MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

クロアチアのゴン

2006年01月30日 | ポンコツ作家部

 1月29日 小瀬球戯場 

 鶴城クラブ 0-0 FC甲斐

 鶴城クラブ

 GK クーボ・サンチェス~カジ?・カガミ
 DF ネスネスタ・ヤマモト
    ヨーダ・ヨダダヨ
    スモール・リトル
    カジ?・カガミ
 MF ウナギノ・シミズ
    ディエゴ・レッツダイエット・カワスミ
    ウリフタツ・ナイトウ
    イイヒトダ・カズヒデ
 FW リョコーノ・コシイシ
    タケシ・ドカターノ
    (クーボ・サンチェス)

ガーン・ナイトーがスキー!!!ガーンはああ見えて、スキーがすき。
おまけに、ヨーコー・オノがベトナムで旧正月をお祝いのため・・・

またしても  キーパーがいないっ!

バイク事故で(自損は文字通り自損じゃ)カラダのまだ痛いワタシと、
お人好しのカジ?・カガミが交代で担当する。

好試合!

チャンスもピンチもほぼ互角。
相手チームのエースを、寄ってタカってつぶす\(^o^)/
タケシ・ドカターノ、リョコーノ・コシイシ、どフリーを外す!
どっちか入れんかいっ!

後半、トップに入ったワタシも、相変わらず外しまくる。ほっとけ
右斜め後方からのパスを、右足の横で完璧なトラップ。
シュートをインステップで左にひっかけ・・・外す。

後で思うに、
アウトサイドで、キーパーの出際を右に流し込めば・・・クーッ
クロアチア戦でのゴンを想い出す。

ま、いいと。
点取り屋は、引きずったらダメさ。

カジ?・カガミも無難にGKをこなす・・・がっ
パントキックをすべて相手に渡し、自分で自分の首をシメていた\(^o^)/

最高のポジション、最高のトラップで魅せていたイイヒトダ・カズヒデも
肝心なパスの瞬間、グズグズになり、炎天下のアイスクリーム状態になっていた。

さて、試合も終わり・・・(ゼロゼロのいい試合だった)
なぜか健康診断に行ったワタシ。

カラッカラで、尿検査の尿が出ねー^^
異常に高い心拍数に、オバさん看護士が目をむく(笑)
ちなみに、となりの血液採取担当のおねーちゃん看護士が、キレイかった。

ま、そんなところです。



こけちゃいました Part 2

2006年01月27日 | A DAY IN THE LIFE
バイクでこけたひにゃ、あとがたいへん。
ズルむけた箇所に、サランラップを巻き入浴^^

という、おマヌな話をしていると・・・
笑い上戸の人妻Aが、

「ええーーっ、サランラップ巻いてるんですか?
   どうもパキパキ音がすると思ってましたぁ」

人の話をきけっ、ちゃんと。
今、巻いててどーすんだ!

「あはははh・・お風呂、ひひひ・・が聞こえませんでしたあははははh・・」

こけちゃいました

2006年01月25日 | A DAY IN THE LIFE
バイクで転倒。

右半身が・・・
ひじ、ひざ、ずるムケです(泣)

オカマ掘りそうになり、右に避けるが・・・
フロント・ブレーキがロックし、たたきつけられる、アスファルトに。

空想しながら走り、のオレが悪いのか、
ウィンカー即ブレーキ、のおばさんが悪いのか、

どっちもどっちか(笑)

海に浮かぶ鳥

2006年01月23日 | A DAY IN THE LIFE

為末大・・・こう書くと、名前にゃ見えんな^^

タメスエ・ダイ 天才ハードラーですね。
この前、“英語でしゃべらナイト”に出てました。

ホレました。
いいオトコです。

人間が全力疾走できる距離は、せいぜい300メートルぐらいらしい。
だから、タメスエの競技、400メートルハードルは
本来、人間がやってはいけない種目なんだと。

300メートルを超えた先は、酸欠状態で走るらしい。
“借金している”と表現していた^^

タメスエ、400メートルの間に、休憩をとる場所があるそうだ。
“ハードルの上”なんだと!

つまり、ハードルを飛んでいる最中に、空中で休むんだと。
空中にいる間は惰性で飛んでいるから、労力は必要ないそうだ。

長い距離を渡る鳥が、クチにくわえた小枝を海に落とし
その上にとまって、波に揺られながらひと時休憩する・・・

そんな実話なのか寓話なのかを想い出した。

タメスエは、とても穏やかにやさしく語る。
いつもニコニコしていて、ちょっとテレながら。

日本人には、最も遠いと思われていた世界を
自身の営為によって、手の届くところに引き寄せたのは
小柄でボーズの、とてもいいヒトだ。