MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

サッカーの情勢は素晴らしい

2022年10月22日 | 女性にしか期待しない

サッカーの情勢は素晴らしい ってか。


あくまでワタシの周り限定です^^
ほら、見てみ↓

・ヴァンフォーレ甲府の天皇杯優勝。
・教え子の高円宮杯優勝。
・U-17女子ワールドカップ優勝。

えーと、みっつめはまだ8ですけど(笑)

そして今日のルヴァンカップ・ファイナル、
山梨県人すべてが広島を応援します! ほ、ほんとか
そりゃそうでしょう、あんな試合を見せてくれたら。。。ぜひ勝ってください。



さて本題。 こっちかい!

U-17女子ワールドカップ インド2022

日本 2ー0 フランス 

3勝0敗 勝点9 得点10 失点0 イエローカード0 
もう断トツ! クオリティの差を見せつける!



他の国はダイジェストでしか見てないのにも関わらず、それでも分かってしまうクオリティの差。
とにかくフットボールをしているのは日本だけ、といってもいいでしょう。

ドイツ2011でなでしこの優勝を見てサッカーを始めたという世代です。
以前なら他の競技に流れていただろうフィジカルエリートたちが、
いよいよサッカーの世界に入って来た、という最初の世代かもしれません。
 
 ※推しの中の推し 眞城美晴はめっちゃ細くて小さいんですけど。

ディフェンスラインはデカい欧米選手に負けません。
センターバックが電光石火、40メートルの縦パスをグラウンダーで通すという・・・男子でも見ないぜ
センターバックがボランチになり、縦横無尽なボランチが得点を重ねる。

なにより、みんなトラッピングとターンが上手い。ほれぼれしまっせ。
しかもミドルシュートを打つことを躊躇しません。
もうバンバン打ちます。だからこっちもストレスフリー^^

あとはエースと目されている辻澤と樋渡がゴールすれば言うことなし。
ま、誰が取ってもいいんだけど。
 ※ 辻澤はタンザニア戦の3点目を決めてました。すまんすまん 
 ※※ アンダーカテゴリーの女子代表戦に必ず出没するあのオジサンは誰だろう?

もうワタシの中では優勝なんですけど、恐いのはナイジェリアくらいか。
 ※ スキッパー成宮唯の時に、ガーナ?にやられたことがありましたっけ。


とりあえず今夜、スペインをぶっ飛ばしましょう。

最近のアンダーカテゴリーでは、日本とスペインの2強が通例なんだけど、
今回2位通過なのよスペインが。 なんか重そうだし。
で、4の相手はドイツとブラジルの勝者 だと。

別山はナイジェリアとタンザニアの準決もあり と。

いやあ~ 楽しみが尽きんなぁ
おまけに1か月後? あらま ワールドカップが近づいている・・・
ワールドカップがおまけかい!

サッカーの情勢は素晴らしい!


インド、湿度85%

2022年10月16日 | 女性にしか期待しない

はい、2連勝。
はい、優勝決定^^


U-17女子ワールドカップ グループD 第2戦
日本 4ー0 カナダ


そして推しの中の推し、眞城美晴、満を持して登場!
最年少(15歳)ながら違いを魅せつける。


眞城美晴 3倍?はある体のカナダ選手をチンチンにするカタルシス

珍しくパスミスが何本かあったけれど、タメ息もんの上手さ。
憧れのイニエスタが憧れじゃなくなる日が来るぜ、マジで。もう来てる説もあり^^

プラス、名前の通り絶賛萌え萌え中の谷川萌々子が凄い。
眞城とコンビを組んで中盤を支配し、左右両利きで強烈なミドルを放つ。
急速な成長というか進化を目の当たりにしているおもしろさよ。

