないぜ
センターバックがボランチになり、縦横無尽なボランチが得点を重ねる。
なにより、みんなトラッピングとターンが上手い。ほれぼれしまっせ。
しかもミドルシュートを打つことを躊躇しません。
もうバンバン打ちます。だからこっちもストレスフリー^^
あとはエースと目されている辻澤と樋渡がゴールすれば言うことなし。
ま、誰が取ってもいいんだけど。
※ 辻澤はタンザニア戦の3点目を決めてました。すまんすまん
※※ アンダーカテゴリーの女子代表戦に必ず出没するあのオジサンは誰だろう?
もうワタシの中では優勝なんですけど、恐いのはナイジェリアくらいか。
※ スキッパー成宮唯の時に、ガーナ?にやられたことがありましたっけ。
とりあえず今夜、スペインをぶっ飛ばしましょう。
最近のアンダーカテゴリーでは、日本とスペインの2強が通例なんだけど、
今回2位通過なのよスペインが。 なんか重そうだし。
で、4の相手はドイツとブラジルの勝者 だと。
別山はナイジェリアとタンザニアの準決もあり と。
いやあ~ 楽しみが尽きんなぁ
おまけに1か月後? あらま ワールドカップが近づいている・・・
ワールドカップがおまけかい!
サッカーの情勢は素晴らしい!
はい、2連勝。
はい、優勝決定^^
U-17女子ワールドカップ グループD 第2戦
日本 4ー0 カナダ
そして推しの中の推し、眞城美晴、満を持して登場!
最年少(15歳)ながら違いを魅せつける。
眞城美晴 3倍?はある体のカナダ選手をチンチンにするカタルシス
珍しくパスミスが何本かあったけれど、タメ息もんの上手さ。
憧れのイニエスタが憧れじゃなくなる日が来るぜ、マジで。もう来てる説もあり^^
プラス、名前の通り絶賛萌え萌え中の谷川萌々子が凄い。
眞城とコンビを組んで中盤を支配し、左右両利きで強烈なミドルを放つ。
急速な成長というか進化を目の当たりにしているおもしろさよ。
松永未夢のワンプレーでのタッチ数は笑えるほど多いし。
いやあ~ このチームは超楽しいいぞ と。
【ハイライト】日本 vs. カナダ|FIFA U-17 女子 ワールドカップ インド 2022 グループD 第2節
山梨?甲府? とにかくラーメンのランキングで「一福」が1位になっとる。
近所、近所。
昼前、かるく前を通りかかると、、、
駐車できないクルマがあふれている。
こりゃ無理、てなわけで「やりすぎコッペパン」でコッペパン3個購入。
麺からパンへサイドチェンジ。
やりすぎだけあって、下のたまごサンドも上の焼きそばパンも盆地の中華丼状態(笑)
たまごサンドは、半分食ってから撮影したものなのに、たまごとマヨネが溢れかえっている。
食す際には、箸とスプーン、ティッシュ一箱必須^^
※ ご存知「盆地」の中華丼は、受け皿(銀のトレー)に具がどっとあふれて出てくる。
他人の食レポなど どーーーでもいい と。
□□□ □□□ □□□
U-17女子ワールドカップがインドで始まった。
初戦 日本4ー0タンザニア
むちゃくちゃ暑そう・・・湿度80%越えだって。
さすがのティーンズも、後半はバテバテだ。
なかなか連動した形を作れない。
そして初戦の相手タンザニアのGKの手が、ガラスのアゴではなくガラスの手だったのさ。
4回!なんと4回も試合中に手の治療を実施(スパイクも履き替えた)(笑)
フィールドプレーヤーだと担架に乗せられピッチ外に出て治療(その間1人減る)のだが
キーパーはその場で治療が始まり(グローブを取りスプレーするだけ)試合も中断される。
日本の選手は待ちぼうけ状態×4タイムス
そう、とにかく時間を稼いで、対戦国をイライラさせるのが目的。
これは17歳女子の考えることではなく、監督の指示であることは明白。
初出場だというタンザニア。
残念ながら、キーパーの「ガラスの手」だけが記憶に残ってしまう。
スーパーセーブも何度か魅せたのに・・・
堂々正面からやり合った方が・・・はぁ~ ため息しか出ない。
ロスタイムが前後半で16分! ホントなら20分以上はあったぜ はぁ~
タンザニアの選手も被害者でしょう。
クソ時間稼ぎの記憶しか残らんなんて!
