MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ブラボ、ブラボ、ブラボ!

2017年06月29日 | 木曜日のボール

PK戦、最初から3人連続でセーブするって・・・


Claudio Bravo Three Penalty Saves vs Portugal | FIFA Confederations Cup Russia 2017 Semi-final



予想通り、われらがチレッが決勝へ進んだ。

ポルトガルも悪くなかったし、CR7はやはり大したものだ。
ジャンプし胸トラップ・・・かと思いきや、そのまま浮いた状態で胸でパスを出した。

試合前、ボールガールをしていた車イスの少女に、
着ていたジャージを軽くたたんで、彼女のひざの上に置いた。
ハーフタイム、思わぬプレゼントに少女は興奮して言った。
「これでずーーーっと笑っていられるわ」

そーゆー演出だったのだろう、カメラが追っていたんだから・・・
んでも、CR7は少女に笑顔を、笑顔でいられることをプレゼントしたのだ。


チ・チ・チ レ・レ・レ チリが素晴らしいのはディフェンスが焦らないことだ。
ハラ、イスラ、メデル(不死身か?)ボーセジュールに、GKのブラボが加わるパス回しのなんと美しいことか。
日本代表のディフェンスラインは、ともするとプレスに焦ってミスを誘発するが、
チリのディフェンスラインには、まったく破綻がない。

ポルトガルもかなり追い回すのだが、
ギリのところを平気でショートパスをつないでいく。
そして、見事なタイミングで鋭い縦パスを入れる。

そこに待っているのが、アレクシス・サンチェスと、ビダルだ。
AS7とビダルは、チリ史上に残る最高のコンビだ。
上手い、速い、強い、そして大きくない!
でも頑丈で柔らかくしなやかだ。
往年のサ・サコンビより楽しい。

ファイナルの相手は明日未明わかる。
若きドイツか、我が麗しのメヒコか・・・




いつかは…

2017年06月29日 | A DAY IN THE LIFE
いつかはクラウン?
スイフトですけど、なにか。
甲府走るにゃじゅーぶんな性能。

いつかはダイソン?
これは購入しました。
壁掛け充電タイプ。

掃除機のめんどいところは、
何と言っても移動。

それと、使用中の付いてこなさ。
もう、また角にへっついてるし、、、

も1点、吸引ブラシに糸くずがからまるところ。



ダイソン、3点クリア!
聞いていた騒音のデカさも問題なし。
むしろヒュイーンと爽快。

とにかく、パッと使えるのがなにより。
ま、ホースの色は気にしない、と。


ゼッケンがひらひら

2017年06月26日 | A DAY IN THE LIFE

日本陸上、やってました。

エース誕生か・・・
サニブラウン アブデルハキーム!
顔じゃケンブリッジに負けてるが。 ほっといてやれ 
でもキリューには勝ってるぞ! ほっとけって^^




そして、福島さんが敗れて・・・。
にしても、女子アスリートの美しいこと!
それに布の面積の小さいこと! いいこと? いいこと。



↓ んで、こちらは世界陸上



ギニュー特戦隊か! ひとり足りんか
フェリックスもポーズ!

さてさて、本題に入ろう。
陸上を見ていていつも気になるのが、ゼッケンだ。
パンツにはシールタイプで張り付けるけど、胸と背中は安全ピンで止めるのね。
今どき安全ピンて・・・

↓ほら、ボルトだって四角を安全ピンでとめている。




日本人はまじめだから、ちゃんと真ん中にキッチリしてる人が多い。
でも小さなことは気にしない人は、ゼッケンがヒラヒラしたりしている。
だいたい、最新の素材を使っているであろうユニに安全ピンて、豚に真珠だろ 違うな。

ちなみにデカい安全ピン、止めるとこが緑とか赤のプラチックのやつ。
あれならうちのバアさんが、たまにボタン代わりに使ってるぞ^^
たまに針が外れたりしてて、安全どころか超危険ピンになってるが。

ヒラヒラ、バタバタ 風の抵抗ってものが・・・関係ないのか?
陸連はなにを考えてる。
ハイジャンプとかはどうなんだろう?
バーに当たるだろ、ヒラヒラが!

今後も、陸上見るたびに気になるだろうな ゼッケン。


Chi Chi Chi Le Le Le

2017年06月26日 | 木曜日のボール

La Roja(ラ・ロハ) チリ代表が素晴らしい!



2015、16と、コパ・アメリカを連覇し、
今回のコンフェデも勝っちゃいそうだ。
まさに全盛にして絶頂期。

ご存知、究極の3人衆


  

 

メデルは171㎝のセンターバック !!!!!!
ビダルはいまや世界最高のセントラルMF !!!!!
アレクシス・サンチェスはサラスを抜いた !!!!!
ちなみにサンチェス、こんなんでプレミア出てました↓


「こりゃ、ホテルで休んでるしかねえなぁ・・・
    でも、気分はいいよ」 みたいな。

ちなみに、ちゅーか、ついでにワタシの青タンもどうぞ↓
いらない? 写真デカいし。
ワタシのは太ももだなぁ 
なんでこーなったのか・・・サッカーじゃなかったなぁ バイクの転倒か?
覚えてないのが情けない。






さて、チレ このツワモノたちに加え、
尻フェチ^^のハラや、とてつもなく上手いボーセジュールもいる。
ドイツ戦見てましたが、世界ランク3位と4位の対決なんですってね。
知らなかったわ オホホ・・・トホホか

メデルがケガしちゃったから一抹の不安が。
ところで長友はメデルに結婚式の招待状出したのか? 来るかっ!