松永未夢のワンプレーでのタッチ数は笑えるほど多いし。
いやあ~ このチームは超楽しいいぞ と。


【ハイライト】日本 vs. カナダ|FIFA U-17 女子 ワールドカップ インド 2022 グループD 第2節




インドは暑いゾウ

2022年10月13日 | 女性にしか期待しない

山梨?甲府? とにかくラーメンのランキングで「一福」が1位になっとる。

近所、近所。

昼前、かるく前を通りかかると、、、
駐車できないクルマがあふれている。
こりゃ無理、てなわけで「やりすぎコッペパン」でコッペパン3個購入。

麺からパンへサイドチェンジ。

やりすぎだけあって、下のたまごサンドも上の焼きそばパンも盆地の中華丼状態(笑)
たまごサンドは、半分食ってから撮影したものなのに、たまごとマヨネが溢れかえっている。
食す際には、箸とスプーン、ティッシュ一箱必須^^

 ※ ご存知「盆地」の中華丼は、受け皿(銀のトレー)に具がどっとあふれて出てくる。




他人の食レポなど どーーーでもいい と。


□□□ □□□ □□□


U-17女子ワールドカップがインドで始まった。

初戦 日本4ー0タンザニア




むちゃくちゃ暑そう・・・湿度80%越えだって。

さすがのティーンズも、後半はバテバテだ。
なかなか連動した形を作れない。

そして初戦の相手タンザニアのGKの手が、ガラスのアゴではなくガラスの手だったのさ。
4回!なんと4回も試合中に手の治療を実施(スパイクも履き替えた)(笑)

フィールドプレーヤーだと担架に乗せられピッチ外に出て治療(その間1人減る)のだが
キーパーはその場で治療が始まり(グローブを取りスプレーするだけ)試合も中断される。

日本の選手は待ちぼうけ状態×4タイムス
そう、とにかく時間を稼いで、対戦国をイライラさせるのが目的。
これは17歳女子の考えることではなく、監督の指示であることは明白。

初出場だというタンザニア。
残念ながら、キーパーの「ガラスの手」だけが記憶に残ってしまう。
スーパーセーブも何度か魅せたのに・・・

堂々正面からやり合った方が・・・はぁ~ ため息しか出ない。
ロスタイムが前後半で16分! ホントなら20分以上はあったぜ はぁ~
タンザニアの選手も被害者でしょう。
クソ時間稼ぎの記憶しか残らんなんて!
 
 ※ そもそも時間稼ぎって、勝ってる方がやるんならわかるけど・・・
  要は失点を少なくしたい、ってことなのかなぁ よくわからん。


初戦はむずかしい。
その通りの展開だったが、心配無用でしょう。
ワタシには優勝カップを掲げる彼女たちが見える、、、こればっかし(笑)

松永はキレッキレ。
ひとり異次元状態。
めちゃめちゃ進化しております。

そしてワタシの推しである眞城美晴、、、出場せず!
眞城美晴はペドリである、と断言したのに。。。クーッ 
出せ出せ、眞城美晴を。


次はカナダ。 楽勝。
第3戦がフランス 遠征でU-18のフランスに勝ってるんでこれも 楽勝!
よし、優勝しました。


MVP!

2022年08月31日 | 女性にしか期待しない



連覇とMVP! いやあ~めでたい!

連覇?
このブログを読んでる人だけは納得でしょう笑)


大会MVP、普通なら優勝チームで得点王(断トツ)のガバーロで決まりなはず。
なのにFIFAは浜野を選んだ。
完成した大人のプレーヤーより、未完のサッカー小僧そのものを。
数字より印象を。
記録より記憶を。


今大会、日本代表を観たすべての人は、
体格のハンデを物ともしない日本のスキルフルな戦いを支持し、
その象徴といっていい浜野まいかの純粋さに打たれたのだ。

コスタリカの観衆はずっと「ハポン、ハポン」と応援しつづけ、
スペインのGKがボールも持ったり、DFがボールを回そうものならブーイングが飛んだ。

テレビ画面からでも、日本の反撃とゴールを期待する熱気が伝わってきたほどだ。
準決で日本に敗れたブラジルの選手たちが、心から日本の勝利を願っていたのも印象的だった。

