よいお年をお迎えください、とは言ったけどもひと話題。
実家の魚屋で働いていた本山が、マレーシアのクラブで現役復帰!
魚を取り扱っていたら、虫の方が騒ぎ出した模様。サッカーの。
ワタシ、たぶん日本人選手でいちばん好きだったのが本山かもしれん。
たぶん、かもしれん、てのも変な話だけど^^
雪の高校選手権を見て以来、何かにつけて「もとやま、もとやま」と触れ回っていたもんだ。
「本山は凄い。日本のエースになる。それも大エースに」と周囲に断言してまわっていた^^
中田ヒデも小野伸二も、中村俊輔も問題にならん、本山の影さえ踏めん、とさえ思っていた。
ちなみに同じ高校の1個下に宮原という天才がいた。
いずれこのふたりが日本を背負っていくだろうと勝手に想像して興奮していた^^
今回あらためて彼のことを調べてみると、知らなかった事実が多数あった。
そのひとつが病気だ。
若くして先天性水腎症を患っていたこと。
椎間板ヘルニアも発症していた。
大エースにはなれなかったことや、ワールドカップに縁がなかったことに、
このふたつの病が大きな影響を及ぼしたことは間違いない。
そーか、そーだったのか・・・
そんなことは露知らず、出てこんなあ本山ぁ~ なにしとんじゃアイツは と思っていた。
※ 本人は「病気」のせいにはしておらず、その態度はとても潔い。
ジーコが代表監督をしていた時に作ったのがこれだ ↓
ドラゴンとライトフット。 龍と韋駄天。
本山のアシストで久保竜がゴールを決めたシーン。。。
最高じゃあ!!! まさにロックンロール!
が、結局ふたりとも本大会には出られなかった。
巡り合わせというか、タイミングというか、運命というか。。。
見果てぬ夢で終わった。
それもサッカーだ。
40歳を超えて海を渡る本山雅志にエールを。
□□□□□□
ガクイン、ロングスローとロングキック対決を制し、1回戦突破。
フッボルが見たい、と切に願う。
本山と中田浩二が魅せたような・・・あの雪のコンディションの中でさえ。
□□□□□□
はい、かわいい。
影山さん、審判員資格更新。
更新すると、日本サッカー協会から最新版ルールブックが送られてきます。
なんかね、ちょっと誇らしい気持ちになります。
影山さんも仲間じゃん、て感じ。
と言いつつ、ワタシ、更新せず^^
審判員資格、失効いたしました\(^o^)/ こらこら
ついでに指導者D級ライセンスも失効いたしました\(^o^)/ これこれ
まあ、スポ少を退いたから当然なんだけど。
審判する機会も、子供たちに指導することもなくなったのよ・・・
これはこれで少し淋しい気も・・・ま、しないんだけど^^
※タネを明かすと影ちゃんの審判員資格は4級。
4球審判員資格は受講すれば誰でも受かり、お金さえ払えば更新されます^^
指導者ライセンスのD級は、実技&講習(10時間程度)で取得でき、お金さえ払えば自動更新されます。
C級は受講時間が倍になり、更新の際にも実技を伴う講習(獲得ポイント数)が必須になってきます。
B級から上のことは・・・わしゃ知らん^^
はい、じゃくれぐれもよいお年をお迎えください。。。
来年もどうかひとつ!
