リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

小牧のオープニングフライトその3

2017-03-21 00:00:00 | 軍用機
さてオープニングフライトももうすぐおしまい。小牧のオープニングフライトは充実している・・・と言えば聞こえが良いが、オープニングと、災害派遣展示とブルーの3つしか飛行展示はない。なのでこれで1/3が終了することになる。

旅客ターミナルの向う南西方向からエシュロンでC130が進入してきた。

珍しいアプローチの仕方だな。

1番機は081号機

2番機は076号機

3番機は084号機と、すべてヨーロピアンワン迷彩だ。水色のイラク迷彩は徐々に塗り替えられているようで、今回飛んだ5機や地上展示含め、全てヨーロピアンワン迷彩だった。水色迷彩は絶滅危惧種だ。

続いて、ホールドしていたKC-767とC-130Hがジョインアップし、空中給油展示その1

しまったレンズが長すぎた。

大型機への給油デモは、レンズ変えなきゃ・・・次回に生かそう。

続いて、先ほどの3機のC-130が、今度は南からアプローチしてきた。

そしてコンバットピッチでレフトブレイク。

入りきらん。

そして3機がダウンウィンドレグに入ったところで、FDA機がテイクオフ。

E75のイエロー号だ。

つづいて3機がファイナルレグへ。

ランディング後、エンドから揃ってタキシーバック。

1番機は、95-1081号機

2番機は、75-1076号機

3番機は、05-1084号機

機首部をアップで1枚。クルーの皆さんお疲れ様です。

カーゴドアを開け、クルーが後方確認を怠らない。

これで、オープニングフライトは終了・・・しかしKC767と、C130の2機が降りてこないぜ。
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