リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

生まれて初めて動く蒸気機関車を見たぜ。

2017-03-17 00:00:00 | 旅行記
さて引き続き3月最初の土曜日ネタを。

ぐるっと回り込んで、新金谷の駅前に来てみた。駅舎も木造でいい感じだ。平屋だったらもっとよかったんだけど。
時刻表を見ると、この日は蒸気機関車が走るという。走らない日もあるようなので危ない危ない。事前に調べろよ俺・・・
出発まで1時間ほどあるようなので、先ほどの機関区のほうに行ってみるか。

駅のホームもいい感じだ。

更に歩みを進めると、木造リベットの客車が。おおすげえ!

さらに進むとターンテーブルが出現。なにやらフォトスポットになっている。

その脇には看板があり・・・なになに?ほうほう、蒸気機関車を4両も持っているんだ。

ターンテーブルに乗っているのはC12。これは展示しているのか、単に寝ているだけなのか。

ターンテーブルの奥には石炭置き場があり、石炭の山が。

更にその奥にも蒸気機関車が。

ターンテーブル上の機関車の向うに電気機関車が出てきた。

C12はずいぶん小型だな。

私の記憶では、Cは動輪が3つ。なので有名なD51は動輪が4つ。
さて駅舎のほうに戻っていこう。

このレトロな客車。乗ってみたいねえ。そのうち乗りにこようか。

客車の端っこにはヘッドマークが。

この車両は21000系で、元南海電鉄のようだ。

再びホームを。色を抜いてみた。懐かしさがこみあげてくる。

相変わらず空が青い。写っている客車の色は、トーマスに引っ張らせる奴かな?

大井川鐵道は単線なので、蒸気機関車はいったんこの先に進んでバックで戻り客車に連結するはずだ。

なるべく正面から撮影できる場所を確保し、その時間を待つ。

先ほどまで暖機運転を行っていたのだが、それも終わり、そろそろ動きそうな雰囲気

そして、蒸気をシューっと吐きゆっくり動きだす。

ゆっくり、しかし確実に近づいてくる。初ライブ蒸気機関車だぜ。
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