MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

もういくつ寝るとワールドカップ

2022年11月10日 | 木曜日のボール

いやいや、ワールドカップですじゃん!

近いじゃん、すぐじゃん。
なんも準備してねえなぁ、、、いらんが(笑) 観るだけだし。

で、ここへきて不安要素がチラホラ。

中山雄太の怪我離脱。
鎌田大地の体調不良。
遠藤 航の脳震盪。

遠藤、大ケガ入院! の一報にはさすがにあせった。 出川か
知らず知らずのうちに、ワタシの中でもそういう存在になっていたのだ、遠藤 航は。
シュトゥットガルトは、一晩だけで家に帰ったと言うが・・・う~ん不安は拭えない。



☆ 遠藤 航 ピッチに立ってくれ!



そーはいっても、希望だってチラホラ出てくるぞ。
三笘 薫がアーセナル戦でゴール。
プレミアにみるみる馴染んで、超面白い存在になりつつある。

遠藤、鎌田、三笘 3人が揃うと   うん? ちょっと匂うかも。



☆ 三笘 薫 アーセナルをぶっ飛ばした




☆ 中山雄太 戻って来~~いよ~~


もうここまできたら、ワタシたちは応援するしかないぞ。

必死こいてる選手を必死こいて応援するしかない。
ドイツをぶっ飛ばしてほしい。
ワタシはできると思う。



メディアもあちこちでワールドカップ特集をやっている。
懐かしくも超おもしろい。

ついつい最後までたっぷり見てしまった2010決勝 スペイン対オランダ。
シャビとイニエスタ 笑っちゃうほど上手いなあ と。
オランダ、勝つチャンスあったなぁ と。

デンマーク戦、ホンダとヤットのFK あの場面で決めるか? 
技術もメンタルも ハンパねえな
岡ちゃん、ぶっ壊したのに機能してるチームがいい。
大久保嘉人と松井大輔がいい。

そしてロストフの14秒!!!!!!!!!!!!!!  ちゃんと14個あるか?
スルーする? ルカクに不覚

で本日、BS1は初戦中の初戦 1998アルゼンチン戦だ。

バティと、、、、、バディの名前が出てこない。
C・ロペスと書いてあるが、、、クリスティアーノ? いや違う クラウディオ! だ。
先発にシメオネいるし。
そうそう、ベッカムに罠をかけた大会だ(笑)
ついでに、監督はあのパサレラで、レドンドの髪が長いと呼ばなかった闘将だ。
たぶんシメオネも負ける(笑)

代表の見せ場は ヒデからゴンへのラストパス。
最後の最後、ゴンの技術が・・・足らなんだ???  はい確認しましょ。


紅葉に高揚する

2022年11月10日 | A DAY IN THE LIFE

「紅葉に高揚する」

これ決してワタシが言ったんじゃありません。

FMでNHKの女性アナウンサーが言って自ら頬を赤くし、
それを男性アナウンサーが実況し、ますます照れるという図式です。

いかにもNHK的な、な、な、な。。。



☆ おなじみ、VFのホーム小瀬、駐車場のイチョウ




☆ 昇仙峡は金桜神社奥 通称ガキ山?

 

あらためて紅葉に高揚している自分がいる(笑)
いやあ~ 街や山の色が変わっていくのをちゃんと見るのって久しぶりのような。

素晴らしい景色の中に生きていますね、われわれは。


モルックとプラッシーと戦慄の結末

2022年11月07日 | A DAY IN THE LIFE

モルック大作戦、決行す。

快晴の日曜日、第30回甲府なんちゃらスポーツ大会へ出場。
モルックは今回初めて行われる競技。

わが地区から同級生3人トリオで参加する。
それぞれナンコウ、コウギョウ、イチコウ出身で、南高のはるおちゃんとは旧知の間柄。

はるおちゃんはナンコウのサッカー部、ワタシはイチコウのサッカー部。
子供の頃からの知り合いで、5円のコロッケとプラッシーを分け合った仲だ。
スポーツ協会の理事会で超久しぶりに再会したのだ。

工業のカガミさんは器械体操部で、長身のため車輪をすると下のマットに足がこすれたそうだ。
体操部なら運動神経は抜群のはずなので心配なしだ。

はるおちゃんは、相当な負けず嫌いで、今回もハナから入れ込んでいる。
カガミさんは普段から冷静で落ち着いた人物で、前から好印象を持っていた。
ワタシはモルック経験者なので、余裕をぶっこきながら楽しみましょう的スタンス。