Twitterの画像が泣ける→浜野をクシャクシャに祝福するブラジル代表たち


サッカーでブラジルが悪役になることは珍しい。
フツー観衆は王国の美技に魅せられ、喝采を送るのだが・・・
準決の日本戦では、まったく逆の様相が見られた。
日本がボールをつなぐと「オーレ、オーレ」が会場に響き、浜野が持つと歓声がわいた。
だからこそ、悪役認定されたブラジルの選手たちが、決勝で日本を応援する姿は素晴らしかった。
戦った彼女たちだからこそ、日本をリスペクトし浜野を愛おしく思ったのだと思う。


選手たちにはWEリーグが待っている。
浜野は神戸でレギュラー争いに勝たなければならない。
祭りの後こそ真価が問われる、、、キビシイ世界だ。


勝っても負けてもチャンピオン

2022年08月28日 | 女性にしか期待しない

ついに決勝まで来た。

当然っちゃー当然だ。
僕の中では、すでに連覇は果たしているんだから。
それに笑顔も優勝だ。
こんな明るいチームもない。
全チーム中(見たわけではないが笑)、笑顔率は断トツ。
眦を決する(まなじりをけっする)男子とはえらい違いだ。

とは言うものの、
前回優勝したチームと比べると、今回のチーム、しょーじき小粒感は否めない。
そりゃそのはずで、前回のメンバーの多くは現在フル代表の主軸になっている。
長野風花!株式会社は、観ていて余裕と安心感があったほどだ。

今年のチームは山椒は小粒でもピリリと辛いそのものだけど、安心感や余裕とは無縁だ。
じっさい池田監督は、珍しく5バックを導入しキレイな5人のラインを形成させる。
まずはしっかり守る と。

だから前の5人には、圧倒的な運動量が要求されるのは必然となる。
走るよぉ~ 走る走る。
特にツートップのひとり、浜野まいかの運動量はFIFAが公式に「怪物」と認定した(笑
いや、マジで笑っちゃうほど走る。
解説の誰もが感心する、、、というより呆れるほど走る。
そして最終的には、その運動量と献身に感動してしまうのだ。



決勝ゴール直後号泣する浜野まいか こいつ泣いてる!と笑う山本柚月


ブラジル戦の2つのゴールは、ともにファンタスティックなものだった。

山本柚月の先制ゴールは、プラティニが不貞腐れて寝たやつの再現だ(古いけど分かりやすいしょ)
右で打つと見せかけてボールを浮かせて左足でシュートし、ゴール右隅へ決めた。
ワハハ、王国の女子 ガックリ芝に手をついたりする。

浜野まいかの決勝ゴールは、それはそれは美しいものだった。
山本が反転し浜野を視野に入れスペースへ浮き球のパス。
抜け出した浜野がそのままバウンドするボールをアウトサイドでループさせる・・・
理想的な弧を描いたボールは、キーパーの頭を越えネットをふわっと揺らす。 ワラゴール!

完璧なゴール。
最近見たなかで最も美しいゴールだった。

よっしゃ、あとひとつ。
相手は前回と同じスペイン。
勝敗はどーーでもいい。
勝っても負けても、君たちはすでにチャンピオンなんだから。



【ハイライト】ブラジル vs. 日本|FIFA U-20 女子 ワールドカップ コスタリカ 2022 準決勝-2


死闘

2022年08月22日 | 女性にしか期待しない

長年サッカーを見ていると、ごくたまに凄いやつに当たる。

代表がらみだと、ドーハの悲劇やジョホールバルの歓喜。
PK戦だと川口能活に神が降臨した例のやつ。

女子だとワールドカップを獲ったアメリカとの死闘。

そして今日、U-20女子ワールドカップ 準々決勝 日本対フランス


120+5分 延長ロスタイムに同点のPKを決めた藤野に抱きつくメンバー


下のカテゴリーだから当然稚拙なゲームではあるが、そんなのは関係ない。
ガキんちょの試合だって、心を震わす試合があるのだから。

そりゃ戸田が解説してたプレミアのロンドンダービーは凄いさ。
より進化している と。
 ※ プレミアリーグ、知らん間にDAZNからアメバに移ってやんの

だけど、だけど、だけど、 でもでもでも、こっちの方がグッとくる。
も一回言おう、U-20女子ワールドカップ 準々決勝 日本対フランス
今夜深夜、BSフジでやるので ぜひ!

