リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

小牧スペシャル。その3

2017-03-31 00:00:00 | 軍用機
さてブルーの演技もあとわずか、感動に浸りつつ続けよう。

会場右手北側よりスワン隊形で進入するブルー。

会場正面でライトターン開始。

途中でスモークをオンし、360°ターンを見せ、プロシージャ―ターンへ。

次いで会場左斜め正面から、ポイントスター隊形で進入

そして春日井ターン。

再び会場左手正面からフェニックス隊形で進入

フェニックスローパス

そして春日井ターン。

ターンを行った後西側に抜けプロシージャ―ターン。

会場上空にサクラを描き、演技終了。

普段は4機によるロリコン、2機によるコークスクリューでそれぞれ演技を終了し着陸となるが、今回は6機のエシュロンで進入し。

ローリングシナイコンバットピッチでブレイク。

1機づつ散開し、ダウンウィンドレグへ。

ドルフィンキーパーが整列し行進する向うで1機づつランディング。

会場からもターミナルデッキからも拍手が沸き起こる。

キーパー、イントゥ・ポジション。

全機着陸を待って、FDAの黄色号がテイクオフ。お待たせしました・・・

そしてブルーが帰ってきた。

よかった、いいポジションに席を取ったぜ。真正面から真横からタキシング撮り放題だ。

いやあ、春日井制限があるのでどんな演技になるかと思ったが、それを逆手に取った見事な構成とフライトルートだ。よく考えられている。まさに小牧スペシャル。今までは編隊航過のみだったものが進化している。来年が楽しみだ。


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