リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

絶滅危惧種JEXタイトル

2017-03-02 00:00:00 | 飛行機
引き続き2月中旬のHNDから。
JEXことJALエクスプレスがJAL本体に吸収され、はや2.5年。その昔はMD81やJTAに全機移管したB734を使用し、最後はB738単一機種を運用していた。

そのためJLへの吸収を機にJEXタイトルは順次JALタイトルに塗り替えられている。そして今、このJEXタイトル機はあと4機まで減ってきて、いまや絶滅危惧種。その1機がこの344J。

そして333J。

LCCではA320の後塵を拝しているが、FSCではB738のほうが多い。バックはANAのA320CEO。こちらもあと10機。NEO導入と入れ替わって更に減っていく。

34Lにランディングは、807Xのがんばろう!九州号。九州各県のゆるキャラが描かれる。

縦位置で富士山とヒコーキを絡めようと思うのだが、なかなかバランスよく収まらない。修業が足らぬ。
この時間になると、朝の出発ラッシュも落ち着きを取り戻し始め、撮影も楽になる。

そんな中、南からトーイング、北からデパーチャーのSKYが。そしてすれ違う。ハートとダイヤだ。

そしてインタミから青組のWLつきのB6がデパーチャー。WLなしに比べ各段に撮影意欲が増すのだ。

かっこいいなあ、デパーチャーはCランかDランか。

この時間でもまだ富士山は見えている。これから暖かい季節になると、だんだん霞んできて富士山の見える確率が下がっていく。

そしてJEXタイトル生き残り4機の3機目323J。残るの1機の326JはKOJから東進中だが、たぶん撤収後のアライバルなので撮影は無理だな。皆さんもJEXタイトル撮影は今のうちですよ。

そしてアライバルのワンワ777とプッシュバックの777。正直私は777はあまり好きではないのだ。なぜならB4の活躍の座を奪ったから・・・それにANAのB7狭いんだもん。

ANAのスタアラに比べ、JALのワンワ機は数が多いように感じるが気のせいだろうか。

そこへ878AのB8がアライバル。ANAのB788最終号機だ。B788は納入が完了しており現在はB789のみ受領している。そのうちB787-10も数奇入ってくるはずだ。ところでB787-10の略号は何になるのだろう?B781なのかなあ・・・

恐らくCラン34RにランディングしタキシングしてきたECOなB7

このラッピングも長いねえ。途中マイナーチェンジしたけど。

こちらはデパーチャーのスピードバードのB773だ。以前はB4だったのに・・・時代の流れだ。

こちらは809A。ANAのB8ドメ機第1号機だ。それまでの機材はインター仕様を暫定ドメコンフィグに変更して運航していた。

そしてSNJの空恋がランディング。現在空恋は数を減らし2機のみ。以前は保有期の半数が空恋だった時期もあり、そろそろ空恋も終焉を迎えるのだろうか?SNJでは空恋の2機の他に、先のがんば九州、くまモンGOのあわせて4機のラッピング機が運航中。
この宮崎号は導入されて1年たったので、いつ終了してもおかしくない。もう1機のさつま号も1年経ち、空恋も絶滅するかも。

そして不意にビズが。朝日航洋のセスナ・サイテーション680ソブリンで、国際線チャーター便だそうだ。

そしてこの日の目的の1機、350Jの東京2020を、ようやくゲット。


これで2020シリーズはコンプ・・・したと思ったら、ANAが新たに数機ラッピングするという。楽しみだがあまり多くなるとありがたみが無くなるな・・・
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