MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

蚊帳の外

2018年10月04日 | 木曜日のボール

キリンカップの代表が発表された。

ロシア組も招集されたが、誰と代わったのか、もう分からない^^
相手はパナマとウルグアイ。
両方ともラテンの国だ。

11月はキルギスとベネズエラ・・・
なるほど、やっぱりヨーロッパ勢はなし だ。


UEFAネーションズリーグってやつをやってるからなぁ。

「親善試合には誰も興味を持たない。
 ファンや選手、メディア、各国協会の誰ひとりとしてだ」

・・・発言の主は ミシェル・プラティニだ。

           インファンティーノFIFA会長とプラティニ


確かに、日本まで来て半ば観光気分で試合をしたところで、強化にはならん。
だったらUEFAはオレらだけでガチの大会をやろうぜ と。

でも日本人にとって「親善試合」は「強化試合」の色合いが濃い。
また、ワクワク感満杯の第一級のエンターテイメントでもある。。。

私たちにしてみれば、
『EUROがあるじゃん、まぁだやんの?』だけど

「やる!」 んだと。 で、もうやってる と。

 ※UEFAネーションズリーグ(UNL)とは、
  国際レベルのビッグトーナメント(EUROとW杯)が開催されない西暦奇数年に、
  従来は国際親善試合に使われていたマッチデー枠のほとんどを置き換える形で行われる。



UNLは基本、3か国でホーム&アウェイだから、
2か国が試合をしている間1つは余るわけだけど・・・
これはどー考えても、マッチメイクはキツい。

日本でヨーロッパの強豪国との「親善試合」は激減するなぁ _| ̄|○
マッチメイクの観点からいえば、
南米の強国も、アジアで親善試合してる場合じゃねぇぞ ってことになるし。

う~ん、蚊は蚊帳の外かいっ 蚊かいっ


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