スコアの推移は

日本 0-1 フランス
   1-1
   2-1
   2-2
   延長突入
   2-3 (110分)
   3-3 (120+5分)
   PK戦突入
   〇 ×
   〇 〇
   〇 〇
   〇 〇
   〇 -

正直に言おう、
延長の120+5分、ロスタイムに入った時点であきらめました。
2011年にワンバックのゴールであきらめたように・・・愚か者め!!!

あきらめてなかった。
あの時のなでしこも、今日の若きチームも。
知らず知らずのうちに、こーゆーところに受け継がれているんだねえ
素晴らしいのひとことだ。

延長のロスタイムで同点のPKを蹴ったフェノミナ藤野あおば。
あの場所に行ける勇気と度胸。
今大会、本来の姿ではなかっただけに余計彼女の表情が泣ける。

予想通り、連覇まであとふたつ!!

4はブラジルと。
決勝はスペインだろう。


アジリティーは世界最高

2022年08月18日 | 女性にしか期待しない

U-20女子ワールドカップ2022
ワタシの中ではすでに連覇を果たしてはいるものの・・・

一応、アメリカ戦をライブで観ておこう っと。



はい、予想通り3連勝。
あぶなげなし! 
といいたいところだけど、ちょっと危なげありだった場面も(笑)そりゃサッカーだもの。

3-1
ま、余裕です。
日本は美しいフッボルをし、アメリカはアスリートたちがキックボールをした、そんな感じ。

解説者によるとアメリカのメンバーはほとんどが大学生。
で、この時期は徹底的にフィジカルを鍛える と。
USAの大学スポーツのイメージといえば、体育館というより巨大なジムを思い浮かべる。
最先端のマシンが完備され、マッチョが集い陽気に体を鍛えている 感じ? 偏見?

その成果は彼女たちの身体が如実に物語っている。
並ぶ日本選手がお子ちゃまに見える。
まさにヘビー級とバンタム級だ。
2倍はありそうな太ももと、身体の厚み。
揃いも揃って、ほぼ全員が頑丈なアスリート化を遂げているが、、、
どーみても 重い。

かのクライフ大先生の金言に
「サッカーは筋肉の量を競うスポーツではない」というのがある。

ヨハン・クライフはオランダ人にしては瘦せっぽっちだった。
メッシもCR7も鋼の筋肉をまとってはいるが、逆に軽やかにみえる。

日本人選手は全員軽やかだ。
黄金のバンタム、井上尚弥みたいなもんだ。
ただボクシングと違い、サッカーに体重別はないから無差別でやり合わなければならない。
重そうなアメリカ人選手とのフィフティボールはキツい。
ほぼほぼ持っていかれる。
ドリブルもいったん走られるとなかなか止められない。

でも、んなことはハナから承知。
華麗なマタドールのごとく、鈍重な牛をヒラリヒラリとかわせばいい。
アジリティーなら世界最高なのさ。
あとはゲームを重ねるごとに精度を上げていけば、どこが来ても怖くない。
それとフェノミナ・藤野の覚醒だ。

次戦、8はフランスになった。
ここが事実上の決勝かもしれん。
あくまで連覇はすでにしているんだけど ね。


※ アメリカは2大会連続でグループリーグ敗退だ。
  が、フル代表では2大会連続世界一だ。
  だからこの年代はこれでいいと納得済み、計算ずくなんだろうか?
  それとも、まんま大国の落日を目の当たりにしているのだろうか。
  


華奢な体に鋼のハート

2022年08月15日 | 女性にしか期待しない






母の一周忌と新盆の供養を終えひとごこち。

いとこのアニキふたり(元自衛隊とNTT)が来てくれて、なにかとしゃべくる。
75歳の元自衛官は、同期のジジイたちとZoomを使って、夜な夜な交信しているそうだ。
15人ほどが集まって、19時から2時間程度あーじゃねこーじゃね と。
2時間てとこが年寄りらしい(笑)
今やZoomが生きがい、なんだと。 そりゃ素晴らしい!

