友人が経験した変な面接での出来事。
(とはいっても、氷河期以前のまったりした頃のはなし)
面接時間と交通事情を考慮して、原チャリで行った彼。
面接は無事済み、じきじきに駐車場まで送ってくれた社長。
人のよさげな社長が言う
「あれ?君はクルマで来なかったのかな?」
「はい。これこれの事情でバイクで来ました」
「ほぉ 私はねぇ その人が乗ってきたクルマで雇うかどうか決めるんだよ」
『一休さんか!』
後日、不採用の通知が・・・・・・。
次のエピソードも同じ友人。
その日の面接官は、社長ではなく人事部長かなんかだったらしい。
面接自体は、とどこおりなく終了する。
すると、その人事のおっさんが言う。
「君はこの会社に入りたいかね?」
「はい。これこれの理由でぜひ入りたいと思います」
すると、人事のおっさん、豹変して命令する。
「だったら、この会社に入れてくださいと言え! お願いしますと言え!」
『女王様か!』
もちろん、その場で断りを入れたそーな。
ヘンなヤツに当たるヤツだこと。
そーはいっても、“不採用”の通知は腹が立つし、情けなくもなる。
わたしも2回ほどいただきましたが、
なんだか自分を否定されたような気分になります。(私でさえ一瞬はね)
氷河期を、厳冬期を生きざるを得ない若い人たちは・・・・・・
どうか自己嫌悪に陥ることのないよう祈ります。
「ぶっ飛ばしちゃる!」 を大声で3連呼してください。
たとえ想像であれ、すべてのクソったれは、ぶっ飛ばすにかぎります。
Stand By Me は、oasisバージョンで3連呼じゃ
Stand by me nobody knows the way it's gonna be
Stand by me nobody knows the way it's gonna be
Stand by me nobody knows the way it's gonna be
オレのそばにいてくれ これからどうなるか誰にもわからない
オレのそばにいてくれ これからどうなるか誰にもわからない
オレのそばにいてくれ これからどうなるか誰にもわからない
テンプレートを変えたら、
コーヒーがつがれ、ドーナッツが出てくる・・・2皿も
それでなくてもデブってきてるのに。
ま、しばらくこれで。
ヴァンフォーレ、アウェーでガンバに勝つ!
首位ですぜ、相手は。 ホームでも打ち合い(4-3)に勝ってるし。
なんざんしょ? “相性”ってあるんですかねぇ
こういうレベルでの“相性”の良し悪しなんて、私にわかるはずもありません。
私たちの場合は、「あそことは相性がいい!」と、思われるのみ! クーッ
なんのことはない“相性”以前、ひたすら“弱い”だけの話。 クーーーッ
で、で、甲府、上との勝ち点差が2!
オラオラ、追いつきまっせ、こりゃ。 (浦和と新潟です)
レッズ、どーしたの?(GM解任?GM? 監督じゃなくて?ちょっと意味が・・・)
にしても、Jの試合はなかなかのものです。
いま書きつつ、BSで「プロサッカーニュース」も観ていますが、
ダイジェストとはいえ、好プレー連発しております。 いいよ、Jリーグ。
この番組は、清水 圭 と、松原 渓がMC。 ケイとケイ
清水の方の圭はどーでもいいんですが(ごめんね)、
松原の方の渓ちゃんは・・・・・・ファンです^^
フットサルも上手いし、美しいし、賢いし、根性あるし、胸もカッコいいし。 ゆーことなし!
