MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

寛容であれ

2019年04月26日 | 木曜日のボール

知らん間にゴールデンウイーク!

母(93)が肺炎で退院の後、また入院・・・
今回は医師から延命治療の話も出たくらいだから、けっこう危なかった。
姉は京都から駆けつけた、喪服を持って。

なんとか持ちこたえ、危機的状況からは脱した。
4度目の生還だ。
あんたはエライ!

施設から2次救急で運ばれる際、
自分で「もうダメかもしれんねぇ」と言ったほど。
介護士さんに「なにを言ってるの! また戻って来ないと!」
と、マジで怒られていた。
ワタシはヘタれにも言葉が出てこなかった。


バタバタしていると、そりゃブログどころじゃない。
よーやく、ちょっと 落ち着いた かな ってところです。


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「日本のサッカー界を作ったのはセルジオ越後と言っても過言ではない」

この発言で、ツッチーこと土田晃之が叩かれている。
ワタクシ、なぜ叩かれるのか意味が分かりません。



サッカー界のいいところは、他のスポーツに比べ寛大、寛容なところだ。
もっと言うと、いい加減、テキトー、んなアホな的要素満載なところだ。
だからこそ、ワタシは還暦を過ぎてもフッボル愛だけは不変なのだ。

地元でヴァンフォーレの試合を観ていちばんガックリするのは、
正論を振りかざすがごときのレフェリングだ。

いやいやいや、そこ吹いちゃダメでしょ・・・
いやいやいや、あんたが主役になっちゃダメなのよ~ みたいな。

正論にはなかなか歯が立たない。
けっこうな範囲、入れ歯だし^^

ツッチーの発言も「ま、それも言えるな」くらいなもんです。
目くじら立ててまで糾弾するようなもんじゃありません。
実際、セルジオはスーパー上手かったし、影響力、貢献度もハンパないですから。

そう思わない人は
おっ ツッチー また知ったかぶってから 
しょーがねーなぁ アイツぁ

と、笑ってスルーすればいい話。
サッカーの場にファンダメンタリストはいらないよ。


きよきよしい

2019年04月09日 | 女性にしか期待しない

まずは、きよきよしくも清々しい写真からどうぞ








JFAのリリースより:


ここパーダーボルンは人口約15万人の古い建物と木々が立ち並ぶ居心地のいい街です。
なでしこジャパンが滞在しているホテルの近くには
街のシンボルでもあるパーダーボルン大聖堂やパーダーボルン市庁舎があり、景観も楽しむことができます。
トレーニング会場も徒歩5分程度の距離にあるため、ストレスフリーな環境の下でいい準備ができています。

 

 

もうね、写真からだけでも清涼感満載の雰囲気が伝わってきます。

パーターボルン? あまり聞かない地にもかかわらず、その環境たるや素晴らしいのひとこと。
川淵三郎翁が若かりし頃、デゥイスブルグのスポーツシューレで彼我の差に呆然とした話は有名です。

あれから40年! 
基本、差は縮まったように見えますが、
元の差がデカい分と、向こうも進化してる分で結果大して縮まってないような。。。
だってだってだって、
ヴァンフォーレ、最近も山梨医科大学のグラウンドで練習してましたから。


あまり関係ないようで、実はけっこうな関係性があることがつい先日も。
県議会議員の選挙で、37人が議員になったのですが・・・

女性は・・・1人!

もう絶句もんですが、これが現実、当たり前の光景でもあります。
37人のうち11人は無投票でもあります。。。_| ̄|○ 女性どころか、なりてもない
山梨だけでなく、全国似たようなもんでしょう。


惨憺たる有り様のなか、女性たちの希望の星のひとつが、なでしこジャパンです。
んが、ヨーロッパ遠征の初戦、フランスには完敗でした。

クソ~ おフランス 強い

とにかくフィジカルで持っていかれます。
ハンパなテクは持っていかれてしまいます。

頭脳であり肺臓であるはずの、杉田と長谷川も持ってかれますから・・・しつこいか
しつこいと言えば、観衆のGK山下へのブーイングのしつこさ。
どうやら『お静かに』ポーズがお気に召さなかったらしく、山下が持つたびブーイングが起きました。
おフランス、やかましい! と思いつつも
親善試合でほぼ満員になるスタンド風景に敬意も・・・ほんの少しだけ^^