※ そもそも時間稼ぎって、勝ってる方がやるんならわかるけど・・・
要は失点を少なくしたい、ってことなのかなぁ よくわからん。
初戦はむずかしい。
その通りの展開だったが、心配無用でしょう。
ワタシには優勝カップを掲げる彼女たちが見える、、、こればっかし(笑)
松永はキレッキレ。
ひとり異次元状態。
めちゃめちゃ進化しております。
そしてワタシの推しである眞城美晴、、、出場せず!
眞城美晴はペドリである、と断言したのに。。。クーッ
出せ出せ、眞城美晴を。
次はカナダ。 楽勝。
第3戦がフランス 遠征でU-18のフランスに勝ってるんでこれも 楽勝!
よし、優勝しました。
連覇とMVP! いやあ~めでたい!
連覇?
このブログを読んでる人だけは納得でしょう笑)
大会MVP、普通なら優勝チームで得点王(断トツ)のガバーロで決まりなはず。
なのにFIFAは浜野を選んだ。
完成した大人のプレーヤーより、未完のサッカー小僧そのものを。
数字より印象を。
記録より記憶を。
今大会、日本代表を観たすべての人は、
体格のハンデを物ともしない日本のスキルフルな戦いを支持し、
その象徴といっていい浜野まいかの純粋さに打たれたのだ。
コスタリカの観衆はずっと「ハポン、ハポン」と応援しつづけ、
スペインのGKがボールも持ったり、DFがボールを回そうものならブーイングが飛んだ。
テレビ画面からでも、日本の反撃とゴールを期待する熱気が伝わってきたほどだ。
準決で日本に敗れたブラジルの選手たちが、心から日本の勝利を願っていたのも印象的だった。
Twitterの画像が泣ける→浜野をクシャクシャに祝福するブラジル代表たち
サッカーでブラジルが悪役になることは珍しい。
フツー観衆は王国の美技に魅せられ、喝采を送るのだが・・・
準決の日本戦では、まったく逆の様相が見られた。
日本がボールをつなぐと「オーレ、オーレ」が会場に響き、浜野が持つと歓声がわいた。
だからこそ、悪役認定されたブラジルの選手たちが、決勝で日本を応援する姿は素晴らしかった。
戦った彼女たちだからこそ、日本をリスペクトし浜野を愛おしく思ったのだと思う。
選手たちにはWEリーグが待っている。
浜野は神戸でレギュラー争いに勝たなければならない。
祭りの後こそ真価が問われる、、、キビシイ世界だ。
ついに決勝まで来た。
当然っちゃー当然だ。
僕の中では、すでに連覇は果たしているんだから。
それに笑顔も優勝だ。
こんな明るいチームもない。
全チーム中(見たわけではないが笑)、笑顔率は断トツ。
眦を決する(まなじりをけっする)男子とはえらい違いだ。
とは言うものの、
前回優勝したチームと比べると、今回のチーム、しょーじき小粒感は否めない。
そりゃそのはずで、前回のメンバーの多くは現在フル代表の主軸になっている。
長野風花!株式会社は、観ていて余裕と安心感があったほどだ。
今年のチームは山椒は小粒でもピリリと辛いそのものだけど、安心感や余裕とは無縁だ。
じっさい池田監督は、珍しく5バックを導入しキレイな5人のラインを形成させる。
まずはしっかり守る と。
だから前の5人には、圧倒的な運動量が要求されるのは必然となる。
走るよぉ~ 走る走る。
特にツートップのひとり、浜野まいかの運動量はFIFAが公式に「怪物」と認定した(笑
いや、マジで笑っちゃうほど走る。
解説の誰もが感心する、、、というより呆れるほど走る。
そして最終的には、その運動量と献身に感動してしまうのだ。
決勝ゴール直後号泣する浜野まいか こいつ泣いてる!と笑う山本柚月
ブラジル戦の2つのゴールは、ともにファンタスティックなものだった。
山本柚月の先制ゴールは、プラティニが不貞腐れて寝たやつの再現だ(古いけど分かりやすいしょ)
右で打つと見せかけてボールを浮かせて左足でシュートし、ゴール右隅へ決めた。
ワハハ、王国の女子 ガックリ芝に手をついたりする。
浜野まいかの決勝ゴールは、それはそれは美しいものだった。
山本が反転し浜野を視野に入れスペースへ浮き球のパス。
抜け出した浜野がそのままバウンドするボールをアウトサイドでループさせる・・・
理想的な弧を描いたボールは、キーパーの頭を越えネットをふわっと揺らす。 ワラゴール!