今年も終わり・・・
はやっ はやっ はやっ
コロナで始まりコロナで終わり、そしてまたコロナで始まる・・・
さっきワクチン接種した看護師が、その8日後に陽性になったとツイッターで。
ここだけつまむと、ええっ!? ワクチン効かんのか? となるけど、
ワクチンの効果は接種後10日目くらいからとのことなので、なるほど と安心したり。
感染者数の増減でもそう、一喜一憂な日々がつづく。
ああああああああ! ウザってえぞおーーーー
□□□□□□
火曜日の皇后杯決勝、4-3 て、究極のスコアじゃないですか。
スコアだけでもウキウキですが、内容もウッキウキでした。
【第42回皇后杯】決勝 浦和レッズレディースvs日テレ・東京ヴェルディベレーザ
勝手にサワノホマレの後継者に指名した塩越柚歩、後半やや、、、かなり消え気味に。
ただ、長谷川唯とのマッチアップは見応えがあった。
猶本の光氏も、先行していた名前に実力が追いついてきて、いまや中心選手だ。
私的にはベレーザの小林里歌子がMVPだけど、
レッズの3点目のアシストも彼女で、猶本のアウトでのキレイなパスを引き出していた^^
もひとり刮目も瞠目もすべきは木下桃花。
オーラス、右サイドでのキープ力たるや驚異的だ。
南米の大型選手、たとえばクロドアウドやアルゼンチンのバチスタを想起させる。
・・・って、いちいち例える選手が古い^^ 他にいないのか m(__)m
17歳、独特です。
素晴らしい!
□□□□□□
お、ガクインの1回戦が始まった。
腹もへってきた。
ランチしつつ選手権、ちょっと見ましょう。
おっと、忘れるところだった。
皆様、よいお年をお迎えください。
「メッシがメッシでなくなりつつある今・・・」
Foot!での粕谷秀樹との対談中に出た倉敷保雄の発言。
そーか・・・
ずっと見てるひとの意見は身に染みる。
そーなのよ、最近のメッシ あまり見てないから賛否をどーたら言えないのよ。
なんだろなぁ、自分の年齢のせいとも言えるし、虫の知らせみたいなもの、とも言える。
メッシがメッシでなくなりつつある姿なんて見たくないもんなぁ
倉敷さんは、この話の延長線上でCR7が好きになったとも言った。
CLの対戦後にメッシに歩み寄って言葉をかけた態度に泣きそうになった と。
クリスティアーノ・ロナウド、いいやつじゃん と。
ふたりの物語も晩秋から初冬を迎えている。
季節は移ろっていく。
諸行無常だ。。。
メッシ大王、全盛期と言っても長いから、ほんの一部に過ぎない部分を振り返ろう。
テキストは2014-15シーズン、メッシ、スアレス、ネイマールの初年度。
「5人抜き」が日常的に行われていたことが分かる^^
リーガは2強といっていいから、上位チームとの試合以外はかなりローカル感もありだ。
例えば、8-0の試合だと、実況もパワーが落ちる。
最初の3点くらいは「ゴルゴルゴルゴルゴル・・・」と、オナガドリ?の鳴き声の長さ比べみたいだけど、
8点目ともなると、自慢の巻き舌もテキトーになり、声も裏返らない^^
で、次に出てくる試合がCLの緊張感満載のゲームだから、その落差たるや・・・
ちょい長いけど、かなり満腹できる。
たったの1シーズンを、3人の絡みだけでこんな長尺な映像になること自体驚きだ。
【伝説トリオ結成時】MSN 14-15 全ゴール・アシスト集 メッシ・スアレス・ネイマール
なんだ、めちゃめちゃ楽しいぞ!
「LET IT BE」は何だったんだ! とさえ思ってしまいます^^
そりゃそうだよね。。。
こういうバンドだからこそ世界を変え、魅了し続けてるわけだ。。。
なんてことも分かってしまう5分間の素敵な映像です。
「ザ・ビートルズ:Get Back」先行特別映像|2021年8月27日(金)世界同時劇場公開!
