偉業 × ふたり
フランクフルト ELリーグ優勝!
僕ら世代だとウエハカップだ、、、いや、ユーイーエフエーカップって呼んでたっけ。
優勝チームに日本人がふたりいるのが素晴らしい。
それもチームの中心に。
鎌田はコスティッチと左サイドを制圧し創造する。
同点ゴールを生んだコスティッチのセンタリングは、誰も予想しなかったスグレモノだ。
そのエースを走らせる鎌田の鬼のようなパスは、名良橋への中田の仕打ちを思い出す^^
コスティッチが凄いのは、その鬼パスを当然の鬼走りで追いかけるところだ。当たり前だけど
この試合、鎌田唯一の悔いがあるとすれば ループシュートを外したこと。
あれを決めていれば、歴史に残った名前にさらに王冠が付属しただろう。
途中出場の長谷部は、、、驚異的。
それまでほぼほぼ出ていなかったのに、この大舞台で、よくぞ!
常に整ってるのだ。 元祖だけに。
38?
あのポジション限定なら、代表でもじゅーぶんやれるレベルだ。
マテウスを思わせる。
素晴らしいキャリアの最後に、フランクフルトの歴史に刻まれる偉業を成した。
※ キャリアの最後かは知らんが^^ もちょっとできそうだし
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