けやき坂

2017年06月22日 | 音楽をPEDROむ

クロームキャストを導入してはや数か月(すでに覚えてない)
便利便利、便利。


ノートパソコンと書いてあるが、
オレんとこのデスクトップでもフツーに見られる。
もっぱら新旧のミュージックビデオと、新旧のフットボールだ。
鍼灸にも通っている _| ̄|○

で、欅坂46の「二人セゾン」にハマる。 素晴らしい! 名曲だ。
セゾンて、シーズンなのね、おフランス語よ オホホ
春夏で出会って、秋冬で去っていく・・・彼女たち自身を歌っているのかな。

宇多田ヒカルと椎名林檎のデュエット「二時間だけのバカンス」も観る。
これは・・・観なくてもよかった。
圧倒的にかわいらしくて美しい曲が、観ると冷める。こーゆーこともあるのね。

林檎つながりで「NIPPON」も観賞。
発売当初、イントロのチアホーンの違和感たるや凄まじかったのだが・・・
カッコいいじゃないですか。
これは観て正解だ。
ついでに「ギブス」や「本能」まで観るはめに。
際限なし!

ちょい前も、CCRを次から次へ
ジョージ・ハリソンの日本公演からバングラディシュまで行った。
ポール・マッカートニーの今年のライブも観られちゃうという。
際限なし!


欅坂46 『二人セゾン』

椎名林檎 - NIPPON


そんたく総理大臣

2017年06月20日 | A DAY IN THE LIFE



ここ最近もっとも響いた文章をそのまま掲載しよう。
コピペは失礼なので、ちゃんとタイピングするぞ!

山梨日日新聞 2017年 (平成29年) 6月16日 金曜日
「共謀罪」成立 識者に聞くから

ジャーナリスト 小笠原みどり氏

真実語る自由手放すな


「共謀罪」の国会審議で政府が繰り返した「一般人には関係ない」
という答弁に耳を疑った。
イッパンジンってナニジン? 誰が誰を「一般人」と決めるの?
私も「一般人」?

実はこれは現政権が駆使する社会心理操作の一手法だ。
法律の中身を隠しつつ「一般人」なる架空のカテゴリーをつくって人々をそこへ誘導し
「あなたは関係ないから大丈夫」と宣伝する。

真実は逆である。

共謀罪は人々の日常会話やメール、チャット、ネットへの書き込みなど、
全コミュニケーションを対象とし、
犯罪の合意や準備があったと考えられれば成立する。
会話が実際に犯罪に関係するかは、内容をみなければ分からない。
だから捜査は犯罪と無関係な会話も対象にし、
盗聴と監視が必要手段になる。
共謀罪は私たちの私的な人間関係に警察が介入する合法的な理由を与える。

政府は既にネット上の通信内容を収集する手段を手にしている。
アメリカ国家安全保障局(NSA)が世界中に秘密裏に張り巡らした電子監視網を
告発したNSA元契約職員エドワード・スノーデン氏は昨年5月、ワタシのインタビューに、
自分が勤務していた東京の米軍横田基地にNSA日本代表部があると明かした。
NSAは日本と情報共有するため、
日本政府に特定秘密保護法をつくるように圧力をかけた、と語った。

共謀罪審議中の4月、米メディアなどは、
NSAが日本に監視装置「エックスキースコア」を提供したと記した機密文書を公開した。
スノーデン氏が「スパイのグーグル」と呼ぶ装置だ。
フェイスブックなどネット上の非公開個人情報も網羅する。
例えば「安倍」「打倒」の言葉で検索すれば、
政権に批判的な人々を特定することもできる。
つまりナニジン枠など存在しない。
国家の監視はいまや全人口を潜在的敵対者と扱っている。

秘密保護法、マイナンバー制、盗聴法拡大、共謀罪と強行される監視法制の狙いは何か。
「一般人」答弁に表れたように、私は心理操作と情報操作による
「不都合な真実」の消去だと考える。

全コミュニケーションを監視対象とする共謀罪は、
人々の心に恐怖を植え付ける。
自分の言葉の何が犯罪と思われるか分からない。
だから権力者の神経に触りそうな発言は控える。
メディアも報道関係者も自制する。
共謀罪には、自首した者の刑を減免する密告奨励条項もある。
万人を万人に対する「会話スパイ」へ変えることができる。

人の口に上がらない真実は、権力者にとり存在しないも同然だ。
沈黙の隙間を広告とゴシップとスポーツ記事が埋めていく。
原発惨事の放射能が人々を苦しめ、
過労と貧困が同時進行し、戦争が明日に迫っても、
情報操作で平穏を偽装できる。

私たちは、既に真実から遠ざけられている。
国連特別報告者が共謀罪に懸念を表明すると、
政府は報告者の役割をおとしめる挙に出た。
相手の社会的信用を傷つけ、発言を無効化するのも、情報操作の常とう手段だ。

真実をゆがめ、国内向けのうそがバレて国際社会に逆ギレする政府。
私は国際連盟脱退時の日本を想起した。
破局へ突き進んだ異常な時代に交差する。
人が真実を知り、語る自由を手放してはならない。