今夜、ナウシカやるなぁ・・・
瘴気を放つ菌類がコロナウイルスに見えてしまう。
杉田俊介さんの「風の谷のナウシカ」の書評を引用しよう。
天才の仕事としていつもこの作品を思い出し、折に触れて読み返すそうだ。
作中の対話は「カラマーゾフの兄弟」を思わせるとも。。。
作中の民衆はマスクを手放せない。
ウイルスの蔓延と近年の天候危機は同根だという。
東京電力福島第一原発の廃炉も見通しははるかに遠い。
私たちの星ではもはや、人災と天災の区別がつかない。
「ナウシカ」では未曾有の危機を前に、
人類は団結できず、憎み合い、寸土を奪い合って自滅していく。
それが人類の必然とすれば、自然との共生(with)とは、きれいごとではすまないだろう。
敵対し食い合いながら、互いに混ざって変化し続けていく、
そうした人間の可能性を信じ直すような理想が必要だろう。
老戦士ユパは、
人は自己犠牲的には生きられなくても、誰もが同じ「道」を行くことはできる、と言った。
万人が「道」を目指せる、と。
私たちは化学も医学も経済学も宗教も哲学も総動員して「生きねば」ならない。
どんなに苦しくても。
すべてをこの星にたくして。
□□□□□□
私はカラマーゾフの兄弟を読んでいないから、比較の使用もないが。。。
せめて今夜は、改めてユパの言葉を身に染みて聞こう。
変異しまくるウイリスのスピードに人類は追いつけるのだろうか。
はっきり言えるのは、オレは追いつけん、ということ _| ̄|○
よし、とりあえずメシを食って部屋を暖め、風の谷へ行こう。
私は超単純。
女性がサッカーに興味がある、というだけで嬉しくなり、
サッカー好きですよ、となるともはやそれだけで好きになり、
サッカーやってました、となると・・・理屈抜きで尊敬してしまう^^
ましてや、なでしこリーグでプレーしているともなれば信仰の対象、即ち(神)の領域だ^^
昨日の皇后杯4、ベレーザ対仙台は後半から、レッズ対新潟はフルで観た。
で、このふたりが同じ画面に映った際は・・・思わず拝んじゃったもの^^ ウソつけ
※ ↑ チームメイトだった塩越柚歩と北川ひかる(2017年の画像)
レッズから新潟へ移籍した北川は、古巣との対戦だったわけで、
激しい戦い、デュエルのさなかにもお互いをリスペクトする様子が伝わってきた。
北川の左足は健在だったが、延長はちょいバテ気味だった。
前なら誰よりもゴイゴイ来て、気持ちを前面に出していたはず。
それさえ戻れば、なでしこの左サイドは鉄板のはずなんだけど。。。
一方の塩越、進歩の上昇速度と角度がエグい。キレキレのキレッキレだ。
小林弥生さんの解説が、途中から“塩越大絶賛大会”になっていた。激しく同意する僕^^
スッとした立ち姿がキレイで、封印されていた才能が解き放たれた感じだ。
しかもこのひと、驚異的なスタミナも持ち合わせている。
延長戦の最後の最後まで、攻めでも守りでもキモな場所に現れ続けた。
素晴らしいのひとこと。
ひょっとしたら、、、ありえるなぁ
澤穂希の後を継ぐ最有力候補かもしれん。。。
ぜひ、精進してください。
ローリングストーン誌に、
スーパースターふたりの対談が出ていた。
ポール・マッカートニー × テイラー・スウィフト対談
なんとなく読み始めたが、結局最後まで持っていかれた。
ふたりともスーパーセレブなのに、全然臭みがない。(異臭・悪臭・腐臭)
テイラー・スウィフトが両親とポールのコンサートを観に行った時の話が泣ける。
「あなたがビートルズの曲を演奏すると、父は涙を流していて、
母は感動のあまり携帯の操作がおぼつかないほど手が震えていました」
ポールはビートルズの曲をバンバン演る。
“ジュークボックス”とか揶揄されようが、聴衆が望む曲を演る。
テイラー・スウィフトはそれを観て、自身もそうしようと思ったそうだ。
テイラー・スウィフトの「カーディガン」素晴らしい曲だ。
さて問題です。
同チームが勝った場合のPK戦で、5-3と5-4の違いは何?