んな即席チーム、さて戦績はいかに・・・
見事に4連勝し、パート優勝を飾る。 素晴らしい!
4試合ともクリーンシート?というか、 50点キッチリで終わらせた。

速攻、モルック部設立も決定し、部長に選任される(笑)
部を作ると、補助金が1万円出るらしい。
速攻、ユニを代表レプリカで作ろう!という話で盛り上がる。 1万、1枚で飛ぶぞ^^

てなわけで、勝つと気分がいい、ここまでは。
戦慄のどんでん返しが待っているとも知らず・・・最後につづく

 


★モルックはおもしろい!


□□□□□□ □□□□□□ □□□□□□


ジジイの自慢話はさておき、
この日は山梨の若もんも躍動した日だった。


ふじざくら山梨が、なでしこリーグ2部入れ替え戦で勝利し昇格に王手!


悲願のなでしこリーグ入りへあと1試合。
行っちゃってください。


お次はバスケ、
山梨クィーンビーズ(QB)が富士通を破る! 凄っ
あの町田瑠偉が率いる前シーズンのファイナリストだ。

66-65 

オーラスのスリーポイントを主将が決めた!

お荷物だの全敗だの、散々な時を過ごしてきたけれど、偉いなぁ
「大金星」の文字が紙面に踊る。

「大」の字が取れるまでになってほしいぞ と。


QB、富士通に勝利!




そして、正しい少年3部作で紹介したコーキのフォルトゥナは?
高円宮杯U15関東大会、初戦は勝利したものの、準々決勝で惜しくも敗退。
紙面から奮闘を読み取るしかないのが残念だ。


そして、そして、全日本U‐12県大会もあった。
わが伊勢SSSは2ー2からPK戦になり、惜しくも4-3で敗れた。

しばらくスポ少は見てないなぁ・・・
だいぶ時が経ってしまった。
ガレージに掲げてある「がんばれ!伊勢SSS」のボードもだいぶ色あせてしまった。
リメイクしないと・・・



→さて戦慄のどんでん返しとは?

日当500円!を手に、勝利の余韻にひたりながら家に帰って来ました。
お昼の食事を池のメダカにもあげましょう と。

ついでに水をタライに溜めておきましょう(カルキ抜きのため)
えーと、水を出してることを忘れずに家に入って、自分のメシも食べましょか と。

家の裏に回ってカギを開ける頃には・・・そう、水を出しっぱにしていることなど忘れており。。。
時間にして何十秒?! おまえは鳥か? 鳥頭か?

そして、、、一夜明けて本日、月曜日の朝でございます。
洗濯物を干そうと庭に出て、なんとなくいつもと景色が違うことに気がついた。
池、満タン突破!  あふれとる

ワハハハ 水、丸1日出しっぱじゃ~~~

クーッ 水道代の明細を見るのが怖い(泣き笑い)


トルネードスピン

2022年11月04日 | A DAY IN THE LIFE

久しぶりに健康診断を受けた。

この際なので、
肺や大腸、前立腺などガン検査もはじから受ける。

で、30年ぶりくらいにバリウムを飲み、トルネードスピンをくらった。
今のバリウムって・・・ひどいぞ^^
いやあ、回される回される、あんなんなってるとは!
もう二度とやらんぞ!

あれは、ご婦人には無理なんじゃないの?
事故起こるって。
ジジババには耐えられないと思う。



まあワタシは若いから・・・若いつもりだから意地でがんばったけど。
で、スピンが終わったと思ったら、もれなく下剤とコップ2杯の水まで飲まされる。
しかも大好きな柿は食べないように言われる。
冷蔵庫に富有柿が待っているのに。

下剤の威力は前ぶれなく速攻でやって来る。
その日はなんとか セーフ!
んが、1日置いて今朝、仕事前にやって来やがった。
しかも仕事場、洋式トイレがないという前近代的な施設。
おまけにワタクシ、右ひざが90度くらいしか曲がらんときている。
どどどピンチに陥る。

・・・と、ここまで書いてなんだけど、これ以上の詳細はやめておこう っと。
めっちゃ面白いんだけど(笑)


さて本題はここからで、診断結果は8週間後に郵送されてくるらしい。
は、は、8週間後?!

