静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文と居酒屋放浪記です。
土曜と日曜はお休みです。

一番鶏@ようやく

2017年11月22日 07時46分35秒 | 居酒屋
一番鶏@ようやく 



 今夜は仕事終わりに二週間ぶりの一番鶏さんです。
さて、席は空いているかな。
入口からそっと見てみると、残念ながらカウンター席にはお二人先客がいらっしゃいました。
それでも奥が空いていたのでまずはお店に入ります。

 前回はガラガラでしたが今夜はしっかりお客さんも入っていた一番鶏さんです。
バイト君も忙しいようで、座ってから注文を聞かれるまでしばらく待たされました。
今夜は喫煙者が近くにいるようで、タバコの煙に悩まされました。
とはいえまずはボトルをお願いします。



 いつもの「いいちこ」ですが、お酒はまだ半分ほど残っていて一安心します。
前回は少し飲み過ぎたようで、だいぶ減ってしまいましたね。
グラスよりも先にお通しが出てきて、ここでもしばらく待たされました。
そのあとはスムーズでしたから、たまたま注文が立て込んでいたんでしょう。



 ともかく氷にお冷やが出てきて、無事水割りが作れました。
こちらのお店ではおつまみの注文は紙に書いて渡す方式ですが、その理由がなんとなくわかる気がします。
どうもバイト君が頼りないようでなかなかうまく伝わらないんですね。
女性の方がいるとキビキビするんですが、ご主人とバイト君だけの時はなかなかうまく回りません。



 とはいえ今夜は手羽先から先に出てきました。
しかも珍しいことにご主人自ら手渡してくれました。
見ていてもそれほど仕事が多いとは思えませんが、これもまだ慣れてないんでしょうね。



 鳥皮とつくねはそのバイト君が持ってきてくれました。
今回は斜めに串が置いてあります。
一番鶏さんは、この甘辛のたれがまた良いんですね。
美味しいやきとりが1本税込みで88円ですから、安いですねえ。

 さて、一番鶏さんではテレビの横に時計があるんですが、その時刻が10分ほど進んでいました。
居酒屋さんではよくあることで、たこ八さんでも少し進んでいました。
私の入店から30分ぐらいして、ぞろぞろと長居をしていたお客さんが帰り始めました。
ちょうどそんな巡り会わせでしょうが、お店も静かになってきました。

 例のバイト君はというと、若い男性のお客さんと課金が何やらというお話に夢中でした。
まあこれも接客の一部でしょうかね。
ボトルも順調に減っていき、残りはもう1回分ぎりぎりです。
1時間が過ぎて定番のお会計になりました。

 今回も全く同じお値段で、同じ時間の滞在というマンネリそのものです。
お支払いをするとバイト君がしっかり引き戸を開けてくださいました。
では、ごちそうさまでした。


 
コメント
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