皇后杯の8で、セレッソと仙台がPK戦にもつれ込んだ。
仙台の1人目が外し・・・たと思ったら、GKが早く動き過ぎたため蹴り直し。
蹴り直しはゴール。
後攻セレッソの1人目宝田が外して、仙台の1-0
そこからは全員が決めて、最終スコアは仙台の5-3勝利。
問題はここ。
え? 5-4じゃないの、と思うのが人情^^
そもそも5-3てあり得なくね? みたいな。
そうなんです、先蹴りの仙台の5人目が決めた時点で試合は終了~~~
セレッソは後蹴り。
1人目の宝田が外したので、5人目は蹴ることなく終わり、2人失敗と同じ勘定で結果は5-3。
〇〇〇〇〇
✖ 〇〇〇✖
逆に、先蹴りの1人目だけが外して、あとは両チーム全員決めた場合は、
後蹴りの5-4勝利だ。
✖ 〇〇〇〇
〇〇〇〇〇
当たり前だ!
当たり前なこと、先行か後攻かの違い、それだけの話。
正直に言おう、それが本当に氷解したのがこの試合の後だったのよ^^
5-3になるか、5-4になるか、、、あぁそーか と。 アホや
長年試合を観たり、当事者としてPK戦を戦ったり、レフェリーとして判定していたが、
んなこと考えずとも、次、入ったら勝ちだの、外したら敗け、だので事足りていたわけで。
審判報告書を書く際も、まっ たく気にも留めてなかった。
そんなやついる? 我ながらアホで笑える。
さて、この試合では仙台の1人目は蹴り直しだったわけです。
ま、確かにGKの動き出しが早かったようにも見えましたが。。。
あれはどうなのかなぁ・・・
・・・PK戦に限れば、キーパー自由でいいというのが持論です。
反復横跳びみたく動いていてもいいし、キッカーの直前以外ならどこにポジションしてもいい と。
よりPK戦が楽しめること請け合いです。
通常のPKは現行通りでいいんですが、
たまにPKいらないって、即ゴールでいいじゃん みたいな場面もあります。
ハンドで阻止しちゃうとか^^ おまえはキーパーか!的なやつ。
□□□□□□
にしても、女子サッカーはどんどん進化しています。
十分視聴に耐えられるレベルになってきています。
というより、目の焦点が定まらず、動体視力は落ち、気力も衰え、体力の限界! 千代の富士か
んな現在の私にとっては、非常に素晴らしいコンテンツのひとつです。
男の方は、やかましい時があるのよ^^
それと女子、基本フェアだし。
男の方は、うるせえ場面があるのよ、グダグダグダグダ。
あとは“天才”の出現です。
男子で例えるならCR7やメッシクラスの天才の出現は、
日本だと、むしろ女子の方に期待が持てます。
事実、15、16歳でリーグ戦に先発する選手も出てきています。
1-0を一瞬で5-0にしてしまった宮澤ひなたと小林里歌子を見ていると、
否が応でも期待は高まります。
彼女たちのスキルが、リーグ全体のレベルになっていけば。。。
ワールドカップ、またいただきましょう。
宮澤ひなた 小林里歌子
今日は動画豪華3本立てでよろ。
今から皇后杯8を観るため、ブログを書いてるヒマがない。
オルンガの全ゴールと、南野拓実のプレミアリーグ初ゴール。
それと、ただただおもしろいバスケ少女のプレー集だ。
残念ながらオルンガはたぶん日本では見納めになるだろう・・・。
全ゴールが驚異的だ。
川崎戦のゴールで無敵っぷりを観たあと、寒い中ペンキ塗りを敢行。
なので後半に家長と三苫でひっくり返したところを観ていない^^
【㊗2020J1得点王】オルンガ(柏レイソル)全ゴール集|明治安田生命J1リーグ
南野は単純に喜ばしい。
ゴールが全て。何物にも勝る! と言っていい時があるからね。
素晴らしい角度だ。
【南野拓実、待望のプレミアリーグ初ゴール!】巧みなキックフェイントからネットを揺らす!|クリスタルパレス×リヴァプール|プレミアリーグ 第14節 | 2020-21
□□□□□□
バスケ少女、ゆめめさんの天才っぷりは、ひたすら面白い。
NBAの世界的選手のプレー集を観るように堪能しました。
【バスケ】かっこかわいいバスケ女子の全中時代がウマすぎると話題に!赤司のエンペラーアイ炸裂!?田臥勇太選手に憧れた“ゆめめ” kuroko no basketball Akashi
土曜のお楽しみのひとつは、
昨夜録画した「町山智浩の今アメ」と「ナスDのサメ釣り」の鑑賞だ。
今週も両番組とも超おもしろい。
ナスDの方は、肝心のサメを釣ることなく年を越す^^
メインは水中カメラマン、中川さんの活躍だ。。。そんなやつ誰も知らんぞ!
