キモいのと、許しがたい暴力、最悪の二重奏
キモい方からいってみよう …
マンUとリバプールの試合前、両チームのサポがピッチ上で握手したあげく
「僕らは違うチームを応援しているが親友だ」
と宣言し、カメラの前で友好のポーズを取って・・・足早に退場したそうだ^^
他人事ながらケツがこそばゆくなる。
もう一方は、芯から腐って最悪だ。
フランスリーグ、ニース対マルセイユ戦で爆発物が投げ込まれ、
消防隊員の指が2本吹き飛ばされる事件があった。
スタンドからピッチ上に投げ込まれた物体を発炎筒と思って拾い、運び出そうとした際に爆発。
爆竹じゃなく、爆弾です爆弾。 これがサッカー場か?
みせかけの友愛の演出と、リアルで暗く陰険な憎悪。
キモい方を報告したイングランドのオリバー・ホルト、セッド
「フットボールが奇妙さを増している」
ボニー・ピンクに涙した次の夜は・・・
中学生の吹奏楽に感動したのだ。
全国大会・金賞受賞おめでとうコンサートだ。
なにより観客動員が凄いぞ。
通路、階段びっしりの、座り見立ち見。
バンドの父兄が退場を余儀なくされたほどだ。
身内は我慢しなさい・・・ってことらしいが、んな理不尽な^^
イタリア歌劇からジャズ、美空ひばりメドレーまで
見事な1時間半! 拍手鳴り止まず ……
帰りはロビーでメンバーが観客を見送ってくれた。
たった今演奏を終えたばかりで、ムキたてのゆでたまごみたく
ツルンと上気し、ほっぺを赤く染めた彼らのかわいく健気なことよ。
で、転校したメンバーに送るため、
クラリネット隊の集合写真を収めた額の製作を依頼された。
コンサートの前日に仕上がったのだが・・・
下に書いてある英文字が
“Friends Will Be Friends”
クイーンの曲で“友達はずっと友達だよ” って唄です。
この文字を、最後にアクリル絵の具で書くのだが・・・
“Friens Will Be Friens”
こう書いてしまったのね^^
フレンス ウィル ビー フレンスじゃん!
ぜんぜん気がつかなかったわけです。
なんとなく違和感はあったけど、アホや
やり直しです。
下地のカラーリングも塗り直し・・・クーッ
なにはともあれ・・・
気がついてよかったぁ~
んなもん、そのまま贈ったりした日にゃ
生きてはいけません。
U-19が北朝鮮に勝つ!
オーケー、よくやった。それは素直に素晴らしいんだけど ……
この前の中国戦の勝利もそうだけど、
「よっしゃーっ、ざまぁみさらせ!」とか思ってしまうのは自然なことか?
どーも相手が北朝鮮とか中国になると、不自然な反応をしてしまう今日この頃。
かなり毒されてるな、周囲に。「ざまぁみろ!」なんて・・・
サッカー自体にはなんの関係もないのに。
わが国も核武装を・・・なんて言いだす半バカ政治屋も出てくるし。
ここは冷静に、せめてサッカー観戦くらい・・・
とは思いつつ、正直あーゆー感情があるのも事実。
油断していると、ろくでもねーナショナリズムが横入りしてくるぞ。
電車でほんのわずかなスペースに無理からケツをねじ込んだくせに、すぐに馴染んでしまったオバサンみたいなもんだ・・・比喩に説得力も品もないなぁ
2晩続けてやたらいい音楽を堪能したぞ。
昨夜はBSでボニー・ピンクのライブ
今や“カッコいい女”の代名詞となったボニー
(あくまでオレん中でね)
“痩せた指にキスをした あなたをずっと忘れない”
-Last Kiss-
不覚にも、寝ながら泣きそうになったのでした。
甘いなぁ、カッコいい女には・・・
で、ポニー・ピンクはプロだけど
今夜のは最高のアマチュアだ。
眠いから明日書こうっと。
う~~~ん、オフサイドか?
おぁーーーっ! PKかぁ!?
そりゃ厳密に取ればオフサイドかもしれん。
まぁ、厳密に取ればPKと言えないこともない。
それぞれが反対のチームに与えられたのなら文句なし!
よっ名ジャッジ!さすが上川、と声を大にして言いたいところだが・・・
ホームで0-1の負け。しかも微妙なPK!
おまけにこちら幻のゴール有り!
甲府サポ、気分はランダエラ!