生きがい、というと大げさだけど、、、いや、かなり生きがいになってる女子サッカー。
連覇がかかるU-20女子ワールドカップがコスタリカで始まった。

日本はグループリーグ2連勝。
オランダに1-0  ガーナに2-0 と快調なスタート。
特にオランダ戦の前半が凄くて、
ポゼッションは5分ながらシュート数が15:0くらいというおもしろさ。
オランダ、カカシ状態。 痛快まるかじりだ。
最初の10分観たあたりで、こりゃ5-0はいくな と。

んが、シュートがトホホなほど入らない。
ゲームは完全に支配しているのに、肝心のスコアが動かないわけだ。
ベレーザの山本が決めて、あとはドバドバいくかと思いきや、ふんづまり状態が最後まで。
 ※ レディの試合にふさわしくない表現がありましたことをお詫びします。

特にフェノミナン藤野あおば、10キロくらいハンデを背負ってそうだ。
もっと気楽に、もっとエゴイスティックになってもいいのに。

もひとりのアタッカーが浜野まいか。
動く動く動く、走る走る走る。やたら動いて走る。最後まで止まることがない。
オランダ戦では1番シュートを打って、いちばん外した。
それでも動いて走ってシュートした。

まるで触れば折れそうな華奢な体で。
ただひとりユニをパンツインして。
小学生男子のようだ(超ホメてます)



浜野まいか 日本の女子サッカーを象徴する存在


2戦目、彼女がPKを2本決めた。
同じコースに同じスピードで。
華奢な体に鋼のハート。
なんとカッコいい選手だろう。

連覇、ほぼ決まりです。
ちゅーか、ワタシのなかではすでに連覇を果たしました(笑

日本に比べると、欧米も南米もアフリカさえ不格好に見えます。
つくづく女子のサッカーは日本のものだと思います。

【ハイライト】日本 vs. ガーナ|FIFA U-20 女子 ワールドカップ コスタリカ 2022 グループD 第2節


成宮唯、作りました。

2022年05月30日 | 女性にしか期待しない

成宮 唯 完成!





ほぅ~ら、カッコいい! さすが成宮。 素材がいい。

2Dコピー(厚さ13ミリ)2次元フィギア? 
とかカッコつけなくてもいいさ。(13ミリの木材をジグソーでカットして彩色したもの)
だから、真横からは見てはいけないのだ^^

女子選手を作ったのは初めてかな・・・
宮澤ひなたや清水梨紗も作りたいが、この代表ユニを描くのはキツい^^
なんで迷彩やねん?
新ユニはまだか?
カラーリング、考えろ アディダス!


成宮、もひと回り大きいの作って、ガレージに掲載しようか。。。

ただいまわが家のガレージの壁には、
メッシ、キング・カズ、ムバッペ、イニエスタ、ウッチー、山本英臣がドーンと。
他にはビートルズ、スピッツ、煉獄さん、など男性軍。

女性では、
アユニ・D、田渕ひさ子、小熊ちゃん(スーパーカブ)、ねずこ、名もなき看護師さん、
という、しっちゃかめっちゃかなチョイス。
掲載条件は「好き」であることのみ。