言うことなし! といえば、バルサのシャビのセリフ
「僕が生きるも死ぬもチームメート次第だ。1人がマークを振り切って、
もう1人が僕のために短い距離を動いてくれなければ、僕は僕になれない」
僕は僕になれない・・・
泣かせる名セリフであり、なおかつバルサのサッカーを見事に言い表している。
このシャビの言葉を思い浮かべつつ、バルサの試合を観ると、面白さ倍増です。
これは「バルセロナが最強なのは必然である」という本からの引用。
羽中田 昌の翻訳です。
そう、大老・セルジオ越後が絶賛した韮高の彼です。
想像するにハチューデン、辞書ボロボロでしょう。
とりとめのないまま、また次回。
土曜の夜は、パエリヤの夜。
いつもの面々が集まり、遅くまで飲んで飲んで、食べて飲んで。
おかげさまで、パエリヤもニョッキも好評さ。
新人ふたりも加入し、平均年齢がいっきに下がる。
そりゃそーで、小学校の2年生だもの^^ 男女の双子です。
かわいいツインズと入れ替わるように、
長年われらのアイドルの座に君臨していたアヤカ姫が去っていった。
芳紀18歳。 大学生となり関西方面へ旅立ったのだ。 さびしいよぉ
両親であるダジャレ大王と、パー子48夫妻は、
まだ子離れが完了していなさそうだ。 そりゃそーだろうな。
パエリヤと、ビールと赤ワインで、滑らかになったクチぐちが語る話題とは・・・
ほぼ絶賛だったのが、満島ひかり。スタンディングオベーションを
逆に大不評だったのが、永六輔と黒柳徹子。 う~~ん、老いには勝てんか
怒り心頭だったのは、とうぜん東電! 話題にするのもうっとうしいが。
みんな体重とシワと白髪が増え(約一名、更年期で汗の量が異常に増え)
さて減ったものは・・・・・・余命ぐらいか^^
気持ちのいい夜は、アッという間に過ぎていく。
そりゃ大泉洋はおもしろいさ。
さっき寄った書店に、北海道はススキノの“名無しの探偵シリーズ”が、
ワンコーナーを占めていたほどに。
自慢じゃないけど、フツー甲府の書店で東 直己の著作を見つけようとすると、
それなりの手間と苦労を要するのさ。
だからいつもは「アマゾン」に頼ってしまう、ものぐさなボク。
おもしろさじゃ決して負けてないのに、
苦労知らず手間いらずの伊坂幸太郎あたりとは、比較のしようもありません。
今日も今日とて、「アヒルと鴨のコインロッカー」の文庫を買おうとした際、
まず伊坂のコーナーでムック本を開いて確かめます。
するってーと、この文庫は創元推理文庫から出ていることがわかります。
んで、創元さんちを訪ねると、しっかり棚に鎮座しておりました。
※ ちなみにこの伊坂本、タイトルに魅かれて?未読でした。
が、とある日、映画を観てこりゃ読まねぇと、と本日の購入となったのでした。
さて、名無しの探偵シリーズはもちろん、畝原ものも榊原健三ものも、
東 直己の本はクイクイと読ませます。
今回、大泉 洋のおかげで、「探偵はバーにいる」を、ほぼ・・・・・・
・・・初版が1992年とあるから、なんと20年ぶりに読みました。
そーか、この探偵さんを大泉 洋がやるわけだ。
松田優作んとこのアンちゃんが、高田役かな・・・こりゃ、映画も行っとくか
おおっと、台風15号のアホ、ただいま甲府を通過中です!
黒いカバンをブラさげぇ~て あるいているぅ~と
前からチャリに乗った女子高生3人組が、横並びでせまってくる。
夢中でしゃべくっている彼女たち。 ジャマしないよう左へ退避。
そう、女子にはやさしいボク。
ちょい歩いていると、後方から ドカーン!
と、かなり強烈な衝撃音が轟く。
おもわず振り返ると、さっきの女子高生のひとりが転倒している。
あ、やったな と。
ぶつかった と。
んでも、クルマがありません。
ぶつけたはずの車の姿がどこにも・・・。
しかも無事なふたりは、チャリから降りてもいないし、むしろウケてるし。
・・・・・・なるほど、自損ね。 ぶつかったのはデカい・・・・・・看板だ^^
そーいえば歩道側に、黄色いネオンに縁取られた巨大な看板があった。
おねーちゃん、そのネパール料理屋の看板に激突したのだ。
そのネパール料理屋、店名が「ヒマラヤ」 う~ん、なんてベタな命名。
女子高生、よりにもよってヒマラヤに激突したのさ。
そりゃあ相手は世界でいちばんデカい山脈だ。
無敵の女子高生といえども勝てっこない。
同情するさぁ
痛さより、その恥ずかしさに^^
というわけで、同情するさオサスナに。
バルサに 0-8 だもの。
チンチンチンのチン!ぐらいの食らい方だ。
セスクとメッシのコンビは、エイリアンとプレデターのコンビに匹敵する。
・・・・・・う~ん、われながら例えが情けない。貧困なる比喩。
バルサでのメッシは、まるで
うん? なんの余白だ? 放送事故か?