ところがこれ、30分が短過ぎるのよ。
誰も知らない中川カメラマンと、
鮫のエサ用に釣った魚を焼いて食うだけでエンターテイメントとして成立させる剛腕ぶりが凄い。
影山さんにも言ったが、同じ賛辞を贈ろう。
ナスD、恐るべし。 ちょっとしつこいが、ヤバい。
町山さんの番組にはリモートで野沢直子さんがゲストで出演。
いきなり、「町山君の笑顔も部屋も気持ち悪い~」とイジり倒す^^
町山くん、大笑いでウケまくる。
M-1 いけるんじゃね、くらいのコンビネーションだ。
で、野沢直子のダンナはボブさん。
激戦地カルフォルニアで看護師をしている。
久しぶりに見た野沢直子は全然変わっていなかったが、
ボブさんも相変わらずスタイリッシュだった^^
どムラサキに染めた髪に、100パー着たくないど派手な柄のトレーナーを着こなしていた。
3つのアメリカンジョークを交えながら、コロナ禍のシリアスな状況を話す。
この放送時点で、来週にもワクチンを打つと言っていたから、もう接種完了しただろう。
安全性だの、後遺症だの、悠長に構えていられないのがアメリカの現実だ。
日本では何らかの事情を持っていな限り、だいたいの人がマスクをする。
が、アメリカでは「オレの自由」が優先する。
科学的知能が幼稚園児みたいなのが大勢いると、ボブさんは嘆いていた。
忙殺の合間にランチしようとしたら、患者が担ぎ込まれて来たので、
ボブさん、食べようとした寿司をそのままポケットに突っ込んだそうだ^^
「それさあ、捨てないで食べたのよぉ このひと もう」と妻。
ゲホゲホと大げさにに咳を妻に浴びせるファンキーな看護師の夫。
「ボブ、あなたはヒーローです」と称える町山君と藤谷文子(女優・ロス在住)
アメリカはヤバいが、いい意味でヤバいひとも多々いる国だ。
というわけで、ついでだからヤバい国関係の工作も見てね^^
バックは冬枯れのわが家の庭だ。
フットボールのある世界は素晴らしい。
今日の紙面は話題満載だ。
そんな中で私が最初に選んだのがこれだ:
MF鈴木日奈子 初のプロに WEリーグ・長野入り
山梨学院大学、通称ガクインの女子サッカー部から創部7年目で初めてのプロ選手が誕生。
といっても、WEリーグの開幕は来年9月からだ。
長野が参入していることもこの記事で知ったくらいだから、あまり大きな声では言えない。
なでしこリーグにも現在山梨県出身者は・・・たぶん・・・いないと思う。
彼女も出身は栃木で、宮城の常盤木学園高からガクインに来た。
ユニバーシアード日本代表で、ポジションはトップ下。
女子サッカー大好きの身としては、ちょっとでも山梨と関わりがあれば待ったなしで応援する。
WEリーグを観る楽しみが確実に1個増えた。
そういえば、スポ少を指導していた時、他校だけどスーパーうまい女子がいた。
会うたびにホメまくりグータッチを交わした彼女は今、どーーーーしているだろう。
テクもセンスも抜群、サッカー頭脳は優秀でファイトできる。
自分のチームの試合が終わってからも、その子見たさに残ったくらいだった。
中3になってるはずだが、消息がわからん。。。
次の話題。
手倉森監督が今季限りで退任。(J2長崎)
本人曰く:
「昨日伝えられて、退任と出てるけど、解任。」
短い記事でも、不本意!感満載だ。
「いよいよ昇格が大きく関わってくるところで静観された感じがした。
共に戦っている雰囲気が欲しかった」