ワールドカップで日本が優勝して以降、
強豪国では女性特有なプレーがどんどん減って、男子並みに近づいています。
女子サッカーに抜きがたくあった違和感が今やほぼほぼありません。
早い話、みんな澤穂希やブラジルのマルタのような動きができつつあります。

加えて元々のフィジカルの強靭さ。
パススピードでは日本、決定的に後れをとっています。
残念ながら、ここはあまり改善されていません。


さて、今夜はスポーツ大国ドイツ戦。
ワールドカップ前、最後のテストマッチです。

FIFAランキング、いきなり20位くらい上がる男子と違い、
女子の上位はけっこう信ぴょう性が高いんですが、ドイツは2位!
なでしこ以降、ボールをつなぐこともおぼえてきたらしい。。。(失礼な物言いだけど)

アスリートに尊敬、敬意を払い、なおかつそれに見合う環境を提供する大国と、
それに比べれば徒手空拳で戦うような日本女子代表にエールを。



※ 前にも書きましたが、
  ワールドカップ、ぶっちゃけ今回よりその次に期待しています。
  年齢的にベストになる杉田、長谷川世代と、長野風花!宮澤、植木世代の融合です。
   楽しみしかないの~


※※ 前回の記事、米津玄師のフラメンゴ
   米津玄師の楽曲は言うまでもなく「フラミンゴ」です。


※※※ おフランス いまだに「おそ松くん」のイヤミの影響が。
    ごくたまに、シェーとか言うし^^ 「おそ松さん」の時代なのに・・・


※※※※ 「きよきよしい」たぶんPCするようになってから清々しいと認識した^^
      きよきよしい クチにしないまでもそう読んでた。 赤裸々と同じ
        本田を笑えないボク
   


米津玄師のフラメンゴ

2019年04月06日 | 木曜日のボール

いやぁ~ 花粉がくるくる。

杉はとっくのとんまのはずだから、今飛んでるのはなんだ?
久しぶりに粘度ゼロの液体が鼻からスーーっと落ちる^^
くしゃみも連発じゃ 目もかゆいし。。。


そんな土曜日の朝は、JスポーツでFoot!をまとめて観る。

 




月曜はプレミアのレビュー

ライザップでもやった? くらい痩せたMCのベン・メイフリー氏によると、
イギリスは離脱騒動であちこちそちこち大騒ぎだそうだが、、、

カップ戦かなんかの決勝で、3部のサンダーランドとポーツマスが対戦した際、
集まった観客数が・・・8万5千と21人!
同じ週のヨーロッパで行われた全試合中2位!だったと。
 

恐るべし イングランド!
素晴らしきかなフットボールライフ!

 ※ 1位はバルサとエスパニョールのバルセロナ・ダービーの9万2千!
   3位がドルトムントのホーム戦(ドルトムントのゴール裏を見ればね・・・)
   

ベンフリーじゃなかったメイフリー氏は
サンダーランドとポーツマスのことを“ビッグクラブ”と言っていた。
サンダーランドは分かる。
大昔、NHKが地上波でFAカップの決勝をやったことがあって、
その時ウェンブリーでサンダーランドが優勝した・・・はず^^ あいまいじゃのぉ

ポーツマスは猫ひろしの分けのわからんギャグに出てくるなぁ^^
川口能活も行ったっけ? すべてが曖昧なボク 

例えると、J3のチーム同士の試合で、横浜が満杯になる という・・・ありえんでしょ
歴史と文化の違いに愕の然だ。


Foot!の前にチラッと見たプレミアリーグのダイジェストで、
下位チーム同士、確かクリスタルパレスと・・・忘れた^^ またかい!
ま、ワタシの記憶力はとにかく、下位同士の試合で目についてしまうのはシュートの正確性だ。
決定的な場面でのシュートがヘタクソな選手が多い。
んで、上位のチーム同士 えーと リバプールとスパーズ・・・だったと思うが、
これが上手いんだ、シュートが。 やっぱりプレミアはうまい ビールか

なんてことを思いつつの3部同士の試合でっせ・・・
どんだけ差があるんだろう、いや むしろそんな大差はないのか・・・
などと考えておりました。



ほんで火曜日はフットチューズデイではなく、マルテスになる。
Martesはスペイン語で火曜日。
リーガのレビューだ。

ここでワタシの渾身のメモをどうぞ



 
MCは、ふたりのメガネだ。 m(_ _)m

お名前、存じ上げません。
聞いてるはずですが、脳内にカケラもありません^^
細身なのに、眼鏡の縁だけ異様に太いのがメインMCで、やたらしゃべります。
もうね、バルサやレアルだろうが、戦術からなにからボード使ってエラソーに・・・m(_ _)m
けっしてエラソーではないんですが、お詳しいなぁ と。 フォローになってねぇぞ