※亀田に判定負けした彼ね。
今日のスポーツ新聞はさすがに新庄一色だ。
新庄かよ~、と思っていた私も、ほんの少しだけ応援しちゃったもんね。
キム・イルこと大木金太郎が亡くなったことも大きな記事だった。
・・・ヘッドって、そっちね。
そう、大木の金ちゃんのヘッドバット(頭突き)はブリリアントだったのだ。
ボボ・ブラジルとの頭突き合戦は、観てるこっちの頭が割れそうだった。
日本での試合は金ちゃんが勝ち、アメリカではその逆になり
場所場所で世界一の石頭が決まるところがプロレス的だったのだ。
中坊の頃、カラサワとチンペイという石頭がいて、ついにふたり対決の時・・・
目の前で壮絶な頭突き合いを見たワタシの正直な感想は・・・
“ふ~ん、やせ我慢じゃねーんだ。世の中にはホントに硬い頭があるんだなぁ”
で、サッカーはどこへいった?
こーゆー日もあるのだ。
中国戦2
梶山が利いてました。
両チームとも、やたかしいサッカーで、ボールが落ち着かないことといったら・・・
目がチカチカしたもんね^^
その中で梶山は同世代とは思えない顔・・・じゃなくてプレーぶりだった。
ヘタすると“遅い!”と思ってしまうところと紙一重だ。
ペースが変えられるプレーヤーは貴重だ。
原 博実の「バレロンにもなりうる」発言も信憑性がでてきた。
もう一皮むけてね。
あとは・・・
現役時代、コネまくっていたらしいオシムは、平山になんて言うのだろう?
(コネ方もレベルが違うだろうけど^^)
それと、本田を右サイドで使うってのはどーよ
ま、セルティック・スタイル・俊輔バージョンのパクりですけど。
中国戦
“フィジカル・エリートがするサッカーのようなもの”
中華人民共和国の試合を観た後の感想はいつも同じだ。
無限な分母から選別された一握りの分子、であるはずなのに・・・
いや、だからこそと言うべきか。
フェイントもドリブルも、教科書通りの無味乾燥なものに観えてしまうのは偏見か?
メッシやロマーリオの影も匂いも感じることはない。
20年近く前、同じ国立で同じ匂いのエリート達にチンチンにされた代表を観た。
そのあまりの情けなさに、振りまくっていた日の丸を捨ててきた記憶がある。
その時描いた未来は暗澹たるものだった。
それがどーだ、今、はっきりサッカーはこちら側にある。
あの時捨てた日の丸は、さっき拾ったぜ。
※ ほんとはもう、かなり前に拾ってたんだけど^^
あの時(88年のオリンピック予選)の中国が今でも最強のイメージだもん。
さっきから「最悪」の100連発だ!
正確なイントネーションは「うっさい~あくっ」だ。
レアル/バルサの録画を忘れたのだ。 死んでしまいたい。
なんとか気を取り直して ……
不本意ながら2日続いている“眠るおとこシリーズ”の番外編だ。
チェルシーのガーナ代表MFエシエン・セッド
「特にするべきことがない日は昼に4~5時間、夜に9時間は寝ている。
おかげで調子がいいよ」
ワッハハハハハ・・・はぁ~ 14時間か・・・完敗だ。
それに昼夜が逆だろがっ!
※ 別に昼夜は逆じゃないすね・・・
ワッハッハッハ てっきり昼間9時間寝てるものと勘違いした。
脳も目も眠っているのは私でした。
「ドイツ娘氏」へのコメントを書いていると
必然、ビートルズが聴きたくなり ……
ただいまバックは「パスト・マスターズ VOL・2」が流れてます。
♪レボリューションのイントロのギターが強烈だ。
話はコロっと変わり、今日は午後、文房具屋へ行ったと思いねぇ・・・
店に入ると、目の前にミニスカートもかわいい女子が。
それもハンパねー短かささ。
てっきりホットパンツ(死語か?)かと思ったくらいだ。
なにもジーーーーーっと見てたわけじゃないよ、念のため。
その娘は、ジーパン姿の娘と二人連れだったわけね。
で、店内をぐるぐる歩いていると、とーぜん何回かすれ違うでしょ。
好むと好まざるに関わらず・・・正直、ちょっと好むんだけど^^
そこで買い物を済ませ、となりのショッピングセンターに行くと、
そこでも“ミニとジーパン・コンビ”に遭遇するわけさ。
オレのせいじゃねーよ。あくまで偶然の成せるワザね。
さて、とどめの遭遇は帰りに向かう駐車場だ。
この時、ジーパンの方の娘があきらかに変な顔をしたのな。
ミニの方は、まったくフツーの態度だったのに・・・
確かに、キャップを後ろ前にかぶり、
サングラスしたおっさんと何回も行き会うんだから、気持ちは分かる。
でもね、おじょーさん、もし仮にそうだとしても
あんたじゃねーから!