こうみると、やっぱり女性サッカー選手が必要だ。
そうそう、王としてデブライネも作らんと。
そーすると、ガレージの壁に空きスペースがなくなりつつあるのが問題だ。

と、超個人的な趣味のはなしでした。 スルーしてね^^


ファーへ決める快感

2022年05月23日 | 女性にしか期待しない

リバプールの4冠はならずか・・・
・・・といっても、そんなに興味があるわけではないの.。  ごめんあそべ 

女子のチャンピオンズリーグはリヨンが優勝・・・
・・・といっても、そんなにはねぇ^^ ごめんあそばせ

ま、9万集めるバルサが勝つんじゃね、とは思ってましたが。
とは言いつつ、最初の何分かを観ておりました。
いやあ、、、退屈。
なので早送りでパパっと結果だけ。





手足が長く、スピードがあり、テクはそこそこなヨーロッパ勢の試合は飽きてしまう。
バルサに期待していたものの、たいして違いはない。
フッボルというより、優れたアスリートたちのボールを使った競技会、てな感じだ。
個性的な選手がいないから、みんな同じように見えてしまう。
なんかドタドタ、バタバタ、してるのさ。
だから名前ひとつ覚えられない。

比較するのもなんだけど、
ベレーザとレッズの最終戦の方がはるかにおもしろかった。
フッボル的要素であふれている。
客が入ればいいってもんじゃない。 入るにこしたことはないけど。

ベレーザの2ゴールは藤野が決めた。
まだ18歳くらいだと思う。
すぐに代表に呼んでも誰も文句ないでしょう。

ベレーザは次から次へと才能が出てくる。
藤野さん、ドリブラーとしては過去最高ではないでしょうか。
しかも、シュートへの意識が素晴らしい。

細かいタッチから、キュンと右へ出た次の瞬間、ファーサイドへグラウンダーで決めた1点目。
2点目はシルキーなワンタッチからニアをやはりグラウンダーでぶち抜く。
オーマイガー! すでにブリリアントでゴージャス^^



思わず、フェノミナ・ロナウドを思い浮かべてしまったほど。 まだ早いってか^^
代表の池田監督、視察に来てました。 
待ったなし、速攻呼ぶように。



WEリーグ最終節、
優勝したINAC神戸を大宮の選手たちがゲートを作って迎えました。
わがアイドルにしてヒロイン、成宮も笑顔で入場です。
んが、試合中は鬼の形相になってましたけど^^




サンデースポーツかなんかで、ボンバヘッが女子サッカーについてしゃべってましたが、
その中に出てきた女性の方が(名前を失念しました)こんなようなことを言ってました。

「ウイメン・エンパワーメント・リーグって、

  こんな素晴らしい名前を持つリーグって他にありませんよ!」


う~ん確かに。
と、思ったものの エンパワーメントの意味がいまひとつわからん僕(笑)
なのでちょっとポチると、
おお、こりゃ改めて素晴らしい名前が冠してあるリーグだと実感した。
以下引用:


よりよい社会を築くために人々が協力し、
自分のことは自分の意志で決定しながら生きる力を身につけていこうという考え方。
また、相互に協力しながら自発的に目標の達成を目指そうという考え。



※ 女子選手でドリブラーといえば、
  大野と丸山桂里奈と植木が思い浮かぶ。
  植木は現在、打てども打てどもゴールに嫌われる症候群に捕らわれている。


福田ゆいをもっと見たい

2022年05月09日 | 女性にしか期待しない




WEリーグ 初代チャンピオンは、INAC神戸 レオネッサ

独走す。

とはいえ、断トツぶっちぎりで強かったというより、
しぶとく負けなかった、勝ちを確実に拾った、と言った方がいいように思います。
特にリーグ後半は。

個人的なMVP、これは断トツぶっちぎりで成宮 唯の満票受賞。
※ 満票といってもワタシの1票ですがwww


今回、DAZNをめいっぱい活用し、かなり多くの試合を観た。
アイナックは見逃し配信を含めれば、全試合観たような気が。。。
寄る年波で、気がつけば半分寝落ち、だったりするんだけど^^
WEリーグ、おもしろいんだ、これが。

WEのレベルは間違いなく上がっております。 それも日ごとに。
プロ選手、これが私の生きる道、となればやはりレベルはどんどん上がります。
リーグ後半のアイナックの苦戦は、下位チームのレベルアップに起因します。