わたしの貧困なる語彙では、もはやメッシを形容しようがない!
という意味での余白でした。
ではみなさま、台風に注意してね。
わたしの~おはかの~ ま~えで~
というわけで、彼岸の入りにはお墓へGo!
うちのお寺は世話いらず。
年に1回維持費(これがとってもリーズナボー)を払えば、あとはなにもなし。
だから、評判がくちコミで広がり、お墓の数も右肩上がり。
本家の保育園の領土までおびやかす勢いだ。
お上人は、超がつくご高齢。
跡継ぎは3人。 3本の矢だ。
そう、1本だと折れそうなのだ^^ これこれ
私はひそかに坊主の“松竹梅”と呼んでいる。 これこれ
んで、年齢順ではなく、若い順に出来がいいのだ。 これこれこれ
直系でいちばん年上の“梅”は、我が家のお墓で読経したあと、
3段ある階段を両足そろえて飛び降りましたから。
それも、チンを持ってますから、両手を脇につけたままのジャンプです。
『マサイ族か!』
と、心の中で突っ込んだ私でした。
さて、今日の坊主は“竹”です。 おっさん、そのうちバチがあたるぞ!
おりから隣の保育園では、小さな鼓笛隊が運動会の練習中。
竹坊主のお経に、鼓笛隊のリズムがかぶる・・・・・・
スネアの音に、チンのタイミングがもっていかれる^^
竹坊主、5回ほどかむ^^
頭をかいたり、咳払いでごまかそうとするが、オレは知ってるぞ。
フラフラのお経が終わると、鼓笛隊の音も止まる。
ある意味、絶妙のタイミングだ。
「ご苦労様でした」深々と頭を下げ、竹坊主が去っていく。
というわけで、秋彼岸のお墓参り 無事終了でございます。
ささ、とっとと帰って、アサカワのおはぎを食べましょう。
※ なんてバチ当たりな・・・・・・
なんのなんの、こんなもん笑って許す度量があるのさ、わが菩提寺には。
さすが!やってくれました デル・ピエロ
大震災復興支援のため、30万4000ドル(2342万円)寄付。
イタリア国旗の上に日の丸と「友」の字をデザインしたTシャツを
ネット販売などで、2万着販売したもの。
「最高に美しいゴールを決めることができて誇りに思う」
そう最高に美しく、そして気高く尊いゴール。
デル・ピエロがジョカトーレでうれしい。
女のケツばっかり・・・と、イタリアーノを低評価していた自分を恥じる・・・ちょっとだけ
当たり前なことで、スーパーなヤツはどこでもスーパーで、国は関係ないさ。
左サイドからキーパーを巻くようにファーへ決めた。
ビューティフルゴール!
いっぽう、やってくれた(やっちまった、やらかした)のは、クリスティアーノ・ロナウド
おなじみの彼。 アホな彼。 残念な人^^
最近ホメたのに・・・・・・これだ。
チャンピオンズ・リーグで対戦したのがディナモ・ザクレブ(クロアチア)
敵意に満ちた相手サポに、われらがクリロナ言い放つ・・・
「オレが金持ちでハンサムで偉大だからうらやましいんだろ!」
ワハハハ フツー偉大な男なら思ってても言わないセリフだ^^
この臆面のなさと、うるせぇほどの自信。 ある意味偉大だ。
んが、そのとおり!よく言った! 的な面もある。
金持ちでもハンサムでも偉大でもない私でもそう思うよ。
だって、みなさま、男の嫉妬は恐ろしいからねぇ~~
うまくてイケめんの大学生に、
意味もなく後ろからタックルした私が言うんですから^^ 間違いありません。
こういう発言が、ジェラスガイたちの燃える心に火をつけ、油をそそぐのは
じゅ~~~ぶんわかっているはずなのに、
頭に血が上っているクリロナには、クチを閉ざすことができません。
だから・・・・・・おもしろいんですけど。
それと、彼がターゲットにされるのは、金持ちでハンサムで偉大だからではなく、
金持ちでナルシストで尊大だから、だと思います。
香川 どうした!?