あのさ、たとえばワタシが余命3カ月くらいの重病に罹っていたとするでしょ、
でも8週間後に知らされたなら、、、余命1カ月になってしまわんか???

オレの2カ月を返せ!

なんてことを考えていたら、5回目のワクチン接種案内がきた。
ワクチン接種、世界でも有数な国のはずなのに、世界最高の感染者数ってどうなの。
また増え始めたし。
なんか、おかしくね?


・・・なんてことは、下剤の威力の半減と共にすぐに忘れる。
さっき富有柿も美味しくいただいた。
ヨーグルトも2個食ったし。


タガが外れたような世界を生きていくしかない か。
どーでもよければ、健康診断なんて受けないしね。
みなさまもご自愛ください。 どうぞ息災で。


正しい少年 3

2022年11月01日 | 少年時代

さて、正しい少年3部作? これにて完結でございます。
われらがコーキの活躍やいかに・・・

高円宮杯決勝 フォルトゥナ3ー1 Uスポ

「決勝戦は何もできなかった」

というのがコーキ自身の評価。

ある少年も同じこと言ってたな。
この前の試合見たぞ、と言ったら「あ、なんもできなかった時だ」
少年にありがちなプライドと照れがかわいらしい。


さてコーキ、
ワタシが最初に思ったのは「いちいちおもしろいなぁ」ということ。
そしてじわじわと、これはちょっと凄いんじゃね、という感覚に変わり、
なんと、中坊の試合を2回見直すことになった。

プレースタイルもポジションもまったく違うが、
最初に藤田チマを見た時のようなワクワクしている自分がいた。

3点目の起点になったプレーにコーキのおもしろさが凝縮している。

左から大きなサイドチェンジのボールが右サイドの選手に入る。
その彼はゴールを背にしながらターンしつつ、中央寄りにいるコーキにパスを出す。
コーキは左足でトラップするのだが、ボールは顔近くまで上がる。
トラップミスならあわてるところだが、まったく動じることなく右足の甲でスッと止める。
流れるような動作で右足でリターンパスをさっきの選手に出す。。。???

はい、2回見て確かめたかったのがこの場面だ。

最初見た時にはトラップミスなのか、わざとやったのか分からなかったのだ。
いやいやなんと、コーキはわざとボールを浮かしていた! オーマイガッ

この遊び心、コンマ何秒かのタメが微妙なタイミングのズレを相手に生じさせ、
結果として美しいゴールを呼び込んだ。
凄いな マジか

突っ立ち、棒立ち、的なフォームでクッションコントロールする。
この場面の前にもやったけれど、その時はボールを奪われている。
それでも再度やってみせる・・・肝心な場面で。 素晴らしい

この3点目は後半の飲水ブレイクのすぐあとに生まれた。
そして先制ゴールは試合開始のホイッスルから3分が過ぎた頃だ。

いよいよ始まった決勝戦、両チームとも緊張しフワフワした時間帯だ。
そこで左サイドでボールを受けたコーキは一気にドリブルを仕掛ける。
相手はリアクションが遅れ、ついて来れない。
ドリブルをしながらゴール前を横切るトップの選手にきれいなパスを通した。
このプレーから先制ゴールが生まれ、チームはアドバンテージを得た。

なんというか、本人も意図したわけではないだろうが、
結果的には2点ともゴールが生まれがちな時間帯を見事についている。
つまりは、センス!

なにより、強くて速いボールを止める能力が圧倒的に素晴らしい。
それ、止まるんかい! と画面にツッコミを入れたほどだ。

「何もできなかった」試合で、
サッカーにはスレっからしのワタシを魅了してくれた。
遊び心を忘れずに、これからも精進してカッコいい選手になってください。
もう半分くらいなってるけど。



細田 康貴  検索したら画像がバンバン出るようになってね。



※ 上の画像、テレビからパクってきました。
 正しい少年の右に入る緑の細いラインは、テレビの故障によるものです^^
  ブラジル・ワールドカップを観るためにジャパネットで買って、
 ワールドカップ終了と同時に緑のラインが現れたのです(笑)
  今回、カタール大会を観るにあたって、55型有機ELに買い変えようか迷っております。
 Amazonセールやってるし。 どーでもいいわ!