MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

夜空を流れる流星になりたい

2006年03月31日 | A DAY IN THE LIFE
中森明菜はイタイ。
あの態度や声色は辛い。

彼女の評判は、特に同性からはボロクソだ。
ワタシも、動く彼女には何の興味もない。

が、聴こえてくる唄はカッコいい。
小室哲哉の楽曲さえ光り輝く。

「愛撫」 何年前の曲だ?
当時は、つまんねー曲だなぁ、と思っていたのに・・・

カッコいい。


こつぶなギャグが効いている

2006年03月30日 | A DAY IN THE LIFE

ヤクザもんが故郷に帰ってくる。
ガキのころを回想して・・・


「手、洗った?」

(思い出すぜ24年前・・・)

そんな口うるさいおふくろも、
年老いた今となっては・・・

「足、洗ったかい?」


山梨ローカルの新聞に載っている
吉本どんど作の「こつぶちゃん」から、
月曜日のヤツです。

ワタシ、ひそかなファンです^^
べつに、ひそかじゃなくてもいいけど。

主人公のひとり、身延(みのぶ)さんのキャラが立っています。
チビ、デブ、ハゲ、三拍子そろった哀愁の中年男です。

しょーこりもない、めげない、でも打たれ弱い^^
身近にいて欲しくはないけど。

あと、チビ、デブ、ブス、三拍子そろった女性も登場します。
しょーこりもない、めげない、と、ここまでは身延さんと一緒ですが、
打たれ強いんだ、これが^^


サクラの季節

2006年03月30日 | A DAY IN THE LIFE

 風に揺れるサクラ

わがアホグループ、今年はお花見をやらないらしい。
毎年恒例になっているから、ちょっとさびしいが・・・。

ま、正直どーでもいいのさ^^
バイクで昼間走っているワタシにとって、
毎日が、かるい花見の日々だから。

おとといみたいな強風の日には、
バイクは流される。
文字通り、ツーっと横に流されていく・・・怖いぞっ、たまに。

そんなバイクも流れる強風に、サクラの花は散らないのな。
枝が折れるほどなのに・・・なんで?

校庭に並ぶソメイヨシノの下や、
美しい枝垂桜の脇をかっ飛んで行くときの気分は最高だ。

だから、今年のワタシには
あらためてお花見をする必要などないのさ。


ゴールからの眺め

2006年03月23日 | A DAY IN THE LIFE

生まれて初めてPK戦のキーパーをやった日

あの日、相変わらずメンバーがそろわず・・・
11人目のおぼっちゃまくんが、ご到着あそばせておりませんです~。

どーやら、自慢の愛車レンジ・ローバーが御故障あそばされたらしく・・・
おぼっちゃまくん、ディーラーに行ってるらしい 

「なにぉ? くぉらーっ んなもん後で行かんかいっ!」

ゲームが始まっても、なかなか姿を現さない・・・あのタコが
よーーーやく来ました、前半も終了間際。

「早くしろっ!」

と、ゴールの中から怒鳴るが、
おぼっちゃまくん、あわてず騒がず着替えを始める。

「てめ、2分もあれば出てこれるだろがっ!」

と、ゴールの中から2度目の絶叫をするが、
着替え終わったおぼっちゃまくん、ストレッチを始める・・・
この期に及んで、ス、ス、ス、ストレッチだと・・・

「伸ばしとかないと、ケガしちゃいますから・・・」

「・・・・・・( 死ね )」

と、ゴールの中でつぶやくオレ。

ストレッチをひと通りやって、
晴れ晴れとした表情でピッチに出てくるおぼっちゃまくん。

「(うーん、負けた。ある意味)」

で、時はちょっと流れ・・・
いよいよPK戦に突入したわけね。

イビチャ・オシムを気取ったオレは、キッカーの順番を決める。
最も信頼できる、セットプレーのキッカーを一番手に指名。

次に、テクニシャンのMFを最終の5番手にしてと。
あとは「蹴りたいヤツ?」と、自己申告を求める。

「じゃ、オレいきます」と、ひとりが手を上げて3人目。
そして、みんなに推薦されて4人目が決定!

あと、ひとりだ・・・。

「ボク、いいですか?」

パァ、出たっ! おぼっちゃまくんだ!

“意表を突かれる”とは、こういうことをいうのだろう。
「おめぇ、PK戦の緊張感とは、まったく相反する顔じゃねーか」
と、心で思ったものの、自分から名乗り出たのだ、文句はない。

「オーケー、決まりだ」


・・・・・時はちょっと流れ

おぼっちゃまくんは見事にPKを決めた。

「高校の時は、PK職人と呼ばれてましたから」

と、ふざけたことを抜かしつつ、レンジ・ローバー方面へ去っていった。

「うーん、立派なヤツ。 ある意味だけど・・・」

・・・これがこの前の日曜日の出来事です。