静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文と居酒屋放浪記です。
土曜と日曜はお休みです。

一番鶏@続けて

2017年11月10日 07時24分38秒 | 居酒屋
一番鶏@続けて



 今夜は二週間ぶりの一番鶏さんです。
いつものようにお仕事終わりに寄り道しました。
最近では「たこ八」さんがないので、静岡の繁華街方面にはめったに行かなくなってしまいました。
この「一番鶏」さんはちょうど帰り道の途中にあるので、立ち寄りやすいんです。

 まずは格子戸越しに中をのぞきますが、間違いなく空いていました。
お店に入ると先客は男性のお二人だけで、バイト君も暇そうでした。
まずは前回入れたショーチューのボトルを出してもらいます。



 氷と水を出してもらって、今回も水割りでいただきます。
席がテレビの下なのでそれを見ることはできませんが、ちょうどいいかげんのBGMになっています。
それにしても前回と同じでお店が空いているのは不思議です。
連休明けで皆さんお疲れなんでしょうかね。



 最近では居酒屋さんでは私のお酒の友はもっぱらタブレットです。
持参の本を読むこともありますが、これですとどうしても目が疲れます。
その点タブレットは拡大機能があるしバックライトで見やすいですね。



 まずはお決まりのお通しです。
おや、今日は塩昆布が多めで嬉しいね。
こんな些細なことが酒飲みの心を慰めてくれます。



 そして毎回同じ顔触れのおつまみです。
とり皮とつくねを1本ずつタレ焼き。



 さらに一番鶏さん独特の手羽先でした。
まあよくも飽きないものですが、これが好物ですから仕方がないです。
水割りが二杯進んで、いい加減に酔いが回ってきました。

 すると先客のお二人がお会計です。
広いお店には私一人だけになってしまいました。
前回の教訓を経て、さりげなく入口の赤ちょうちんを見ますが、大丈夫まだ点いていました。

 それにしても連続で最終客になりそうとは、不思議な気分ですね。
それでも水割りのお代わりを続けておくと、いつの間にかその水がなくなっていました。
時間はぴったり1時間でこれが定量です。
ご主人に指でバツ印を見せて、お会計に入りました。

 もちろん毎回同じ内容ですから同じお値段になります。
二回連続でお客さんが少なかったことは気になりますが、たぶん一時的なものでしょう。
いつも美味しい手羽先をありがとうごさいます。

 ごちそうさまでした。
コメント
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