イングランドもダイジェストで観ますが、WEの方がずっとおもしろい。
長谷川唯がいなかったら、ウエストハムの試合などハナもひっかけないでしょう。

ただ問題は、それも大問題は、観客動員です。
これはもう泣きたくなるほど惨憺たるありさまであります。
プレミアやリーガを持ち出すまでもなく、惨敗です。
協会、やる気あんのか? とさえ思うほど。 
・・・ねえな、はっきり言って。

ドラスティックで斬新な変化が必要です。
たとえば何を? と問われれば・・・なんのアイデアもでてきませんが^^
せめてここで、WEリーグおもしろいよと、細々と発信するくらいです。


最終順位の流れで、
おっ! いいね! したプレーヤーたちを列挙していきましょ。


無双・成宮唯 
好き好き阪口萌乃と伊藤美紀 安定の中島 不安もありつつ守屋
浜野 “どうか化けてね” まいか 
もはや貫禄なGK山下の入場姿。 上着を肩に羽織るって^^ 

代表ボランチへ猶本ひかる 凄いぞ安藤こずこず39歳(今がキャリア最高)
太陽みたいな高橋はな なぜか名前を忘れる清家 
塩越さん、がんばって。 

ひょっとしてフェノミナ?ものが違う藤野あおば 
前へ山本柚月 縦横無尽・木下桃香 期待の星々・松永&眞城(メニーナ)
リサさんもリコさんもリカコさんも、ナナミさんもいてこの順位、、、いいのか?

千葉の千葉 だけかい!? もーしわけありません。
大滝と成宮のツートップの印象がデカくて。大澤と大熊・・・大多っ

もっとやれる長野風花! もっともっとやれる宮澤ひなた 
最近の推しは國武愛美 レフティな福田ゆいと、レフティな漢・池尻、
U-17のころから目をつけてたレフティな高平美憂

噂のドリブラー・中島淑乃 
いつも走っている呉屋と木崎はほんとにキレイ。

長野パルセイロにはチリのメデルのような五嶋がいる。負けるとこ見たことない。
学院期待の鈴木日奈子 瀧澤さんちは姉妹だと思うけど・・・

かなりお馴染み、女走りな鮫ちゃん(女だし) 
乗松も仲田歩夢も阪口夢穂も、言ってみれば全国区、レギュラーだ。


新潟には、男前な平尾と、偉大なレフティがふたり、北川ひかると上尾野辺 

ちふれなる・・・3人目のひかるは、祐村ひかる  三浦桃と吉田莉胡は紹介済み。

神奈川からは10番、脇坂麗奈ひとりがエントリー。渋い。若いけどいぶし銀。


福田ゆいや脇坂を見るのは楽しい。
単純にカッコいいから、ついつい目で追ってしまう。
上手い女子選手は、なんと魅力的なのだろう。

あと、絶対的キーパーが見当たらない。
木村沙織や狩野舞子クラスのサイズと運動能力を持った女子、こちらの世界へおいでませ。
プロでっせ。お金、発生しまっせ。
そーいえば、スタンボーは、花はどこへいった?





 
唯一無二・北川ひかる  彼女を見るたびに思い出す ’86のブランコ


小暖と書いて、こはる

2022年04月27日 | 女性にしか期待しない

月曜の新聞記事。

山梨 初戦快勝

関東トレセンU16女子


千葉に3-0で快勝。
後半18分は五味小暖が3点目を奪った とある。


おお! 素晴らしい。
やった!こはる。 さすがだ。

小さく暖まると書いてこはる。
他校だったけど、彼女が小学校の頃からの大ファンだ。

指導者をやっていた頃から目をつけていた。言い方!
ほぼほぼミニミニプチプチ澤穂希でしたから。
小4にしてサッカーIQの高かったことといったら。

オレはお前のファンだ、と告白し、
会場で会うたびにグータッチした仲だ。おぼえてないと思うが(泣)
自分のチームの小僧たちからは白い目で見られ、引かれたけど(笑)

フォルトゥナから今は日本航空高校でプレーしていることもわかった。
機会があったらぜひ成長した姿を見たいものだ。

陰ながら応援してるぞ!