プチ・ストーカーに怪しまれたアフタヌーン。
もしわたしが犯罪に手を染めるにしても、ストーキングはランキング外だ。
あんな、めんどっくせーこと・・・
出不精のストーカーなんて聞いたことあるか?
スーパーサッカーって、まだやってるの?
・・・眠ってしまい記憶なし。
やべっちFCは、かろーじて観た・・・ような。
で、クラシコだ。
これは起きました、目覚ましなしで。
もーろーとしているから、キックオフの瞬間を見逃す^^
圧倒的なレベルに目が覚める。
世界は凄いところへいっている。
グジョンセンが“ヘタクソ”にしか見えない世界だ。
なかでもメッシは・・・とんでもないところへ行こうとしている。
ロベカルが“マヌケ”にしか見えない場所だ。
えーと、白状すると、前半の前半くらいで記憶がありません。
しかも、DVDの録画時刻を間違えてしまい ……
再放送でお茶を濁そう。
終日、仕事する。 土曜日なのに・・・。
Jリーグの中継もまったく観られず。
おっと、7時から甲府・名古屋戦の録画をやっている。
せめてこれでお茶を濁そう・・・眠ってしまい記憶なし。
くそーっ、いつもじゃゴールシーンくらい憶えているのに・・・
よし、せめてJリーグ速報でお茶を濁そう・・・眠ってしまい記憶なし。
まずいなぁ 最近サッカー番組を観ながら眠ってしまうパターンが多いぞ。
これから好きなものを観るぞ、という喜びに体が必要以上にリラックスしてしまうからだろう
・・・って、ほんとか?
単に“いい年こいた”ってのが正解だろうなぁ。 ほっとけ
よーし、せめて、せめてスーパーサッカーでお茶を濁そう。
クラシコを目前に、前哨戦もヒートアップ
バルサがチェルシーに敗れたことを、レアルのミヤトビッチがネタにすると、
我らがデコが反撃する・・・
「ここ数年、多くの問題を抱えるレアルを見てきた。選手やフロント内にも多くの問題があった。ただ、これまでバルセロナの誰1人として、レアルが敗れた後に『バルセロナはレアルより上だ』なんて言った人間はいない」
「僕らは彼らと同じことはしない。バルサの選手、幹部はそういった(相手の結果に一喜一憂するような)ご都合主義的な発言はすべきではないだろう」
Jリーガーに決定的に足りないのが、こういう発言だ。
そもそも“Jリーガー”って呼び方が、軽くてアホくさいのだが。
「日曜は素晴らしい試合をする必要がある。死にもの狂いで勝ちにいく」
言葉だけでなく、ほんとに死にもの狂いでいくのがデコだ。
ほんとに365/14日和だった昨日、
バイク仲間のウメ(女性・ギリ20代)とテニスをする。
といっても、ウメはズブズブのシロートだから
オレがムナカタコーチ役という無理な企画だ。
ウィークデーの昼下がり、
いつもの丘の上の公園は人口密度もやたら低く
テニスコートも貸切状態だ。
ラケットの握り方からはじめる。
ウメにとってはテニスデビュー、はじめの一歩だ。
・・・話はコロっと変わって
NHKの朝のテレビ小説で、田辺聖子役の藤山直美が
“意地っ張りな女は可愛げがない”
と、ややマッチョ思考のカモカのおっちゃんに対して
「一生懸命仕事をしている女をカワイイと思えない男は、原始人以下です!」
と、言い返していた。
・・・で、話はテニスコートに戻ってと、
ウメもそーとーな意地っ張りで負けず嫌いだ。
自分からは休もうとしないし、弱音をいっさいはかない。
ノー文句で2時間、オレの出すボールを追いかけつづけた。
藤山直美をパクらせてもらって言うと・・・
一生懸命走っているウメはかわいかった。二の腕は太いけど。
ムナカタコーチとしても、楽しい2時間だったのさ。
テレビや映画を観ていて、どーしても許せんことが。
女優の歩き方だ。ヘタすりゃ男優も。
あれモデル歩き?
足を下ろす位置が直線上、というより中に入るのだ。
つま先が中へ中へと・・・わかる?
どーやら、ガニ股・外股はタブーらしい。
街中であんな歩き方見たことあるかい。
ありえへん。
どんなシリアスなドラマでも
あの歩き方を見せられると、終わってしまう。
だから、柴咲コウはエラい。
外股気味にすたすた歩く柴咲はカッコいい。
「柴咲コウ」と「里田まい」に尽きる^^