あれあれあれ、ドルトムントがおかしなことに。
そりゃそーで、自慢の4WDが、現状香川の1輪車・曲乗り状態。
とーぶん、苦戦がつづきそうだ。
※ シャヒン、ルカス・バリオス、ゲッツェ &香川で4輪駆動。
この4駆、最高の状態だったらバルサともいい試合ができたはず。
リーガはレアルの後半と、ダイジェストでお茶をにごす。
レアル むむむ いーじゃないすか。
C・ロナウド むむむむむ いーじゃないすか。
ピッチを横断する半月形のパスをベンゼマに通しアシスト。
夢のようなパスだ。ちょっと見直す。
カカも出てきてこんにちは。 ぼっちゃんいっしょに遊びましょと、ナイスなプレー。
いとも簡単に点が入りまっせ。 でも、ディフェンスは穴、穴、穴。
バルサの試合はこれからチェック。
サンチェスが2ヶ月アウトらしい。 クーッ
ダイジェストのMCは、サッカー小僧ふたり。
都並と、川平“むむむ”ジエイ。
しゃべりっぱの小僧ふたり、女子アナの進行などどこ吹く風だ。
女子アナの声に、かぶせに次ぐかぶせ^^
もっとも女子アナの方も、そんなふたり、どこ吹く風の進行ぶり^^
ちなみに、リベルタドーレスの時の都並もしゃべる、しゃべる、べしゃる。
そのしゃべり、ゴール!の一瞬前に止まるのみ^^ ゴール!のあと、また戻るもの^^
ある意味、ハラハラさせる。 いいぞ 都並
途中、クリリンこと、デ・ラ・ペニャの引退会見がインサート。
「土曜日になったら・・・・・・」 絶句して、あとは涙、涙、涙。
おもわず、もらい泣き。
番組タイトルで、ペップとモウリーニョが、手を握り合っている写真がシブい。
構図としては、座っている信玄に、馬上から謙信が刃を振り下ろす・・・あれだ。
両者の表情がなかなか・・・・・・役者やのぉ
リーガ・ダイジェストのついでに、ボクシングも観ちゃおう。
Wowowのボクシング中継。ここのMCもおもろいでっせ。
元世界チャンプの浜田剛史と、ジョー・小泉のコンビ(ジョー・樋口ちゃうで)
ジョーさんのダジャレのあとのドヤ顔と、それをほとんどスウェーでかわす浜田。
ある意味、都並とジエイに匹敵する名コンビ。
さて、試合はヘビー級タイトルマッチ。
ポーランドで初の開催。会場はユーロ2012用のサッカー場。4万越えの観衆だ。
挑戦者がホームのポーランド人で、チャンプがアウェーのウクライナ人。
そう、ひさびさに観たヘビー級は、白人同士の対戦だった。
黒人のでないヘビー級なんて、クリープのない・・・・・・古いなぁ
結論。ウクライナ人とはケンカしないこと。
文句なし!
なでしこは無敗で、しかも一試合を残して通過だ。
なんの文句があろう?
四の五のゆーヤツは、オレがぶっとばしてやる。 前へ出ろ!
四の五のはないけど、1コだけ^^ おまえかい
後半も後半、41分。
コーナーを取ったチームに、ベンチからの指示は「キープ!」
「永里ぉ~~ コーナーでキープ!」 と、監督のデカい声が。
「早いだろっ」 かぶせ気味に私の声。
結果、ロスタイムが3分あったから、合計7分。
7分をコーナーフラッグ付近でキープできるチームは、世界に存在しません。
時間を稼ぐなら、交替枠を2つ残したのも疑問。
さすがのノリオも焦ったのか?
3連勝のあと、2連敗したら“マヌケ野郎”になってしまうと、
試合前にご本人が言ってましたね。
純粋マヌケ野郎にはなりませんでしたが、ちょいマヌケ野郎に。
しかも結果的には近賀を泣かしたので・・・・・・女を泣かすなんて最低!野郎にもなった^^
ワールドカップのチャンピオンにして、オリンピック予選もかるく通過した
名監督をつかまえて、ちょいマヌな最低野郎って・・・・・・どのクチが言うかなぁ
ノリオちゃん、ごめんね。
でもノリオちゃん、気をつけて!
