昨日に続いて本の紹介だ。
サッカー界のオタキング、
もうデブとは言わせない!
オレがゴトーだ、こと後藤建生、渾身の力作。
この表紙のユニフォームのシブいこと!
実際はもっと色褪せていて、やたらシブい!!
※1956年メルボルン五輪で岩谷俊夫が使用。
読み始めるが・・・
なにしろ時代は1917年だ!!!
日本代表の最初の国際試合、中華民国に0-5、
フィリピンには2-15の大敗だ!!
ちなみに代表、最多失点も最多得点も15
しかも両方とも相手はフィリピンだそうだ。
で、フィリピンの先制ゴールを決めたのが、バルサ所属のアルカンタラという選手。
そう、あのバルセロナだ。
スペイン人の父と、フィリピン人の母の下に生まれたアルカンタラはとんでもない選手で、
バルサの最年少出場記録と、最年少得点記録を持ち・・・
その時アルカンタラ15歳4ヶ月!!!
デビュー戦でハットトリック!!!!!!!
通算360試合出場で、357得点!!!!!!!!
現在も破られていない不滅の大記録である・・・
と、・・・ここまで読んで眠くなる^^
ここまで読んで? 知ってる人は知っている、
ここまで目次、年表等を除けば、実質3ページに過ぎないことを^^