好漢・手倉森、フロントに対しての不満を正直に吐露している。
サッカーで静観は・・・ボールウォッチャーという。
・・・・・・・・・・・・・
次は世界じゃ。
レバンドフスキがFIFA最優秀選手。
ポーランド人としては初受賞。
ルバンスキーもディナもラトーもガドハも、トマシェフスキーもボニエクも取れなかった賞だ。
だって、その頃はそんな賞、なかったんだもん^^
毎回言うが、ドルトで香川が全盛の時には、お邪魔だったんだからレバンドフスキは^^
立派になった! あんたはえらい!(小松の親分さん追悼①)
で、最優秀ゴール賞(プスカシュ賞)は韓国代表、スパーズのソン・フンミン。
何はともあれ見てみましょう→ソン・フンミン70m独走ゴール
見方によるが、ほぼ全員抜いてる^^ ありえん! おとぎ話のようなゴールだ。
孫くん、この時は仙豆を食べたのね。
願わくば、ここに日本人選手がいてほしい。長~い目で見てください(小松の親分さん追悼②)
コロナ禍の19~20シーズンのベストイレブンも。
あんたがたは、えらい!
GK アリソン (ブラジル・リバプール)
DF アレクサンダーアーノルド (イングランド・リバプール) 昨日の影山さん!
セルヒオ・ラモス (スペイン・レアル)
ファンダイク (オランダ・リバプール)
デービス (カナダ・バイエルン)
MF デブルイネ(ベルギー・Mシティ)
チアゴ (スペイン・バイエルン)
キミッヒ (ドイツ・バイエルン)
FW レバンドフスキ (ポーランド・バイエルン)
メッシ (アルゼンチン・バルサ)
CR7 (ポルトガル・ユーベ)
我が心の南米大陸、、、メッシとアリソンだけか・・・。
来季は、どうか、ひとつ!(小松の親分さん追悼④)
ネイマールの背中に、スーパーサイヤ人の悟空が刻印されていく。。。
えーと、ま それだけの話。
広げようがないぞ。
□□□□□□
ネタがない・・・
ここは困った時の影山優佳。
影山 “あなたのハートにゲーゲンプレス” 優佳さん、再三再四恐るべし。
息をするようにワンツーをするのがアルゼンチン人なら、
影山さんは、息をするように選手の名前が出てくる。
この映像でも、最初の3人の選手名で先を越された _| ̄|○
「エムバぺさんですね」
『クーッ バッペだ そーか 速いなぁカゲヤマ』
「トレント・アレクサンダー=アーノルドだね。23歳」
『クーッ だ、だ、誰? トレントアレクサンダー・・・知らんし 年まで言うか』
「ジョアン・フェリックス」
『クーッ やられた そうジョアン・フェリックスなのよ・・・クソー』
しかも私、ジョアン・フェリックスの名前、ユニの背中の選手名を見てから言おうとするが、
ジョアン・フェ くらいで先を越された^^ 横パスをカットされた気分だ。
なんだ!?この精通ぶりは、、、影山さん、もはや無敵じゃね。
私の全盛期(30年前)でようやくいい勝負といったところだ、、、なに張り合ってんだか^^
影山優佳のFUTチャレンジ "あなたのハートにFUT"|#01 はじめてのFUT(FIFA 21 Ultimate Team)
この動画はめさめさ面白い。
おばちゃんの回し蹴りが火を噴く^^
ただこのサムネのシーンは、、、タバコ吸いながら線審って^^
煙で顔が見えないが、間違いなくどこか外国だ。
日本では100パーありえない。
確かにタバコをスパスパ吸っていた頃は、