完璧なゴール。
最近見たなかで最も美しいゴールだった。
よっしゃ、あとひとつ。
相手は前回と同じスペイン。
勝敗はどーーでもいい。
勝っても負けても、君たちはすでにチャンピオンなんだから。
【ハイライト】ブラジル vs. 日本|FIFA U-20 女子 ワールドカップ コスタリカ 2022 準決勝-2
長年サッカーを見ていると、ごくたまに凄いやつに当たる。
代表がらみだと、ドーハの悲劇やジョホールバルの歓喜。
PK戦だと川口能活に神が降臨した例のやつ。
女子だとワールドカップを獲ったアメリカとの死闘。
そして今日、U-20女子ワールドカップ 準々決勝 日本対フランス
120+5分 延長ロスタイムに同点のPKを決めた藤野に抱きつくメンバー
下のカテゴリーだから当然稚拙なゲームではあるが、そんなのは関係ない。
ガキんちょの試合だって、心を震わす試合があるのだから。
そりゃ戸田が解説してたプレミアのロンドンダービーは凄いさ。
より進化している と。
※ プレミアリーグ、知らん間にDAZNからアメバに移ってやんの
だけど、だけど、だけど、 でもでもでも、こっちの方がグッとくる。
も一回言おう、U-20女子ワールドカップ 準々決勝 日本対フランス
今夜深夜、BSフジでやるので ぜひ!
スコアの推移は
日本 0-1 フランス
1-1
2-1
2-2
延長突入
2-3 (110分)
3-3 (120+5分)
PK戦突入
〇 ×
〇 〇
〇 〇
〇 〇
〇 -
正直に言おう、
延長の120+5分、ロスタイムに入った時点であきらめました。
2011年にワンバックのゴールであきらめたように・・・愚か者め!!!
あきらめてなかった。
あの時のなでしこも、今日の若きチームも。
知らず知らずのうちに、こーゆーところに受け継がれているんだねえ
素晴らしいのひとことだ。
延長のロスタイムで同点のPKを蹴ったフェノミナ藤野あおば。
あの場所に行ける勇気と度胸。
今大会、本来の姿ではなかっただけに余計彼女の表情が泣ける。
予想通り、連覇まであとふたつ!!
4はブラジルと。
決勝はスペインだろう。
U-20女子ワールドカップ2022
ワタシの中ではすでに連覇を果たしてはいるものの・・・
一応、アメリカ戦をライブで観ておこう っと。
はい、予想通り3連勝。
あぶなげなし!
といいたいところだけど、ちょっと危なげありだった場面も(笑)そりゃサッカーだもの。
3-1
ま、余裕です。
日本は美しいフッボルをし、アメリカはアスリートたちがキックボールをした、そんな感じ。
解説者によるとアメリカのメンバーはほとんどが大学生。
で、この時期は徹底的にフィジカルを鍛える と。
USAの大学スポーツのイメージといえば、体育館というより巨大なジムを思い浮かべる。
最先端のマシンが完備され、マッチョが集い陽気に体を鍛えている 感じ? 偏見?
その成果は彼女たちの身体が如実に物語っている。
並ぶ日本選手がお子ちゃまに見える。
まさにヘビー級とバンタム級だ。
2倍はありそうな太ももと、身体の厚み。
揃いも揃って、ほぼ全員が頑丈なアスリート化を遂げているが、、、
どーみても 重い。
かのクライフ大先生の金言に
「サッカーは筋肉の量を競うスポーツではない」というのがある。
ヨハン・クライフはオランダ人にしては瘦せっぽっちだった。
メッシもCR7も鋼の筋肉をまとってはいるが、逆に軽やかにみえる。
日本人選手は全員軽やかだ。
黄金のバンタム、井上尚弥みたいなもんだ。
ただボクシングと違い、サッカーに体重別はないから無差別でやり合わなければならない。
重そうなアメリカ人選手とのフィフティボールはキツい。
ほぼほぼ持っていかれる。
ドリブルもいったん走られるとなかなか止められない。
でも、んなことはハナから承知。
華麗なマタドールのごとく、鈍重な牛をヒラリヒラリとかわせばいい。
アジリティーなら世界最高なのさ。
あとはゲームを重ねるごとに精度を上げていけば、どこが来ても怖くない。
それとフェノミナ・藤野の覚醒だ。
次戦、8はフランスになった。
ここが事実上の決勝かもしれん。
あくまで連覇はすでにしているんだけど ね。
※ アメリカは2大会連続でグループリーグ敗退だ。
が、フル代表では2大会連続世界一だ。
だからこの年代はこれでいいと納得済み、計算ずくなんだろうか?
それとも、まんま大国の落日を目の当たりにしているのだろうか。