MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ブラック・マジック・ウーマン

2009年11月13日 | A DAY IN THE LIFE


 □■ 「 ミツバチが消えたら、人類の余命はあと4年 」

ナイト・シャマランの映画「ハプニング」より。
う~~ん、今夏 日本中でミツバチが不足していたような。


 □■ 「 渡り廊下走り隊は、アイドル界のレアル・マドリーだ 」

南海キャンディーズの“ズ”の方が叫んだらしい。
う~~~ん、グーグルしたいが・・・・・・

さて、スポニチに美輪明広とショーケン(萩原健一)が、コラムを連載中だ。
ショーケンの方は、毎日自分の過去と向き合っている。 たとえば・・・

「傷だらけの天使」の撮影中のはなし。
ゲストの桃井かおり、シナリオに「故郷に錦を飾る」というセリフが出てきたので
ショーケンに尋ねたそうだ。

 えーと、ここは桃井かおりのモノマネをする清水ミチコをイメージしてね。本人でいいだろっ!

 「ねえねえ、これって故郷にわたをかざるでいいの?」

 「いいんじゃねーの」

 それでも桃井かおり、まんざらのバカでもなかったため、アキラ役の水谷豊に確認したそうだ。

 「ねえねえ、これって故郷にわたをかざるでいいの?」

水谷豊、そこはきっぱりと

 「アニキがそう言ったんなら、間違いないんじゃないの」

ワハハ、今をトキメク右京さんも若い頃はこんなもんだったのね。
こんな話しがてんこ盛りのショーケンの連載は、なかなか読み応えがあるのだ。

 「傷だらけの天使」といえば、最終回にアキラが死ぬのね。
私、観ることができなくて、翌日、同じアパートに住んでいた友人に聞かされるわけ。

 「おい、アキラ死んじゃったぞ」

 「エーーーッ  なんで?」

 「風邪で」

 「エーーーーーーーーッ

ま、インフルエンザが猛威をフルっている今日この頃、別になんの衝撃もないんですが。
当時は、風邪で死ぬというアイデアはかなり秀逸で、完璧にヤラれた!って感じでした。

さて、本題の美輪明広の「毒婦論」(例のサギ女2連発)は・・・・・・眠いのでまた^^







 


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