MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

WRC 48

2017年01月11日 | 木曜日のボール



48って AKBかっ

死ぬほどあこがれ、ふるえながら見ていた時は16か国だった。

ライブなんて夢の夢。
別世界での別次元の戦いを見られたのは、ずっと時間が経ってからだった。

ブラジルでジュールリメ・カップ(初代の優勝カップ)が紛失し、
メキシコでは、イングランドのキャプテンが泥棒容疑で逮捕されたっけ。
すべてが極東のミソっかすには遠い遠い世界の出来事だった。

16になることは、それだけで偉業であり、なによりの誇りだった。
あの時、アジア枠はあったのだろうか・・・

クライフとベッケンバウアーが対峙した時でさえ、まだ16だったと思う。
4チーム4グループの1次リーグから2チームずつが抜け、
4チーム2グループの2次リーグをやって、2位抜け同士が3決、1位突破同士で決勝だった。

確か・・・
西ドイツ・スウェーデン・ユーゴスラビア・ポーランドのヨーロッパクループと、
オランダ・ブラジル・ウルグアイ・アルゼンチン?だっけ
※ アルゼンチンのバビントン、好きだったなぁ 若きケンペスもいたぞ

んで、そうそう、スペイン大会で24になったんだ。
この時は、3チームで2次リーグやらなかったっけ?
そうです、そうです、ブラジル・アルゼンチン・イタリアが同じグループになっちゃって(T_T)
太陽の子が降臨し、現チェルシー監督のコンテに後光がさして・・・


さて、AKB・・・48になると、アジア枠は8.5になると言われています。
それでなくても、若い人はドーハもジョホールバルも知らないでしょう。

あのヒリヒリ感とワクワク感。
国中が虚脱し、国中が沸き立つ感覚。

命を削るような選手たち。
大の男たちが、次々ピッチに突っ伏してしまう背負ものの巨大さ。

ワールドカップは、予選を含めてワールドカップでしょ。
出場するのが当たり前なのが、果たしていいことなのか・・・。

16の3倍 ですもの。
そりゃ別物といっていいでしょう。

↓ この新しい世界の長 どうよ?






 


南谷真鈴!

2017年01月04日 | 木曜日のボール

新年、明けましておめでとうございます。

2017年 ・・・平成だと29年か 
奇数年にはワールドカップもユーロもオリンピックもなしか。
じゃ、たいしてめでたくないか^^

そーは言っても、かるくめでたいから新年にふさわしく富士山でいこう。
富士山は三つ峠から見るのがいい。

 



みよ、この完璧なるフォルム

われわれ山梨県人は、この画をNHKのニュース前にたびたび目にする。
そのたびに時間が止まり見とれてしまう。 見惚れるとも書く。

富士はウチからも頭が見えるし、当たり前にあるものだから、普段は意識もしないが、
台風シーズンにおける絶対的防波堤役(ある種のおまじない)とともに、
三つ峠からの富士は、ありがたくも美しく強大で神々しい山になる。
シン・ゴジラに勝てる唯一の存在だ。



 

 


で、この神々しい山を、近場へハイキングに行くように
かる~~~く登っていたのが、南谷 真鈴さん。



 

①アコンカグア(6,960m) 2015年1月、南アメリカ大陸
②キリマンジャロ(5,895m) 2015年7月、アフリカ大陸
③コジオスコ(2,228m) 2015年12月、オーストラリア大陸
④ヴィンソン・マシフ(4,892m) 2016年1月、南極大陸
⑤エルブルス(5,642m) 2016年3月、ヨーロッパ大陸
⑥エベレスト(8,848m) 2016年5月、アジア大陸
⑦デナリ(6,190m) 2016年7月、北アメリカ大陸 

 
彼女の登頂の足跡・・・これを達成したのが19歳!
南極は極点まで行ってるし。 
もひとつの極点も指呼の間にある。 

エベレストでも耐えうるダウンをユニクロに作らせたとか。
長野風花!につづいて、名前の後に!マークを付けざるをえない女性が現れた。

すげーもんはすげー シン・ゴジラにも勝てる
文句なし 南谷真鈴!