もひとりのデブ・・・じゃなくて普通サイズの縁メガネはおもろい!
彼が言うには、アトレティコ・マドリーではなく、アトレティコ・de・マドリーが正解だそう。
なるほど・・・どーでもいいけど^^

そのアトレティコ・de・マドリー
シメオネの玉ポーズからの、CR7の玉ポーズ返し・・・オトコは下品ねぇ


 ディエゴ・シメオネ

 

我々はでっかい「玉」を持っている・・・
まあ ガッツというか根性、スピリッツのたとえだけど 品が^^




水曜日は毎回違うキャスト
今回は藤原清美さんと、倉敷保雄氏のブラジル大好き対談。
メガネふたりの下、似顔絵らしきものが藤原清美さん m(_ _)m 

セレソンはこー書くのか Seleção
いやぁ ワードの特殊文字まで行った土曜の朝でした。

フラメンゴ・ユースの話がらみで、米津玄師の名前が・・・
倉敷さん、やたらと米津玄師を押す押す、また押す。
藤原さん、やたらと流す流す流す^^

で、木曜日が名良橋晃とワッキーのコンビの
「高校生は黙々とやる、木曜フット」・・・これがおもしろいけど お時間です^^


RとL

2019年04月01日 | 木曜日のボール

さぶっ 

MA-1 着てます。
ネックウォーマーまでして^^
寒気、首から来ますから


久しぶりにサッカーダイジェストを買う。
J1&J2全40クラブ 戦術ガイドブック ってやつ。

で、ヴィッセル神戸のページを見て「あれ?」と。
基本布陣に、ポドルスキ、イニエスタ、ビジャ、ダンクレーと外国籍選手が4人いる。
オプションには、ここにサンペールが加わって5人もいるじゃん・・・

5人同時出場OK・・・あらまぁ 知らなんだ_| ̄|○
今ごろ? m(__)m

うといなぁ 世間に^^
しかもけっこうキモなルール変更なのに。
のんびりしてんなぁ こんなんでサッカー小僧名乗れんのかいっ いいのいいの。


この変更は歓迎です。
ワタシ、外国人枠全撤廃でもいいとさえ考える身。
先発がオール外国人選手というチームがあってもいいんじゃないか! と。

それと、totoの当選金上限なし! 繰越金無制限派でもあります。
ここはUSAの、んなアホな的ナンバーズのように、
いたずらに射幸心をあおってほしいところです。 


ダイジェストの終わりのコラムに西部謙司さんが書いているのが、
次のワールドカップ・カタール大会で、出場国を48に増やすか否か、という話題。

そもそもなぜ48に増やす必要がある? という疑問に
西部さんの認識は単純明快だ。

 「FIFAが出場国を増やしたいのは、
  中国とインドをワールドカップに出場させ、マーケットを拡大したいのだ」

要はお金の問題。

 「圧倒的な経済力を誇るアジアの2か国を取り込むことは
  FIFAにとって最重要課題といっていい」


お金の問題だけれど、、、

 「FIFAが金儲け第一主義でなければ、2002年の日韓大会も実現していなかった。
  あの大会が日本サッカー発展の推進力となったのは間違いない」


拡大路線は否定的な面ばかりではない と。
とにかく、48か国開催は既定路線なので四の五の言ってもそうなることは確かなことだ。


ただ、48にしてアジア枠を8に増やしても、
インドはもちろん、中国も突破できるか怪しいところだけれど。
いや、むしろインドの方が可能性あるかもしれんし。


「一帯一路」ツアーでは、G-7の一角イタリアを落とした。
もはやEU諸国、中国なしでは首が回らん状態になりつつ・・・あるのか? らしい


そういう意味では、フットボールは最後の砦だ。
言いたいでしょ 
でも、サッカー弱いじゃん て。

 


 


ついさっき 令和になりました。
さすがに「安」は使わなかったのね

ローマ字表記はRかLか?
日テレのアナウンサー、Rは巻き舌だからLの方が だって。
・・・どこかで誰かが100パー言うと思ってましたが、早くも^^