ようこそ、男の世界へ
「私、女性の味方です」
と、何度も標榜しておりますが・・・
リベルタドーレス決勝を生で観ようと待ち構えていると、
うん? どーした、日テレジータス!
ナスカーって? USAのクルマのレースじゃん
あらま、昨日の昨日まで、
決勝の2戦目が延期になっていることをまったく知らず_| ̄|○
なんてこった。 さっそくグーグルチェック
なるほどね・・・言葉が出ない。
素晴らしい第1レグだっただけに・・・
しょーがない、ここはボカ・ホーム ボンボネーラでのハイライトを ↓↓↓
ちょっと長いけどもう観てる人もスマホではなく、ぜひ大画面・大音量で。
※ 危険回避のため観衆はボカ・サポのみ。
ようこそ、男の世界へ
[DESDE LA TRIBUNA] Boca 2 River 2 - Super Final de la Libertadores 2018 (Ida)
リベルタドーレスのファイナルであり、ダービーでもあるスーペル・クラシコ
「死ぬまでに一度は見るべき光景」のひとつに入ること間違いなし。
入れ歯と靴くらいしか投げるものなし、というボディーチェックらしいが、
発煙筒はいいの^^ いいんです!
日テレジータスの解説は「ホ」こと、城 彰二
城(JO)のスペイン語読みはホなもんで。ほなもんで三度笠 と。 誰もわからんぞ
ホ、「凄いですね~」を連発。 100回くらい言ってる^^
ま、解説いらんし。
主審のチリ人、トバルさんが素晴らしすぎる。
一瞬の躊躇もなく、「毅然」が仁王立ちしているようだ。
後半も後半、テベスが登場する。
直前、ベンチでギジェルモ兄弟(兄・監督 弟・コーチ)に指示を受ける。
まずコーチの弟が隣に座って言う。(読唇術でまるわかりなのだ)
「おまえの出番が来た」
次に監督・兄が隣に座って言う
「勝とうぜ」
反則の時間差攻撃。
これで燃えないやつはサッカーをやる資格がない。
そして、テベスのラストパスは・・・クーーッ
ここには映ってませんが、
試合終了後テベス、鬼のように怒ります。味方に。
弱みを見せるな! 下を向くな! と。(これも読唇術^^)
ボカ VS リーベル 凄まじい試合の後、
たまたまチェルシー/トッテナムを観たけれど・・・
あらゆる意味で、ものすごくソフィスティケートされてるなぁ と。
プレミアの激闘すら、そう見えてしまう恐ろしさよ。。。
ただいま現在、2戦目は「サンチャゴ・ベルナベウ」でやる とも。
正直、ボカの優勝でいいような気もする。
ボカ・ホームではとどこおりなく開催したわけだから。。。
とはいえ、観たい^^
そりゃ、観たいさよ~