□■ 「 ミツバチが消えたら、人類の余命はあと4年 」
ナイト・シャマランの映画「ハプニング」より。
う~~ん、今夏 日本中でミツバチが不足していたような。
□■ 「 渡り廊下走り隊は、アイドル界のレアル・マドリーだ 」
南海キャンディーズの“ズ”の方が叫んだらしい。
う~~~ん、グーグルしたいが・・・・・・
さて、スポニチに美輪明広とショーケン(萩原健一)が、コラムを連載中だ。
ショーケンの方は、毎日自分の過去と向き合っている。 たとえば・・・
「傷だらけの天使」の撮影中のはなし。
ゲストの桃井かおり、シナリオに「故郷に錦を飾る」というセリフが出てきたので
ショーケンに尋ねたそうだ。
えーと、ここは桃井かおりのモノマネをする清水ミチコをイメージしてね。本人でいいだろっ!
「ねえねえ、これって故郷にわたをかざるでいいの?」
「いいんじゃねーの」
それでも桃井かおり、まんざらのバカでもなかったため、アキラ役の水谷豊に確認したそうだ。
「ねえねえ、これって故郷にわたをかざるでいいの?」
水谷豊、そこはきっぱりと
「アニキがそう言ったんなら、間違いないんじゃないの」
ワハハ、今をトキメク右京さんも若い頃はこんなもんだったのね。
こんな話しがてんこ盛りのショーケンの連載は、なかなか読み応えがあるのだ。
「傷だらけの天使」といえば、最終回にアキラが死ぬのね。
私、観ることができなくて、翌日、同じアパートに住んでいた友人に聞かされるわけ。
「おい、アキラ死んじゃったぞ」
「エーーーッ なんで?」
「風邪で」
「エーーーーーーーーッ 」
ま、インフルエンザが猛威をフルっている今日この頃、別になんの衝撃もないんですが。
当時は、風邪で死ぬというアイデアはかなり秀逸で、完璧にヤラれた!って感じでした。
さて、本題の美輪明広の「毒婦論」(例のサギ女2連発)は・・・・・・眠いのでまた^^
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