キリンカップの代表が発表された。
ロシア組も招集されたが、誰と代わったのか、もう分からない^^
相手はパナマとウルグアイ。
両方ともラテンの国だ。
11月はキルギスとベネズエラ・・・
なるほど、やっぱりヨーロッパ勢はなし だ。
UEFAネーションズリーグってやつをやってるからなぁ。
「親善試合には誰も興味を持たない。
ファンや選手、メディア、各国協会の誰ひとりとしてだ」
・・・発言の主は ミシェル・プラティニだ。
インファンティーノFIFA会長とプラティニ
確かに、日本まで来て半ば観光気分で試合をしたところで、強化にはならん。
だったらUEFAはオレらだけでガチの大会をやろうぜ と。
でも日本人にとって「親善試合」は「強化試合」の色合いが濃い。
また、ワクワク感満杯の第一級のエンターテイメントでもある。。。
私たちにしてみれば、
『EUROがあるじゃん、まぁだやんの?』だけど
「やる!」 んだと。 で、もうやってる と。
※UEFAネーションズリーグ(UNL)とは、
国際レベルのビッグトーナメント(EUROとW杯)が開催されない西暦奇数年に、
従来は国際親善試合に使われていたマッチデー枠のほとんどを置き換える形で行われる。
UNLは基本、3か国でホーム&アウェイだから、
2か国が試合をしている間1つは余るわけだけど・・・
これはどー考えても、マッチメイクはキツい。
日本でヨーロッパの強豪国との「親善試合」は激減するなぁ _| ̄|○
マッチメイクの観点からいえば、
南米の強国も、アジアで親善試合してる場合じゃねぇぞ ってことになるし。
う~ん、蚊は蚊帳の外かいっ 蚊かいっ
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