マスターズを制したセルヒオ・ガルシアは「神の子」
クラシコでのメッシは神そのもの・・・
クリスティアーノ・ロナウドは「普通の子」?
El Clásico - Resumen de Real Madrid vs FC Barcelona (2-3)
ガルシアの左足のキックは朝青龍クラス。
フッボル、きほん上手いもんなぁ、ふつーの日本人以外は。
El Clásico - Real Madrid vs FC Barcelona (2-3)
さて、クラシコだ。
最近のワタシときたら、1試合を通して観ることができません。
う~~ん、年を取ったなぁ
今回も、日曜深夜3時50分~ これですでにギブ。
こーゆー試合はライブで観なくっちゃ!とか吹いていたのも今は昔_| ̄|○
ライブどころか、翌日と翌々日の2回に分けてよーやく観賞す。
2回に分けてって、往年の三菱ダイヤモンドサッカーか!
いやぁ~~~ 凄い凄い
上手い人たちがよってたかってやるもんだから、めちゃめちゃ面白い。
ネイマール抜きでもじゅーぶん堪能しました。(2回に分けてたくせに・・・)
メッシの1点目・・・フウッと左足伸びました^^
なんざんしょ、あれは。
ラキティッチのパスが微妙にズレたんだけど、
伸ばした足が、時間軸をずらしそのままフェイントになるという・・・。
なんという美しいゴール
負ければリーガが終わるシチュエーション。
ロスタイムはたったの2分(いかにいいゲームだったかが分かる)
46分50秒を過ぎてからの、ほぼ全員が関わったかのようなつなぎから・・・
オーラス、メッシが引き寄せられるように現れる。
まさに出現する。降臨する。
で、決める と。
あそこで決める? ありえんなぁ
バイエルンから3点取った彼が普通の選手に見える。
ロナウドが人間的にみえる。
サンチャゴ・ベルナベウ、ブーイングなし。
ブーイングの余地なし。
この試合、最も印象的だったプレーヤーは・・・マルセロ坊や
レアルかいっ メッシじゃないんかい!
わが伊勢SSS
ユニを新調した。
赤(あずき色)-黒-黒 という小学生には渋めのカラーリングから、
白黒のユーべタイプにチェンジ。しかもプーマ! やっぱり渋い^^
小僧にはどうかなぁは杞憂に終わり
なかなかどうして、よく似合う。
↑ 紹介しよう、ターツル・ファンキーモンキー・マサキだっ。
こう見えて6年生。 最上級生だ・・・_| ̄|○
スポ少のキャリアは長く、1年生から所属している古株だ。
実をいうと私より長い。
いつも言っている「おまえ、芸人ならにいさんだぞ。メシおごれっ!」
この前は5年生におちょくられ、オレの肩で泣いた^^
さんざん泣かせてあげておいてから、
「優秀選手賞、マサキにしようと思ってたけど泣いたからアウト」
と、非常の宣告をしてあげた。
断トツだったのに・・・
素晴らしい目の覚めるようなヘディングを決めたのに・・・
おまえ、泣いたじゃん 残念
集中すると(めったにしないが^^)悲しそうな顔で走る。
「マサキぃ ちょっと来いっ!」と3千回ほど怒鳴られている(ワタシに)
それもサッカー以外のことで(主に昆虫関係で)
キーパーもできるが、ヒマな時間をポストに寄りかかって過ごす。
・・・ファンキーだろ
U-10の頃はそれはそれはよく転び、
「5回転んだら交代な」という条件を見事にクリアし、途中交代したこともある。
・・・モンキーだろ
この憎めないにーさんには、借りがある。
低学年の頃、ユニの首の後ろをつかんで引っ張ったところ
首がしまってしまい、その日は終日かすれた声をしていた。
とうぜん、父兄にも話していると思っていたが・・・
こいつはいっさい話題にもせず、
ワタシの名前もいっさい出していなかった。
“おとこの子”なのか、単に無頓着なのか・・・後者だろうなぁ
んでも、どちらにしろ新米のコーチは救われたのだ。
偶然とはいえ、首をしめっちゃったらコーチ失格だもの。
このマーカー耳男のおかげで、子供たちへの接し方を学んだのも事実であります。
千回怒られても、懲りずに1001回目もやる。
それもこんなおとぼけ顔で。
ま、きほん マサキは憎めない。
ちゅーか、きほん 好きなんだろうなぁ あのスタイルが。
冷戦の時でさえ、
冷静な人間は核戦争は起きないと確信していた。
滅びるもんね、両者ともども・・・元も子もない
んんんんんがぁ プレゼントデイ
向き合うご両人・・・
この並び、冷静な人間でさえケツがもぞもぞしてくる。
やりかねない・・・両者ともども
かの狂犬マティスが至極まっとうな人間に見えてくる。
ドルトムントが、いやフットボールが爆弾の標的になる。
いよいよ世界は発狂しつつある。
みなさん、さようなら
って、死ぬまで生きてるけど。