クライフが逝ってしまった。
永遠のアイドルが、あっけなく。
そして、美しい記憶だけが残る・・・・・・
高校生のころ教室で「ミスター・ヨーロッパ」と名乗り、
クラスのなんたら委員決め投票にも「ミスター・ヨーロッパ」と署名し、
「ミスター・ヨーロッパって誰ぇ~」と司会の女子に言われ、
ポロシャツの胸に「Ajax Johan Cruyff」と クレパス(アイロンかけると印刷されるやつ)で書き、
ユニの背番号、14をリクエストするも、予算不足で5になり、
卒業アルバムにクライフを気取った写真を載せ、後輩に無理から「似てます・・・」と言わせ、
そのくせ、’74西ドイツでは西ドイツを応援したわたし^^
田舎の高校生には、理解の範疇を超えてました。
’70メキシコ大会と、’74西ドイツ大会を比較すれば、
いかにクライフが偉大な存在であるか(現在進行形です)身に沁みます。
サッカーを変えたわけですから。
偉大なるアイコンに敬意を表し
ダッシュするクライフを我が家の表札にしています。
では、いかにもクライフ大先生らしいお言葉で〆ましょう。
「私はフットボールを始めて以来、多くの選手を見てきたが、みんな私よりヘタだった」
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