MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

神の子、神様、普通の子

2017年04月26日 | 木曜日のボール

マスターズを制したセルヒオ・ガルシアは「神の子」
クラシコでのメッシは神そのもの・・・
クリスティアーノ・ロナウドは「普通の子」?

El Clásico - Resumen de Real Madrid vs FC Barcelona (2-3)



ガルシアの左足のキックは朝青龍クラス。
フッボル、きほん上手いもんなぁ、ふつーの日本人以外は。

El Clásico - Real Madrid vs FC Barcelona (2-3)
さて、クラシコだ。

最近のワタシときたら、1試合を通して観ることができません。
う~~ん、年を取ったなぁ
今回も、日曜深夜3時50分~ これですでにギブ。
こーゆー試合はライブで観なくっちゃ!とか吹いていたのも今は昔_| ̄|○

ライブどころか、翌日と翌々日の2回に分けてよーやく観賞す。
2回に分けてって、往年の三菱ダイヤモンドサッカーか!

いやぁ~~~ 凄い凄い
上手い人たちがよってたかってやるもんだから、めちゃめちゃ面白い。
ネイマール抜きでもじゅーぶん堪能しました。(2回に分けてたくせに・・・)

メッシの1点目・・・フウッと左足伸びました^^
なんざんしょ、あれは。
ラキティッチのパスが微妙にズレたんだけど、
伸ばした足が、時間軸をずらしそのままフェイントになるという・・・。
なんという美しいゴール

負ければリーガが終わるシチュエーション。
ロスタイムはたったの2分(いかにいいゲームだったかが分かる)
46分50秒を過ぎてからの、ほぼ全員が関わったかのようなつなぎから・・・
オーラス、メッシが引き寄せられるように現れる。
まさに出現する。降臨する。
で、決める と。
あそこで決める? ありえんなぁ

バイエルンから3点取った彼が普通の選手に見える。
ロナウドが人間的にみえる。

サンチャゴ・ベルナベウ、ブーイングなし。
ブーイングの余地なし。

この試合、最も印象的だったプレーヤーは・・・マルセロ坊や
レアルかいっ メッシじゃないんかい!



少年時代 20 白と黒の誘惑 

2017年04月17日 | 少年時代

わが伊勢SSS
ユニを新調した。

赤(あずき色)-黒-黒 という小学生には渋めのカラーリングから、
白黒のユーべタイプにチェンジ。しかもプーマ! やっぱり渋い^^

小僧にはどうかなぁは杞憂に終わり
なかなかどうして、よく似合う。




↑ 紹介しよう、ターツル・ファンキーモンキー・マサキだっ。
こう見えて6年生。 最上級生だ・・・_| ̄|○

スポ少のキャリアは長く、1年生から所属している古株だ。
実をいうと私より長い。
いつも言っている「おまえ、芸人ならにいさんだぞ。メシおごれっ!」

この前は5年生におちょくられ、オレの肩で泣いた^^
さんざん泣かせてあげておいてから、

「優秀選手賞、マサキにしようと思ってたけど泣いたからアウト」
と、非常の宣告をしてあげた。

断トツだったのに・・・
素晴らしい目の覚めるようなヘディングを決めたのに・・・
おまえ、泣いたじゃん 残念

集中すると(めったにしないが^^)悲しそうな顔で走る。
「マサキぃ ちょっと来いっ!」と3千回ほど怒鳴られている(ワタシに)
それもサッカー以外のことで(主に昆虫関係で)

キーパーもできるが、ヒマな時間をポストに寄りかかって過ごす。 
・・・ファンキーだろ

U-10の頃はそれはそれはよく転び、
「5回転んだら交代な」という条件を見事にクリアし、途中交代したこともある。
・・・モンキーだろ

この憎めないにーさんには、借りがある。
低学年の頃、ユニの首の後ろをつかんで引っ張ったところ
首がしまってしまい、その日は終日かすれた声をしていた。
とうぜん、父兄にも話していると思っていたが・・・

こいつはいっさい話題にもせず、
ワタシの名前もいっさい出していなかった。
“おとこの子”なのか、単に無頓着なのか・・・後者だろうなぁ
んでも、どちらにしろ新米のコーチは救われたのだ。
偶然とはいえ、首をしめっちゃったらコーチ失格だもの。
このマーカー耳男のおかげで、子供たちへの接し方を学んだのも事実であります。

千回怒られても、懲りずに1001回目もやる。
それもこんなおとぼけ顔で。

ま、きほん マサキは憎めない。
ちゅーか、きほん 好きなんだろうなぁ あのスタイルが。


ガケっぷち?

2017年04月16日 | A DAY IN THE LIFE

冷戦の時でさえ、
冷静な人間は核戦争は起きないと確信していた。

滅びるもんね、両者ともども・・・元も子もない

んんんんんがぁ プレゼントデイ
向き合うご両人・・・

   

この並び、冷静な人間でさえケツがもぞもぞしてくる。
やりかねない・・・両者ともども

かの狂犬マティスが至極まっとうな人間に見えてくる。

ドルトムントが、いやフットボールが爆弾の標的になる。
いよいよ世界は発狂しつつある。

みなさん、さようなら  

って、死ぬまで生きてるけど。