目覚めの一服、食後の一服、授業をサボって喫茶店で一服・・・なんか聞いたことあるなぁ^^
社会人になってリーグ戦の時も、試合前の一服、ハーフタイムに一服、負けて一服、勝てよ^^
それでも、あまた試合を重ねてきましたが、線審が試合中にいっぷくは見たことがない。
バイクはノーヘル、サッカーもスネ当て無しが当たり前だった時代でさえ、
線審の喫煙はなかった。
だからこの写真を初めてみた時の違和感たるや・・・誰? と。 どこ? と。
そしてお腹の出ぐあいと、着古したジャージのルーズ感と、芝生の素晴らしさの対比。
論外! とは重々承知しております。
んんんんが、なんかいいなぁ、うらやましいなぁ と思う私がいる^^
だって、ぜったいうまそうじゃん。
※ 禁煙して20年以上経ちますが、たまに吸ってるマネします。
※ 目覚めの一服、食後の一服~ ダウンタウンブギウギバンドのデビュー曲
□□□□□□
甲州弁の伝道者、吾峠呼世晴、、、ではなく 五緒川津平太(ごっちょがわ つっぺいた)
本日の子供新聞で取り上げた甲州弁は「しゃらっさぶい」
「寒い」の最上級だ。
今朝の寒さが見事にハマる。
例文として
「このしゃらっさぶいなか、タコぉあげてただけ やあだよおこのボコは」
「うん。あした おばあちゃんもいっしょにやるけ?」
「やぁのこと。このしゃらっさぶいに」
山梨県民用寒暖用語: 暑い~寒い
しゃらあつい→あつい→ぬくとい→すずしい→こさむい→さぶい→しゃらっさぶい
※しゃらあついは、使ったことないなぁ
フツーにやたら暑い、だたら暑い、クソ暑い、死にそー、死ぬぞ、とか言う。
あと、「ぬくとい」と「すずしい」の間に「こすずしい」が入る^^
さ、明日の朝もしゃらっさぶいよ。
あったかくして寝ろし。
昨日観た懐かしの’79アルゼンチン対オランダ。
いやあ、めちゃめちゃ面白かった。
アップしてくれたのは「motdサッカー観戦貧乏旅行」というYouTubeチャンネル。
↓ リンク貼っておきましたので、興味のある方はどうぞ。
たぶん同世代か、もう少し上の方か、それとも貧乏といいつつお金持ちか。
1979年にビデオを持っていたわけだから。
私にも膨大なサッカービデオのコレクションがある・・・張り合ってどーする^^
当時サッカー放送はとにかく片っ端から録画した。
ワールドカップは82年のスペイン大会から録画したが、大半は行方不明だ^^
貸したら返ってこないのよ・・・サッカー小僧ども、ホントいい加減だから。
4-3!死闘だった西ドイツ対フランス戦なんか、中学の先生に貸したらその後音沙汰なしだ。
サッカー部の顧問、どーやら生徒にマタ貸ししたらしい・・・
その後、どーしても見たくて通販で買ったんだから。
当時のビデオ、バカ高かったんだぜぇ(泣きもはいるさ)
ダイヤモンドサッカーは必須アイテムだったし、
数えたことないからわからないが、大盛りのVHSテープが戸棚でホコリをかぶっている。
一応、ビデオテープをDVDにダビングできるデッキもある。。。ことはある。
私も重い腰を上げて、ちょっとビデオの山を整理してみようか。
断捨離や終活、という言葉もあるし・・・。
□□□□□□
フランスのサッカー専門誌、フランス・フットボールは、
今年はコロナ禍の影響で、選出条件が公平でないことを理由にバロンドールは中止。
その代わり歴代ベストイレブンの「ドリームチーム」を発表した。
おフランスのセンスやいかに?
