リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

小牧のオープニングフライトその2

2017-03-20 00:00:00 | 軍用機
引き続き小牧基地オープンハウスのオープニングフライトから。
C130の傘型編隊、KC767/C130/U125Aによるダイアモンド編隊に続き

3機のUH-60Jによるフライバイ

2機は空中給油プローブや排気ノズルカバー付きの2型だ。恐らく2型を見るのは初めて。よく給油プローブ付が2型と勘違いされるが、給油プローブはSP型の途中から装着されており、2型とは限らないのだ。ロクマルは1型→SP型→SP+プローブ→2型と進化している。

続いてはKC-767のダーティローパス

KC-767の母体はB767-200型だ。

尾部に給油プローブを装着しているが、ドローグ式のホースは装備していない。

低高度のままRW上を駆け抜けていく。その後ライトターンしホールドポイントへ。

再びUH-60J。トレイルで入ってきた。

先頭は1型だ。

78-4566号機

2番機は2型の78-4603号機

3番機は2型の78-4602号機

そしてE-TWY上にランディング。

その頭上をU-125Aの編隊がフライバイ。

このあとブレイクし、着陸体制へ。

着陸した3機がG-3からエプロンへ入ってきた。


2番機3番機の2型が続く。2型は、SP型にワイヤーカッターやエンジン排気口カバー等が追加されているのが外観上の特徴。

そして隊員の誘導でランプイン

丁度徒歩で移動中だったので、目の前にランプインしてきた。

洋上迷彩と相まって、迫力があるぜ。UH-60J。

と、UH-60Jを撮影して言う向うでU-125Aが降りてきてしまった。あらあ、タキシング間に合わんぜ。



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