 


平成29年度 山梨県4種優秀選手表彰 真っ赤な真っ赤な女の子が小暖(小6)


91648

2022年04月24日 | 女性にしか期待しない

凄い! 
圧巻!

女子の試合だ。



チャンピオンズリーグ、バルサ対ボルフスブルク
ホームのカンプ・ノウで9万1648人の観客を動員。
今世紀における女子サッカーの試合における最高観客動員数を記録した。


WEリーグを持ち出すまでもなく、
昨日ホームで勝ったヴァンフォーレでさえ5,000人ちょいの動員だもの。
かぁ~~~~ 
驚き、うらやましい、呆れる、妬む、敬う、複雑な「かぁ~~~~」なのさ

フッボルにはやはり専用スタジアムがほしい。

陸上トラックがあると、ピッチがはるかはるか遠くに見える。
物理的な距離というより心理的にだ。
はぁ~~~~ あらゆる意味で遠いなぁ

スポーツの置かれている状況は、
僕がガキんちょのころから大して変わっていないような気がする。

スポーツ庁? よーやく子供の全国大会をやらない方向へ動く?
勝利至上主義からの脱却? 
全部にクエスチョンマークが付くところが泣ける^^

 


有吉もウッチーも瞬殺する影山優佳

2022年04月17日 | 女性にしか期待しない

久しぶりに影山優佳先生の話題を。

もはや「さん」付けでも、パイセンでもなく、先生に昇格。





影山先生、シティとリバプール戦(リーグ戦の方)はリアルタイムで観たそう。
ワタシ? さきほどようやく見終わりましたけど、なにか。
ちなみにFAカップの方は今から・・・。

この試合、
DAZNの解説の戸田和幸は、感にたえないといった言い方で、
「言葉が見つからない、感謝!のひとこと」だと表現。
かたやウッチーは「すんげっ!」と簡略にあらわしたほどのゲーム。

こんな超絶な試合をふりかえる笑顔の影山先生ときたら・・・
おなじみのノートを持ちつつ、MOMはカンセロだと発表。
つづいて、ファン・ダイクのまん中を飛ばすパスに言及し、
ウッチーへの解説の依頼は、ジョタのゴールシーンでのポジショニング。。。

いやあ~~恐るべきゲームウォッチャーっぷり! 
感にたえません。 感にたえん、言い過ぎw

 ※ オフサイドを取りにゆくリバプールのライン、対するカンセロのかけひき!
 ※※ ファン・ダイクのまん中飛ばし、戸田は「ドカン」と呼んでましたね。
 ※※※ ジョタはシュート前、フリーズしてますからね。


ゲームのキモを、サッカーのツボを押さえまくる影山先生。
そのサッカー愛はとどまることをしりません。
だいぶ前、僕がアレクサンダー・アーノルドのことを知ったの、影山先生からですから。
ひょっとして専門のブレーンや、デカいシンクタンクとか付いてね? 
お兄ちゃんとか、弟くんとか、小っちゃw
と思うのはゲスの寒ブリ、、、勘繰りってもの。

勉強を「お勉強」というひとが、好きなものをホンイキで勉強するとこうなります。
影山無双、無人の野をゆくがごとし、飛ぶ鳥はすべて落としまくりです。
影山優佳をJリーグ女子マネージャーにせよ! 
と言った日がなつかしい。いや、恥ずかしい。
んなことは大きなお世話でした。

いまをときめく有吉やウッチーを瞬殺しながら、謙虚でお美しい。
ウッチー、ドーム行ったってよw


「あなたのハートにゲーゲンプレス」で流行語大賞を受賞し、
「国民に栄養賞」もすでに贈呈済みです。
あとはいよいよ、無形文化財からの国宝、そして世界遺産への道をお歩みください。

 ※ ちなみに世界遺産までいったのは、
   今のところサワノホマレこと澤さんだけです^^
   影山先生ならできる! (ワタシのさじ加減ひとつですから)