GK ヤシン(旧ソ連)
DF カフー (ブラジル)
ベッケンバウアー (旧西ドイツ)
マルディーニ (イタリア)
MF ペレ
マテウス (ドイツ)
シャビ (スペイン)
マラドーナ
FW メッシ (バロンドール6回!!!!!!)
ロナウド (大五郎、あるいはフェノメナ)
CR7 (バロンドール5回!!!!!)
なるほど、、、おフランスにしては、
プラティニやジダンなど、自国の選手を選んでないのは立派な態度だ。
じゃ、私の趣味嗜好を、独断と偏見で選出しましょ。
GK
ヤシンはほぼ見たことないから、、、ゴードン・バンクスで。
※ カンポスまたは、ロコ・イギータでも可。 実力ではノイアーか
DF
カフーよりはカルロス・アルベルトか。イタリア戦の4点目で洗脳された^^
ベッケンバウアーは文句なし。本気出せば世界最高の選手かもしれん。
マルディーニは、親子2代ということで許そう。 上から^^
※ マルセロやフェリペ(今のフェリペ・ルイスとは別人)も好き。
MF
ペレとマラドーナは文句なし。
このメンツだと、シャビとマテウスがちょっと軽い^^
クライフとバルデラマ、あるいはレドンドか、ジーコかプラティニか・・・
おっと、ルバンスキーを忘れちゃダメよ。
FW
前3人は、ポーランドのラトー、ディナ、ガドハでいいかも^^
CR7の代わりにジョージ・ベスト。
大五郎の代わりにマヒコ・ゴンザレス!
メッシは鉄板 と。
以上です。
失礼いたしました。
FW部門 5人目のビートルズ
ジョージ・ベスト、スタイロ履かせました。
昨夜、しし座流星群をチラ見する^^ ちゃんと見んかい!
そーはいっても、もうね寒くて、すぐ引っ込んだんですが、
ほんの数分の間に2流星、しっかり見ることができました。
根性と厚着があれば、けっこうな確率で見られたんじゃないかなと、ちょっと後悔。
□□□□□□
さあて、マラドーナが亡くなったので、なんか作るか と。
で、例の5人抜きドリブルのひとコマを日曜日にドリル&ジグソーした。
おお、まぎれもなくマラドーナだ。
写真だと手前にホドルかブッチャーか、、、イングランドの誰かが^^写っていて、
こーなりゃ彼のフォルムも切り取って、シーンをそのままを再現しようか・・・
で、とりあえず作ったのがタンゴ~アステカ(ボールの名前)
ピンポン球をテキトーに塗っただけなんで、アップで見ないでねm(__)m
左上の参考にした写真、マラドーナの後方に看板が写っているが、
あれは富士フィルムの「FILM」だろう。
この頃は、ワールドカップに日本代表はお呼びじゃなかったけれど、
日本企業だけは営業しまくっていて、他にもJVCやキャノン、SEIKOあたりが常連だった。
『出てるの会社だけじゃん、、、』と、自虐の日々だったわけです。
この程度の薄~~いネタでブログをやっつけようか、と不穏当な考えでPCを開く。
すると、流れ星に祈った甲斐があったのか(ホントは寒くて祈るどこじゃなかったが)
こんな動画がアップされていた。
1979年 アルゼンチン対オランダ マラドーナ18歳、字幕の表記はマラドナ^^
解説は懐かし、平木隆三技術委員長だ。
はい、なのでブログはここで終了~~~ ちゃんと観ましょ。
【FIFA 75周年記念】1979 アルゼンチン vs オランダ【マラドーナ出場】