代表となでしこは負けないぞ。
たとえ自然には打ちのめされることはあっても・・・
ウズベキスタンも、タジキスタンも遠いなぁ
でも、日本サポ、いるなぁ。 エラいなぁ 国旗振ってるなぁ
中国経由ウズベキ行きの猛者もいる。 エラいなぁ 人生ボーに振ってるなぁ
その振りっぷりがいいなぁ。(とーぜん、全肯定です)
やっぱ長谷部は、中盤からドリブルで駆け上がる姿がいい。
あれでチームにスイッチが入る。
ブワッとくる。 血が沸騰する。
沢のタックルも同じだ。
一瞬で血がたぎる。
チームが燃える。
オレを見ろ。
私の背中を追え。
ふたりと、人生ボーに振るサポがいるから、おっさん安心だ。
ボーに振るに値する両チームだ。
台風が去り、いっきに秋めく。
おおーお、富士がきれいだこと。
死んだ人の
部屋に住むのが
彼女の仕事。
この小説の最大の欠点は、短かすぎること。
クイクイ読めて、キーキーとおもしろいから、アッというまに読了。
小説に対して、わたしに書評があるとすれば、ほぼこれだけだ。
クイクイ読めて、キーキーとおもしろいか、否か。
主人公りさ子(32)の仕事は、部屋に住むこと。 それだけ。
ただその部屋が“事故物件”であること。
そう、誰かが死んだ部屋に住んで、ロンダリングするわけだ。
マネー・ロンダリングと一緒だ。
汚い金を、いったんスイス銀行かなんかに預けてキレイにするってやつ。
他の人間が1カ月住めば、その部屋は何事もなかったことになって、
不動産屋は、次の借り手に説明する義務がなくなるんだと。 恐いですねぇ
書評はプロに任せましょう。
『暮らす、ということは、その場所に根をおろすことだ。
寄る辺ない身のりさ子が、人とかかわりあうことを通して、
現実の世界に根をおろしていくありようは、
たくましさの回復というよりは、
やわらかい水の中に根をおろし、
まるで光を帯びた花を天空に咲かせる睡蓮(すいれん)のような、気高さを感じさせる。』
さすがプロ!の書評は、松井雪子(作家・漫画家)さんです。
わたしは1点だけ。
リさ子が同業のスガさんと電話で話すシーンで、グっと胸にきてしまい、
まさかこんなシーンで泣ける? 変じゃね? と自問する。
まいいから、もっと泣かせろ! とか思っていると、
あっけなくスルーされる。 う~ん、りさ子の気高さとはほど遠いなぁ^^
ちなみに、読んでるときに聴いていたのがバカラック。
音楽との相乗効果ってあるのさ。
で、それは悲しい話の時には悲しい曲を、 ってわけでもないのね。
仕事はつづけるみたいだから、りさ子の後日談が読みたいぞ、と。
でも決着はつけたから、残念ながら無理か。
ほらね、短かすぎるのが悪い。
「東京ロンダリング」 原田ひ香 集英社
あそこでマイクが決めていたら・・・・・・
男になったのにィ~~ クーッ
でも、マイクは貴重な戦力になる。
“ちまちま”した地上戦に、立体的なオプションを加える。
劇的な幕切れは、長谷部が整え、吉田が締めくくるらしい。
わたしたちのキャプテンは素晴らしい! と、胸を張れるのは素晴らしい。
と書きつつ、おとといの試合はすでに遠ざかりつつある。
だって、なでしこ・代表・なでしこ の3連戦。
中1日って、いかに女子のカレンダーがいいかげんなものか歴然、ア然。
まさかアジアの女が世界チャンピオンになるとは、誰も思ってもみなかった。
だからテキトーにやっつけたスケジュール。
それでもなでしこは勝つ。
今回はキビシーかな?なんて杞憂に終わらせるつもりだ。
澤は少年のようにボールを追う。
終了の笛と同時に、ヒザに手をつきハァハァと喘ぐ世界一のプレーヤーがいるか?
男も女も、われわれのキャプテンは最高だ。
書きながら聴いているのは、S&G(この表記が古いなぁ)
ホームセンターのワゴンセールで500円だ。 安っ
「アイ・アム・ア・ロック」 当然「オレはロックだ!」という歌だとばかり・・・・・
クセだま、ブレだまのポール・サイモンが、
そんなピーター・ロリマーみたく、まっすぐなボールを蹴るはずもなく。
ここらへん理解できてるひと、 古いぞぉ