松屋@厚切り豚テキ定食
大道芸で夜も賑わっている静岡の繁華街です。
今夜は遅くまでのお仕事で、時間はすでに午後9時半になっていますから、お腹がすきました。
たまには「松飲み」もいいかなと、駅近くの松屋さんに飛び込みました。
おあつらえ向きに魅力的な限定商品が張り出されています。
「厚切り豚テキ定食」
これは美味しそうじゃないですか。
今夜のディナーはこれに決めました。
さっそくお店に入って券売機に向かいます。
しかしその画面を見て気が変わりました。
デモの最初に出てくるのが、「店内」か「お持ち帰り」かの選択です。
じつは松屋さんでテイクアウトをしたことはいまだに一回もありません。
ふと心が動いて、初めてのテイクアウトをしてみようという気になりました。
幸いにも私の後ろには誰も付いていません。
これがもし混雑時で、券売機に人が並んでいる状態でしたらそんな気分にはならなかったでしょうが、面白いものです。
淡々とパネルをタッチしていき、無事に食券を手に入れました。
カウンターの一番奥、調理場の隣の席に座ります。
温かいほうじ茶が出て、店員さんに食券を渡します。
ベトナム系らしき若い男性の店員さんですが、手順はしっかり理解しているようでした。
しばらくすると彼が目の前にやってきて尋ねます。
初めは聞き取れませんでしたが、どうやらドレッシングのことだと気が付いて、「ゴマ」を選択します。
私の目の前が調理場なので、出来上がってくる工程がよくわかります。
豚テキは注文を受けてから焼くようで、予想以上に時間がかかっていますね。
しかし例の店員さんが困った様子です。
どうやら私の胡麻ドレッシングが見当たらないようでした。
そこでベテランらしい店員さんに尋ねると、その方が奥から一袋出してきました。
手間がかかっていますが、本体もまだですからこれは気になりません。
テイクアウトでは、ライス、豚テキ、ポテトサラダをそれぞれ個別のパックにしてくれるようです。
このポテサラはおかずというよりも良いつまみになりそうです。
お茶がなくなるまで待たされましたが、ようやく出来上がってきました。
プーンとにんにくのいい香りがして、これは美味しそうです。
そのまま家まで持ち帰って、遅めの夕食になりました。
まずは、手間がかかった「ポテトサラダ」です。
シールにはちゃんと「ごまドレッシング」と書かれたシールが貼ってあります。
が、しかし
肝心のごまドレッシングがどこにも入っていません。
さては途中で落としたのかとあたりを探しましたが、袋を逆さにしても気配はないです。
やはりあの店員さんが入れ忘れたようです。
それなら別のドレッシングにしておけばよかったか、残念。
まあ、自宅ですからマヨネーズをかけていただきました。
そして、メインの「厚切り豚テキ」です。
これがかなりの分厚いもので食べ応えもあり、看板に偽りはありません。
そして白眉はこのソースでした。
ガーリックの効いたしょうゆ味で、これがご飯にしっかり会いますね。
途中で思いついて、このソースをご飯にかけてみましたが、これがまたいい感じで美味しかったです。
730円というお値段は松屋さんでは最高級のランクになりますが、それも納得の味でした。
これはテイクアウトも悪くないと、新しい選択肢が増えました。
ご飯の量もしっかりあって食べ終わるとかなりの満腹感です。
皆さんにもお勧めしますが、「限定商品」ですのでくれぐれもご注意ください。
ごちそうさまでした。
大道芸で夜も賑わっている静岡の繁華街です。
今夜は遅くまでのお仕事で、時間はすでに午後9時半になっていますから、お腹がすきました。
たまには「松飲み」もいいかなと、駅近くの松屋さんに飛び込みました。
おあつらえ向きに魅力的な限定商品が張り出されています。
「厚切り豚テキ定食」
これは美味しそうじゃないですか。
今夜のディナーはこれに決めました。
さっそくお店に入って券売機に向かいます。
しかしその画面を見て気が変わりました。
デモの最初に出てくるのが、「店内」か「お持ち帰り」かの選択です。
じつは松屋さんでテイクアウトをしたことはいまだに一回もありません。
ふと心が動いて、初めてのテイクアウトをしてみようという気になりました。
幸いにも私の後ろには誰も付いていません。
これがもし混雑時で、券売機に人が並んでいる状態でしたらそんな気分にはならなかったでしょうが、面白いものです。
淡々とパネルをタッチしていき、無事に食券を手に入れました。
カウンターの一番奥、調理場の隣の席に座ります。
温かいほうじ茶が出て、店員さんに食券を渡します。
ベトナム系らしき若い男性の店員さんですが、手順はしっかり理解しているようでした。
しばらくすると彼が目の前にやってきて尋ねます。
初めは聞き取れませんでしたが、どうやらドレッシングのことだと気が付いて、「ゴマ」を選択します。
私の目の前が調理場なので、出来上がってくる工程がよくわかります。
豚テキは注文を受けてから焼くようで、予想以上に時間がかかっていますね。
しかし例の店員さんが困った様子です。
どうやら私の胡麻ドレッシングが見当たらないようでした。
そこでベテランらしい店員さんに尋ねると、その方が奥から一袋出してきました。
手間がかかっていますが、本体もまだですからこれは気になりません。
テイクアウトでは、ライス、豚テキ、ポテトサラダをそれぞれ個別のパックにしてくれるようです。
このポテサラはおかずというよりも良いつまみになりそうです。
お茶がなくなるまで待たされましたが、ようやく出来上がってきました。
プーンとにんにくのいい香りがして、これは美味しそうです。
そのまま家まで持ち帰って、遅めの夕食になりました。
まずは、手間がかかった「ポテトサラダ」です。
シールにはちゃんと「ごまドレッシング」と書かれたシールが貼ってあります。
が、しかし
肝心のごまドレッシングがどこにも入っていません。
さては途中で落としたのかとあたりを探しましたが、袋を逆さにしても気配はないです。
やはりあの店員さんが入れ忘れたようです。
それなら別のドレッシングにしておけばよかったか、残念。
まあ、自宅ですからマヨネーズをかけていただきました。
そして、メインの「厚切り豚テキ」です。
これがかなりの分厚いもので食べ応えもあり、看板に偽りはありません。
そして白眉はこのソースでした。
ガーリックの効いたしょうゆ味で、これがご飯にしっかり会いますね。
途中で思いついて、このソースをご飯にかけてみましたが、これがまたいい感じで美味しかったです。
730円というお値段は松屋さんでは最高級のランクになりますが、それも納得の味でした。
これはテイクアウトも悪くないと、新しい選択肢が増えました。
ご飯の量もしっかりあって食べ終わるとかなりの満腹感です。
皆さんにもお勧めしますが、「限定商品」ですのでくれぐれもご注意ください。
ごちそうさまでした。